984 【ＩＤ公開】ぐだぐだだらだらとＲＰして遊ぶ村【番外編】
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がきんちょ がどこかにいっちゃったみたい。
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少年は旅人の記憶をたどっている]
のこってるのは、かわいくないよ 幽、双子な狼のほうの 幽さん、双子な狼のほうの ましゅさん、ましょうじゃないよ ましゅ、個性が欲しい ウエティ、あったかコーラ大好き シノン、飛び込め ユーノ、マスケラード仮面 そらたか、スッチー snowfox、黒百合姫 ああむ、くみちょう るる、伊達マスク 龍全、ちょこれーと ミミ、湯上がり ケニー、魔性ではなく魔族 人師、生まれ変わった がる、睡眠不足 anno蓮華、変態包帯 せんちゅの18にんだよ。
【独】 黒百合姫 ああむ
怖いのが苦手なのは本当です。
あからさまに「作りもの」だとわかるのは全然平気なんですが、「リアリティのあるもの」は全然駄目でして…朝起きて、展開を確認した時は「・・・・。」でした。
とにかく頑張ります、続きだ、続き。
マスケラード仮面 そらたかは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
黒百合姫 ああむ
●
今までの事を思い出してみた。
私は孤児院に来た。
何故か何度も現れた兄さんや少女化した母や国家認定陰陽師化した母やこんな所にあるはずが無いだろうマクドナル○の事は全部夢だったということで記憶の中から消却しても良いだろう。
あの双子…ホットコーラを酷い飲み物などと言っていた時点で普通ではないと思っていたが…そしてあの処刑台…手首らしきもの…真っ赤に染まった床…思い出しただけでもゾッとしてきた。
とにかく、これ以上、こんな恐ろしい所にいるのはごめんだ。
早く家に帰って、温かいコーラを飲みながら、「剣八×愛染」本を読んでゆっくりしたい。
私はこの孤児院から脱出するべく、部屋を後にした。
しかし…入り口は何処なのだろうか。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
これって、旅人さんは逃げ出すよりも、孤児院や双子に関して調べるの方が良かったでしょうか。
ちょっと失敗したかもしれないですが、その辺りはあとの人に任せました。
私はそらたかさんに抱きついたまま、まったりと増えた分のログを見てきます。
共鳴ログは殆ど見てないので…何か共鳴ログで指示の見落としとかあったら最悪なんですが…変なバトルが行われた辺りをちらっと見て、問題無いと読み飛ばしたりしたので…。
生まれ変わった がるは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
がるさん、おはようございます。
投票…ネタなら教祖様なんですが、何か本当に吊られかねないので、幽さんかましゅさんに投票or委任で良いのではないでしょうか。
多分、それで間違いはないでしょうし。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
投票は、狼の方の幽さんかましゅさんに投票だと伺ったような記憶があります。
人気投票だそうですよ。
これは迷ってしまいますね。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
黒百合姫 ああむは かわいくないよ 幽に せきにんをまるなげしたよ。
ちょこれーと ミミ
■
「あは。過去の挑戦者たちはわずか数分でリタイアしてたね。
いや、一人だけ惜しいところまでいったんだけど結局ダメ。
――――貴方が抱いている人形のことだけどね…くすくす。
…それじゃあそろそろゲームスタート。
君がこの部屋からの脱出者1号になれるよう願ってるよ。
グッドラーック。
…くすくす。」
――――ブツンッ
反応を返す間もなく、モニターは切れた。今のはなんだったんだ。
さてどうする…？むやみに動くと罠がありそうで怖い。
私はぬいぐるみをぎゅっと握り締めつつどうしようか考えていた。
【鳴】 ちょこれーと ミミ
おはよございまーす。
昨日のれんげさんと幽さんがかっこよかったです…（どきどき）
幽さんとましゅさんの人気投票です？
ら、ランダムでも振ろうかな…！
伊達マスク 龍全は、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 かわいくないよ 幽
まぁ投票は地味に間違えられて万が一にも他のやつらが吊られると、レンくんとか進行上差し支えのある人がいるので、出来ればネタでも別のところに投票してますふへへとかは不安になるのでやめて欲しいかなｗ
かわいくないよ 幽は、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
ちょこれーと ミミは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
黒百合姫 ああむは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 ちょこれーと ミミ
年上のオオカミさんに投票しようと思ったのですが、
