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唯一考えてた設定をさらりと
ま、あんまり遅くまで起きてたら怒られるかもしれないし。
怒られないかもしれないけど、まだわかんない
おはよ、奈波。ついでにうっちー。
[手を振った。
麦わら帽子のせいでころころ変わる表情はあまり伺えないはず]
これは外せないの。
今日のイメージはロビンソン・クルーソーだから。
[意味不明だ。
そもそもロビンソンが麦わら帽子を被っていたのかさえ微妙だ。
でも彼はひとりで生き抜いたんだったと記憶している。
そこは素直にすごい。見習いたい]
―午前中・水屋は水面下の白鳥―
先輩ー、今いらっしゃるお客に菓子は行き渡りましたー!
いま、半島がご正客にお茶差し上げてます、いえっさー、準備りょうかい!
[茶筅を構えて、皆でどんどん茶を立てていく。
最初の余裕があるうちはともかく、回数を重ねて何人も客が入ってくれば立てる茶を数えたりはしない。
適切なタイミングで、適切な温度の茶を差し上げるのが最優先だからだ。]
あっ、数揃いました。
ストップストップ、ちょ、またすっごい余ったじゃないっすかー!
俺、もう5(10)杯飲みましたよ!
[表に出て客をもてなす先生や先輩は優雅な物腰だが、裏方やってる最中は結構いろいろかなぐり捨ててる。
この辺のギャップも、面白いなーと思った。静と動と。整然と雑然と。]
次、俺表で菓子配ってきますねー。
[ばたばたしながら、緊張を追い出すように。
水屋は静かな活気に満ちていた。]
それならわいはフライデーかいな。
[からからと。彼が助けた奴隷にして忠実な従僕の名を。
ロビンソンクルーソーにしては格好良すぎるな、とおもいつつ。]
にしても夏蓮も彬もほんまどないしたんやろな。
さきにまわっとくか?
うっちーがフライデー。
頼りになりそうなような、そうでもないような……。
というか捕虜になるとは思えない!
[からりと帽子の影で笑った。
夏蓮と彬を探すように辺りを見回して]
どうしよっか。
この辺りに居れば、携帯があるしどうにかなるとは思うけども。
[奈波にも意見を求めるように]
>>367
[じわり、と土に雨が染み込むみたいに言葉が染み込んだ。]
なんつーか、そういう、さ。……。
[は、と吐く息が短くなる。
口の中に、苦さや辛さに紙一重の甘さが広がった気がした。]
元気だけは自信あるぜー。
ただ甘いだけの事に不安になっても、辛いものをくれる人がいるのなら。きっと、忙しいなんて思う暇だって、ないな。
[ぽつぽつと呟きながら、正面から美緒の瞳を覗き込みたいと思った。現実にはナタリア先生と目を合わせて、冷や汗をかくことになったのだけれど……。]
ありがとう、
[夏の雲が湧きあがるように、心が乱れた。きっと、不安定な大地を固める雨の前兆だった。**]
あ、夏蓮からメール。
先に行ってて、だって。……どうしたんだろう。
[体調不良とかでなければいいけど。
『分かった、理由は分からないけど無理せずにね』と返して]
そうそう。一番大切なこと言い忘れてた。
――奈波、かわいい!
[頭をなでなでしたかったが、綺麗に飾られているから遠慮する。
代わりに袖から出た手をぎゅっと握って離した]
なんかあったんやろか。
夏蓮、時間に遅れたりしなさそうなんやけどな。
[あるいは、すこしはたががはずれたのだろうか。
それならばいいことなのだけど、と心の中だけで。]
さて、どっからまわろか。
二人にまかせるで。……ナナナミに選ばせたら甘味めぐりにしかならん予感はするんやけど。
[人気のない砂浜に、聞こえなかったか聞き流されたかわからない言葉。
まあ良いか、と笑った。
自分が抱える気持ちも、まだ確かな形にはなっていないから
相手にならって靴を脱ぐ]
足くらいなら、良いだろ?
[ズボンをは折らないまま、つないだままの手を引いて波打ち際へ。
自分多少塗れても良いんじゃないかと思ったが、夏蓮のスカートが濡れないように気をつけながら*]
[例大祭当日。
時間も待ち合わせ場所もわかってて、思い切り遅れる。]
やばい、間に合わない。
[浴衣なんて着る柄じゃない。
青基調のラフないつも通りの服装のまま、家を出る。スニーカー履きながら携帯開いて]
っと、誰に送ればいいんだ…ナナミで良いか
to:ナナミ
ごめん、遅れそう。後から追いつくから先行ってて
ふむ……何があるのかな。
[きょろきょろ。
いつもより視界が狭いせいで動作が大きくなってしまう]
お茶屋さんとか、かき氷とか、リンゴ飴とか?
