991 【恋愛村：神楼学園高等学校７】Ｒ１５
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新入生 彬
んー？
[想像してみた]
無理。
[夏蓮もだが自分のテンションがあそこまで上げるにはどうすれば良いか見当がつかない]
うん、俺も同意。あれはあれできっと幸せだ。
…こうさ。でかい城でも作ってみようか。
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「名前、で呼んでもらって、いいかな？…そしたら、もう、半歩くらい前に進めるような気がするの」
【恋文】 新入生 彬
[返事した相手の頭をもう一回撫でる。さすがに人目が多すぎてそれ以上は出来そうにない気がした]
…か…（つき、と言いそうになって苦笑して）夏蓮、名前で呼んでくれてたのにな。
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
ええ、びっくりさせましょう。
[こっちのびっくりなら、なんとかなりそう]
…さすがに暑いかな…
[パラソルから出て動くとやはり暑い。パーカーのチャックを半分くらい開けてからまた砂を集め出す]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬[頭を撫でられるのはあまり慣れていないけれど、今日は大丈夫そう]「ちょっとづつね、みんなの名前」
新入生 彬
うん。
…あそっか、これも羽目外しだ。
[今気づいた、とおかしげに笑って。熱い、と言う相手に自分のリュックから保冷剤出して手にぺたりとかしようとしてる]
どれくらいにしよう。驚かせるって言ったら…大きすぎても崩れそうだ。
[今砂の山は座り込んだ自分の胸の辺りくらいの高さ]
【恋文】 新入生 彬
[慣れてないと聞けばごめんと言いかけたけど]
大丈夫なら、良かった。
名前呼びになれようとしてた？
最初の時に名前で呼ぶの慣れてないみたいだっただろ？あれで名字にしたあと、夏蓮が名前で呼んでくれても俺が名前で呼んでいいかわからなかった。
[まだ噛む、と]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮
そうね、立派な羽目はずしね。
[くすっと笑って]
…きゃ。冷たい。…ああ…気持ちいいかも。ありがとう。
[もらった保冷剤を首もととかに当てて火照りを冷やす]
もう、これくらいでいいんじゃない？
[多分これ以上積み上げたら、崩れそう]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「うん。最初は慣れなかったかな。名前で呼び合うの。でも、うちのクラスみんな名前で呼び合うでしょ」
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「みんな、名前で呼ぶのに、彬くんだけ苗字なのは、変でしょ？」[それでも、地味にまだ何人かは苗字だけど]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「お祭りの後に、告白してくれたでしょ？あの後名前で呼んでくれるのかなーって、待ってたんだ。実は」
【恋文】 新入生 彬
割と俺元々が名前で呼んでたから最初平気だったな…。うん、俺も時々坂上さん、になったり彬さんになったりしてたよな（笑）
ん、俺はどっちでも良い気がしてた。夏蓮が呼びやすい方で。
【恋文】 新入生 彬
……
[固まった]
…え？俺告白した？あの時？
[自分の言ったことを思い出して見てしばし。思い当たったらしくうあああと頭抱えた]
すっごいまぬけ…ごめん、鈍い男で。
【削除】 新入生 彬
うん。普段ならやらないもんな、こんな事。
[学校の砂場に作ってみようかとかふと悪戯心を起こして]
ん、ごめん。いくつか持って来たんだ熱いから。
…だな。崩れたらせっかくの羽目外しが台無し。
[積み上げるのはやめて、形を作り出す前にとぎゅっぎゅと土を固めだした]
新入生 彬
うん。普段ならやらないもんな、こんな事。
[学校の砂場に作ってみようかとかふと悪戯心を起こして]
ん、ごめん。いくつか持って来たんだ暑いから。
…だな。崩れたらせっかくの羽目外しが台無し。
[積み上げるのはやめて、形を作り出す前にとぎゅっぎゅと土を固めだした]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「ううん。気にしてないから。おもしろいね、彬くんって。女慣れしてるのかと思えばそんな処もあって」
【恋文】 新入生 彬
今俺が迷走しそう。香月って言いそうになって言い直してる。慣れって怖い。
慣れて……や、あのな…俺の方から女の子好きになったのって夏蓮が初めてなんですよ…。
【恋文】 新入生 彬
そのうち慣れると思うけどな。
そうなんです。と言うより意図的に余り他人に興味持たないようにしてたというかまぁそんな感じ。
新入生 彬
…形とか決めるの俺？
[眺めてる体制に入った夏蓮に聞いてからまいっかーとか]
ノイバインシュタイン城…無理。んー。
シンデレラ城ってどんなだっけ。
[ぶつぶつ良いながら砂の城制作中]
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「ご両親が？そうなんだ。じゃあ、一人暮らしなのも、そのせい？」[地元で一人暮らしって変だとは思ってた]
【恋文】 新入生 彬
…他人に興味ないから触るのも割と平気で女の子とか気軽に頭撫でたり汚れてるよって取ってやったり。夏蓮だけはうかつに触らない気がしてなんでだろうってそれが始まり。
【恋文】 新入生 彬
ん、気がついたら俺とも折り合い悪くなってた（苦笑）まず家にいること少ないから環境としては余り変わらないけどな。
んー怖いだけなら逃げてた。林間学校辺りまで腰引けてたし。
唄って踊れる図書委員 香月夏蓮は、新入生 彬「そうなの。ご両親が仲悪いのって悲しいね。じゃあ、今度うちに遊びにおいでよ」[また恐いことを平気で]
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