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夏がどうとか書いてると、こんな時期なのにスイカ食べたい。半分に切ってスプーンで食べる。
こんな時間なのにお腹空いた……!
[彬のメール。
「羽目を外す」は非常に惹かれるものがあった。
でも、
「不良な行動」がどうしても、ひっかかった。
0分考えて]
TO:彬くん
「不良な行動」じゃない、羽目の外し方ってないのかしら?
[なんだかヘンテコなメールになった。意味は通じるだろうか?]
[どこかから天の声がしたような気がした。
地球パフェは、バニラアイスに斑にメロンシロップがかけられ、青い地球をイメージしているよう。下には定番のフレークが入っていて、これが大地をイメージしているのか?
味は、*13半凶*]
ななちゃの音楽のバックスクリーンに…ねぇ。
[確かに見せてもらったイメージ動画は自分のもっているナナミのイメージとは違った]
看板って…これで、人を集めようと思ってるってこと?
それとも、その、演劇部とかと交渉するのに使いたいってこと?
[まだ、愁の考えていることがよく伝わってない]
んー、どっちも正解、やね。
どんなもんでもそーなんやけど、売り込みするときに試作品も企画書もなしやと絶対売れへんやろ、そんなん。
[昨夜の仕事を思い出しつつ、そんなふうに。]
なんぞはじめよ、思ったら0じゃ話になれへんわ。
どんな駄作でも1にせんと。ぜんぶそっからやから。
[夏蓮のメールに眉コイル巻き。
…サボって悪い事をしてるわけじゃない、って言う事を考えれば厳密に不良とは言いがたい。
が、学校をサボる=不良、と言われてしまえばそれまでだ。
うーんうーんとえらく悩んで。
to:夏蓮
サボって俺がしてること。プラネタリウムに籠もったり、海眺めてたり。休みの日にも出来るって言われたらそれまでだけど、悪い事はしてない。
[学校をサボる自体が悪い事だ、と言う突っ込みは否定出来ないが、とメールを打つ手を止める]
…とりあえず、サボらずにデートに誘う、てのは?エスコートうまく出来る自信ないけど。
[それではめ外せるかなぁ、とか思いながら送信]
ありがとう。
私をここに連れてきてくれて、ほんとに、……ありがとう。
[繋いだままの手。
こちらからも、ぎゅっと力をこめた]
あー……、すごかった。
[それしか感想が言えないよ、と笑う。
どうしようもなく心はあたたかくて幸せで、ふわふわとしていた。
自分の奥底にあった冷たさは溶けてゆく。
ヤマトの傍にいると感じる、いつもの心地]
……乾杯とか、する?
[先程買ってきたペットボトルを示した。
なんでだろう。
どうしようもなく、無性に泣き出してしまいたいのは**]
ふーん。そういうものなんだ?
[企画とか試作とか、販売とかいまいち理解の範囲外だったけれど]
生徒会が行事主催するときの計画書みたいなものかしら?
[自分に置き換えるとせいぜいこのくらい]
少なくとも…
[バニラアイスをグルグルまわしてジェラート状にして、生クリームと合わせて一口]
わたしのもってるななちゃのイメージはもっとワイルドかな。
あの…、林間学校のキャンプファイヤーの前でエアギターやってた時のななちゃみたいな。
[送ってもらったURLから続けて動画を見ているが、あれからもナナミのイメージは変わっていっている。
彼女のもつ何か巨大なエネルギーのようなものを]
そういうもんやねん。
どっちかゆーと、教師がだしてくる予定表、のほうが近いかもしれんがな。
[じぃ、とその顔をみつつ。]
あー、それわいみてないんよ。まあおおよそ察しはつくけどな。
ワイルド……なあ。
……どっちかっちゃー、夏蓮のほうがワイルドなイメージあるねんけどな、わいには。
[ソファにもたれかかって、目じりをこすりながら。]
大歓迎だよ!
でも私と夏蓮だと女同士だから、結婚できないね……。
[どこまで本気か分からないことを]
……へ!?
……あの、ちょっとだけ考えたけど、考えただけだよ!
[わたわた。
そういう夏蓮はどうなの、と矛先を]
[あのヘンテコメールに長文のメールが帰ってきた。随分悩んだと思われる形跡。
あはは…と、自分のバカさ加減に乾いた笑いが漏れた。
しかし、彼は彼なりに、一所懸命考えて送ってくれたのだろう。そういうところが変に真面目なのだと思う]
TO:彬くん
ごめんね、悩ませて。
でも、悪いことではなくても、良くないことは良くないと思うの。
それは、先生のためでもなく、学校のためでもなく、誰のためでもなく、自分のためだから。わたしは、彬くん自身のことを大切にしてほしいと思うの。
意味、わかるかな?
