人狼物語(瓜科国)


984 【ID公開】ぐだぐだだらだらとRPして遊ぶ村【番外編】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ましょうじゃないよ ましゅ



「あ、いえ、あの…結構です。お気持ちだけで」

T-REXも嫌だったが、コーラ煮も嫌だった。
行間どころか発言間でT-REXを撃破するCN幽に、私はすこし引いていた。

( 74 ) 2012/09/22(土) 22:05:22

変態包帯 せんちゅ



私たちがレックスを食べていると、原始人のような男が突如乱入してきた

私はその男を「ピクル」と名付けた
言葉は通じないが、食のわかる男のようだ

( 75 ) 2012/09/22(土) 22:06:35

黒百合姫 ああむ



私はピクルにたまたま持っていた「ペプシ塩すいか」を飲ませてみることにした。

( 76 ) 2012/09/22(土) 22:08:35

変態包帯 せんちゅ



ピクルは目で訴えていた



「ホットでお願いします」

( 77 ) 2012/09/22(土) 22:09:41

飛び込め ユーノ



ピクル氏は、倒れた。

( 78 ) 2012/09/22(土) 22:09:47

変態包帯 せんちゅ



それが彼の遺言だった

( 79 ) 2012/09/22(土) 22:10:50

魔性ではなく魔族 人師



「RPGを双肩射撃したからね。科学の力は偉大なのよ

そういうと大きい恐竜肉(マンガ肉ともいう)を食べる事にした。くっちゃくっちゃ…がぶっもしゃ…

まだたくさんあるしピクルにもおすそわけをしよう

2人で15分間に200キロの肉を平らげ
残りはタッパーに詰めて非常食にする事にした

( 80 ) 2012/09/22(土) 22:12:06

黒百合姫 ああむ



ピクル…少しおちゃめで陽気な奴だった。

そんな事はどうでも良い。
がきんちょ君、そろそろ双子を追わないか?

( 81 ) 2012/09/22(土) 22:14:31

双子な狼のほうの ましゅさん



現れて即消える儚いピクル氏の命。
私はこの極限状況から早く脱したかった。

「…そうですね、ちゃちゃっと双子を倒して、ここを出ましょう…」


シマウマと対峙していたあたりからどこかに消えていたが、双子はどこに行ったのだろうか。

( 82 ) 2012/09/22(土) 22:17:03

変態包帯 せんちゅ



がきんちょ(非常食)と一緒に探索を続けていると、他の部屋とは異なる、大きく豪勢な扉の部屋を発見した

「院長室」

何故だろう
私の中の何かがここに入ることを拒んでいる
一体この部屋になにが・・・?

