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あ、昨日ね…急に合流することになったの。
メール着いてなかった?
[ナナミからは、3人にメールが送られた>>345とは聞いている]
わたしも、遅刻なんだ、実は。
[ちょっと舌を出して]
え、は?
どないしたナナナミ。
[いきなり絡められた腕。
ふわり、と奈波の香りが鼻をついて。]
……なんやねんいきなり。
まあ、これなら迷子にならなくていいやろけど。
[ぽむ、とその頭を撫でる。]
[必殺両手に花。若干、美緒も恥ずかしがっているようだが]
〜♪
[右手を前に指して、ぐいぐいと歩き出した。
右手がお留守だ、綿菓子かりんご飴が要る]
え、へ、は?
[今度は右腕だ。
まさに両手に華、だけれど。
なんとなく、心の中を見透かされている気がして。]
……二人とも、なにたくらんどるねん。
ったく。
わいには悩む暇も与えない、ちゅーことかいな。
[わずかに顔を伏せて、そののち。
両腕を引き寄せる。ぬくもりが触れ合う距離まで。]
え。
[慌てて携帯を確認する。確かにメールは届いてる昨日は確かバイトでオフにして……
新着を確認していなかったことに気づいた]
うーわー。ナナミに怒られそう…。
[苦笑する。ちゃんと確認!とか言うナナミの顔が想像できた]
香月が遅刻?珍しいな。
[とりあえず今どこにいるか聞くか、と携帯ぽちぽち]
[ちなみに、たくらんでるわけではない。
単純な嫌がらせである]
?
[クルーゾーとかフライデーとかが何の話かはわからないが、
わたがし屋の前で止まった]
[彬が携帯メールを打っている間横でちょこんと待っている]
とりあえず、中に入ってみない?
どこかで会えるかも知れないし。
[メールの送信が終われば、そう声を掛けてみる]
[メールを打ち終われば携帯を手に持ったまま待ってる相手の方を向き]
ん、そうだな。ここで待っててもつまらないし…適当に覗きながら返信待とうか。
[何か見たい物ある?と聞きながら相手の横をゆっくり歩く]
[何か見たい物と言われて、改めて、特にないことに気がつく。元々、お祭りに来たくてというより、誘われて来たこともあり。しかも、ギター貯金がいよいよ佳境を迎えたこともあって、手持ちは少ない]
彬くんは?何かある?
[質問返しになってしまった]
[とか言っていたらナナミから返信が来た]
広場の側の綿菓子屋にいるって。そっち行こうか。
[神社は結構な人混みで、うっかりするとはぐれそうな勢いだ。少し考えて、袖捕まる?と問いかける]
ん、なんや。メール?
ああ、夏蓮とおまけがきたんか。
[自分の携帯をだしたくても両腕はロック中。
ずいぶん幸せな不自由もあったもんである。]
そんならすこしまってよか?
……ああ、ナナナミもみおきちも、綿菓子買うなら今のうちにすませとき。空いてるみたいやし。
んー。俺も…祭りの雰囲気は好きだけど、これって効かれると困るんだよな……っと。
[携帯が震える。ナナミから返信が来た]
広場の側の綿菓子屋にいるって。そっち行こうか、ドコモ見てないけど。
[神社は結構な人混みで、うっかりするとはぐれそうな勢いだ。少し考えて、袖捕まる?と問いかける]
[綿菓子を三つ買った。
美緒に渡して、自分は二つ持つ。
何かいいたいことがあるのか、と言ったような顔を愁に向けたが]
…♪
[くすっと笑って、手渡した。それからは、
二人が合流するまで綿菓子を両手で持ってまくまく]
綿菓子…屋?
広場っていったら、こっちの方よね?
[勝手知ったる地元民2人。早速そちらに向かう]
…ん。
[袖に掴まる?と聞かれて、軽く彬の肘に手を掛ける。確かに人混みではぐれそうな勢いはあった]
[点前の順番が回ってきて、時間まで気持ちを落ち着けるようにと待機を言い渡された。]
うわー…いよいよか……。
まあ、普段通りに。多少順番入れ替わろうが、気持ちがこもってりゃ万事おっけー、ってな。
頑張ろうぜー。
[自分と組んでる一年と、小声で励ましあう。
彼女の後が、自分の番だ。一度きりに、心をこめて。
ぐるぐると惑う心を落ち着かせ、出番を待った。]
―例大祭・午後―
[自分の担当を終わらせた後、文菜と、約束出来たなら薫とがいる集合場所へ。
午前から午後にかけてどたばたしただけあって、歩くのにも慣れてきた。]
よっ!
おー、山中似合ってるな!
イメージより大人っぽい感じ……って、金魚と見せかけて手長猿…だと……!?
[遠目にはシックな色目に金魚が可愛らしかったが、よく見てみると手長猿。製作者ぱねえ。どういう意図なんだ。
普段と違う恰好に少しどきっとしたが、文菜っぽくて和み笑う。ぽふぽふ頭を撫でた。]
まず、どこから周る?
俺、まだどこも見てないんだー。
……いや、二つ食えばええんやないか?
