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楽しくないで?
そんなんで楽しむほど趣味悪くないわ。
[あっさり翻す。]
どうするもこうするもあらへんなあ。だいたいどんなんかはわかっとる、とおもうし。
ただま、一ついえるとしたら。
[指を一本だけたてて。]
普段の夏蓮よか、そーやって怒ってる夏蓮のほうに惚れてる、ってだけやろね。
本音隠してる人間て、みてて悲しくなるから、な。
[寝転んだまま、フルートをふらふら吹いている。
どうも、林間学校から皆…特に男子女子の関係が変わってるような気がして、
興味半分、面倒半分だ]
はいはい、そうですか。あなたは何でも分かってるのね。
そうです、わたしは、ぜんぜん良い子でもなく、我が儘で、自己中で、意地っ張りで、怒りっぽくって、そういう女です。
[今まで誰にもそんな事を言ったことはない]
だから。
[一呼吸置いて]
わたしはあなたには合わないわ。
うっちーには、もっと心の広くて、かわいげのある、みおちゃみたいな子の方がお似合い。
ごちそうさま。
[そう言って、クッキーの入った袋をそのまま置いて、店を出ようとする]
そうやろね。
わいもそう思うわ。
[それはなにを指してだったか。
いつものような笑いをたてるではなく。]
うん、面白かったわ。
……いつでも、本音で話せる相手ってのは面白いわ。
またな。
[ただひらひらと手を振って見送った**]
[神社の話を、メールで聞いた際。
皆恋愛してるのだなあ、と思う。
誰か誘わないと行けないだろうか。一人ででも行くつもりなのだけれど]
…。
[他の皆に聞いてみるとしよう。誰か、誘ったのか?
メールを流して皆の反応を待つ]
[店を出た後に、持ち帰りのクッキーを店に置き忘れたのに気がついたが、いまさら戻れるわけもなく、そのまま自宅に戻ろうと。
そのとき、携帯の呼び出し音が鳴った]
もしもし。あ…。
[それは、ここほんの数ヶ月ぶりの、なのにとても懐かしく思える人の声だった**]
/*
逆イタコが終わってからは相手によってイタコ度を変えているのだが。
夏蓮相手だと5%のせるだけでジェットコースターに安全棒なしでぶちこまれるので完全に0%切り離しである。
もうほんと愁ってばよくわかんない。
ナナナミ相手だと100%に近づけたほうが楽で、美緒相手は50%くらいが無難らしいまではわかった。
[展望台を離れた後、コンビニでヤマトお勧めのプリンを買う。
とろっと舌でとろける濃厚プリン。
そして夏蓮に教えてもらった住所を確認して]
えっとー……ここかな。
[ヤマトにはひとりでも大丈夫だとは言ったけれど。
着いてきてくれるのなら、嬉しそうに]
すみません、夜分遅くに。
奈波さんのクラスメイトの佐々木といいます。
これを、渡して頂けませんか。
[彼女の家族に、プリンを預けた。
家の前の道から携帯で『プリンが来たぞ!』とメールする*]
キス…されたんだ…?
[ほぼバレバレな話の展開。
多分、美緒の様子だと、なんとなくだけれど、一方的にされたと推測。
そんなことするヤツは大体一人。
他人のことならよく分かるもので]
イヤなら、イヤって言った方がいいわよ。
……、うん。
イヤだったら、ちゃんとそうするよ。
[なんだか色々さとられてしまった気がする。
こくり、と素直に頷いた]
イヤ…じゃないんだ?
[なんか、いろいろ誘導尋問だったりする結果]
じゃあ、いいんじゃない?両思いってことじゃない?
[何故か心が痛んだ]
[机に突っ伏して、いつの間にか眠っていたらしい。
時計を見れば短針が12を少し過ぎたあたり]
……。
…………、
[ぱんぱん、と頬をたたく。
そして大きく深呼吸。
静かに部屋を出ると、真っ暗な廊下を進み、玄関へ。
こんな時間に外出することをおじさんおばさんには言えなかった。
初めての無断外出。ごめんなさい]
[>>241続き
その人は、資門中の元生徒会長であり、夏蓮の元クラスメートでもあった。遠くの高専に行ったために、もうこの地元にはいない。
ところが、たまたま家庭の事情で帰郷するので、久しぶりに生徒会メンバーで遊びに行かないかとのことだった。夏蓮は二つ返事で答えた。
数日後、あのボーリング場で元生徒会メンバーと、在校生数名が集まり、久しぶりに楽しい時間を過ごした。楽しい時間だった…はず。なのだけれど…。
緊張した。その人の前で緊張している自分に気がついた。
ほんの数ヶ月しか経っていないのに、お互い何かが変わった。いや、彼は変わっていない。変わったのは自分だ。いや、変わってしまったのは距離感。いや違う。
なんだろう?この違和感は?頭がぐるぐるしている内に、貴重な時間が過ぎていった]
『香月、ファミレス来る?』
[ボーリングが終わって、若干名がファミレスに移動することになった。彼の向かいに座る。さらに緊張した]
『いや、香月変わんないな。らしいっていうかさ』
[何の話をしていた時だろう、彼はふとそう言った。
『らしい』って何だろう?この、作り笑顔でいる自分を『らしい』というこの人は誰だろう?