あの子達結局どちらが年上になったんですっか？
…
生まれて育った故郷が家？
【鳴】 黒百合姫 ああむ
>>幽さん
怖くて、きっと混乱してたんです。
愛しい我が家に帰りたいと思うぐらいに。
…ごめんなさい、嘘つきました、普通に間違えました。
投票は、狼なほうのどちらかにしておきました。
【鳴】 かわいくないよ 幽
んー
まぁいいんじゃないかなｗ
この孤児院を機に故郷に帰ることにした。とかね。
もしそれなら、自分の故郷でなくなっている事に対しての旅人の心境とかちょっと考えるの楽しいかも。
【鳴】 伊達マスク 龍全
おはよう。
吊りに関しては狼のほうををつんつんすればいいのか･･･。
忘れるといけないのですでに投票は済ませている。
【鳴】 ちょこれーと ミミ
＞ちょこれーと ミミは、かわいくないよ 幽 にうしろゆびをさすことにしたよ。
そういえば昨日は赤ログ使い切ったんですか…！？
あ、龍全さんおはよーございまーす！
【鳴】 ちょこれーと ミミ
え、だって好きにしろって…
戻しますけどー ますけどー
なんだってー！
さすが幽さんとましゅさんだ…！楽しみにしてますね…！
あ、ちこくするいてきまーす。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
投票は「狼のほうの」なのを確認しておいた方が良いですね。
多分、大丈夫だとは思うのですが・・・。
自分では気をつけているつもりなんですが、今後もこういう間違いはする可能性はあると思いますので、その時は上手く対応して貰えれば、とか。
赤ログ使い切ったんですね…何て羨ましい。
個性が欲しい ウエティは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
今、思ったんですが、これって、明日にはどちらかの「狼のほうの」の人が吊られてしまうので、明日の赤ログは一人で全部使い切るということになるんですよね。
「一人赤ログ使い切りをさせてあげたい」方の人を残せば良いのか、とか思ったりしました。
・・・投票を変えてこなければ。
生まれ変わった がるは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
幽さんのばかーーー！それ禁止って言ったじゃないですか！
【投票は狼のどっちかにしてください】
【ランダムでも構いません～】
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
寧ろばかーと言うべきは、人気投票を敢えて蒸し返したそらたかさんかもしれないことに今気付きました！まる！
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
先に吊られた方は墓ログをひとりで、
後に残された方は赤ログをひとりで、
使い切るという任務が課せられるんですねわかります
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
さすがに4000pt使い切りはないですわーww
>>1:*179
これは良いかもしれない！！
ましゅが倒される→姉が倒されたことで幽大暴れ
孤児院でずっとふたりきりだったわけですから、ラスボス化するに十分な理由な気がします。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
赤と青って、どちらがｐｔ多いのでしょうか。
多い方をましゅさんに押し付けたいとか全然思っていませんので安心して下さい(目逸らし)
しかし…一人でｐｔ使い切りとか…何て羨ましい。
私としては、ｐｔ無制限で、そらたかさんと囁きあいたいのですが…共鳴ログ…少なすぎて全然囁けないのです…(遠い目)
黒百合姫 ああむは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
魔性ではなく魔族 人師は、あったかコーラ大好き シノン にうしろゆびをさすことにしたよ。
【独】 黒百合姫 ああむ
ましゅさんに墓下ログを任せた方が面白そうな気がしましたので、ましゅさんに投票したいと思います(酷)
投票理由が不純だとか…だって、人気投票とか…優劣つけられないじゃないですか。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=27
たくさんあるのいいですよね！
でもさすがに4000は多いですよね！（
>>=28
なっ、なんでああむさんがいじめっこ系に…！
共鳴1500ptは少ないですよね。実はてっきり赤と同じで、表発言より多く設定されているものだと勘違いしてたのでしたてへぺろ。
青赤はどっちのが多いんでしょー？
調べてくるー！
【独】 黒百合姫 ああむ
シノンさんは本当に吊られる可能性があるので、流石に投票しませんが。
いや、どちらにしても、実際に票を入れることはしないです。
色々な意味で洒落になりませんので。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=31 ましゅさん
どうでしょう……
その気になれば使い切れない事もないと思いますけれど。
と言うか、私だったら使い切る気満々です。
延々とネタってます。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
