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だろ?
なんかもう教科書見ててもこれ日本語だと思えないというかむしろ宇宙語みたいで。
古文のせんせーの声が良い感じに子守歌になって……
百人一首…うん、おもしろい所見つければ突破口になるかも…?
[ぐちぐち言っててもテストはあるんだし真面目にやるか、と背筋を伸ばした]
あの、彬くん、古文って言っても、漢字とひらがなには変わりないわよ。
[ここはツッコむとこだろうと]
声にしちゃうと、日本語には聞こえないときはあるわよね、たしかに。
わがみよにふるながめせしまに〜 とか。
[小野小町の唄をうたってみる]
[まぁ、いい。
期末試験はもう終わったのだ。あとで見直しくらいはしてやろう。
だがもう気持ちは夏休みに向けるのだ。
さて他の人の結果は知らないが、前の背中を叩く。
その瞬間とてもドキドキした。これくらいのことなのに]
ね、屋上で話したこと、覚えてる?
あの海水浴しようって話。
私たちで企画して、みんなを誘おうよ。面白そうでしょ。
[ヤマトにワクワクの隠しきれない笑みを向けた]
いいわ。気にすんなや。
昨日へんだったのはたしかやしな。
わいの連敗街道はひとりにしかとめられへん、ちゅーこっちゃ。
[へへん、と胸を張った。]
ま、うまくやったんなら気ぃつかった甲斐もあるわい。
……安心せぇや、夏蓮のこと女としてはどうもおもってへんから。
[すこしだけ、素直に答えてやろう。]
ななちゃが、うっちーに告られたんですって?
[まずは、そこを確認。確かに、ふたりは仲は良かったと思うけど]
[バーの椅子にちょこんと座り、コップを持ったまま。
しばらくの間音に耳を澄ませ何事か考え込んでいた]
……。
……奈波、うっちーに告白されたんだってね。
やっと気持ち、言葉にしたのかぁ。
[夏蓮にぽつりと。
奈波がこちらに来ていたとしてもそう言っただろうが]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
走れ学級委員 美緒は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
いや、そういう意味で言ったつもりじゃないよ。
なんていうのかな……。
うっちーって、なかなか大切なこと、言葉にしない感じがするの。
私の読み取り能力のせいかもだけど……。
告られたってことは、奈波にはちゃんと言ったのかなって。
いやな?俺もさすがに平仮名と漢字は読めるよ?読めるけど意味がわからないものは同じ言語と認められない。
元が日本語じゃないと割り切れるだけ英語の方がマシ……。
[夏蓮が詠んだ歌聞いては首傾げ]
響きは綺麗だと思う。しかしさっぱりわからない。活用とか言われても。
[授業中落書きした教科書を広げて]
[夏蓮のイメージとしては、むしろ逆で、軽々しく言葉にするけれど、煙にまくタイプだと思っているので]
どうなのかしら?ななちゃのことだから、ちゃんと言わないと、告られたって言わないと思うけど。
…みおちゃ、一つ聞いていい?
[ちょっと聞きづらいことではあるけど、この際だから聞いておかなきゃと]
じゃあ、英語の方が得意なんだ?
[得意の意味が大分違いそうだけど]
響きがが綺麗だと思うだけいいんじゃないかな?
そこから、少しづつ入っていけばいいんだし。
活用はね…
[と、つらつら説明していく]
連敗街道……
100の大台に乗る前に止まると良いな?
[いつもの調子に戻って軽く言うと胸を張る様子に小さく笑った]
そこは心配してないっつーか。あ?
まぁ心配したように見えるか。
うまくやったかどうかまだまだ未知数だぞ?これから振られたらせいぜい笑ってくれ。
[ひらひらと手を振って]
んー得意とも言いがたいが古文ほどアレルギーは出ない。
現国は割と好きなんだけどな…ちゃんと日本語だし。
香月は苦手あるのか?
…先生が詠んでると子守歌だけどな。
うん、ああ、そっか……
[説明されれば真面目に聞いてなるほどと時々メモ取ってみたり]
理Iとか苦手かな。生物分野はあれだけど、物理とか化学はまるっきり。
あと、社会科は世界史の方が。名前がカタカナだと、覚えにくいわよね。
……とまったわい、一応。
[ぼそ。]
全力で指差して抱腹絶倒したるから安心せぇ。
そんときは彬のおごりで大宴会や。
[こくり、と頷いた。
水を一口飲んで、そのグラスを両手で抱えたまま]
うん、そう。
私がぐだぐだキスで悩んでいた相手は、うっちーだよ。
……。
された、って言っていいのかよく分かんない。
一方的だ!とか嫌だとか感じたわけじゃないから。
[ぽつぽつと]
あー物理化学は俺もだめだ。自然科学系ならまだ興味もわくんだけど。
歴史は日本史も世界史も割と好きだけど学問と思ってないんだよな、その当時の背景とか人物の動きとか風俗とか見てると割とおもしろい。
そっち系統の展示関係から入ると割とすっと頭に入ってくるな。
[今度何かおもしろそうなのあったら行って見る?と]
…近代史の方が俺は苦手だけど。
…。
[しばらく黙っていたけど]
でも、みおちゃから、強請ったわけじゃないよね?
[もしそうなら、話は違うけど]
それはおめでとう、心から。
そして妙な絡み勝たして悪かったと改めて。
おまえな、その場合俺が奢るとか何だその泣きっ面に蜂は。
俺のことはいい、今一番リア充なのは瑠歩じゃないか。
[矛先変えようとしてる]
ふふ、じゃあ、不得意分野、まるっきり被っちゃってるみたいね。
歴史は、そうね、歴史小説とか読んだら、その時代だけ詳しくなっちゃうとかあるわよね。
なにかおもしろそうな展示あったら、教えて。
じゃあ、彬くんの得意分野は?
