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[愁の言葉>>303に、一旦振り向いて]
そういうことを言うのが嫌いって言ってるの。
[怒っているわけでもなく、でも、どことなく悲しげな顔をしていただろう。
多分、これでいいんだと、自分に言い聞かせた**]
[彬の言葉を全部聞いてから、自分の中で噛み砕いて]
よかった。彬くんが「自分のこと」を考えてそうしてくれたんだったら。
[自分勝手な解釈かも知れないが、それは、夏蓮の気持ちをくみ取ってくれたからだと思うから。
そういえば、いつからだろう、彬くんと呼び始めたのは…]
うん、行ってみましょうか?
[海の方へと言われて、即答する。少しくらい帰りが遅くても大丈夫だろう。あとでメールを送っておいてもいい]
『じゃあアウトレット行こー!伊織背高いからしゅっとしたの行けるよ!』
[背が足りなくって着れなかったあれやこれやを思い浮かべる]
−ある日−
動画?
シドは好きだけど。なんか、ちょっと恥ずかしいね。
[と言いつつも、初挑戦してみるかも]
どんなお面がいいかしらね?
[ナナミに訊いてみる]
ここで反省して「そういうこと」をいわなかったら。
わいやないやろ?
[顔をあげて、視線を合わせて。]
ま、あきらめや。
そういう馬鹿が惚れるくらい魅力的なぶんの、有名税や。
[笑うでもなく、悲しむでもなく。
ただ、澄んだ表情で。**]
/*
鼻風邪が風邪にクラスチェンジしおった。
もっかい寝よ。
ふらふらしてるせいか愁のいいたいことがよーやくわかってきたかなあ。
お前さん、夏蓮のことは「人間として」好きなのね?性別とか付き合いたいとかじゃないのね?
『ヨシ!行くぞー。
買い物の後で甘味処も行こー』
[それからすぐのお休み日、待ち合わせでナナミを待つ。他の女子も混ざればいいんじゃないかな、どの時点からでも]
[海の方へと線路を渡って少し歩くと、海が見えてくる。
横断歩道へと歩きながら水平線に沈む夕日に目を細めて]
…不良じゃない羽目のはずし方、さ。俺にはわからないけど…
香月が、楽な姿勢でいられるのが良いと思う。誰かに合わせるんじゃ、なしに。
自分らしい、も、同じ。
…時として誰かのためとかで変えるのが悪いともいえないけど。
[今の自分がそうだとは飲み込んで。横断歩道を渡る。海岸に降りる階段で足を止めて振り返ると捕まる?と手を出した]
…つりの時とか、歌ってる時の楽しそうな香月と…副会長の、香月。
副会長の香月はちょっと窮屈そうに見えた。
なのにまじめなことを言わせちゃったのは俺なんだよな。だから。
心配してくれてるのも、良くわかってた、し。
[いつからか坂上さん、から呼び方の変わった相手に少しはにかんだような笑顔向けて]
…窮屈なこと、言わせないようにするには、あのままの俺じゃ、ね…
[仮面を被っただけでも、キャラを被れる。自分に取っては。
だから、自分にできない事もできる]
…。
[しかしお面の調達に先に行くべきだろうか。
狐面だし、般若とかでいいんじゃないかと思ったが、
あまりに可愛くない]
[伊織と出かけた郊外のアウトレット。
他の女子も誘っては見たが]
…♪
[かなりフォーマルっぽい店に引っ張って行き、
柔らかいパニエや、しっかりとプリーツの入ったロングスカートやらを押し付けて見る]
えええー
[あんまり入ったことがないような店に連れて来てもらってあんまり着たことがないような服をあてられて混乱中]
待て、ちょっと待って、値段は別に問題ないんだ、惜しむ所じゃないし。
問題は、あたしに似合うか だ。
[果たしてナナミの耳にこの言葉が入っているのかどうか]
[ぐっ、と手を握った。着て見てからでも遅くない。
というかぶっちゃけここで買うつもりはない]
♪
[デニムとか、そう言うラフの方が自分は好きだし、
誰が着たって似合うだろう、と。
だがそれとこれとは別で、着て見て欲しかった]
[進退窮まっていたからか、謎の人影には気づけないまま、ナナミの気が済むまで着せ替え人形の役を演じきった]
ぜえはあ。で、ナナミ先生、どれがあたしに一番似合っていましたか?
[ぶっちゃけ、purple◆色のデニムのタイトスカートにTシャツで無難に行こうとか思っていたとか]
[デニムのスカート。深めのスリットに、チェックのインナーが段を作って覗く]
?