そう、この人のために作った仮面だもの。3年かけてつくった仮面。でも、それなのに、結局告白できなかった。いや、しなかったのかも知れない。それは、自分に自信がなかったからではない、本当の自分を見せてなかったからではないか?
ふと、そう思った時、夏蓮の頭にはある二人の顔が思い浮かんだ。
仮面の自分ではなく、本当の自分を「良い」と言ってくれた]
(────本当の自分って、なんだろ?)
イヤとか、イヤじゃないとか。
なんかそういうこと考える余裕もなかったっていうか。
それに、えっと。
イヤじゃない=恋愛の好きとは言えないでしょ?
[夏蓮に不思議そうに首を傾げた]
[目的の場所まで駆けて。
上がる息を抑え、携帯を取り出してひとつひとつ打ち込んだ]
『――町―番地 ――公園。星が綺麗』
[連絡帳の、うっちー☆の文字を見つめ、送信した。
彼はこの時間に起きているだろうか。
そしてこんなメールに、ここまで来る気になるだろうか。
賭けだと思った。自分だけの勝手な]
よし、だいじょうぶだいじょうぶ。
[もう一度深呼吸。
星に一番近い場所、ジャングルジムの頂上で、彼を待つ]
うー……。
何か私、たぶん、恋愛と友だちの好きの違い、分かってないのかも。
ごめん、まだまとまってないんだ。
[でも、嫌いじゃないのは確かだ。
まったくもって答えにはなっていないだろうが]
[一方そのころ。部屋でいつもの仕事中。
目をもみながら、山のような紙束を一枚ずつうちこみ。]
うー……姉貴、とりあえず二箱分終わったで。
[あかんー、とコーヒーを淹れにいったところで、メールが一通。]
……
……ごめんや、姉貴。でてくる。
[文句を聞く暇もあればこそ。そのままの格好で飛び出した。]
[忙しくて会っている暇がなかった。
会いたかったけど、運にも恵まれずすれ違ってばかりだった。
声を掛けられない自分、もどかしさを消すためにいろいろ打ち込んで――さらに会う機会を失っていて。
手を伸ばす前に離れていく伊織へかける言葉がなかった、そしてその影は時間とともに薄れ始めて。
そんなまま季節が移り変わる頃――…]
例大祭?
あぁ、神社のお祭り。
よく行ってたよ、ケガする人いないかなって。
そっか、お祭りかぁ――…。
[部活中の誰かとの雑談で出て来た催しの名前。
思い返すはあのときのキャンプファイヤー。
ああいうときなら、誘えるかもしれない、受けてくれるかもしれない。
お祭りに誘うぐらい、周りのみんなは気楽にできているのだろうけれど――]
[もし背中を向けようとすれば掴まえて引き寄せて。
そうでなくとも表裏の違いだけで同じように抱き寄せたろう]
…――ボクから誘うべきだったよね。
情けなくてごめん。
ボクの返事は――…
じゃあ、ボクの都合で。
その日は休日練習も無いから、その日はずっと一緒に。
一曲だけじゃなくて、一日。
[軽く包んだまま、そっと、いい?と囁いた。**]
そんなに違うものかしら?分ける必要もないんじゃない?
よく言うじゃない、「友達から始めましょう?」って。だんだん変わっていくものなんじゃないかな?その想いって。はっきりした垣根なんてないと思う。
[多分、そう]
ううん。だから、今日お泊まりに誘ってくれたんでしょ?
[多分、今はお泊まり会>>=25。美緒が誘ってくれた。でも、泊まりに来たのは美緒の部屋。お喋り会は、元お姉ちゃんの部屋の方が慣れているからという理由で]
なにしとんねんみおきち。
こんな時間にこんな場所で。
[わずかのあと。あがった息を隠す余裕もないまま。
はぁはぁと膝を抑えて、それでもいつもどおりに。]
かわいい女の子が夜遊びしてていい時間やないで。
なんや、鍵でもなくしたんかいな。
[ジャングルジムの上の美緒を、見つめる。
夜空の中に浮かぶ美緒は、ちょうど星がその背中から降り注いでいるようで。
満天の星空の中、なんだかいつもと違う、気がした。
あのときのような。]
―放課後、展望台>>215>>217―
[世界を照らす光が収束し、時が移るその瞬間を初めて見た時、単純に美しいと思った。
まさしく、始まるために終わる、かけがえのない時間だったから。]
動画でも写真でも、伝えきれないと思って。
急だったけど、一緒に来られて良かった。……すごくすごく。
[思い出したようにふっと息をついて笑う。頭を隠した太陽と手のひらの温かさの力を借りて舌を動かす。]
君の瞳に乾杯ー!