でもその前に少し遊びたいなぁ。
あ、射的! 射的したい。
[ずっと内にある緊張を振り払うように明るい声を出した。
だめだ、まだご神木のほうを見ちゃいけない]
[ぬくもりに包まれた両手。
そのぬくもりは手の温度だけではなく、璃歩の心のあたたかさも含まれているのだろう。
目の下に傷ができた時に一緒に心にできた傷も今、癒えた]
……─ありがとう。
あたし、璃歩の夢ならなんだって応援するよ。
[それでも、決めている道を曲げさせることにならなくて良かった]
さ、おみくじくくっちゃお。
[御神木を顎で示した**]
射的からとか、通やなみおきち。
[その麦藁帽子をぽんぽん叩きながら。
なんとなく、物足りなさを感じながらも。]
ほんならいこか。あっちにあるらしいわ。
[社務所から反対側を指差して。
そちらを目にいれるには、まだ覚悟が。]
帰宅部 伊織は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B129 )
ふぅ、ちょっと緊張したらおなか空いちゃった。
屋台で何か食べる?
…――変なお弁当が出て来ないといいけどね?
[釣り大会のあとのふたりだけの時間を思い出し微笑んだ。
以後、食べ物系の屋台でふたり一緒にいる姿が目撃されるだろう。]
救急少年 璃歩は、帰宅部 伊織 をあいしちゃうことにしたよ。
[神楼神社に着いたのは、それからさらに10(20)分が経過した頃。1時間以上の遅刻である。
洋服が決まらなかったのもあるが、顔を合わせづらかったのもあったのだろう。
結局選んだのはエスニック柄のマキシワンピに白いパンプス]
【お呼び出し】
薫さん>もしこの発言を見ることがありましたら、なんでも良いので、1発言とメモにて矢のセットがされているかどうかだけお知らせ下さい。
お返事のない場合、一日延長の措置をとります。
ふふん。通でしょ、ワイルドでしょ。
[麦わら帽子がずれて落ちそうになるが、文句は言わず。
たたっと射的場へ向かう。
すぐに奈波が浴衣なことを思い出し速度を緩めるが]
……人、おおいねぇ。
[やはりあの言い伝えのおかげか。
そうだ、愁もやはり来たからには、誰かの名前を書くのだろうか。
自分ではないとは、思っている。
あの夜の温もりはそういう意味ではなかった、と。
たくさんたくさん考えた。あんなに考えたことはなかった。
そしてそう結論付けた。
決して忘れることはできないけれど。
なんだかとても大切なものを貰ったことは確かだから]
[走って神楼神社に到着。待ち合わせ場所にすでに三人の姿はなく]
みんなどこ行ったかな……
[周り見渡しながら携帯を取り出す。今どこ、とナナミにメール打ちつつ見知った姿を見たような気がして首を傾げる。]
あれ?香月?
ふふん。通でしょ、ワイルドでしょ。
[麦わら帽子がずれて落ちそうになるが、文句は言わず。
たたっと射的場へ向かう。
すぐに奈波が浴衣なことを思い出し速度を緩めるが]
……人、おおいねぇ。
[やはりあの言い伝えのおかげか。
そうだ、愁もやはり来たからには、誰かの名前を書くのだろうか。
自分ではないと思っている。
あの夜の温もりはそういう意味ではなかった、と。
たくさんたくさん考えた。あんなに考えたことはなかった。
そしてそう結論付けた。
決して忘れることはできないけれど。
なんだかとても大切なものを貰ったことは確かだから]
あら?彬くん?みんなと一緒じゃなかったの?
[神社に着くと、聞き慣れた声に止められた。ちょうど、同じくナナミにメールをしようとしていたところだった]
おおいやんなあ。
まったく、毎年ここの祭りは人増えて困るで。
[祭りとしてはひとがおおいのはいいのだろうが。
きっとおおいのはあの御神木の神通力だろうな、とぼんやりおもう。
神楼に通っていた姉から聞いた、縁結びの神通力。]
まったくまいるで。
[信じては、いないけれど。
毎年、信じて結んでは、散ることを繰り返したから。
けれど。もしも。もしも。
本当ならば、せめて―――]
え、俺遅刻。っていうか、香月誰かと待ち合わせ?
[遅刻、の言葉は早口に、気まずそうに言って。
ナナミからは美緒と愁と四人、としか聞いていないから。誰かと一緒に回るのだろうかと思っての問いかけ]
[浴衣は似せ紫◆色に鳥の子◆色の帯
金魚っぽい*07手長猿*の柄]
ふふー。
[くるんと鏡の前で回った *10末小吉*って感じ?]
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さて。そろそろ真面目に矢をどこにうつか考えようか。
美緒に撃つのが自然な流れなんだけど。
美緒の牽制が「あたしに撃つな」アピにしかみえない。
[ちょうど←って感じの渋いけど白が良いアクセント
模様はよく見ると手長猿だ。……よく考えなくても子供用なきはするけど気にしない]
そろそろいこっかなー。
[んーと考え中]
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