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そうだね。
……楽しい時間ほど、早く過ぎていくように感じる。
[だからこそ、かけがえがないのかもしれない。
優しい彬の瞳を見上げて]
雪兎のお守り、ずっとずっと彬の傍にあってくれるといいなって。
そう祈ってる。
[曲が終わろうとしている。
音が途切れる寸前に、髪に触れようとした手は届いただろうか。
綺麗な髪はやはり柔らかいはずだ。
ついでだと言い訳して、頭もそっと、撫でようと。
彼の抱える何かが、ほんの少しでも軽くなればいい*]
…ん、だな…。
手を伸ばしたところで戻らないし。
[見上げてくる瞳に笑顔を返して]
…あ。先に…付箋のことも込みでありがとう、と…。
あと、雪兎。
[偶然じゃなかった?と相手にだけ聞こえる声で問いかけた。楽しい曲調に聞くべき事も、言うべき事も忘れていた自分を少し、悔やみつつ。
手が伸びれば少しかがんで、撫でてくれる相手の手の温もりに目を閉じて、も一度ありがとう、と静かに]
[目立つには目立ったし、夏蓮が歌っている間はおとなしく?吹いていた。
体を揺らして、控えめ程度に]
…。
[そして、夏蓮には、動画のあれやこれやを見せようと思う。
帰りのバスででも……]
[彬と別れたところに、声をかける
さて、なんていったものやら。]
パートナーチェンジのお時間やで。
……ほんまやったら最初のパートナーとおどらなあかんのやけどな、ラストソングは。
……奪わせてもらって、ええやろか。
[悩む暇もなく、言葉はすべりでた。]
[ナナミなら即興でもできると確信していた。ナナミ宅に押しかけて練習した時から彼女の音楽センスは十分に理解している]
じゃあ。
[愁が手はずしてくれるであろう、本部席横あたりに向かう。スタッフがマイクを2本用意してくれる。
自分に渡されたマイクをぎゅっと握りしめる。
心のスイッチがカチリと音を立てるのを感じた。いつもの自信のない自分ではない、自信に満ちた自分。昨日今日だけで色々なことがあったような気がする。
その全部をこの唄に注ぎ込んで]
[何度聞いてもいい声だなと思う。
その反面、普段割と鬱憤とか溜まってるんじゃないかとも思う。
歌う時は悪魔のようなどぎついメイクで変わっても良いとも思う]
…。
[思ってみて、イマイチだと考え直す。
いい事思いついた。明日からが楽しみ]
[すぅっと、息を吸い、低音から入る]
Amazing grace how sweet the sound
(嗚呼、なんて響きであろうか、アメージング・グレイス)
That saved a wretch like me.
(わたしのようなものまでお救いくださる)
I once was lost but now am found,
(一度は彷徨ってしまったわたしだけれど、いまは見つけた)
Was blind but now I see.
(いままでみえなかったものを、いまは見いだすことができる)
[ダンスのルールなんて全く知らない。
今初めて知ったし、もし知っていたとしても自分は]
最後にうっちーって、自分の中でしっくりくるの。
これって褒めてるんだと思う?
[自分でも分からなくて聞いてしまう。
答えを聞く前に微笑んで]
うん、いいよ。
私もうっちーというラストパートナーを奪うんだから。
[どこか挑むように見据えたかと思えば。
一転、晴れやかに微笑んだ]
おー……。
[響く綺麗な声。
手が止まっていたことに気づいて、そっとカメラを構えた。]
……。
はぁ……。
[演奏する奈波と、歌う夏蓮と。
静かに息をついて聞き惚れた。]
[思わず微笑んでしまう。
ルールがどうこう、とかは関係ない。ほめているかと聞かれることが。]
美緒、にいわれるんなら、なんでも褒められてる気がするわ。
[わざとその名前で、一度だけ。]
むしろ、わざわざ奪われにきたんやけどな。
それじゃ、頼むわ。
[手を差し出して、待つのではなく。
その手を、握り締める。
挑戦的な瞳の奥を覗き込んだところで、夏蓮の声が響くだろう。]
[美緒とのダンスが終わればキャンプファイヤーの炎から少し離れて座り込む]
良い声、だな…。
[聞こえてきた良く通るソプラノの夏蓮の声。ゆっくりとしたその歌は、確か近所にある教会の前を通りかかったときに聞いたことがある。
意味自体は良くわからないが、何となく穏やかになるその歌声を黙って静かに聞いている]
[スーパー雑念タイム。お腹が空いている]
…。
[みんな楽しんだのだろう。自分は楽しかった。
何があったのか、皆それぞれに聞いてみたい。
いい歌だった、いい伴奏だったと、ダグラスが号泣しつつ褒めてくれた。
さっきの襲撃はおとがめなしらしいが、暑苦しいからよらないで欲しかった]
アメージング・グレイスか。
曲も、歌も、演奏も。
いいもんだなぁ……。
[しみじみ。
楽しい時間が過ぎていく。]
ちょっ……ダグラス先生これは撮らざるをえない…!