[これなんかどうか、と広げて、伊織に当てて見る。
そう言う自分は、ちゃっかりベストとパンツを買った。
男物であるが、この前楽しかったから]
[ふっ、気づかれていないようだ。
よくある話だとここで後ろから誰かに肩を叩かれそうだがそんなこともない。
にやにや眺めている]
ー 真夜中の公園 ー
[そんなこと言うと寝袋持ってきて本気にするよ、と笑う。
真夜中だから声は控えめだけれど]
……ん、…もう満足した。
[3分ほどじっとそのままの体勢で見上げていただろう。
愁に昼間のような笑みを見せ]
さっ、丑三つ時になる前にうっちーを返すとしましょう。
……また、一緒に星を見ようね。
[止められる間もなく、ジャングルジムからひらりと飛び降りる。
足の裏が痛い。でもこれくらいなんてことはない。
送らなくても大丈夫、近いから、と笑って手を振った。
夏の夜道を駆けて帰る**]
[フードコートで、ゴディバのシェークを伊織に奢る。
何か言われてもふるふる首を振って強引に払った]
…!
[飲みながら、帽子を見つけた。これまた男物。
格好いい、が自分の頭には大きすぎる]
[他の女子も来てるなら、ついでに勧められた服を着てみただろう]
おお、これはなかなか。上は家にあるTシャツでいいかな。
[渡されたデニムを両手で持って目をきらきらさせる。会計を済ませ]
じゃ、次は甘味かな。
[まだ人影は物陰から見守っているのだろうか、それとも、しれっと混ざっているのか。
ゴディバのシェークに疲れを癒やしつつ、次の戦場へ]
私も食べるっ……ハッ!!
[しれっとも何も駆け出してしまっていた。おうのう。
しょぼんとして自分もシェークを買った。
たぶんおいしさですぐに立ち直っている]
いいのあった? 伊織。
[二人の後をちょこちょことくっ付いて歩くだろう]
ナナミには大きすぎるね。誰かのプレゼントにしたらどうかな。
[お父さんへとか。ナナミのお父さんがそういう系が似合うか分からないから、口には出さないけど]
あ、みーちゃん、ヤッホー。
[全体送信のメールを見てだいたいの居場所のあたりをつけて来たのだろうと思った。まさかずっと見てたなんて考えてもいない]
うん、ナナミにいいの選んでもらった。
[袋から出して見せるくらいの勢いで気に入っている]
[袋を下げた帰り、愁の教えてくれたカフェに行く事も考えたが、
やめておいた。秘密の場所、はたくさんあった方が面白い]
…♪
[ケーキ屋でタルト三つに囲まれて、満面の笑みで一口食べる。
そう言えば、と机にメモをおいて]
『璃歩と行くんだよね』
[祭りが近付いたある日。
奈波からのメール>>。もう教卓には先生の姿があったので]
『りょーかいです。ありがとう』
[と、なんとも簡潔な返事になってしまった。
夏蓮も誘おう、と言ったら多分彬の時と同じように首を振られただろうか。
自分に手一杯で、夏蓮の普段とどこか違う様子にも最近まで気付けなかった。
彼女は自分の相談に乗ってくれようとしたのに。
なんかダメだなぁ、と、先生の話は置いておいて机に突っ伏した。
すぐにのろのろと起き上がるのだが]
ー例大祭当日ー
[待ち合わせは神社の石段の下。
今日は眼帯を外し、前髪を集めて右目を隠し、上着はTシャツ、下は選んでもらったデニムのスカート。深いスリットの下にチェックの生地が段々に見える。
そう、この決戦の日にスカートで挑むことにしたのだ。
キャンプファイヤーのあの日、璃歩が女装した時の言葉が心に焼き付いていたから]
不安、だな。
[短くは無く、スリットも生地で覆われていて、デニムなので風で捲れる心配も少ないこのスカートが、ではなく。
久々のスカート、その姿を見られることへの不安。
約束の時間は刻一刻と近づいてきている]
探偵尾行ごっこがしてみたかったんだよ。
うん、反省してる…
[あっさりバラした。
最初ふざけていて出て行くタイミングを逃しまくっていただけなのは内緒。
伊織の服に目を輝かせて]
デニムだけど大人っぽくて、伊織に似合いそう!
[本心から。背も高くてモデルさんみたいだし。
奈波に撫でてもらえば、にっこりと笑った]
[夏蓮は歌うのだから、お面は邪魔かもと思わないでもない。
仮装のマスクとかないだろうかとか、割と真剣に悩む]
。
[大袈裟なくらいの動きで弾く。それは、そう動きながらでも弾けるくらい慣れているのが一点、
そうしている時は、ステージの上で歓声を浴びている…誰かになったつもりでいるから。
なんだかんだと撮り終わったあと、神社の事を聞いてみる。
パソコンと彼女の携帯の間、電子の筆談]
『美緒と愁と彬と行く事にしたー』
[夕陽に照らされる彰の表情は明るかった]
自分らしさ…。
[何故か彬が言うとすっと入ってきた]
あ、ありがとう。
[自然と差し出された手を掴んだ]
でもね、多分だけど、それって、どっちもわたしなんだと思うんだ。
それに、わたしはもしかしたら、彬くんの思っているような女じゃないかも知れないし。
[最後の言葉は小声すぎて聞こえなかったかも知れない]
[豪勢なイチゴショートひとつ、ガムシロップだけ入れたアイスティーを前にご満悦]
あああ、至福の生クリーム!
