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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
え?
[ぼんやりしていたら隣りに顔]
わ、…甘いもの、食べられる?
[身内が男が甘いもの食べられるか、とか断言する人間なので心配しつつ。カフェオレは牛乳入ってるし甘めだろうというのは失念している。
フォークで端の方を切り分けてから刺す]
はい、あーん。
[当然のように一口差し出した。以前より照れくさく感じるのは相手を意識しているからだろう]
[やがて出てきた"パパさん"をちらっとみただけで、
気だるそうにハイハット、ハイタム、スネア、しんばると叩く。
ちん、どん、たっ、しゃん]
…。
[浴衣を着てても大人しそうに見えないと言われて、
べっと舌を出した。祭りに行っていたのかと聞かれて頷く。
今からが本番なんじゃないのかと聞かれ、これも頷く]
…。
[バスドラムを踏む足を止めて、カウンターに移動した。
ぺたっと頬をカウンターにつけて、倒したコップ、手でころころ転がす。
夜の太鼓を見に行くつもり。だから、休憩しに来ただけだ]
[愁の笑う声が、優しく鼓膜を震わせる。
そして心の琴線に触れる。
どうしようもなく鈍い自分には、彼の言葉のすべてどころか、半分もちゃんと受け取れていないのだろう。もどかしい。
だから。だからこそか。
大好き、という声にひどく幸せそうに微笑んだ]
朝でも昼でも、見えないけど星はあるんだよね。
[何を思ってか、それだけを呟く。
撫でるのを止め、こつん、とまた額に額を触れさせようとして。
やはり止めて、撫でていた手も下ろした]
/*
なんか美緒がもどってくるのが日をまたぐ予感しかしないんよな……
ナナナミ落ちるんやないだろか、というメモなわけです。
しかし表ではいえない。とりにくだから。
ありがとう。
[ストラップを受け取って、早速携帯に取り付ける]
似合うかな?
[夏蓮の携帯は明るいクリーム色。そこにもらったストラップがぶら下がる]
幸運のお守り。
そうね、何かいいことあるといいわね。
[ラピスと言われた青い石を見つめ]
おまじない…。
[ちょっと離れたところに着いた時、おみくじの伝説について聞かれた。資門中出身者でこの伝説を知らない者はいないはず]
もちろん、知ってるわよ。
中一の時にね…
[それから、一呼吸置いて]
…好きな人の名前を書いて、くくったことあるから。
知ってるよね、彬くん。………くんって。
[その名前は、彬も良く知っている、資門中の元生徒会長の名前]
3年間、ずっと片想いだったんだ。…ううん、多分今でも好きだと思う。
その人の名前をね、お神籤に書いてくくったの。
…でも、叶わなかった。想いは伝わらなかったわ。
[今まで、どんなに親しい友達にも言ったことがない。自分だけの秘密を話してしまった。どうしてだろうか。この人には何故か言ってしまった。
もしかしたら、もしかしたら、これから、この人は、自分の名前をそのお神籤に書こうとしているのかも知れないというのに。
────いや、そんなことはないのではないか…]
今ならいつもより美味しく食べられると思うよ?
あーん。
[特に甘党というわけではないのだけれど、味覚はまだ幼いだけか。
どこかに行っていた表情が戻って来たことに微笑み、口を開けて寄せる。
ミルフィーユをフォークからそぎ落として味わう]
ん……ほひひい。
[ちょっと口元にクリームが残った]
奈波、帰ってこないね。
…………私、そのあたり、探してこようかな。
[彼が引き留めないなら。
立ち上がり、人混みに向かっていくだろう*]
/*
ガラケーのキー押す音が静寂に響きます(マナーモードにはしてある)
タッチパネルでも文字打てる鳩だけど、なんか反応悪くて、、
画面小さいからかな
あるで。
いまかて、天頂に北極星は輝いてるわ。
[触れない手、触れられない距離。
もどかしいとは思わない。その距離が、むしろ。]
スピカは西に沈んだころやな。
ベガはそろそろ南天に昇る。
ちょっとやそっとのことがあっても、星空はかわらんよ。
[微笑みを浮かべたまま、空を見上げる。
そう、ちょっとやそっとのことがあっても、きっと。]
ああ、いってきぃや。わい、ちょっとここにおるよ。
[人ごみに去る美緒を、そっと見送って、独り*]
[――どのくらい、茫洋としていたろうか。
昼の日が傾いて、みえなくなろうとする頃合。]
……マジックアワー、やな、そろそろ。
[手当たり次第に読み込んだ映像の本に書いてあった言葉をつぶやきつつ、空を見上げる。
もうすぐ、魔法の時間。夕暮の朱があたりをつつんで、
そのあとに、すぐにくる暗闇の時間。]
道化やなあ。わるないけど。
[つぶやいて、メールを一通。]
--
to:奈波
骨、拾えや。
[渡したストラップを携帯につける姿を見て目を細める。
自分の黒い携帯にも何もついてない。思い出して、今し方つけてもらったそれをつけて]
うん、きっと…良いこと、あると思う。
…少し、日陰入ろうか。
[待ち合わせた時はまだそれほど強くなかった日差しが、今はかなりきつくて暑い。
夏蓮に日が当たらない位置に立ちながら木陰を指さしてそちらに移動しようと促す]
そっか。まぁ…知ってるよな、地元だし。
この時期になると何となく、みんなそわそわしてたもんな、中学の頃。
[主に女子が、と言ったところで中学一年の時、と言った夏蓮の空気が変わったような気がして、言葉を聞こうと口を閉じる]
[その後行ってみた射的では 1金魚人形2*07手長猿*ぬいぐるみ3謎の福袋4たこフィギュア5チョコ100日分6うまいbow 4(6)を狙ってみた 87が60以上でゲット]
わーい。落ちた落ちた!