( 83 ) 2012/09/22(土) 22:27:44

変態包帯 せんちゅ



私は先ほどとっておいたバーチェルサバンナシマウマの肉を頬張りながら、怖気づいていた

( 84 ) 2012/09/22(土) 22:30:04

黒百合姫 ああむ



バーチェルサバンナシマウマ、すまない。
私もお腹が空いていたんだ、頼むから化けて出ないで欲しい。

全てが終ってから、誰もいない所で〆るとか辞めてくれ。

・・・とか思いつつ、「院長室」のドアを開けた。

( 85 ) 2012/09/22(土) 22:33:01

変態包帯 せんちゅ



院長室のドアは荒々しく開けた
何も緑(野菜)が少なくて苛立っていたわけではない
決して

( 86 ) 2012/09/22(土) 22:34:56

魔性ではなく魔族 人師



やっぱり閉めた

( 87 ) 2012/09/22(土) 22:35:23

ちょこれーと ミミ

しばらくCN幽と歩いていると、彼女が突然立ち止まった。
釣られて私も立ち止まり部屋のプレートを見上げた。

「 院長室 」

ここは何故か異様な雰囲気がある。
旅人の勘がそう言っている。


ふと隣を見ると彼女は肉を頬張っていた。
それを食べ終わった頃を見計らってから尋ねてみようとした。

この部屋なにか気になりますよね、と。

…まぁ、尋ねる前に彼女は思いっきり扉を開けて
…すぐ閉めていたわけだが。

( 88 ) 2012/09/22(土) 22:36:50

変態包帯 せんちゅ



むしょうにむかついた
何故か好きな子にセクハラしたくなった
でもできなかった

扉は閉まったままだ

( 89 ) 2012/09/22(土) 22:37:42

黒百合姫 ああむ



入らないと何も始まらない。
私は扉を開けると同時にバーチェルサバンナシマウマの肉(食べ残し)を放り込んでみた。

・・・しかし、何も起きなかった。

どうやら安全のようだ、私とがきんちょ君は部屋の中に入った。

( 90 ) 2012/09/22(土) 22:40:17

変態包帯 せんちゅ



ぐちゃ

あまりの唐突さに私は腰を抜かしそうになった
あわてて足元を確認してみる


先ほど放ったバーチェルサバンナシマウマの肉(食べ残し)だった・・・

( 91 ) 2012/09/22(土) 22:42:33

魔性ではなく魔族 人師



「なんだキミ達は!?ノックもせずに失礼じゃないか?」

そこには礼儀の知らない若者に激昂する院長の姿があった
当然の対応に私はただ謝るしかできなかった

( 92 ) 2012/09/22(土) 22:43:54

黒百合姫 ああむ



謝るフリをして、ロケットランチャーをぶちかました。

( 93 ) 2012/09/22(土) 22:45:46

変態包帯 せんちゅ



三三七拍子の音頭で

( 94 ) 2012/09/22(土) 22:46:44

ちょこれーと ミミ



おや、彼女がまた扉を開けていたようだ。
今度は中に入ろうとしているのか。

…あの行動力、見習わなくてはいけないかもしれない。
そんなことを考えていたら突然怒鳴り声が聞こえた。


私も反射的に頭を下げてしまうほどの迫力だった。

この人はこの部屋の主なのだろうか…?
この孤児院からの脱出ヒントをくれるかもしれない。

聞いてみようと思い顔を上げると、
部屋の主にロケットランチャーをかましている彼女の姿があった。


…見なかったことにしたい。
私は頭を抱えながら切実にそう願っていた。

( 95 ) 2012/09/22(土) 22:49:55

睡眠不足 anno蓮華



当然のように院長は倒れる。すると、院長の抜け殻から例の双子が出てきたので驚いた。

「あーあ、せっかく注射ごっこしようと思ったのに」
「ひどいなあ。くすくす」

双子の男の子の方は包帯を体中に巻き、杖を持っている金髪の男の人形。女の子の方は帽子とマントを被って星型のステッキをもったカボチャの人形をぐちゃっと握りしめて、悪魔のような笑顔でこちらを見ている。

( 96 ) 2012/09/22(土) 22:52:14

変態包帯 せんちゅ



ロケットランチャーを打ちながら私は叫んでいた


私も!!!!
セクハラ!!!!!
したかった!!!!!!!

この時は気がおかしかったと今でも自分に言い聞かせている

( 97 ) 2012/09/22(土) 22:52:44

黒百合姫 ああむ



「よし、がきんちょ君、あとは任せた。」

私は双子を見るや、反射的にがきんちょ君の背後に隠れてしまった。

( 98 ) 2012/09/22(土) 22:56:08

ましょうじゃないよ ましゅ



ええええ、なんでここに来て私の背後に隠れる!?
てっきり出会い頭にロケットランチャー安定なのかと思っていたのに…!


「おくすりをね、入れるんだよ…」
「真っ赤な血に、別の色のおくすりを混ぜるの…」
双子は徐々にこちらに近づいている。


咄嗟に私は鞄に手を突っ込み、状況を打開してくれそうな何かを探した。と、探る手が何かを掴んだ。
こ、これだ…!!私はそれを鞄から引っ張りだした。

( 99 ) 2012/09/22(土) 23:00:46

変態包帯 せんちゅ



おぉ!
がきんちょ君(盾)が何か現状を打開しようとしている
私は邪魔にならないように、少女の服と母さん?の服を取り出して見守ることにした

( 100 ) 2012/09/22(土) 23:03:20

伊達マスク 龍全



取り出した物は石であった。

「こんな石っころで僕たちを倒せるのかい。」
「見損なったよ・・・」

そんな声を気にもせず。
私はおもむろに石を天井のほうへ投げた。


かつーん。


何かが当たったような音がした。

( 101 ) 2012/09/22(土) 23:07:25

ちょこれーと ミミ



天井に勢いよく石が当たる。
双子は石の音と軌道に、気を取られているようだ。


チャンスかもしれない。

私は自分の後ろにいる幽に叫んだ。
いまだ!いまこそロケットランチャーを!!、と。

( 102 ) 2012/09/22(土) 23:12:40

変態包帯 せんちゅ



がんばれ!がきんちょ君!