ほえー、赤4000に青3000みたいですね。
狼/叫迷だけは4000と多く設定されてるみたいです。
やっぱり狼たちには十分な相談をーってことなのかしらん。
【独】 黒百合姫 ああむ
私の場合、必殺技の「黒百合ちゃん召喚」すれば何の問題も無いわけですが。
ただ、私が確実に変な人扱いされるのが困るわけで…発言者である私から見ても、色々な意味で恥ずかしいのです。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=34
＞ホットコーラが持つ未知なる可能性
…それは…あんまり読みたくないような…
しかも3000pt分…
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
ホットコーラとは軍事兵器だったのですか。なんと恐ろしい。
文章を練るのは面白いですが、やはり大変ですね。
普通にRPをするのとは違って、次の人に繋げなければなりませんし。
そう考えると、フォローの達人フォロがるさんは凄いと思います。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
今思ったですけど、屍食鬼化しとけばひとり4000ptとかいう話にはならなかったのに…！（
ですよねーw
まあでも要所でまわせるやも？
狼チップの方で発言することでそれっぽく。
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
うわぁぁぁぁホントだぁぁぁぁぁｗ
まぁそだね。
要所要所かな。雰囲気自体はアレでいいはずだし。
ということは今日のどっかしらで合流したいところだね。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=40
思ったですけど、一票ずつくらい相互があってもいいから、お二人はそれで信念を貫き通していただいても構わない気がしてきました。
>>=41
もちろんいいに決まってるじゃないですかー！わくわく
マスケラード仮面 そらたか
■
しかし、いつまでもこうしている訳にはいかない。
私は立ち上がると、まずは部屋を隅々まで調べ始めた。
一面に書かれた赤い文字を、一つひとつ読む。
何かの手がかりになる言葉があるかも知れない。
暫く読んでいて気付いたのだが、書かれていた文字には、どうやら法則性はないようだ。
助けて、死にたくない、と言ったメッセージ性のあるものから、そんな装備で大丈夫か？といったような訳のわからないもの、あるいは魚、苔、と言った名詞。
大量の文字を読むのに疲れたので、休憩を取る事にした。
その間の手慰みとして、まだ一面しか読めていないが、読んだ部分までの壁の文字を並んでいたように記述しておく事にする。
マスケラード仮面 そらたか
■
太陽 雲 鳥 ほしい かしつけ
つき ばつ
死にたくない 出して
生㌔
罪 いけにえ
許して
どうして
たすけて
そんな装備で大丈夫か？
むだ いちばん
地図 とが いいのを しみず
くさ 岩 鯉 魚魚 たのむ
出られない 鰻けいたい 苔
開かない いけ 権利
マスケラード仮面 そらたか
■
記述していて気付いた。
下の方に、やけに水関連の言葉が多い。
それに、「地図」と書かれた文字はやけに新しく見える。
地図の切れ端を取り出し、裏返して見る。
「おまえさん、このまえ」
この文字の意味が、ようやく理解できた。
そうか、そういう事なのか。
私は「いけ」と書かれた辺りの壁を、そっと押してみた。
動いた！隠し扉があったのだ！
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
自分でまいたフラグは自分で回収したかったのでね。
一応解説をしておくと、「おまえさん このまえ」は「『お』前３ 『こ』の前」なんです。
「お」の三つ前は「い」。「こ」の前は「け」。
よって、「いけ」。
昔、どこかの怖い話系のサイトで見かけたのを思い出しましてね。
【独】 マスケラード仮面 そらたか
学怖みたいな事をするRP村とかやってみたいなーとぼんやり思いました。
何も詰めてないので、後で少し考えてみましょう。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=47 ましゅさん
しかしこの仮面ですからね、かっこよさは半分以下になるでしょう。
まぁそれはともかく。
リレー小説形式ですから、後の人が解釈する余地を残しつつ、回収されなければ自分で拾えるフラグのような何かを落とすのが好きなのですよ。
その中にこっそりと落とすネタ成分。
シリアスとネタのバランスが肝要なのです。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=48
＞何となくですが、すぐに裏切りそうな気がしますが
幽ましゅは教祖様やホットコーラを裏切ったりしないですよー。いつか飲もうっていうのは嘘ではないのです。
実際、結構おいしそうだなーと思ったりしますし。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=48 ああむさん
!!?!?!!!?!?
な、なななっ、い、いきなり何を……っ!!