えっと。すごい。たこのフィギュア……!
どうしよこれ。
[落としてはみたものの飾るのもシュールな代物だった]
/*
問題は。
待ってる間に39度ちかくなってることやろか!
頭まわるかなあこっから。たぶん1〜2時間で熱はひくとおもうけど。
[璃歩の口の中にミルフィーユが入っていく様、美味しそうな表情、それらに意識を集中しているうちは満たされた気持ちでいられる。
我が侭を叶える魔法をやっぱり求めてしまう。括ったおみくじが叶えてくれたらいいのにと思う]
ついてるよ、クリーム。
[自分の口元を指差してみせた後、ふと魔が差して、周囲を見回して誰もこちらを見てないと確信した後…
…璃歩の口元に唇を寄せてそこを汚す白を拭い去った]
…………。
[椅子ごと跳ねるように璃歩に背中を向けて顔を両手で覆う。
言い訳するつもりも謝るつもりも無く、合わせる顔も無くてなにを言えばいいのかも分からず途方にくれる背中を、璃歩はどんな気持ちで見ているのだろうか]
[祭りの表通りを外れ、神社の裏手に出る。
奈波を探すと言ったけれど。
携帯があるのだから、そんなの言い訳でしかないのは明白だ]
……、
[愁の頬を伝った、一滴。
目に焼き付いて消えることはない]
……。
[彼にこれを伝えなければと、ずっと考えていた。
今日こそはと思っていた。
自分はひとつも嘘は言わなかった。
麦わら帽子を深く被ってきて、やっぱり良かったと思った]
たこ焼きうまい?
んー…とりあえずな。
大切なのは、動くことだと思うから、その前に、願掛け。
ロマンチックさは分かんないけど、どーしようもない気持ちになった時に、せめて神頼みして勇気をもらいたい。そういう気持ちはわかる気がするから。
[頭がキーンとしてこめかみを抑えた。
文菜にかき氷を分けつつ。すごい色だけど半吉くらいの味はしたようだ。]
もう少し、日が落ちたら。
行ってくるつもり。
[足踏みをやめて、前へ。いまだにぐるぐるする自分に、タイムリミットを決めた。]
[1金魚人形 2*07手長猿*ぬいぐるみ 3謎の福袋 4店主のヅラ 5チョコ100日分 6うまいbow]
よっし、1(6)狙う!
[50以上なら命中69]
[夏蓮がくくったおみくじに書いた名前。知らないはずがない。散々自分に説教食らわせた生徒会長だ]
ああ…だからか…
[いつかの言葉。夏蓮がまじめにしていた理由が、何となくわかってしまった。だけど口にはしない。わざわざ指摘するのは夏蓮を傷つけるような気がした。
夏蓮の話を最後まで聞く。言葉が終わるのを待って、そばにあったベンチを指さした。疲れただろ?と]
…いいんじゃ、ないかな…
ずっと好きで、今でも好きで、って、言う気持ちは。無理に忘れようとか、なくそうとするものじゃ、ないし。
[今までおみくじに誰かの名前を書いたことはない。神様とかあまり信じていない。それでも、今年は書こうと思ってる。それでも]
俺は、色々すぐ諦めてしまう質だけど…だから、かな。
叶わなくても今でも好きだと思える香月が。
[続く言葉は今は飲み込んだ。まだ、早い気がしたから。]
諦めないでいれば叶うって事ばかりじゃないけど。無理だからで簡単に諦められるなら最初から好きになんてならないだろ?