私は服を振り回して応援することに熱中している

( 103 ) 2012/09/22(土) 23:14:24

伊達マスク 龍全



叫んでも幽さんは何もしてくれなさそうだ。

仕方がないので辺りを見回すと、ヒモが天井から下がっている。

「なんだこれ、引っ張ってみよう。」

今にして見れば罠かもしれないという懸念があったが、今はそんな場合じゃない。

ぐいっと、紐を引っ張ってみた。

( 104 ) 2012/09/22(土) 23:22:33

変態包帯 せんちゅ



気が付けばがきんちょ君が紐をひっぱていた
いや、それは罠だろう
まだまだがきんちょ君も甘い

いや、それを見て見ぬふりをしている私も甘いのだろう
いいさ、がきんちょ君!

その罠は甘んじて受けよう
安い授業料だと思って受け入れよう

そう思った矢先・・・

( 105 ) 2012/09/22(土) 23:35:26

ちょこれーと ミミ



紐を引っ張ると…上から白い粉が大量に降ってきた。

私は上手く口を手で覆うことができたのだが、
双子はもろに被ってしまったようで咳き込んでいる。

ただ、このとき後ろを幽までは確認することまではできなかった。

これがなんの粉だったのか、は今でも分からない。
ただまぁ、この粉のおかげで私たちは双子の構えた注射器を避けることができたのだから、「幸せの白い粉」とでも思っておこう。

やられっぱなしは癪なので反撃したいが…。
そういえばこの双子に弱点はないのだろうか。
大体どんな敵にも一つや二つくらいあるものだったような気がする。

さぁ、この双子の弱点は一体なんなんだ…。

( 106 ) 2012/09/22(土) 23:38:55

変態包帯 せんちゅ



罠の正体は粉ふぁさーだった
粉が口に入る

こ、これは

塩化ナトリウム!!?

単なる塩ふぁさーだった

そう言えばあの双子・・・幽霊っぽいよな

( 107 ) 2012/09/22(土) 23:44:44

ましょうじゃないよ ましゅ



けほけほと咳き込む双子を改めて見つめる。
まだ幼い、子供達だ。
咳き込んでいる。

…咳き込んでいる?


今までなんの疑いもなく、彼らはこの孤児院の幽霊か悪魔の類いなのだと思っていた。
そしてそれに間違いはないように思う…。

獣人の「悪魔」という言葉や、見てきた数々の仕業。
どう考えても人間ではない。


でも…実体があるのか?
それともこの粉に何か…?

( 108 ) 2012/09/22(土) 23:49:35

変態包帯 せんちゅ



がきんちょ君も同じことを考えていたのだろうか?
ポケットから小さなロザリオを取り出した
ここは一気にたたみかけるチャンスかもしれない

私は床に舞い散った塩をかき集め、一心不乱に双子めがけ浴びせかけた

( 109 ) 2012/09/23(日) 00:32:47

【墓】 双子な狼のほうの 幽さん

そもなんで襲うし

( +0 ) 2012/09/23(日) 00:41:53

【墓】 双子な狼のほうの 幽さん

試食機ごっこ!?

( +1 ) 2012/09/23(日) 00:43:07

【墓】 双子な狼のほうの 幽さん

ダミーが喋るとか都市伝説だわー。

( +2 ) 2012/09/23(日) 00:47:54

ちょこれーと ミミ



そうだ、お守り代わりに持っていたロザリオ。
もしかしたらあれはこの双子たちに効くのではないか。

そう思い隣を見ると、幽も同じこと思っていたのだろう。
私と同じことをしていた。

…私たちは一心不乱に手で幸せの白い粉を掴んでは双子になげ。を繰り返していた。片手でロザリオを握り締めながら。

「ごほごほ…なによこれ」
「げほげほ…いたいいたいよぉ」
そんな双子の声も聞こえた気がした。


どのくらいの時間続けていたかは分からない。
私は手を止めて前方を確認すると双子の姿はなく、
もともと双子のいたであろう場所にはあるものがあった。

( 110 ) 2012/09/23(日) 01:07:39

くみちょう るる



CN幽さんが床の粉をかき集め、双子に浴びせかける。
と、双子は一層苦しみ出した。

ふと、懐のロザリオが熱を帯びている事に気付き、ぎゅ、と握る。

あいつらが弱っている、今がチャンスだ。
そう直感した私はロザリオを握った拳を振り上げ、
苦しみ悶える双子に向かっていった。

( 111 ) 2012/09/23(日) 01:07:53

魔性ではなく魔族 人師



食らえ!これが神の裁きだ!
私はロザリオを握りしめてダッシュした

うおおおおお!ゴッドパワーディスティニー!(物理)