皆さんの前で……は、恥ずかしいッ(*ﾉﾉ*)
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
ま、まじでｗｗｗ
まじであっためんのｗｗｗ
コーラをｗｗｗなんでｗｗｗ
意味不明理解不能奇奇怪怪複雑怪奇ワロスｗｗｗｗｗｗｗ
あ、あっためてるｗｗｗｗまじでｗｗｗｗ
コーラｗｗｗチンてｗｗｗ一分チンてｗｗｗｗｗｗ
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
コーラとかあっためたら砂糖水じゃないですかーやだーw
ぜったい飲まないわーww
将来的にも飲む気はしないですわーwww
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
ラップももったいねぇｗｗ
つか光熱費がもったいねぇｗｗｗｗ
デンコちゃんがふざけた事に電気つかってんじゃねぇって怒り狂ってるｗｗｗｗｗ
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=52
そうそう、実はね。
そういう幽さんもこないだ飲みましたもんね？
また今度一緒に飲もうねって話になりましたし。
かわいくないよ 幽
●
入り口を探して歩き出したはいいが、出鱈目に走ってきたせいだろうか？
ここが孤児院のどこらへんなのかも把握できていない。
白い壁に手をついて、少し足を休める。
壁にべっとりと付いた赤い手形が警鐘を鳴らしている。
少しでも、一歩でも。あの子供達から遠くへと。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=55 ああむさん
み、見られて良い筈がありませんッ！
公衆の面前でき、キスなど……破廉恥でｓくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」
[そらたかは こんらん している！]
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
>>*17
やばい想像したら噴いたwwww
おもむろにコーラをお鍋にあけて火にかけるとかwww
おもむろにコーラ入れたマグを電子レンジに入れるとかwww
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
SGできた上に、我々の煮込み処刑も免れたようだな…
ははっ、実にちょろいですねホットコーラ教団！
まあコーラを煮込むなんて暴挙してたら、どんなに凄い人も凄い組織もだめになるかもですねwww
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
>>*24
かき氷シロップをそのまま原液飲むとかwww
人としてどーなんwww
人間の尊厳とか的にどーなんwww
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
>>*25
流石だよなオレらｗ
まｗｗｗｗあｗｗｗなｗｗｗｗ
冷たいコーラをレンジでチンしようとか鍋であっためようなんて発想そもそも常識人にゃムリぽだろｗｗｗｗ
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
>>*26
完全にピザじゃんｗｗｗｗｗｗ
それ完全にアメリカンピザじゃんｗｗｗｗ
千と千尋の神隠し冒頭の豚の亜種じゃんｗｗｗｗ
双子な狼のほうの 幽さんは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
スッチー snowfox
●
｢うふふふふ、出口なんてないんだから｣
幻聴か､現実か､私を嘲笑う声が聞こえる。
落ち着こう。闇雲に歩いてもダメだ。
そうだ、壁を伝っていけばいつかはたどり着くはずだ。
部屋をしらみ潰しにしていく事にした。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
>>*29
なにそれどんだけ糖分に餓えてるのwww
まじ噴くわー、がまんできずにかき氷シロップをコップ一杯飲むとこ想像したら、噴くわーwww
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=59 ああむさん
外しませんよ!?Σ
どうして私が好き好んでこの仮面を外すと思ったのです？
これは封印なのですから、外す事などありませんよ。
決して、自分の素顔を見られるのが恥ずかしいとかそういうのではありません。
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
あったかい理由ってあれじゃねｗｗｗ
アイスとか溶けると甘さ倍増するじゃん？
それと同じで少しでも多くの糖分をって思った結果の奇行じゃねｗｗｗｗｗ
糖分取るのに必死ｗｗｗｗｗ
スッチー snowfoxは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=62 そらたかさん
えーと、「外して下さい」ということなんでしょうか？(汗)
いや、別に構わないですが…良いのかな。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
>>*33
新説wwwwwそれまじ目から鱗だわーwww
より糖分を摂取した感を出すための試行錯誤の結果がホットwww寧ろちょっとむなしいwww
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
やだぁもう…っ！
いっそ、いっそ一思いに殺して…！