それができるなら、デートでもなんでも行くよ。
[なにか、彬の根っこの部分を垣間見たような気がした]
そっか。見てないのか。
でも、想像出来るんでしょ?なら、やっぱりこれは、ななちゃのイメージじゃないと思うな。違う?
[地球パフェをペロリ。お次はババロア。錆浅葱色って、何が入ってるの?]
わ、わたしは、ワイルドなんかじゃないわよ…って、まだそういう事言ってるの!?
[まだあの一喝事件のイメージを引きずってるのかと]
け…。
[さすがに美緒の想像の飛び方に絶句した]
それはさすがにないわね。
[笑っていいのか悪いのか]
考えたってことは、いるんだ?誰かいい人?
被告人は答えなさい。反対尋問は認めません。
[先週見た裁判ドラマの真似をした]
……ちがわへんね。
やれやれ、またやり直しかいな。
おもろいなあ、ほんま。自分がどこまでやれるのかさっぱりわからんちゅーんは。
[PCを閉じつつ、ぼやいて、ぼやいて。それでも楽しそうに。]
あん?……なにねぼけとんねん。
あんなん、別にただのいい子のお叱りやんか。
[一喝事件とか、すっかり忘れてた。いわれてようやく思い出して。]
別に乱暴なのだけがワイルドちゃうやろ。
静かに流れるワイルドさだってあるで。わいからみたらガンジーはワイルドさの権化や。
笑っていいんだよ、夏蓮。遠慮はいらない。
[冗談だったらしい。
分かりにくいが]
ええ!? 私、犯罪してないもん。黙秘権使うっ
[じたばた。
きっと弁論で夏蓮に勝てる見込みなんて皆無だ]
楽しいの?そういうの?
[ババロアを口にしながら。味で思いついたのは、新撰組。なんでだろ?]
ねぼけてなんかいないわよ。失礼ね。
ワイルドって言ったら、スギちゃんとかじゃないの?
[最近見始めたテレビが意外に楽しい。受験期間はほとんど見てなかったから]
ガンジーがワイルドね。
[ワイルドの定義が違うのか]
じゃあ、ワイルドじゃなくって、エネルギッシュっていうのかな。
[ナナミには底知れないエネルギーというか、パワーを感じている]
……
[香月からのメールを読み終わるとずるずると座り込んで、頭抱える。
香月に言われた言葉は、散々中学時代教師や生徒会室で言われていた言葉だった。当時はただ、反発だけを覚えていたけど]
そっか、今のままじゃ、だめなんだ。
[夏蓮にそれを言わせたのは自分だとわかって、彬もまた乾いた笑いを漏らす。
今みたいな事をしている自分では彼女が羽目を外すなどとても無理だろうと、文面から伝わってきた]
to:香月
…うん、ありがとう。
ご褒美のことは関係なく、改めて誘わせてもらう。
[さっきとは違う短い文面。ちゃんと、夏蓮の言いたいことはわかったと伝われば良いと思いながら送信した]
……、
…………ねぇ、……キス、ってどういう意味なのかなぁ。
[だいぶ時間が経った後。ぽつり。
それは学校を出て、周りに聞こえない場所で]
楽しいで?
なんやろ。押せるかどうかもわからん壁に手をついて、延々押し込んでいく感触いうんやろか。
……自分の限界がわからな、先にすすめへんしな。
[はたしてどう説明したものか、悩みながらもそんなふうに。]
いや、ナナナミはワイルドでええわ。乱暴なんは間違いないし。
おとといも蹴られたばっかやねん。
そうやなくて夏蓮が、やな。
エネルギッシュっちゅーか……パンク?いやロックやろか。そんなイメージ。
― サボった日の午後 ―
[チケットは買ったけど、何となくこのまま見続ける気もしなくてまだ上映が始まっていない時間だったからキャンセルし、自宅に戻る。
それから制服に着替えて学校へ。
その日、ものすごく重役出勤してきた彬の姿が昼食頃に見られたかも知れない/*]
[多分、さっきのメールはテンプレート。優等生らしい。誰にだって言える、誰に対してだって言える。そんな言葉。
でも、それを送った夏蓮の気持ちはテンプレートに添ったものではなかった]
TO:彬くん
わかってくれてありがとう。
[とだけ送った。
昼過ぎに登校してきた姿を見て、何か安堵というか。
でも、複雑な気持ちがあった*]
え。
き、き、き…キス?
