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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あっ、気をつけないと危ないよ?
[危機管理意識が高い相手と手を繋いで歩いているのだ、そうそう足を滑らせることはないようである]
そういうの、どこで釣れるんだろう?
綺麗な水が流れてるところより、こういうところのほうがいいのかな?
ちょっと釣ってみるね。
[苔むした岩場のなかで安定する足場を見つければ、そこで糸を垂らす。
今度の手応えは――99 ]
[自分の竿は餌をつけて、適当なよどみに投げ込んで。
立てて放置。しばらくすれば84くらいはつれるだろうか。]
ん、餌とられたかいな。
ほれ、貸しや。
[もう一度餌をつけてやる。ナナナミがつれるまではここにいるつもりで、リュックからハンディを取り出した。]
坂上さん、小学生の頃、キャンプに行ったって、ご両親とかと一緒に行ったの?
[さっきの話について、聞いてみた]
いいなー。キャンプとか。
うち、両親共働きだから、旅行とかあんまり行ったことないのよね。
[その代わり、お姉ちゃんには結構買い物とかには連れて行ってもらった。子供の頃から夏蓮の子守係だったこともあって]
って、お、ちょーっとそれはでかそうやな。
[カメラをしまって奈波のそばに。]
ひとりで大丈夫かいや。無理したらもってかれるで。
[無意識に後ろから手を差し出して竿を引くのを手伝えるように。]
[2回目は55だった。]
おー。ゆっくりゆっくり。
こんないい天気で、水が流れて、風が吹いてるんだもんな。
さすがに、騒いでるだけじゃもったいない。って俺すら思うぜ。
っと――。
[へらっと笑った。
それから、そっと触れて離れた手。う、と息を詰まらせたあと、思い切ってぎゅっと握った。]
上流の方はさすがに険しいし。
景色とか、……見るし?
[言い訳じみた呟き。
大勢で騒ぐとかじゃない、二人きりとかは苦手だ。普段なら出来ることが出来なくて、出来ないことをしたくなるような、奇妙な浮つきが。]
[と言うか今撮ってなかったか。咎めるようにじいっとみたが、
手伝ってもらったおり、黙って竿を差し出した。
三度目の正直]
……。
[水の流れる音。飛び込みたいな、と思った。
全然いける。冷たそう。55]
コツがあんねん、こーゆーのんも。
はじめてでそんだけ大物釣れれば上出来もいいとこやで?
[不満そうな奈波をぽふりとなでて。
ついでなのでポケットのチョコも差し出す。]
ほれ、機嫌なおしや。
せっかくいい景色なんやし、ふてくされてても面白くないで。
可愛い顔が台無しや。
危ないよね、こういうとこ。
[璃歩が釣るのを見守りつつ自分も釣り糸を垂らすが掛かりはない]
外れだったかな、ココ──
[暢気に璃歩の方を向けば、今まで見たこともないような凄い引き]
や、ちょっとまって、なにコレ
[あまりの引きに璃歩の身体が川に引き込まれそうになっている。自分の釣り竿を投げ捨て璃歩の背中に抱きつく]
無理そうなら釣り竿離していいから!
[三度目の正直に向かうらしい奈波の竿に餌をつけて、カメラをいじりながら。]
はじめてでそんだけ大物釣れれば上出来もいいとこやで?
[小さな獲物をつりあげて満足そうな奈波をぽふりとなでて。
ついでなのでポケットのチョコも差し出す。]
ほれ、つれたご褒美や。
ナナナミはそうやって笑ってるほうが断然可愛いわ。
[撫でられながらじーっと見た。じーーっと見た]
……。
[これは伝えねばなるまい。メモを持ってないので携帯を取り出して、
目の前の相手にメールを送る。そのメールを愁が確認している間、
チョコレートはしっかりともらった]
『なんか うーれい キモい』
[さて、優しくされる理由があったろうか?
考えてみる。チョコをつまみながら]
[持って来た釣り竿を肩に乗せて歩く。川が近くなってくれば空気が少し涼しくなってきて気持ちいい]
ん?違う、民間で夏休みに小学生キャンプとかやってる、ああ言うの。
俺の所も親は割と家にいないことの方が多くて家族で、ってのはほとんど無かったな。
[家で一人留守番よりはずっと、楽しかったと思い出して眼を細めた。]
[いきなり奈波が携帯を取り出したかと思えば、自分の携帯が震えた。]
……なんやねんキモいて。
いつもどおりやで?