ああ教祖様、私は教祖様を、心よりお慕い申し上げておりま……（ガクッ
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
>>*35
ちょっむなしいとか言ってやるなよｗｗｗｗ
かわいそうだろｗｗｗ
必死にアイスとかクソとか言って自分天才と思おうとしてるんだからｗｗｗｗ
むなしいとかｗｗｗ
むなしいとかｗｗｗｗ言うなよｗｗｗ
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=63 姫
な、あっ、ちょ、駄目っ……
[ざんねん！仮面は 取られてしまった！]
……よぉ、姫。思ったより早い再会だったな。
やっぱりあんなヘタレじゃ物足りないか？ん？
[にやにやしながらパンプキンヘッドにそっと口づける]
【独】 黒百合姫 ああむ
実際に普通にらぶらぶすると、ｐｔがいくらあっても足りないのですが、そらたかさんを見てたら我慢ができなくなりました。
ごめんなさい、反省はしてますが、後悔はしていません。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=65 姫
いや、まぁ、そりゃなぁ。俺は仮面が外れねぇと出てこれねーし。
ヘタレ野郎がどう思ってるかは知らんが。
俺ぁ外して貰って感謝してるぜ？
なんせ、また姫に会えたしな。
[ふ、と軽く笑うと、姫を抱き寄せた]
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
どうしようwww
やっぱり進行によって処刑指示出しましょうよw
どっちか上手いこと殺されそうだったらそっち吊りで。
というかお姉さんを殺してもらって幽さんラスボス化で。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
>>=69 蓮華さん
Σ邪魔とかじゃないですよ！？
何となくですが、まさか…の後の言葉が聞きたいです。
>>=66 そらたかさん
[抱き寄せられて、両手をそっと背中の方に回しつつ]
そうですか、そう言って貰えると嬉しいです。
私も貴方にまた会えて、とても嬉しいですし…暫くの間、仮面は外したままでもいいですか？
お別れしてから気付いたんですが、私、どちらのそらたかさんも同じくらい好きなみたいで…そらたかさんには凄い迷惑をかけてるとは思うんですけど、どちらか一人を選べと言われたら…選べないです。
何と言いますか…ごめんなさい。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
まあどっちか殺されるロールがうまいことまわりそうな予感がしたら、でいいかなー。
だってせっかくなら関連づけたいじゃないですか！
前話してた、RP村を人狼の村でやる意義というか。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
邪魔じゃねぇのに……むしろ見せつけてやるってんだ。
>>=70 姫
外したままでいいか？
かははっ、そんなん聞くまでもねーだろ。
そうしてなきゃ、俺はここにいられねぇんだ。
んで、俺は姫と一緒にいたい。これで十分だろ？
謝るなよ、迷惑なんかじゃねぇし。
むしろ……あんなヘタレなんかより俺を選べよ。
それとも……やっぱり、俺だけじゃあ駄目なのか？
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
ないないだいじょうぶ！
いやー幽さんのヤンデレ系ラスボスがリアルタイムで見られるなんて感激ですー。
とはいえ幽さん自身がロール回すわけにも(ry
惜しいなあww
【鳴】 黒百合姫 ああむ
>>=72 幽さん
何故キャップだけを…えーと、さっき教祖様が「お腹すいたお」と言いながら食べてるのを目撃しました。
>>=71 そらたかさん
いえ、駄目というわけでは無いんですが、私は仮面をつけてないそらたかさんも、仮面をつけているそらたかさんも同じぐらい好きですので…どちらか一人を選ぶということは、選ばなかった一人とはお別れするということになるわけでして…私自身、今の時点ではどちらか一人を選ぶということはできないです。
私も今のそらたかさんとずっと一緒にいたいです。
でも、もう一人のそらたかさんとも一緒にいたいわけで…自分でも何を言っているのかよくわからなくなってきました。
飛び込め ユーノは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=74 姫
……その仮面をぶっ壊さねぇ限り、永遠に会えなくなる、なんて事はねぇよ。
その仮面を着けたら俺はあのヘタレに戻るし、外したら俺のままでいられる。
ま、選べねぇってんなら急いで無理に選ぶ必要はねぇさ。
でも、必ず俺を選ばせてやっからな。覚悟しとけよ、姫？
[不敵に笑うとパンプキンヘッドに再度口づけた]
【鳴】 くみちょう るる
「おまえさん、このまえ…」
は意味怖まとめで読んだことあるな。
こういう暗号ならそんな違和感ねーが、元ネタは
道で突然、会った男がそう呟きながら追ってくる話だったような。
【独】 黒百合姫 ああむ
ましゅさんチームでも、この３つの扉があって、更に赤い扉もあり、そこに旅人さんが入っていった、と(←今更ながら、ましゅさんチームの分を読んだ人)。
これは…黙ってましょう、はい。
くみちょう るるは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
くみちょう るる
■
「おめでとう。早かったねぇ？
でも、ゴールはまだ先だよ？」
隠し扉が現れると、再びあの声が聞こえてきた。