……なーんて。
[ぽふ、とペットボトル同士をぶつけ。今度は美緒の瞳を見据えることが出来た。あらゆる空の下の美緒を想う。]
うまく表す言葉なんて、どこにもないくらい。
綺麗だな――。
[随分偉そうなことを言っているが、夏蓮だって、迷い中。
恋ってなんだか知っているっぽいくらいの発展途上。
そんなことは重々承知だけれど、ここ数日塞いでいる美緒がそのことで悩んでいるなら、助けてあげたいと思った。
だって、美緒が大好きだから**]
―展望台帰り道>>243―
送ってく。
付き合ってもらったお礼も込めて。
[もう少しだけ。そう思った。]
ななーみ、元気になったかなー。
治ると、退屈なんだよな。病欠。
[雑誌棚で良さそうなのを探し、2(4)を選んだ。]
同じく、藤波です。
こっちは、体調良くなってるようなら渡してください。
[1、音楽情報誌 2、ナンプレ・クロスワード 3、四コマ誌 4、怪奇!神楼七不思議
騒ぐ代わりに、『早く復活しろよー!』なんてメモをはっつけた。]
― バイト返り>>242 ―
んーだって。俺休憩は言ってる時にトレーをこう、胸の前に持ってぼーっとしてるのを少し、みたから?
変に話しかけてお節介になってもなぁ、と思って見てたんだけど。
[素直にそうなんだけど、と言う横顔を見てそっか、と肯く]
困る、困るか…うん、困るっていうか…でも、多分考えないといけないから浮かぶんだとは思うんだけど。
青春…そうか、青春か。
[思い切り真顔で納得してから、わー俺に似合わない、と自分で茶化し]
前進したいから考えて居るのか留まっていたいから考えて居るのか、自分でも良くわからないんだよな。
このままでいいとは思っちゃいない、はずなだけど。
[同じように少し、自分の心の内を漏らして。
考えすぎてしんどくなる前に聞けることは聞くよ、雪兎のお礼に、と]
/*
地雷踏む無神経さより、背景できゃっきゃ遊ぶ描写優先しちゃうのが反省点ー。
だから毎度あほっぽいキャラばかりになるんだなぁとふと思ったり。
[奈波から届いた、祭りに誰かを誘ったかというメール。
なかなか返事を出すことが出来なくて]
『まだ誰も誘っていないよ。
もうあまり、時間がないのにね』
[と、返信した。
みんなはどうなのだろう。隣の席の伊織などは、例えば]
[なんかいろいろ届いた。風邪なのに、と思わないでもないが、
ありがたい。当たり前だ。それぞれにありがとう、とメールを送る]
?
……。
[皆にお礼したら?と母親から言われた。
だいぶ軽くなった頭で考える。
甘いものをあげる?違う。何か弾く?何を。
とりあえず元気にならなければ。それから考えよう、と。
三日目、まだ病み上がりだけれど、マスクして登校した]
[メールをじっと見る。誘うつもりがある文面。
誰だろう。その前に、誰がされたんだろう。
『愁にキスされたのって美緒?』と打って、
これ違ったらいろいろまずい。変化球を投げた]
『じゃああたしと行こうよー。
男子、愁とか大和あたり誘ってー。
あたし浴衣でいくよー!』
― 一学期後半試験前のある日 ―
[久しぶりにサボったあの日以来、学校はサボってない。中学時代につるんでいた連中が見たら、熱でも出たのかとか言われるかも知れない。
実際、自分でもらしくない、と思うときがある。少し、窮屈に思う時も。
だけど]
……
[授業中サボることはたまにあったけど、学校そのものをサボることはなかった。
林間学校から続いている物思い。その決着がつくかどうかもわからない。
美緒に言ったように、前に進みたいのか、停滞していたいのかも判断着かない。
それでも、ただ何もしないでいるよりは良いと思った]
それより何より、あんな事もう言わせたくないから、な……
[休み時間。屋上の上で夏の空を見ながら、そんなことをぽつりと。
もうすぐ休み時間が終わる。授業に出ようかどうしようか、思案中]
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