[肩をすくめる。
せいぜい三日間徹夜してて頭がろくに働いてないのとぼんやりしてるくらいなもん……だ?
なんか忘れてる気がするが、まあいい。]
[上流へと向かいながら、思わず黙ってしまって沈黙の中自然の音だけが聞こえてくる。
まずい。このまま黙っていたら恥ずかしさが致死量だ。]
……えーと。えーと!
さ、さっき初めてなのに釣れて良かったよな!
俺、昔さぁ。
釣り堀でニジマス釣った後、調子に乗って飛び跳ねてたら水ん中に落っこちてさ。
[なんて、昔話をしつつ。文菜の小さい頃の事を聞いたりした。]
ん? なんか騒がしいとこあるな。
誰か大物釣ったか?
あとで撮りに行こうなー。……川魚って魚拓したりしないんかな。ほしい。
[ゆったり言葉を交わすうちに、ようやく調子を取り戻したり。]
[ペアで五回だと思っていたが誤解だった。
ではさっさと次に行ってみる。
キモいのはキモいのだからしょうがない。
中学でスカートめくられたのは忘れてない]
……!
[[fourtune]]
[ペアで五回だと思っていたが誤解だった。
ではさっさと次に行ってみる。つけてもらう。
キモいのはキモいのだからしょうがない。
中学でスカートめくられたのは忘れてない]
……!
98
[川辺にくると、ひんやりとしてきた、さすがにまだ夏まで時間がある季節]
こういうのって、マイナスイオンっていうんだっけ?
空気が気持ちいい。潮の香りとは違うわね。緑?苔?の香り?
[ここに着いた時みたいに、胸いっぱいに空気を吸い込む]
あ、そうなんだ?沢山お友達とかできた?
[その手のには参加したことがないので、良く分からないけれど。多分団体とかで行くのだろうと予想して]
うちは、隣に親戚のお姉ちゃんがいるから、いっつもそこで遊んでた。
あ、今ね、みおちゃがそこに住んでるの。
坂上さんは、鍵っ子だったの?
こういう川ってさ、ヌシとかいるのかな?
さっきのコイとか丸呑みしちゃいそうなぐらいの。
…――わっ!
[ちょうど冗談で言っていた。
そんな噂話に惹かれたわけでもあるまいに――伊織に向かって微笑んでいたら、がくんと視界と伊織がブレて見えて。
俊敏に一歩めを踏み出し、上半身が持っていかれて体勢を崩すことを留めた。
もう片方の足を岩場の出っ張りにかけ、体重を真下ではなくて横向きにそこに預ける]
いつもどおりやっちゅーてんのに。
なんでそんなにらむんやて。
[あいかわらずじと目視線の奈波の竿に餌をつけて。
自分のは相変わらず放置。きっと52くらいつれるさ。]
……んな、ナナナミがかわいいのなんかわざわざいうことでもないからいわんかっただけやで?
それでキモいいわれたらたまらんわ。
[ぼへーっと水面を映しながら、脳内垂れ流し。]
んんんんっ!
くっ、うう!
[懸命に竿を上げる。
ヌシが抵抗すれば身体が負けそうになり、ただひたすらこらえる]
無理かどうかなんて、ボクが全力を尽くしてからじゃないとわかんないよっ!
[伊織の声と川の風景の中で、あのとき美緒と競った時間がゆっくりと流れた。
理屈抜きで死力を尽くすことの充実感――引っ張られて水に落ちることの危険の回避よりも、戦うことを心身が勝手に選んだ。
糸の先、水の中、手に伝わってくるライバルとの勝負。
そして背中越しに伝わってくる、自分を支え助けようとしてくれる声と腕。]
やぁぁぁぁっ!!
[渾身の力を込めて、背中を伊織に預けてひっくり返るぐらいの勢いで竿を振り上げて――水面から姿を現して飛び出したヌシ。
勝利の実感とともに……勢い余って思いっきりよろけた]
[そのうち璃歩・伊織ペアに遭遇したらわーわー興奮しながら写真を撮ったか。うまくかち合えなければ終了後にヒーローインタビューさながら取材しただろう。
しばらく歩いて行って]
おっ。この辺、眺めいいんじゃないか?