[生クリームでなら溺れ死んでもいい。とまでは言わないが]
うん、ありがとー、掘り出し物だよ、これは。
[美緒にきゃいきゃい返した所でナナミのメモに気づいた]
あ、うん。なんか、ごめん。
[ナナミは璃歩を好きなのかもしれない、とちょっと思ったこともあったから謝ったのだけど、意味がナナミに通じるかは知らない]
― 真夜中の星空 ―
……――ん。もうええのか?
[するりと、身を離す。絡めた手を解いて。微笑む表情を、一度だけ覆って。
時計の鐘は、自分で決めるしかない。魔法使いはやってこない。]
せやなあ。仕事の途中でぬけだしてきたんや。
姉貴いまごろぶちぎれやで。
[けらり、と笑う。いつもの顔で。]
ああ、みおきちが望むんなら、いつでも、な。
気ぃつけて、帰りぃや?
[止める間もあればこそ。夜道を駆け出した美緒に手を振ることしかできず。
振ってのち、天に伸ばした手。それはテネブからアルタイルを至り、赤く輝くアンタレスへと。**]
― 例大祭当日 ―
それじゃ行ってくるよっ。
帰りは……遅くなるかもね、屋台とかで食べるだろうし晩ごはんはいらないよ。
[そう告げて自宅を出る。
小麦◆色の浴衣姿にやはり救急箱をさげているのは周りから見れば不自然かもしれないが当人は気にしてない。
むしろ振袖に財布を入れるのはいろいろ不安だったので収納場所があってよかったと思っている。]
[待ち合わせ場所にはだいたいぴったりの時間に]
…――?
[待ち合わせ場所が見えて来たらきょろきょろと見回しながら。
眼帯ではないしズボンではない姿を伊織だと咄嗟に認識できていない――逆に伊織からはどんな格好でも救急箱ですぐ分かるに違いない。
気付かないまま、伊織のすぐ近くまで来て、目の前でようやく足が慌てて止まる]
…――えっ!?
[やっと知覚できたのは気付けたのかあるいは声でもかけられたからか。
目を見開いて驚いた。
3度瞬いて、伊織の表情と姿を見つめた――言葉が出なかった]
[なぜ謝られたのか一瞬わからず、瞬きしたがにまーっと笑って]
『謝るんなら 落とさなきゃだよ』
[そう書いて、伊織の頬を、片手でむにむに揺らす。
書き足す]
『今日のスカートでね!v』
ー例大祭当日ー
[救急箱を下げた見慣れた姿、見慣れない小麦色の浴衣。見間違えるハズがない。
璃歩の驚いた顔に呼吸を止め、39秒後息苦しさに呼吸を再開した]
今日は、よろしく。
[顔が熱いのは息苦しさの為か、それとも。近づいて璃歩の手をとろうと手を伸ばした]
約束だから。
気に入ろうが気に入るまいが、今日はあたしがもらったんだから。
[一緒に居られるのが嬉しくて笑みが零れる。スカートの不安は忘れた]
[メモに書かれた言葉。
黙り込んで、まばたきをして。
こくんと頷いた]
うん。全力で行く。そして押し倒……あわわ、最後のなし。
[なんだか先走りすぎたがクールダウンクールダウン]
[結局お面を買うのはやめて、紙にアニメのキャラクターをプリントしたものを自作して、口のところをくり抜いた。
動画はナナミの一人舞台だった。初めての夏蓮はほとんど直立不動。
スタンドマイクにしたせいもあるかも知れない]
『そうなんだ。楽しんできてね』
[ナナミからの電子筆談に、そう返答した。二人の名前を確認すると、ちょっと顔を陰りがでたか]
押し倒……
[フルーツパフェをもぐもぐもぐもぐ]
がんばってね!
[輝く笑顔で応援した。
伊織も瑠歩も幸せなら、幸せなのだ]
[星の夜、ほとんど触れられることのなかった手が重なったことにほっとして、軽く細い手を握る]
ああ…うん。
俺もそう思うよ。まじめすぎるほどまじめなのも、方抜けてるときも、どっちも香月だと思う。
こっち、って無理矢理引っ張っても、手が痛くなるだけだから。
[言いながら階段を下りて、砂浜をゆっくり歩く。小さいけれど聞こえた声に目を丸くした。
俺は、香月をこういう奴って判断できるほど知らないよ。
だから少し…
[知ってみたくなったんだ、と小さくつけたした]
[きゃー、と口を覆って、体を振る。
伊織の肩をぱしぱし叩いて、ふと美緒をフォークで突っつく真似をした]
…。
[そういう美緒はどうなのだ、と]
[やっぱり何かあったのかな、と思わないでもないが、
言わないのだから聞かない]
『夏蓮は予定、まだない?一緒に来る?』
[質問を打ち込んで、顔を少し改まった表情で覗く]
[例大祭の日。浴衣で、待ち合わせの場所ですでに手に入れた水風船をばちんばちんと鳴らしながら、人だかりも気にせず、
神社への階段に座っている]
…。
[母親がつけてくれたかんざし、思い切り頭を振って落ちないか確認したり。
藍色の浴衣に黄色の帯。頭には、造花にも見える、鼻をあしらった黄色のかんざし]
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