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それは、……ふたりきりが良かったからかな。
夜空の下なら散歩じゃなくてもいいんだ。
[答えるのは少し恥ずかしい。
でも、やはり真剣に返したいと思った]
夜空は特別。
星たちが勇気をくれる気がするから、こんなことだって言える。
[くすりと笑った。
うれい、と初めてあだ名ではなく唇に乗せて]
ありがとう。
[愁の呼んでくれる、みお、という響き。
そっと目を閉じる。
心に沁み込んでゆくその声に、母はもう重ならなかった]
っ、
[はっとして目を見開く。
頬を伝った一滴は、彼に気付かれなければいい。
震えてしまう語尾を隠して]
愁っていう名前にも、美緒っていう名前にも。
それぞれ意味があって大切なんだもんね。
……嫌なんて言わないよ、もう。
[少し強くひかれた手に距離が縮まる、にこりと笑った]
……
それは、まあ。光栄につきる、ってやつやな。
[つい、ふっと顔を背けて。
夜でよかったとおもう。頬に上る熱を、悟られないですむ。]
夜空は特別、な。
まあ、わからなくは、ないわ。
[広がる空は気持ちを楽にしてくれる。
どこまでも広く深く。手を伸ばせば掴めるのに距離は無限で。]
……うん、大事な名前や。美緒の、な。
[もう一度、その響きを唇に乗せる。]
もう嫌っていわないなら、いいんや。
[顔を背けたまま、ぽつりと。
ほんのわずか震える声には、覚えがあったから。]
自分の名前を素直に聴けないなんて、悲しいわ。
……ひとのこと、いえんけどな。
[心をよぎる音の響きは、いまだに受け入れられない。
夜空が力をくれても。足りない。]
強いわ、美緒は。
[引き寄せた腕が、絡まる距離まで。ゆっくりと歩きながら身を寄せて。]
私は強くないよ。強くありたいとは、思うけど。
これは、うっちーや、皆のおかげ。
[温かさを分け合うように]
うっちーは自分の名前、……嫌い?
[山王寺愁。
名簿で何度も目にした音の調べを口にし、そっと問うた]
それが強いっちゅーてんのや。
弱いって認められるのは、強いんやで。
[ぬくもりが、やさしい。]
嫌いや、ないよ。嫌いでは、ない。
ただ、面倒なだけ。
[嫌いたくはない。嫌いにはなれない。
別のものを選んでいいならば、そうするけれど。]
/*
そしてわいも女子会が気になるCO。
緑窓ないとgkbrが共有できへん。
今回矢撃ちだから気楽っちゃ気楽なんやけどな。
暴れ方の加減がむしろ難しいわ。それ考えるとおととい最黒位置にいたんは逆によかったんやろか。へんに加減考えずに全開かけてよくなったし。
/*
そして愁のなかで美緒がぶっちぎりつつある件。
もうこれ、乱打戦上等で美緒特攻でいいんやないかなあとか。
といいつつナナナミのことが気になるお年頃です。
そっか。嫌いじゃないんだね、よかったぁ。
[なぜかこちらが嬉しそうに]
私、うっちーの名前、好きだもん。
この名前だから好きなんじゃなくて、うっちーの名前だからだよ。
[文字だけなら記号だ。
けれど、名前は違う]
……いつか、そうじゃなくなるといいね。
[面倒、という愁に。
嫌いとは言わなかった彼は、きっと前を向いているのだと思った。
だから敢えて応援の言葉を]
そういってくれるんなら、ひとつわがままいったろかいな。
[うれしそうな美緒に、くすりと笑って。
両の手を回して顔を見つめながら]
いまはうっちーいうなや。
愁。わかったか。
[その名前は好きだ。いまの自分にはよく似合っているから。]
……ああ、なるよ。それはきまっとるから。
[面倒じゃなくなる日はくる。むしろなくさないといけない。
タイムリミットは、そう遠くもない。]
……面倒くさい、話やで、ほんま。
[独りごちて、ため息をついた。]
面倒くさいって言いながらも、前進してるんでしょう?
