991 【恋愛村：神楼学園高等学校７】Ｒ１５
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【恋文】 新入生 彬
ん、まぁ無意識だろうな、とは何となく。
表向きうまくやっても自分に無理があったら疲れるだろ。それに藤波みたいになった俺って想像着く？
［なんだかんだでそれぞれうまくはまってる気がする、とみんなを見て］
うん、嫌じゃないのはわかってる。俺も多分いざやるって成ったら恥ずかしさ先に来そう。あっちはあっち、俺らは俺らで良いんじゃないか？
［瑠歩がああも臆面無い奴ってのは結構予想外だけど、とか付け足しながら顔埋めてる夏蓮の背中優しく撫でた］
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「あ。恥ずかしいっていうのは、その…あの…塗り塗りじゃなくって、「き…れい」とか言われるのが…」
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬[しばし、してから]「ねぇ、最近なんか…彬くんといたら、わたし、すごくドキドキするの…これって…？」
【恋文】 新入生 彬
あーそれはあるかもだけどそれだと相手が物足らなくなりそうだ。
愁はなぁ…こう、そういう所、ストレートな奴だから。そこが時々俺から見ると羨ましくもあるんだけど。
俺は自分が無造作に触られたらいらっとする所があるから、人のも怖くて触れない。
ん？や、いいよ大丈夫。
あーえーとそっち？
［鼻の頭掻いて視線うろうろしてる］
もしもし夏蓮さん？あんまりそこで可愛い事言ってると衆人環視の元で更に恥ずかしい行動に出そうなんですが俺。
［これって？と聞いてくる夏蓮の触れた背中に手を留めて撫でるだけにしてるんだから、と］
【恋文】 新入生 彬
…
[のぞき込む相手見てから回り見渡してとりあえず最低限クラスメイト連中が見ていないのと近場に人がいないの確認して。そっと掠めるように額にキスした]
…逃げないでな？
【恋文】 おちゃらけ三枚目 愁
わぷっ。
[頭から浴びて、ぷるぷると頭をふる]
なんや照れるなや。
もっときちんとしたほうがええか？
[いうなり水中に。]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬[額にキスされて]「…逃げないよ」[と言ってから]「我慢するって言ったのに、ウソツキ」[軽く]
帰宅部 伊織
― 海水浴 ―
うん。
[背中に触れたてのひらから緊張が伝わってくる]
そんなに緊張しなくていいよ。
[璃歩の緊張が移りそうで]
………
[伏せた顔が熱くなった]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
[ナナミ達が浜の方に戻ってくれば]
みんな、ご飯用意できてるわよ！
[と、自分の持ってきたお弁当と、多分他にも何名か持ってきたであろうお弁当をシートに広げて待っていた]
…。
[結局午前中は泳がずに、ビーチパラソルの下でお喋りしたり、砂のお城をつくったりで終わった。
もし、ナナミと美緒が戻ってくれば、夏蓮の顔が赤いのに気がつくかもしれない]
音色七色 奈波は、おちゃらけ三枚目 愁照れより、二人きりなのに頬にキスでこれぐらいは〜、とか、根性なしと思っていると水中に引き込まれた。
新入生 彬
［城完成。と言う所で夏蓮がみんなに声をかけた。立ちあがってそれぞれふぁこっちに戻ってくる様子を見る。
少し赤くなってる夏蓮に比べてこちらは表面上は至っての顔だ。］
あれ。山中は？
［参加すると言っていたようなと、見えないクラスメートに気づいて夏蓮に聞いてみる。]
あ。うん、ありがとう。
［差し出されたお弁当見て破顔した］
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
ふーみんもいるわよ。
[ちょっと遠くに見える文菜を指差して]
でも、今日は塾があるから途中で早退するんだって言ってたわ。
【恋文】 おちゃらけ三枚目 愁
[水中で腕の中に引き寄せて、唇を奪った]
……あ、よんどる。いかなあかんなあ。
[抱きしめたまま、水面から顔を出して、にこりと。]
お騒がせ編集委員 藤波大和
……。
おうさー！
い、いってらっしゃい！
[熱い。声がひっくり返りそうだった。>>113
そんな無防備で大丈夫か？ 俺が大丈夫じゃない問題だ！
美緒の到着まで、ごろんごろん不審な動きをするパーカー被った謎の生き物が砂浜で見られたそうな。]
新入生 彬
あ、本当だ。この時期から塾って大変だな。
［遠くに見えた姿にほっとしてから］
やっぱり大遅刻は俺達だけか…
［かき氷で許されるだろうか、とがっくりとうなだれる真似］
【鳴】 唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
え？
[頬に両手をあてて]
ひ、日差しが強いからじゃないかしら？
[パーカーのフードを深々とかぶっておきながら、そんなことを言って、誤魔化す]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
[ちなみに、着替えて来た後は、白いぶかぶかのパーカーを羽織ったまま。フードはを頭から被って、完全防備。
日焼け対策もバッチリ]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
なんでも、期末試験の結果が悪かったから、塾に行かなきゃならなくなったんですって。
そう言えば、クラス一番並の低飛行得点の人がここに。
[若干、ジト目で彬を見る]
【恋文】 お騒がせ編集委員 藤波大和
美緒が？
……そっか、そりゃ美味いに決まってるよな！
[気づけた事が嬉しくて、既に胃に収まってしまった物が殊更もったいなく思えてしまった。]
あ、そうかも？
なんだかんだ、学校帰りって部活とかバイトでなかなか噛みあわないしなー。
帰れる時は、一緒に帰ろうぜ！
[行きたい所に気の赴くままではなく、ゆったりと、歩む速度を合わせた帰り道。
隣で歩いている。美緒の隣で。柔らかな緊張が、やがては静けさへと。]
新入生 彬
ああ、なるほど…
［説明にものすごく納得行くと同時に風向きがまずい方向になりそうで視線を遠くにとばす］
……がり勉する俺って想像つくか？
［じと目知らないふり。明日から本気出す、とか。本気出してあれな訳だが］
…夏休みデートが図書館のみにならない程度にがんばる。
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