おでこ、こつん?
[なかなか想像つかないけど]
…みおちゃは、うっちーのこと、どう思ってるの?
[まずは美緒の気持ちが大事だろうと]
[ああ、もう。堪らないなと思った。
まだできるのは、麦わら帽子の下の瞳を真っ直ぐ見つめて、それから不器用に抱きしめることだけで。]
うっわ……一人でぐるぐる悩んでるより。
目の前にすると、自分の素直さが身に染みるわー…。
[勇気だけを抱えて、装備も技もなってはいないけれど。
ぎゅっと引き寄せて、肩に顎を乗せた。そっと耳元へ。]
触れてどきどきするのは、男女の友達の違いじゃないのか?
言い出したらもう戻れないんじゃないか。
……俺は、いつだって動き出すのが遅くて、レベル上げもダンジョン攻略も間に合いやしない。
最近様子が変ってのも、気づいたのは本当に最近。
――でも。
名前を呼んで、いつでも駆けつけられて、どんな空でも一緒に見たいと思った。
どこにいても、空の向こうにいることを幸せに思えるような、かけがえのないものだと思った。
だから、やっぱり、美緒が好きだ。
傍にいて。空を見よう。
空の下じゃなくっても、一緒に居たい。美緒の隣に。
……こ、れが。俺の好き。
きっと特別で、美緒だけの。
時間をかけて、本当にそうだって互いに思えるように、これからの時間をください。
い、以上。あ、あんまり泣くな!
泣き顔可愛いなとか、俺的に罪悪感ある新境地すぎますお嬢さん!
[なんとか言い切って、温もりにまごついた。
初恋は、深い海で水圧や冷たさに目を見開くばかりで終わった。苦くて不可解で、忘れられない味。
けれど、今味わっている感情は、日々うつろう空を見るようで、不定な、甘くて辛いもの。
同じではない、自分でも不思議なくらい、心が揺さぶられた。]
…………。
[は、と息をついて。やっと微笑みを浮かべられた。]
……ありがとな!
甘くて、苦い。静かで、動く。メリハリあるとこが楽しいんだぜー。
[泣き笑いを見つめながら、麦わら帽子の下のどんな表情も、自分だけが見られたらいいのに。
とか思ってしまうのが、なんだか走り出しそうな勢いで恥ずかしかった。]
[迷いなく、はっきりと答えた。
ずっとずっと考えて出した自分の結論だから]
うっちーは、大切な友達。
私にとってそれは変わることはないよ。
[そして続ける]
本人にもお祭りの日にそう言った。
そうしないと、なんか。
重荷にさせてしまわないか、とも思ったし。
私も踏ん切りがつかなかったから。
[コップの水面を見つめた。
あの日の愁の涙が一瞬過ぎったけれど、それは言葉にしなかった]
[65秒の躊躇いの後、そっと頬に唇を寄せた。]
美緒。
泣くんなら、俺の前だけにして。
俺が気づけない時は、すぐに呼んで。
なんてったって、年中無休だからな!
[夏の夜には隠しきれないほど赤くなってしまった。
今はまだ、これが限界。大事なものへの触れ方なんて、少しも知らなかった。]
出来ないのレベルが俺と香月じゃ違いそうな気もするけどな。
時々まだサボってるし。
[息抜き、とか言って授業を抜け出る癖はまだ止まってない。それも少しずつだと思ってるけど]
うん、小説とか、漫画とか入ってそこから興味持つと割と良いかもな。
ん、何か探しておく。
得意は…現国と体育と…割りと数学もそこそこ?あと天文系は寝ないで聞ける。
体育テスト無いのが残念。
香月は?
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 ……ヤマトが泣かせてるんじゃん、ばかー! [ああもう、どうすればこの気持ちを言葉に出来るんだろう]
な、なんだってー!
やめてくださいお財布が死んでしまいます!
[がくぶる]
おっ神於ー。あとで香山と歩いてるの見たぜー。
祭りでは怪我しなかったけど、帰ってからベッドでじたばたしてたら落っこちたくらいだな!
[囁かれた言葉に、心が、震えた。
必要とされたいだけじゃない。
自分が全身でヤマトを必要だと訴えている、そんな感じ]
……大和、
[額と額を合わせた。
想いが伝わりますように、と心の底から思う。でも。
言葉にしなければダメだと知ったから]
―期末試験結果発表の日―
神様仏様愁大明神さまー!
[いまさら祈られても困ります。
天からそんな声が聞こえそうなほどの勢いである。]
とにかく、補習さえ逃れられれば何でもいい。
さぁ来い!
[天<ひどい意気込みもあったもんだ。355(500)点。]
体育って。
[ぷっっと笑って]
天文って、学科にあったっけ?
[物理の端っこにあったような気もするが]
英語、数学、現国かな。やっぱり、被るわね。
今度、部室にお邪魔してみようかな。
ヤマトって意外とああいう雰囲気似合うんだなって。
……怒られてたけど。
[何気にひどい。
どうにも抑えきれない気持ちを軽口で堪えているのはバレバレかもしれない。少し恥ずかしい。
今にも走り出しそうに思え、掴んだ手を、ぎゅっと]
もう、夏だね。
[なんて当たり前のことで笑った。
そうして祭りの中を、帰ったのだろうか*]
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