[ため息をつく背を、軽く叩いた。
両の手を回されればそっと目を伏せるしかなく]
……、
……もうそろそろ、戻らないといけないかな。
[でも、沈黙が心地よかった。言葉がいらない気がした。
ずっとずっとここに居たい。でも無理だ。
いつの間にか心は凪いだように静かで、あたたかくなっていた]
してるんやろか。
できることはみえてきたけどな、多少は。
[ぼんやりと、空を見上げながら。
前進しているつもりはない、むしろ全力で立ち止まっていたいとさえ思う。
それがかなわぬ夢想なのもわかってしまえる、自分が恨めしいが。]
――……、……
………せ、やな。
[口数は少なく、歩みは止めたまま。
言葉はいらないと思った。星空の光と、やさしく吹く風と。手の内のぬくもりで世界は十分回る。
けれど、さざめいたままの心を。なんとか落ち着かせようと。]
[もう一度、スピカを見上げた。
これから夜に勇気を出す時のお守りになるかも、と思う]
――愁、目を閉じてくれる?
[ほんのちょっとだけでいいから、と]
ええけど。
――また、先手とられるんかいな、わい。
[苦笑して。
一度だけ、空に輝く大三角を見上げて。
美緒の瞳を見つめ返してから、口の端に笑いを浮かべ、そっと目を閉じた]
じゃあ、今度はそちらの番ということで。
私はいつまででも待つよ?
[少し口を尖らせたり。
瞼を降ろした愁の顔を正面から見つめると、静かに顔を寄せてゆく。
耳に痛いほどの静寂を感じた]
……。
[ふっと音もなく口元に笑みを浮かべる。
止まっていた距離を更に縮め、こつん、と額に額を合わせた]
そうさせてもらおかな。
……ずるいわ、ほんま。
[こつりとふれる、額の感触。
静かに吹き抜ける風の音は、転がる鈴の音にも似ていると思う。
ちょうど、いま触れ合う距離にいるひとが、奏でる音色にも。]
――美緒。
[一言だけ。その一言だけ静寂を破って。
抱き寄せた腕を、もう一度。ゆるくではなく、包み込むように。
最後に残った、吐息の触れ合う隙間を、唇で埋めた。]
[あまりに愁の動きが自然で、我に返る暇もなかった。
自分の名を呼ぶ声だけが確かに耳に届く。
顔をそっと離した後、無意識に指をまだ温もりの残る場所へ]
……っ、
[そして突如、理解する]
あの、えっと、
こんなに早く先手を打てなんて言ってな、い……し、
[どうしよう、どうしたら良いんだろう。
うまく言葉は出てこないし、頬はきっと赤く染まっている。あつい。
だめだ、とにかく一度落ち着かないと。
借りていた上着を脱ぐと、押し付けるように返した]
早く打つから先手、っていうんやで?
拙速は巧緻に勝る、ってな。
[片目を閉じて、けらりと。
いつもとは違う、落ち着いた笑顔で。]
ま、混乱させてもうたかな。
おちついてから、考えるとええわ。
――忘れるか、覚えておくかは、な。
[押し付けられた上着を肩にかけて、身を離して。
流れる言葉は、晴れやかで。]
もどろか。スピカが流れはじめた。
……星に助けてもらえる時間も、そろそろのこってないわ。
[真っ暗闇にただ一人佇んで、空をぼーっと眺めていた。もちろん、もう着替えているので、ジャージ姿。
持ってきた眼鏡ケースから眼鏡を取り出しかけると、ぐっと星々が近くに寄ってきた。
舞い降りてくるかのような星々。彬の言っていた圧倒されるような星空とまではいかないにしても、手を伸ばせば掴めそうな距離に見える。
どこまで行けば、宇宙に投げ出される感覚を味わえるのだろうか。ここでも真冬であれば、そう感じるのだろうか。
すると、彬がやってきた>>6。慌てて眼鏡をケースにしまう]
ううん。大丈夫。
わたしもついさっき来たところだから。
[着いたのは20(20)分前]
綺麗ね。星空。
昼間坂上さんが言っていたのがちょっと分かる気がする。
…………、うん。