と、同時に、ゴゴゴゴ…と地響きのような音も聞こえてくる。
大量の水が室内に、流れ込みだした。
「さあ、早く逃げないとおぼれ死ぬよっ！！
あっはははははははははははは！！！」
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=82 るるさん
フラグを立てたはずの本人にその意思は全く無かったりするわけなんですが…問題も無いようなので、このままで。
…まさか、３つの扉と赤い扉でリンクするなんて…予想外でした。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
>>=80 組長
お、よく知ってたな。
元ネタはそいつで合ってる。
>>=81 姫
あぁ、壊してくれりゃあ良いのになぁ。
俺にゃ、あの仮面をぶっ壊せねぇからな。
[苦笑しながら、パンプキンヘッドをそっと撫でた]
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=86
はい、実は狙ってました(きりっ)
(真実)全然狙ってません。たまたまです。狙って交錯させる力とかはパンプキンには存在しません。
【鳴】 マスケラード仮面 そらたか
最近はあんま読んでねぇんだけどな、そういう系統の。
時間が足りねぇ。
>>=86 姫
……撫でんなっつの。
[赤くなった顔をマントで隠しながらぷいっとそっぽを向いた。照れているようだ]
ましょうじゃないよ ましゅ
■
水はあっという間に部屋を浸食していく。
みるみる水かさが増えていく。
「くっ…！」
呆然とする間もなく、私は最大の危機に気がついた。
隠し扉は、回転扉式だったのだ。
一瞬にして水圧で扉は重くなり、その一瞬後には私が押す力と拮抗するようになった。
「どうすれば…このままじゃ…！」
必死になって身体ごとぶつかるように扉を押し続けたが、少しだけ押開けたスキマが段々と閉まっていく。
水はどんどん流れ込み、扉はどんどん重くなり―――
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
ついに二人が出逢うときが！？
わくわくどきどき！
でも幽チームの旅人が怖すぎて、下手したらましゅチームの旅人が殺されるんじゃないかという恐怖が（
くみちょう るる
■
これまでか、と思われた、その時――…
びくともしなかった、あの、赤い扉が、開いた。
開かれた扉から溜まっていた水が溢れ出し、
その勢いに自分も少し流されてしまう。
少し水を飲んでしまったらしい。咳き込みながら顔を上げると、
そこには一人の旅人のような風貌をした人物がいた。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
おお、出逢いましたね。
幽さんチームの旅人さんは、ましゅさんチームの旅人さんに向かって発砲する流れですよね、これ。
幽さんチームの旅人は拳銃が大好きなので。
湯上がり ケニー
●
扉には
『この扉を開くとたらいが落ちます。』
と書かれた紙が貼ってあった。
ならば開けるときに頭上を注意すればいいのだろう。ふふん。
そんなことを考えながら、少し重い扉に手を掛けると
勢いよく扉が開き、室内から大量の水が溢れ出る。
「うわっ」
やられた。
タライというのはミスリードだったらしい。
流されそうになりながらも、なんとか扉にしがみ付いてやり過ごした。
そしてあらかた水が引いた…と思ったとき、足元にびしょ濡れのストレンジャー…が？
「お前は何者だ…ここで何をしている？」
この孤児院に入って以来、人に出会うと碌なことがなかったため、懐の拳銃にそっと手を忍ばせながら問うた。
【赤】 双子な狼のほうの 幽さん
そだねーｗ
まぁエピになればこれ見るんだろうけど。
・・・ところで素朴な疑問なんだけど、ましゅ側にいる男の子ってあれ双子の片割れでホントに合ってるのかな？ｗ
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
わかんなくなってきましたw
ボツられたAKBを歌う少女やマックの店員とは違って、獣人さんが言ってた悪魔ではあると思うんですけど…だから双子の片割れではあると思うんですけど。
幽さんだとしたら、幽さんこわいわー。
人の手首とか食べてるぽいし。こわいわー。
【鳴】 かわいくないよ 幽
じゃあレンくんにせんせーの性別ヒントをあげる。
せんせーは昔、部活動の帰りにおなかがすいたと言う理由で友達数人と雑草を食すという暴挙に出たことがあります。
【鳴】 かわいくないよ 幽
んー敵とは認識されそうだし、ましゅさんチームのロールにもよるけど、多分問題ない。
まぁ発砲しないのが一番なんだけどｗ
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=107 幽さん
「せんせーは昔、部活動の帰りにおなかがすいたと言う理由で友達数人と雑草を食すという暴挙に出たことがあります。」
普通に噴いた(笑)
伊達マスク 龍全
■
「それはこっちの台詞だ･･･。ごほっ、ごほっ･･･。」
咳き込みながらその旅人をにらむ。
目の前の旅人は私の止めをさしに来た･･･？
それとも･･･？
【鳴】 伊達マスク 龍全
ついに旅人同士であってしまったかあ･･･。
いままでがいままでなだけにかなり警戒心を持っているかもしれんな。
一撃･･･。
【鳴】 くみちょう るる
まともな方の旅人ってｗ
そう言えばまだ性別でてないですねー。
身長低いってことくらいか。
雑草は摘んで食べたり調理したりしますよね？
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
