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[思いっきり、頭突きが飛んできた。
さすがに想定外。痛い。目の前に星が舞っている。]
〜〜〜なにすんねん、ナナ……
[けれど。それに続いた無音の声に。はっきり聞こえた声に。]
……ずるいわ。
どれだけ惚れさせたら、気がすむねん。
[ぽり、と頭をかいて。
本当は抱きしめたかったけれど*]
[悔しかったら、惚れさせてみろ。そんな思いで、ふふんと胸を張る。
そう。別に首ったけとか、愛とか、全然ない。
捨て猫…本当に猫なら拾わないが、拾ってやっただけだ]
…。
♪
[悪い気はして居ないが]
音色七色 奈波は、おちゃらけ三枚目 愁 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
[美緒と夏蓮と、それぞれ別々にメールを送る]
『愁から告られたんだけど(꒪⌓꒪)
あいつ先にそっち行かなかった??(。・ˇ_ˇ・。)』
[そんな風なメール]
[かちこちとメール。]
『なあ、ところで今度どっかデートいかんか?
ナナナミと二人ってあんまでかけたことないし。
コンサートとかどやろ。
いきたいところあったら別でもええけど。』
[美緒を誘って、父親が演る夜にジャズバーに行った。
とは言え、夕方頃から勝手に入って、美緒をパパさんに任せ、
自分はサックスを練習していたが。
父親はドラマーだ。ピアノやギターも少し弾ける。
バイオリンを弾く父が一番好き]
…。
[場末のバーでも、こんな日には馴染みの顔が集まって、友人をたまに誘って来る。
どうしてもお兄さんと言うよりはおじさんが多くなるが、
そこに女子高生二人]
[ごっと机に額をぶちあてながら]
『身も蓋もないっちゅーか。
わい結構打たれ弱いんやで。そろそろ再起不能になりそうや。』
『野球?サッカーのほうが好みなんやけど。
まあ、ナナナミがいきたいいうならあわせるわ。週末でええか?』
[Rhyeとしてもいつも通り。白シャツに黒ベスト、黒のパンツ。
ベルトからじゃらりと真っ黒のチェーンが垂れる]
〜、〜〜!
[狐面が飛んでしまって、拾う。
これだから、生では出られない]
[木の根元に体育座りをしたまま、見上げる。
瞬きもせずにじっと眼鏡の奥の瞳を。
時が止まったようだ。
祭囃子も喧噪も耳に届かない――何かの水音に、波紋が広がる。
じわり、じわりと心の中に円が描かれる]
……っ、
[差し出された手。
これを、自分は掴んでいいのだろうか]
ありが、と。
[かすかに震える手を伸ばした。
立ち上がるとき、深い海から引き上げられているような。
そんな気がした。
そして伝えられた言葉に、大きく肩を震わせた]
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 [友達としてではない、好き。自分にはまだ分からなくて、ちゃんと返事も出来ない。どうしよう。嫌だ]
私にも、時間をください。
[麦わら帽子から覗かせる瞳に、光を宿らせ。
唇を噛みしめて真剣にそう伝えた]
ちゃんと、答えを見つけ出すから。
……ヤマトと一緒にいれば、出来る気がする、んだ。
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 だから、傍にいさせて。一緒にいたい。ヤマトとまた空が見たい。[小さな声で。でも願うように]
ごめん。
こんな奴で、ごめんね。
……ありがとう。
私も、ちゃんと受け止められるようになる。
[逸らさない瞳から涙がぼろぼろ零れた。
それでも、ラスボス戦とか、ひのきのぼうとか、真剣さとか。
彼の言葉のすべてが嬉しかった。
震えているのがわかる語尾も、ぜんぶぜんぶ]
…………、
……着物、似合ってたよ。お茶は、苦かったけど!
[ありったけの気持ちと感謝を込めて。
といっても、ヤマトの前でなら自然に笑顔が浮かんでくる。
ちょっと泣き笑いなのは、仕方ない*]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬でも、彬くんわたしのこともっと知ったら、もしかしたら、わたしのこと嫌いになっちゃうかも(′・ω・`)
【ナレーション】
─そして、夏休みがやってくる。
が、その前に恒例の期末試験です。
期末試験の結果については、各自で[[ 1d500 ]]を引いてください。ただし、それぞれのキャラの特性に合わせて、補足しても構いません。
優秀キャラの場合プラスしても構いません。
むしろ、補習美味しいという方は、マイナスしてもOK。
いつも通り50点以下の方は、補習です。
……
[何となく愁の頭をかるくペしっと叩こうとかしてる]
ん?瑠歩も行ったのか、野点。俺は特に怪我は無い。とりあえず愁を念入りに見て消毒液につけてやってくれ。
[家に帰った後、夏蓮と奈波からのメールを読む。
真剣にじぃっと画面を見つめた後]
…………。
『直接、話す!』
[と書いて、ふたりに送信した。
そうして奈波のバーにお邪魔する流れになったのだろう]
『……ん。ありがとさん。
お礼に見に行った帰りにお茶でもしてこーや。彼氏さんがおごったる。』
[うーれい、じゃなくなったのがなんとなく照れくさい。]
乗ってくれてありがとう。
うん、香月のこと良いなーって思うけどどこが?って詰問されたら答えられないくらい俺香月の事知らないのな。
真面目な副委員長、と思ってた時期が長くてそうじゃないって見えてきたのはまだここ数ヶ月だし。
だからまずは知ることからかなーとって。
そっくりそのまま返して良いか?俺のこともっと知ったら香月の方が俺のこと嫌いになる事もあるだろ?
そこはお互い様だって(笑)
時間がかかるのは俺にとっても逆に良いんじゃないかと思うぞ?理由はいつか話すことも有るかも知れないけど、俺まだ誰か一人を絶対にって決めることに少し恐怖心もあるし。今現在「あいつを忘れさせてやる」なんて言えるほど自分に自信もないしな。[言えたら格好良かったのにな]
うん、お互いゆっくり行こうか。
。。。。。。。。
あったねーそんなのが。いや、中学の時よりマシだよきっと。…教えてもらうのはものすごく是非有り難く。
うん、一緒に行こう。でもなんか俺の趣味な所ばかり引きずり回してる気もするから、香月の好きな物とか教えてもらいたいな。
ご褒美はもう良いって(笑)今回乗ってくれたので十分。
なんでやねん。
わい消毒液プールに裸ダイブかいな。どろどろにとけてまうやないかい。
[彬に遠慮なくつっこみつつ]
そーいやいおりはちゃんと口説いたんかい璃歩。
いい加減びしっとしてくれんとみてて背中がむずがゆいんやけど。
[ナナミと美緒からのメールを順番に見てから]
わたしも行く。
どこに行けばいい?
[多分、ナナミのバーの場所を教えて、合流することになりそう?]
まだ@11かぁw
今回はスローペースですねぇwww
というか、多分、女の子からは飛び交ってるんだろうけど、男の子からが少ないとみたw
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