( 112 ) 2012/09/23(日) 01:12:35

ちょこれーと ミミ>>110>>111のページをそっと入れ替えた。

( A0 ) 2012/09/23(日) 01:12:53

ちょこれーと ミミ



私たちロザリオがそれぞれ光を放ち、
やがて一つの光となって双子に突き刺さる。

その眩しさに私はしばらく目をそらしてしまった。

「…あーあ残念」
「せっかく新しいおもちゃがやってきたと思ったんだけどねぇ」
「もうおしまいなの?」
「ね、もう孤児院の出入り口を隠す力残ってないよ」
「あの人たちいなくなったらまたふたりぼっちだね」
「大丈夫、すぐにまたほかの人をよべばいいよ」
「だって…」
「退屈ってほんっとつまんない」
「「ねー」」

私は双子の声はだんだん薄れていっているのを感じていた。
…しばらく経って目を開けると双子のいた場所にあるものがあった。

( 113 ) 2012/09/23(日) 01:32:48

くみちょう るる



そこに現れたのは、一際大きな扉だった。
双子の「出入り口を隠す力」というのが消えたのだろうか?

恐る恐る扉に手をかければ、ギィィー…と軋みをあげて
扉は開いた。

まばゆい光に、目がくらんだ。
周りが見えない。

( 114 ) 2012/09/23(日) 01:37:59

ましょうじゃないよ ましゅ



何やら技名を叫びながら、CN幽が横を走り抜けていった。
双子に突進をしたつもりなのだろう、目をしっかり瞑ったまま、私が開けた扉の向こうへ走っていく。

ふいに笑みがこみ上げた。
なんて面白い、変な人なんだろう。
こんな人間的な感情を覚えたのは、久しぶりな気がした。
このどたばた騒ぎの悪夢は、終わったのだろうか。


私もCN幽の後に続き、まばゆい光の中へ足を踏み出した。

( 115 ) 2012/09/23(日) 01:44:26

魔性ではなく魔族 人師



気づいたらそこは自宅だった
あれ?今までの出来事は一体?

「幽ー!あんたいつまで寝てんの!学校遅刻するよ!」

うるさいなーちょっと黙ってなババア

…そうだ、この体験を手記にしよう
そして出版社に持ち込んで出版して印税をがっぽり稼ごう
そう私の冒険はまだ始まったばかりなのだ!

※ご愛読ありがとうございました!幽ちゃんチームの次回作にご期待ください

欄外コメント
「読者の皆さんありがとう、編集長さんには感謝の言葉もございません。またすっげーエネルギーに溢れた作品を作って必ず帰ってきます!」

( 116 ) 2012/09/23(日) 01:49:01

魔性ではなく魔族 人師



…という白昼夢を見た気がしたが気のせいだったようだ
気を取りなおして光の中に入っていった

( 117 ) 2012/09/23(日) 01:54:55

スッチー snowfox



今回は運良く脱出する事ができた。

だが、謎が解決した訳じゃない。

出会った数々の人々は何者だったのだろうか?

いつか、またここへ拳銃装備で帰ってこよう。

願わくは、その時に旅の話を語ってやれるように・・・・・・・

( 118 ) 2012/09/23(日) 05:40:19

生まれ変わった がる



私は、この奇怪ま出来事を手記にまとめた。
また誰かがあの孤児院を見つけたら、何かの参考になるだろうという思いと、あの時の不思議な体験を後生にに残しておかなくてはという衝動から、書き留めることにした。

今この手記を読んでいる君、不思議な孤児院を見つけるのは次は君かもしれない。

〜fin〜

( 119 ) 2012/09/23(日) 05:56:16


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (17)

かわいくないよ 幽
0回 残1500pt 飴
双子な狼のほうの ましゅさん
1回 残1468pt 飴
ましょうじゃないよ ましゅ
5回 残1303pt 飴
個性が欲しい ウエティ
1回 残1461pt 飴
あったかコーラ大好き シノン
3回 残1406pt 飴
飛び込め ユーノ
6回 残1302pt 飴
マスケラード仮面 そらたか
0回 残1500pt 飴
スッチー snowfox
6回 残1323pt 飴
黒百合姫 ああむ
22回 残899pt 飴
くみちょう るる
3回 残1391pt 飴
伊達マスク 龍全
3回 残1405pt 飴
ちょこれーと ミミ
12回 残679pt 飴
湯上がり ケニー
1回 残1448pt 飴
魔性ではなく魔族 人師
15回 残983pt 飴
生まれ変わった がる
8回 残1166pt 飴
睡眠不足 anno蓮華
3回 残1390pt 飴
変態包帯 せんちゅ
コミット済 31回 残561pt 飴

犠牲者 (1)

がきんちょ (2d)

処刑者 (1)

双子な狼のほうの 幽さん (3d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■