>>=144
ホホホじゃないです、自分で怪しいって認めないでください。
そもそもひとしさんがケニーさんに食いついてきたことと、ひとしさんがどういう状況で食いつくかを考えたらケニーさんは女性でないハズなんです。
双子な狼のほうの 幽さん
●
「よけいなことを…」
しばらくにらみ合う私とその人との間に響く少年の声。
「どうしよう…」
少年はそう呟いたのを最後に声は聞こえなくなった。
私は再度、その人の方を見た。
「今の…声は…」
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
>>=116 ぱんぷきんさん
けにーさんいつからペプシ塩すいかになったんでしょう？
というかペプシ塩すいかって何(略
くみちょう るる
■
警戒しながら目の前の旅人と対峙していると、再び、あの声が。
『よけいなことを…』
『どうしよう…』
「今の…声は…」
旅人がこちらを見て、問う。
私は少し戸惑いながらも、小さくふるふる、と首を横に振った。
わからない。でも、この声は、
今までにも建物の至る所で耳にしている…。
もしかしてこれが、孤児院のどこかに居るという悪魔なのだろうか？
私は、旅人に、老人やウサギのぬいぐるみから聞いたことをかいつまんで話した。
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
>>=119 るるさん
摘み草は聞いたことあります。雑草を食べるのか庭園で摘むのかはよくわからないですが・・・
睡眠不足 anno蓮華
■
「・・・全くわからない。落ち着いて話せ」
相手に理解してもらえるようにゆっくり喋っているつもりだったが、理性を若干失いながら話していたようだ。考えたら無理もないことではないだろうか。老人が獣に変わって望みを託され、喋るウサギのぬいぐるみと出会い、部屋に閉じ込められ溺死しそうになるなんて、昨日の私がどう予想できようか。
少し冷静さを取り戻して前の旅人らしき人物を目視する。拳銃は相変わらず私に向けたままだが、若干混乱したような顔つきをしてる。息は荒い。
顔面も服装も赤いペンキのような何かで真っ赤に濡れているのは、皮肉にも私が閉じ込められた部屋と照応しているようであった。
そこで私は思い至る。
「あなたも・・・招かれし人物なんでしょうね。私のように」
睡眠不足 anno蓮華は、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
ペプシ塩スイカは、どっかの村で教祖さまが狼、けにーさんがF狂だったときの、けにーさんのCNだったと思われ。
もとねたはペプシの塩スイカ味ですね。
なにを思って売り出したのかわからないフレーバー。
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
ほんとはるるさんの後に空気読んで●チームの発言待った方がいいのかなあとか思ったのですが、突然死が怖いので出しちゃいました。
>>=128
風流ですよねえ。俺はしたことないです。
タンポポ等どう調理できるんでしょう？
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
>>=129 >>=130
それってやきいもジュースなみに変ですねえ。めっちゃ甘いのかな。
ちなみに俺はスイカに塩かけて食べない主義だったり。
>>=131 ペプシ塩すいかさん
１７歳でしたら小文字も「女子力」の要素になると思いますが２０代３０代はちょいとアレかな、と。
というかケニーさんは男性です。ふるすとっぷ。
【独】 くみちょう るる
ペプシ塩スイカってCNだったのかｗ
この人は何を喚いているんだろう？気持が悪い…、
ぐらりと視界が揺れ、私ははじけ飛ぶように教祖に掴みかかっていた。
真っ赤な視界、広がる土の味、神父様の怒声――
…ああ、悪魔とはお前たちのことだ！！
灰に埋めとこ。
変態包帯 せんちゅは、双子な狼のほうの 幽さん にうしろゆびをさすことにしたよ。
黒百合姫 ああむ
●
目の前にいる旅人の言っている事が全く理解できなかった。
ただ、自分がこの孤児院に来てから経験した事を思えば、嘘を言っているとも思えない。
私もこの旅人が言うように「招かれし人物」なのだろうか。
私は目の前にいる旅人に、この孤児院に来て経験した事の全てをミュージカル風にアレンジして説明した。
変態包帯 せんちゅ
●
部屋の中は暗くて、そこにいる者の顔は見えない
部屋に入ろうとしたとき、扉が急にバタンと音を立てて勢いよくしまった
ガチャガチャ
ガチャガチャ
ダメだ、開けられない
ドンドンドン
誰か中にいるのか？
ドンドンドンドンドンドン
私は扉の向こうにいるであろう人物に話し掛けた
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
>>=139
るるさんえらいなー。おばあちゃん孝行ですねえ。
俺の住んでる近くではないような気がするのですが、見えてないだけなのかも。
健康によいような気がするので機会があったら作ってみたい名と思います。
チェリー味のコーラってありますよね。あれはひどい。
＞ユーノさん
けにーさんは男性です！惑わされちゃダメだあ
【鳴】 あったかコーラ大好き シノン
いや、書き込んでるくらいだからたいしたことはないんだが
親の監視の目があるのでしばらくは横にならないといけないという
飛び込め ユーノ
「あ、ありのまま今まで起こったことを話すぜ！」とばかりに、
旅人はここに来てから今まで体験したことをミュージカル風に
話して聞かせてくれた。
何を言っているのかよくわからなかったが、たぶん本人も何が