[かくっと、肩を落として。
別に綿菓子が食べたいわけではないのだけれど、なんだその。]
って、ええんか。
ナナナミ、なんだかんだいうて気はきくんよな……
[まあ、どっちにしても腕がロックされてる限り食べられやしないのだけれど。]
ん、なんか三人ではしゃいでる姿が目に浮かぶな…
そう、そっちそっち
[よく知っている神社の中、広場の方向へ。急ごうと思っても人が多くて中々進めないけれど]
……それ、似合うな。
[相手が肘に手をかけたのに少し驚いたけど顔には出さずに。ぽそっと、余り見ない相手の私服姿を眩しい物見る様な目をして言った]
―例大祭・午後―
やっほー。
[もし薫もいたならこちらにも手を上げて挨拶]
わっ。大和君すごいっ!?
[決まった姿とおしゃれな色にびっくり]
ふふ。ありがとう。
[しなやかにくるんと半分回って、笑って見せた]
うん、凝ってるよねー。だまし絵みたい。
あ、もー。
[気合を入れてセットしてきた(ただしおさげ)髪を撫でられて膨れて見せた]
[広場に到着すると、3人の姿が見えた]
ななちゃ、みおちゃ〜!ごめんね、遅くなって。
[彬の肘に伸ばしていた手を離して、二人に手を振った。二人の間に挟まっている男には]
あら、両手に華ね。モテモテですわね。
[三人を見つけたのは夏蓮の方が早かった。夏蓮が声をかけているからきっと三人とも気づいてるだろう]
遅刻した、悪い。
[そう言ってから悪友の方を見て]
……おかしい、ふられ魔王がもてている。
……おう。夏蓮おはよ。ついでにおまけも。
[顔にずどんと縦線を入れながら、それでも挨拶はする自分にすこしあきれそうになる。]
なんちゅーか、天に昇る心地よさで地獄行きって気分やな。
なんやったら夏蓮もしてくれてええんやで?
[こうなりゃやけだ。なんでもこい。]
[奈波から渡された綿あめ。
夏の青空に浮かぶ入道雲みたいだ、なんて思った]
ありがとう。
[お返しにあとでリンゴ飴を買おう。
真っ赤でつやつやな飴は奈波にきっとよく似合う。
愁の腕を組むというより触れさせるくらいにして、空を仰ぐ。
そういえば今って何時だっけ、と、ふと]
あ、夏蓮! 彬!
[綿あめごと、空いている方の手を上で振った]
そうやってひらっと回ると、山中が金魚みたいな。
一生懸命泳いでるみたい。
[膨れっつらに悪い悪い、なんて言いながらおでこをちょんと突いた。]
そうだなー、1(4)とか?
[1、金魚すくい 2、射的 3、かき氷 4、ガラス細工]
もー。
[個人的イメージはもっと大人のイメージだったので膨れる]
泳いでないよっ。
[ぱたぱた手を動かした]
金魚すくい? いいねっ!
行こう行こう!
……なあ、彬。
世の中、腕より足のほうが強いんやで?
ちなみに避けるとバランス崩して三人でこけるよってに。
避けんなよ?
[無茶振りには、無茶振りで返し。]
[愁の隣にいる美緒とナナミがすでに綿飴持って居る。しかもナナミは二個]
……ナナミ、幸せそうだなぁ……甘味好きだもんなぁ…ていうか、和服似合うな。
[なんてしみじみ言ってから、手を振っている美緒に向かって]
…美緒もまた、可愛いと言うか、らしいというか…
[私服だと女の子ってイメージ変わるなぁ、なんてしみじみ。
それから愁の浴衣姿をじっと見れば]
……漫才やめて落語でもするか。
[素直に似合うなんて男に言う趣味はなかった]
三人とも、いくつか回ったのか?これからどこ行く?
―例大祭・点前>>410続き―
[最初は、半東として亭主のそばに控えた。よく叱られる貧乏ゆすりをしないように背筋を伸ばし、全体の様子と手順を確認。正客が菓子を召し上がり終えるのを見計らって立てられた薄茶を、取り次ぐ。]
――どうぞ、お召し上がりください。
[引いて、一礼。
固くなりすぎないよう、笑顔笑顔と呪文を唱えつつ。いくらか静かではあったけれど、祭りの喧騒のなか、雰囲気は緩やかだった。]
(大切な人と相対している、ただ一度きりだと思って、臨む――)
[普段のように喧しく、せかせかした動きにならないように。10(10)度くらいはミスがあったけれど、なんとかやりきることが出来た。
ほっとした様子の相方が、「今度は藤波の番だよ」なんて背を叩いてくる。]
お疲れ。綺麗な点前だった。
プレッシャーかけるなよなー……。俺も、頑張るけど。
[なんて、決意を新たに。次の客が呼びこまれるまでを過ごしたのだった。]
落語……あ、
[そういえば愁は浴衣だった。
腕を離して奈波とのツーショットにしてみて、眺める。
素直にとてもいい絵だと思った]
夏蓮、半分食べない?
[さすがに全部はきついし、と綿あめを差し出すけれど]
あはは、ほら、ぱたぱたヒレ振ってるみたいじゃん。
大人っぽいのより、山中っぽいと思うんだけどなぁ。どうよ、和泉?
[なんてからかいながら。
汚さないように、そっと文菜の袖を持ち上げた。]
よーし出目金狙う!
閃け俺のポイ!
[金魚がすくえた確率41%、狙った金魚かどうか*07吉*]
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