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ー例大祭当日ー
[背中を叩かれたのはちょっと驚いたけど、救命の為と気付けば微笑ましい。
石段を上るごとにざわめきが近づいてくる。朱の鳥居を抜ければ、そこは別世界のよう]
どこから回る?食べ物、くじ引き、金魚掬い、普段見るものから見ないものまで盛りだくさん。
[一番の目当ては御神木ではあるが、そこはトリだろうか。
わくわくするのはお祭りの空気にだけではない。
視線を向けた先にある姿を何度も何度でも繰り返し見て、見惚れて、視線が合えば頬を染めてはにかんだ]
……。
……ふたり気になる人がいるとか言ったら、怒られるかな。
[奈波の向ける視線に、零した。
ふたりへの想いはまったく違うものなのだけれど。
眉を下げて思い詰めた表情を覗かせ]
[美緒にもナナミにも激励されたのは予想外だった]
あ、えと、うん。
[真っ赤になって俯いた。
けど、ナナミが美緒に話を振る様子に耳だんぼ]
[先生の話が右から左耳へ抜けていく。
まずい、このままでは期末テストが……だがしかし、集中できない]
……。
[目の前にある背中をじっと見つめる。
そして祭りのことを考える。
誘おうか、とも思っていた。でも今現在誘うことは出来ていない。
多分誘えないままなんだろう。
その理由は自分の中では明白だ]
……、
[人差し指で、つぅっとヤマトの背中に線を描いてみたり。ぐりぐり]
[身を乗り出すわけでも、突き放すわけでもなく。
さも当然のように首をかしげて、メモに書き足す]
『二人とも付き合ったら?』
[誤解を招きそうだ。更に書き足す]
『二股かけろって事じゃなくて、友達以上、として』
[恋人として、二人と付き合ったり、別の人と付き合ったりしたらそれは浮気だ。
…美緒なら立ち回れそうとか一瞬思わないでもなかったが。
美緒にだけ見えるよう、伊織の前だがメールを送る]
『一人は愁?』
二人?いいんじゃないかな、最終的に付き合う相手が一人なら。
あ、でも。その二人がお互いにイイって言うなら二人共と付き合ってもいいのかも。
[自分は一対一でないと嫌だけど、恋愛の形はひとつではない]
[と、聞いた所でがたっと立ち上がった。
数度瞬きして、すぐ座った。咎められても、
ふるふる首を振って]
…!
[愁への感情がしっくり来た。何事かに納得した様子で、
メモを見て頷いている]
― 例大祭 ―
よう、ナナナミ。はやいやんか。
[黒の浴衣に、少々珍しい萌黄の帯。
数年前の浴衣が着れてしまう自分の身長が恨めしい。経済的ではあるけれど。
待ち合わせ場所にみつけた奈波に軽い駆け足で近寄って。]
なんや、もう水風船までとってたんかいな。
楽しみすぎやで。わいこれでもおさえこんでるっちゅーのに。
にしても。やっぱ和服似合うなナナナミ。
かわええわ。
[階段を降りきると、潮騒が目の前に。初夏とは言え、まだ海水浴には早い時期のため、人の影はほとんどなかった。
彬の言葉を聞き流すかのように]
もうすぐ夏ね。
[と言って、急に]
海入っちゃおうかな。
[と、靴と靴下を脱ぎ始めた]
[一番最初に来たのが愁なのが若干気に入らない。
水風船を投げる。ゴムで戻って当たらないが、投げる]
…。
[可愛いとの言葉に、頬杖をついたまま、ふんっとため息をつく。
ちょっと端に座り直した]
[先日、皆と服を買いに行った際、この男に対しての感情は完全に咀嚼出来た。
それは、まずもって好き、で間違いない。
けれど……。
それを確かめるのもあり、このお祭りはちょうど良かった]
おわっ。
なんやねん、なんでいきなり水風船爆弾やねん。
[おおげさに避けながら、けたけたと笑う。]
……ん?なんかほんまにおこっとるかいな。
どないかしたんか。
[近くに腰を下ろしながら、その顔を覗き込んでみようとするが。]
『だって別に五人で会うのはデートじゃないよ?帰りたくなったらあたし帰るもん』
[けろっと言い切る。美緒や夏蓮の思惑がどうあれ、
神社で二人きりになりたいなら]
『会ってから良い雰囲気になったら空気読んで逃げちゃえばいいし』
[首をかしげて、夏蓮を見る]
[拗ねている風でなく、ふるふると首を振った。
みんなまだだし聞いてしまおう。メールを送る]
『美緒、好き?
か、好きになってけそう?』
[取り敢えず、見た感じ渦中にいる一人の名前をだした]
ー例大祭当日ー
[なにもしないまま〜〜は同意だけど、確認を取ったわけではないから同じ気持ちと気づかぬまま]
金魚は、赤いのがすき。
[ひらひらと泳ぐ小さな赤とか黒とかを見下ろして、璃歩を見て微笑んで。
金魚を掬う時には金魚だけに集中して真剣な表情。
赤だけを追いかけて水に浸ける時間は最小限に果たして金魚は取れたか+裏+表なら取れた]
……――
[震えた携帯。奈波からのものだとは想像ついたけれど。
文面を見れば表情が凍った。]
……なんでナナナミがそんなこときくんや?
[大丈夫、まだ。
へらへらと笑いを浮かべたまま。]
だって…それでななちゃがいなくなったら…わたし…
[なんだかいたたまれない。組み合わせが悪すぎる。
ただ、そう思うのは多分自分だけで]
『質問を質問で返すなァーッ!!!』
[と言っているキャラクターの一コマを送信した。
フォローはしてやるが追い打ちもかける]
『美緒は可愛いでしょ。好き?』
『じゃあいたたまれなくなったら一緒に帰る?