[愁の言葉を心の中に仕舞う、とても大切なものだから。
向けられたいつもと違う笑みに。
自分のいつもの笑みは返せなくて、唇を引き結ぶ]
もどろう、愁。
[散歩の間だけの呼び名を返す。
優しい声音だったろう。
でも行きと違い、自分から手を差し出すことは出来なかった。
星の瞬きが瞼の裏にいつまでも残る*]
/*
美緒の気持ちは、ぎゅっと抱き着く、頭をなでる、額に額を合わせるで自分なりに表したつもりです。
伝わらない確率は100%です。
自分の中で明確な違いはちゃんとあるのですけどね……。
しかし、愁さんの予想外な攻撃が来たぞ。
なんなのこのひと。素敵だ←
ああ、もどろか、美緒。
[もう一度、その名前を奏でる。とても大事な名前だから。
少しずつ吹いてきた風とは裏腹に、
心のさざめきは、少しずつ落ち着いて。]
終わるなあ、春も。
……夏が来る、か。
[手を差し出すことはしない。
差し出すべきぬくもりは、もう伝えたと。
つぎに差し出すことがあるとすれば。
あるのかすら、わからないが。*]
/*
うーれいに誘い受けなんかできるわけないじゃないかおおげs(ry
まあ、こんだけやっといて確定していないあたりがうーれい。
どこに矢とばそうかなー。
ごめん、待たせて。
[大分待っていたのかな、と思える様子の相手を見れば普段はかけていない眼鏡]
…香月、眼、悪かったんだ。
[知らないことばかりだな、と小さく呟く。ポケットに入れていた懐中電灯を出して足下を照らし、反対の手を相手に差し伸べて]
ん、ここだとまだ宿舎の灯りがあるから、あっち…。
足下、悪いから。
[転ばないように、なんて付け足したのは手を繋ぐ言い訳のような。
もし相手が躊躇するようなら袖に捕まってるのでも良いと言うだろうか]
!? ……行ってました。って、もしかして夏蓮も?
[びくぅっと肩が震えた。
隠す気はなかったが反応だけで丸バレだ]
/*
まあ現状矢は美緒でええかな。
あとは奈波と夏蓮がしかけてくるかとか。
こなくてもこっちからちょっかいはかけにいくけどな!w
あ…バレちゃったかな。
普段は掛けてないから。
[コンタクトも1(10)度か試したのだけれど、結局怖くて使えなかった]
移動する?
[手を差し伸べられたけれど、ちょっと躊躇すると、袖にと言われて、袖を掴んだ。
先ほどは、ダンスだったのでどうしても手を握らなければならなかったけれど、やっぱり緊張していた。
袖を掴んだまま、後をついて行く]
…席、後ろの方で困らない…?
[授業中に眼鏡をかけている姿は見た事がないような気がした。自分が気づかなかっただけかも知れないが]
ベストポジション…向こう。
[昼間より冷たい空気にを顔に受けて眼を細める。夜風を受けるのは気持ち良いから好きだけど、相手は寒くないかと羽織るだけでいたジャージ相手の肩にかけて。
少し緊張した様子で袖掴むのを確認して手を引っ込めるけど、相手が慣れない夜道に躓きでもしたらすぐに支えられる様にはしておこう。
こちらも暗い夜に二人きりという状況に少し緊張しながら歩いて]
そんなに、遠くはないから。
ううっ…
[夏蓮が責めていないのは分かる。
だから言葉に詰まったのは、昨夜を思い出したからだ。
サンダーバードを奏でている奈波を発見し]
なにか激しい曲をお願いっ
[なんていう無茶ぶりをしたり、抱きつこうとしたり]
大体は大丈夫。ちょっと見えない時だけかけてるの。
[いつもこっそりと。なので、気がついているのは隣の文菜くらいかと]
あ、ありがとう。
[肩にかけられたジャージを軽く手で寄せて。
さっきまで極端にそばにいただけに、距離感を掴めないまま着いていく。
ただ、不安はなかった]
近いの?
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