足場も悪くないし、ちょっと向こうに行けば良さげな流れだし。
腹減ったー!
[自分は岩の上に座って、文菜が選んでくれた弁当を開ける。]
あ、山中は地べた嫌か?
俺、敷物なんて持ってないんだけど。ジャージの上で良ければ存分に足蹴にするといいぞ。
シャッターチャンス!
[軽口を叩いて、そのまま開けた口がぽかんと。]
このご時世に、鰻重て。予算配分どうなってんだよ!
うっわ、山中ないす! いただきまーす!
[せっかくだから写真に収めて、贅沢な昼食を味わった。]
[この沢危険だと思う。あと六回、耐え来れるだろうか。
愁にまたまた餌をつけてもらって、ちょっと遠くまで投げて見た]
………?
80
〜野生にかえり中〜
ちょっとだけ!
ちょっとだけだから!
絶対流されないから!
[腹が膨れて食休みを挟めば、緊張も緩んで我慢が利かなかった。水場で遊ぶなとか無理。]
うっわー熊みたいに狩りできねーかなー!
素手最強伝説を築きあげるんだ!
[とか言ってるうちに*06胡麻斑海豹*は出たらしい。
上流で何やってるんだ!とあとでダグラス先生とかに怒られた。無茶な川遊びダメゼッタイ!]
[変だ変だ変だ。
照れるより違和感。自分で何を言ってるかわかっているのだろうか。
愁に何かしようとして、璃歩の声を聞いた。
なんだろうあれ。魚類なのだろうか]
……。
[それを指差して、愁の方を見た。
頑張れ、超頑張れ]
まったぽんぽん大物つりあげよってからに。
そんなにチョコないで?
[本当はリュックにもう少しいれてあるけれど、毎回差し出してたらあっさりなくなりそうだ。
と、崖上でなにやらとんでもない大物を引っこ抜いている璃歩の姿、とそれを指差してこちらを見つめる奈波。]
……あれと同等以上釣れちゅーことかいな。
それは難易度高すぎるんちゃうか……
[けどまあ、しょうがないやってみよう真面目に。
大物のいそうな岩場に針を投げ入れる99]
ん、ああ餌かいな……ってうおぁぁ!?
[恐ろしいまでの引き。アタリじゃない、これはもう食い切りだ。
一発で目が覚めた]
悪いナナナミあとにしてくれこれ真面目にやらんとあかん!
[一気に引き出されるリールを止めながらできるだけ足場のいい場所を選ぶ。つか、重すぎるだろこの手ごたえ。]
……やっばいわ。これ持久戦や……
[渓流にあってはならない手ごたえに、ぺろりと唇をなめた]
[なんだろう。璃歩が釣ったのと戦わせたいと思った。闘魚。
とりあえず愁を撫でてやった]
…。
[やれば出来る子だったのではないか。
ぜん部も頑張れば良いと思う。
そして釣竿を垂らした37]
[川辺に来れば吊れそうなポイントはどこだろう、と周りを見渡す。とは言っても小学生ぶりだ、ポイントなど良くわからないが]
…吊れそうな場所、知ってるか?
[側にいた薫に聞いてみる。彼の経験血はどの程度だろう…軽く行った勝負、行方はどうなるか]
うん、たしかまいなすいおん、でよかったと思う。
同じ水でも、海と川じゃ随分違うな…川の方がなんて言うか…さっぱり??
[やっぱり緑のせいか、と上を向けば木々の間から差し込む光が綺麗だった]
ん、それぞれ結構違う場所から来てるから、その時だけだったりするけど…。
毎年行ってるとなじみの顔、なんかも出来て……それで、次の年また合うのが楽しみになるんだ。
[つらつらと記憶を思い起こして無意識に笑顔]
高校生でもそう言うキャンプあるから…機会合ったら言ってみると結構たのしい、かも?
[適当に場所を見ては手にしていた釣りセットを一度置く。後ろ向いていた方が良いよ、と言って相手が後ろ向いたのを確認すれば餌の虫を針に通して]
いいな、親戚に姉妹みたいな人がいるって言うのも。俺は兄弟いないから…
ああ、美緒が香月の隣に下宿してるって言ってたの、香月の親戚の家だったのか。
うん、鍵っ子
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