[香月の顔を見て微笑む。
今の自分がそうだから余計そう思うんだ、とは心の中で。]
/*
なんか共鳴ログで交通整理が行われたっぽい?
どうしようこれからの動き
おみくじ時間までに引いて、できたら美緒と接触して?
ノープランすぎて。
ん?
そう?
[言われてみて、口元を触る――指先を確認してみたけれどついていない。
左右逆だったことに気付く前に]
…――あっ。
[あたたかな感触が拭い去って行った。
裏を向いて顔を隠している伊織に小さく肩をすくめて]
もぅ……初めて挨拶したときからずっとだよ。
こんなに女の子らしい可愛い子、ボクは他に知らないよ。
[背中にやわらかく語りかけると、ミルフィーユをフォークで一切れ分けて刺して。]
こっち向いて。
あーん。
[伊織が向き直れば口元に運んで促したろう]
ん、じゃあそうしよ。
動物園みたいだなー。何かある度に増えてく。
[くすりと笑った。
写真とか思い出とかとおんなじだ。]
……っと。
ありがとな!
[背中を押されて軽くつんのめる。
振り返って手を振りながら、もうすぐ訪れる魔法の時間へと、一歩踏み出した。]
[ひとり、社務所へ向かった。
巫女さんの前で御神籤をひく――出たのは、*04大吉*]
よし。
[書く文字は決まっている。
筆ペンを選ぶと、上手いとはお世辞にも言えない筆跡で。
堂々と大きく、力強く]
≪神様、がんばれ≫
[誰の名前も書かなかった。
それが自分の選択だ。
ででーん、ととても目立つはた迷惑な場所にくくりつける。
腰に手を当て、満足げに見上げて]
[サックスを教えてもらう約束をした。
とてもとても暇な時に、教えてくれるらしい。
メールを見て、むっと顔をしかめた。
拾ってくださいの間違いじゃないのか]
『マ王』
[とだけ送った。いすをくるくると回してからぴょんと飛びおりた。
びっ、とサックスを指して、手を振る"パパ"を尻目に店を出た。
別に急ぐでもなく、からんころんと神社に向かう]
[返信されてきたメールをみて、はは、と笑う。
とてもとても愉快そうに。それはそれは愉快そうに。
すこしだけ乾いていたのは、否定しない。]
マ王ね。魔王ですらない、ちゅーんかいな。
まあ、まちがってへんわ、さすがナナナミ。
[魔王でもなんでもない。最初から。
自分はただの道化師だ、最後まで。]
……けどま。
クラウンにも疲れる、ちゅー感情くらいは、あるんやけどな。
[別段探すでもなく、ベンチにもたれたまま。]
[女の子らしいとか可愛いとか、言われたことがなかったわけじゃない。傷ができるまでそういう風にしていたから。
でも、璃歩に出会った時には女の子らしさも可愛さも表に出さないようにしていた。
なのに、見つけてくれたんだ、璃歩は]
良かった。
[なにがかは自分でもわかっていないので説明はできないけど。
残り少ない時間も璃歩を見ていたい気持ちもあって、呼ぶ声に応えて璃歩に向き直った]
あーん
[顔が熱いのはもう仕方ない]
良かった?
[自分では見つけたとか探しだしたとかいう自覚は無かったので、伊織のいうことの意味はよくわからなかったけど。
ただこうして向き直って口を開けてくれることの魅力は最初から知っていた]
…――ついてるよ?
[伊織がミルフィーユを口にしたのち、じっと見つめて一言。]
…変な話し、じゃないだろ?
[急に明るい顔になった夏蓮の瞳のぞき込む。ああそう言えば自分は肝心なことを言い忘れてた]
夏蓮にとって、大事で…辛かった、んじゃないのか?
[話しを切り替えたかったのかも知れないけど、表情の変わり方が自然に思えなかったから。
いつもなら相手が切り替えたいなら突っ込まないけど、今は見逃しちゃいけない気がした。
しつこい、と怒らせてしまうかも知れないとは思っても]
[曖昧に時間は融けて、日が暮れはじめた中を社務所へと歩いてゆく。
何かが起きた事に自分で気づけないなら、せめて、いつでも言葉を交わせるように。
そして叶うなら、変わっていきたい。ちゃんと気づいて、かけがいのないものを助けられる男に。
必要な時に駆けつけて、瞳を見つめられる距離。
それを願っているのだから、たぶん。]
……なんにせよ。
びびってないで当たって砕けろってな!
[願うのは、成就ではなく己で歩み出す勇気。
その先のものを掴みとれるかどうかは、自分と相手しだい。]
一番いいおみくじを頼む!
[騒々しく乗り込んでいって、引いた*10末小吉*に名前を記した。]
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