来たいなら行こうよ。予定してないのに神社で会っちゃうより良いよきっと』
[かたかたっと打つ]
『他に誘いたい人、いない感じ?』
[押し当てられた水風船を、奈波の手と一緒にもてあそびながら。]
そら、好きか嫌いかいったら好きやで?
元気よくて明るくて。
それがどないしたんか。
[脳裏に星空を浮かべつつ、首をかしげる。]
[ナナミが立ち上げるのに一瞬だけびくっとしたが、すぐに気を取り直してケーキとらぶらぶ再開]
ま、後で逃がした魚を惜しむことにならなければいいんでないの。それは選んだほうにも選ばなかったほうにも失礼になるしね。
[まあ、そうだろう。ここでむっちゃ好きや、とかいうなら、
特攻してると思う。そうしないのが、迷ってるのなら、
振られるのが怖いのか、他に理由があるのか……、
わからないが]
『他の女子は?文菜とか、伊織とか夏蓮とか。
三人なら誰推し?』
…――上手くいかないものだね。
[さすがにばつが悪そうに。
子供に混じって高校生が男女揃って挑んでダブルデ撃沈はさすがに格好がつかなかったか。
破れたポイを返却すると立ち上がり]
いつかのボクたちみたいだったね。
…――次、行く?
[今はこうして傍にいてくれることをポジティブに再確認して。
繋いで歩き出そうと手を出して誤魔化した。
流せるものは流してしまおう。]
[伊織に頷いた]
『好きかどうか、付き合ってから確かめてもいいんじゃない。
ダメだったら振っちゃえ』
[ひどい事をいう]
『でも、その時、もう一人が待ってるかはわかんないよね。』
[フォークを咥えたまま、ぶらぶらと]
[文面をみながら、むむむと。
なにがしたいのだろうナナナミは。]
……林間学校前なら伊織、て答えてたかなあ。
ただ、いまなら夏蓮ていうわ。
[いつも衝突してばかりの。けれどその仮面の下から、わずかみえた素顔は。]
で、ほんまどうしたんやナナナミ。んなこときいて。
[一言で言うなら、ソワソワしていた。原因は多かったが、おおよそ一点が原点だった。]
……。
[迫る例大祭。初めて身内以外をもてなす茶会だとか、誰からとなく囁かれる噂の事だとか、胸の裡の面影だとか。
一度失敗してさえ、こんな時にどう動くべきなのか、手の伸ばし方に惑う。その事自体にさえ、少しも落ち着けなくて。]
はーい先生、わかりま――ぅわ?
……いやー、今日もいい天気だなーなんて!
[不意の背中の感触に気の抜けた声をあげて。>>323
下手な誤魔化しの後、先生の目を縫って笑い返そうとして、なんだかうまくいかなかった気がした。]
――さっちゃん、どした?
うん…。わかった。行く。
[それが吉とでるか凶ととでるか。どちらにしても、黙っていては先には進めないと思った]
みんなには、ななちゃから伝えてくれない?
[キスしたのは夏蓮か美緒と確信する。
たぶん、美緒かと思う。夏蓮とは、ぎくしゃくした感じがあるし。
きらんと目を輝かせ]
…♪
[済ました顔で、ふふん、とそっぽを向いた]
ふーっ。
[ごろごろしていたら熱が出てきてしばらく寝ていたっぽい
なんとなく女子界隈でざわついているのは知っていて、先ほどは全体送信メールも着たりして]
どうしよっかなあ。
[器用にベッド上をユーターンしてごろんとしている]
……あのー、ナナナミさん?
ひとりで納得されてもなんのことやらなんやけど?
[満悦顔でそっぽをむく奈波の頬を突っついて]
なんでんなこときくのかくらい教えてくれてもええやんか。
なんやねんほんま、最近へんやで。
[なんとなく。美緒の顔が思い浮かんで]
『薫くん、良かったらお祭りいかなーい?』
[ぽちぽちと。メールを打って、送信
確か、誰も誘ってなかったよね、と思って]
[急にナナミに抱きつかれて]
ど、ど、どうしたの?
[と、動揺しながらも、ナナミの頭を撫で撫でする]
[今日は夏蓮も同行することになっている。
全員にメールを送ったのは前日]
『気になる二人と一緒で良かったね?』
[意地悪な笑みを見せて、ばちんと、指にかけていたゴムを外す。
頬を突つく指に噛み付く真似をして]
『うーれいモテモテー!(((o(*゚▽゚*)o)))』
[そう送って、クスクス笑った]
[残念。
でも、頑張ってくれたのが誰のためかよくわかっていたので、差し出された手を引き寄せて、もう片方の手で頭をわしゃわしゃ撫でた。
金魚掬いのにいちゃんがひゅ〜♪と歯の間から息を吹き出したが気にしない]
次は……
[視線を御神木に向けた。ちょっと先走り過ぎてる気もするけど、メインイベントを終えた後も今日が終わらないなら、傍に居てもいいだろうから]
おみくじ、引きに行こう。
[心臓の鼓動が早くなる。けど、不思議な高揚感。
子供で無くてもお祭りは楽しめる。いや、今回のお祭りは子供じゃないからこそ楽しめるのだ]
[愁のことで何かあったと思っている。その点は口には出さず、
こちらもぽんっと頭に手を置いた]
………。
[なににせよ、キューピッド気取りではないけれど、
当日は何かの結果が出れば良いなと思う。
どんな結果であれ、もやもやしたままでいても誰も救われない気がして*]
頑張れ青春だよ、みんな。
[なんかわかったふうにうなづきつつ]
すみませーん、クリーム杏仁追加で〜
[食い気に走った]
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