[激写、6枚]
[露骨に嫌な顔で、思い切り身を引いている姿が写り込んだかもしれない。
釣りの結果発表があると聞いて、早く部屋に戻りたくってうずうず]
…。
[プチケーキが待っている]
ふられ魔王 愁 は おちゃらけ三枚目 愁 に、くらすちぇーんじ!
[厚生委員の悪童組がどこから持ってきたのか、スポットライトを持ち出し、夏蓮の後ろから煌々と照らした。
白いドレスが逆光の中で浮かび上がる。
いくらなんでも演出しすぎだろとは、終わった後思ったけれど、唄っている最中は全く気にならない]
[はっと目を見開く。
みお、という響きに、心がどうしようもなく震えた。
せめて、もっと人気のないところで呼んでくれればいいのに。
唇を引き結んでどうにか平静を保つと]
……。
[握られた手を、わざと、痛いほどに握り返してやった。
逆に動揺をさらすことになったかもしれないが]
ジェッターガール ナナミ は 音色七色 奈波 に、くらすちぇーんじ!
――……この声、夏蓮?
[耳に届いた歌にはっとして。
視線を巡らせた先の、夏蓮と奈波に目を瞬かせた]
……、
[身体の奥底にまで染み渡らせようというように、深く息をつくと。
もう一度、愁の瞳を見据えて、ダンスの始まり]
[くすりと、微笑みを返す。
握り返された手は、痛いけれど。特に傷口が。]
おどろか。
[別に、言葉がいるかといわれれば、特にいらないと思う。
わずかにふるえたままの肩を見ながら、抱き寄せて。
主のおっしゃるとおりに、隣人を包み込むように。
軽く、ステップを踏むだけで]
When we've been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God's praise
Than when we'd first begun.
(神の恵みを讃え、歌い続けるであろう)
[ラストフレーズ]
[歌う夏蓮の姿。
逆行の中、浮かび上がるような。]
すげーな…こんな風に、歌うんだ。
女子って、やっぱ未知数。
[やはり、今まで『真面目』とか『淑やかそう』とか、表面上のことしか見てなかったんだなぁと。]
[マイクを離すと、まるで憑きものがとれたかのように。
スポットライトも消され、キャンプファイヤーの炎だけが輝き続けた**]
[ラストフレーズ。
神の恩寵をうたう歌を歌いあげた夏蓮をまじまじと。
やがて、徐々に賞賛の声や拍手があがれば、一拍遅れて反応した。]
軽音系、か。
[ぽつり。
どんな風に歌い、どんな風に輝くのか、もっと見たいと思った。]
しっかし、よく楽器なんて持ってた……っていうか、あのハーモニカかなんかでやってたのか?
[遠目でよく見えない。]
ななーみ、香月ー!
すごかった!
[余韻冷めやらぬ中、輝かしいクラスメイトに声援を送ったのだった。]
[静かに歌い終わった夏蓮に控えめに、けれど惜しみなく拍手を送る。
歌ってる夏蓮は生き生きとして見えた。
中学時代、真面目そうな彼女はけれどどこかうまく言えないけど何か少し違う、と思う物があった。けれど、のびのびと歌う彼女は初めて見る姿ではあっても、“らしいな”素直に思えた]
……怯えてて悪かったな……
[入学当初の自分を思い出して、苦笑した。
と、最後まで踊っていた美緒と愁に目を向ける。そろそろあの二人も踊り終わって、キャンプファイヤーも終わる頃だろうか、と]
[最後に残った炎を見つめて。
はしゃいで回った身体は疲れを訴えかけていたが、なかなか眠れないかもしれない、と思った。]
[おどろか、と言われ、言葉なく頷く。
自分たちの声はいらないと、本能のように分かっていた。
ここには夏蓮の声があれば後は音楽だけでいい]
……――、
[すべて、愁のリードに任せ。
澄んだ水の中をたゆたうように夢見心地で時は過ぎる*]
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