[どもった。すごくどもった]
す…好きって意味じゃないの?
[34秒後に掠れるような声で]
― バイト中>>222 ―
ちょ、毒味役がなんでそこ。哀れ過ぎる。
[突っ込み入れてはクスクスと笑って]
食べるのか?まずくても、本当に?
男がお菓子作るなんてーって言う見方が一般的にないか?
想像してみろよ、俺が白いエプロンして泡立て器持ってお菓子作る姿。気持ち悪いだろう。
……絶対いらない。
[愁からのクッキーとかあり得ない、と本気で嫌な顔をした。
女の子からもらう方が絶対に良い]
ん、じゃあ後で。
[油売ってるな、とか店主に怒られつつフロアに戻っていって就業時間まで仕事した。
すぐに着替えて店の外に出ればすでに待っている美緒の横に立って]
お待たせ。
…特にこう、話が合ったわけじゃないんだけど…さ。林間学校以来中々話す機会が無かったから。
うっちーの方がずっとワイルドだわ。
そういう…なんていうか、盲滅法に突き進むのが楽しいなんて。
[茶化すでもなく、感心するわけでもなく]
まあ、蹴られるのは、大抵うっちーに原因があるわけだしね。
[それはナナミの責任ではないと断言し]
…。
[パンクとか、ロックとか。
どうして、こう、この人は見透かすような言い方をするのかな、と絶句する]
そんなことないわよ。
そうかいな?
きまったレールに乗って、できることだけしとるとか楽しくない、てだけなんやけどな。
あと、なんでもわいのせいにすんなや。
ナナナミ、わいには挨拶がわりに蹴りとかしょっちゅうやで。
[いまだに蹴られたところが痛い。
続く言葉には、かんらと笑って。]
パンクでもロックでもない、アンセルフィッシュなやつが、いい子ちゃんの仮面なんかかぶるかいな。
そんなん必要なんは、おさえこんでるもんがあるやつだけやろ。
違うか?
決まったレール?
子供の頃に反抗期のない子はそういう風になるって、どこかの精神科医の先生が言ってたのを聞いたことがあるわ。
[本当か嘘か分からない情報を鵜呑みにした発言]
アンセルフィッシュってなに?
別にいい子ちゃんなんかじゃないもの。本当にイヤな言い方するわね。
[ここはスルーしよう。そう思うのだけれど]
仮面はお互い様でしょ。この前もそう言ったわよね。
[ついつい意地の張り合いになってしまう。
落ち着こうと、紅茶を飲む]
…………あー。
その先生はたぶん正しいわ。
わいの子供のころとか、反抗期なにそれおいしいんですか母様、だったしなあ。
[痛い。痛い。
けれどそんな動揺を隠す手段は慣れたものだ。]
滅私奉公、とでもいえばいいんやろか。自分が自分がのわがままの逆、ちゅー話。
それに、わいは夏蓮がいい子ちゃんなんておもってへんよ。
むりやりそういう仮面つけてたんやないか?っておもってはおるけどな。
[けらけら笑って、紅茶を一口。]
……救急係呼ぶほど酷いと思われてるなんて……
[などと言ってはショックだ、とよろける真似をして笑う。
静かになった商店街を並んでいつもより大分ゆっくり歩きながら]
んー、そうだな。寂しかった。から、話せるのは俺も嬉しい。
[さらっとそう言って少し真顔になり]
時々ちょっと、空気が考え込んでる見たいに見えてちょっと心配だった
良いこと…?
んー良いことはない、かな…色々、考える事は増えたけど。
[図星だったとか。意外]
仮面、仮面、言いますけどね、じゃあ、その仮面剥がしてどうするつもりなの?
楽しい?そういう、人が隠している部分とかほじくって。
[それこそ、仮面だと分かっている、けらけら笑う顔が疳に障った]
[かちかちと、携帯をいじる。メールを送っているわけではないけれど]
…。
[ずずっ、と鼻をすすった。
メールを送ってこない人を冷たい、となんては思わないが。
逆に送ってくる人にはそれは、少しくらいは]
…。
[こうなると、なかなか手持ち無沙汰というか、もの足らないものだ。
仕方ないけれど。とりあえず、見舞いにもきてもらえるようだし、
早く元気になりたいし、と、熱いけれど、ふとんをかぶった]
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