あったのかよくわかっていないのではないだろうか。
きっとそうに違いない。うんうん。
私は、以前旅の行商人から教えてもらった「許容の心」を胸に
目の前の旅人が話してくれたことを全て受け入れることにした。
なので今、旅人が私をバックに隠し扉をどんどん叩いていることも
きっとこの孤児院で経験した不可思議な出来事の一つなの
だろうと受け入れている。
あんなにも扉を叩いて手が痛くならないのかとか、そんなことを
ぼんやりと考えながら、ひとしきり扉を叩き終わるのを待って、
私はこの旅人に声をかけることにした。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=163
あちゃー、なるほろ。
でもでもお大事になさってくださいね。
無理しちゃだめですよ。
なんならましゅもここで監視しとこう。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=152せんちゅさん
どんまい！だいじょうぶ！
それでもこのメンツなら…なんとでもしてくれる…っ！
>>=166ユーノさん
あ、書き直さなくてだいじょぶですよー。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
逆に考えるのです、今ふたりの旅人が出逢い、■と●が融合している状態だと…！
1発言くらいぜんぜん問題ない気が。
黒百合姫 ああむ
●
私が持てる全身全霊の力を駆使して、今まで経験してきた事を説明していて、ふと思った。
この旅人の名前は何なのだろうか。
何か名前を言えない理由があるのかもしれない。
だが、この先、一緒に行動するに当たって、名前がわからないとなると色々と不便だろう。
それなら、お互いにＣＮで呼び合うのはどうだろうか。
「お互いに呼び名が無いと不便だろうから、ＣＮをつけようと思う。私のＣＮは[かわいくないよ 幽]、君のＣＮは[がきんちょ]だ。」
魔性ではなく魔族 人師
●
「どうしました？」
やった！向こう側に人がいる！
おーい！助けてクレヨンしんちゃん！
「さむっ……」
扉の向こうの人物は立ち去ったようだ
おいィ！？悪かった！ちょっと気分が高揚しただけなんだ！
開けてくれー！
【鳴】 黒百合姫 ああむ
勢いでランダム神に頼ったら、偉い事に…。
しかも人師さんと被ってしまった。
きっとケニーさんが何とかしてくれると思いますので、あとはお任せします。
【独】 黒百合姫 ああむ
適当に自分でつけた方が良かったんでしょうか。
幽さんチームの旅人：ＣＮ「教祖」
ましゅさんチームの旅人：ＣＮ「ペプシ塩すいか」
次点：ＣＮ「バーチェルサバンナシマウマ」
【鳴】 黒百合姫 ああむ
単なるＣＮですから、大丈夫じゃないかと。
ただ、幽さんがどう思うかはわかりませんが…今のうちにごめんなさい、反省してます、と謝罪しておきます。
生まれ変わった がる
●
叫び続けていたらどうやら開けてくれたようだ。
部屋の横にあった洗面台で私は顔と手を洗った。
赤い水があの狂気を想起させる。
そして目の前のがきんちょ氏と話し始めた。
どうやらこの孤児院には秘密があるらしい。
やはり鍵を握るのはあの双子？
私たちはお互いの無事を祈り、二手に分かれ探索を続けることにした。
生まれ変わった がる
●
「あれ、殺し合わないのかい？」
探索中、確かにそう聞こえた。
あの双子の声だ、間違いない。
双子は私たちに殺し合いをさせたかったのか。
とにかく今は空腹だ、すこしは何か食べないと……。
そんなことを考えながら探索を続けていると「お菓子の部屋」と書かれていたドアを見つけた。
私は、開けるべきか暫く考えた。
【独】 飛び込め ユーノ
なんというか、今日はいろいろと申し訳ないです…orz
油断しすぎというか、軽い気持ちで行動しすぎですね。
（ああむさんとそらたかさんのお話、楽しいからもっと見ていたいとか）
魔性ではなく魔族 人師
●
お菓子の部屋か……
確かに腹は減っている、しかしここで安易にスイパラに入ってもいいのだろうか？
それにどうせならばもっとガッツリ食べたい気分である
お菓子の部屋があるなら焼肉の部屋があってもおかしくない
私は他の食べ物が置いてある部屋を探すことにした
【独】 黒百合姫 ああむ
●
先程、がきんちょ氏と合流した時の事を考えると、ドアを開けるのは凄く躊躇われた。
ただ、このままでは餓死してしまう。
「お菓子の部屋」だからお菓子があるとは限らないが、何か食べる物があるかもしれないし、ここから出る手掛かりになる物があるかもしれない。
もしかしたら、ホットコーラもあるかもしれない。
私は慎重に「お菓子の部屋」のドアをゆっくりと開けて、何も起きないのを確認してから、中に入っていった。
黒百合姫 ああむ
●
暫く進んでいくと、３つの扉があった。
扉には、「ホットコーラの部屋」、「ペプシ塩スイカの部屋」、「バーチェルサバンナシマウマの部屋」と書かれてあった。
さて、どの部屋に入ろうか。
黒百合姫 ああむ
●
暫く進んでいくと、３つの扉があった。
扉には、「焼肉の部屋」、「真：ホットコーラの部屋」、「[かわいくないよ 幽]の部屋」と書かれてあった。
さて、どの部屋に入ろうか。
変態包帯 せんちゅ
●
どの部屋に入ろうか・・・
そう考えながら「焼肉の部屋」のドアに手をかけている自分を見て、私は迷っているふりをしていたのだと気付いた
腹が減った・・・
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=197 ケニーさん
入ろうとしたら、人師さんにフラグをへし折られました。
「焼肉の部屋」に入りたいそうなので、「焼肉の部屋」で我慢して下さい。
黒百合姫 ああむ
●
「がたがた言わんとさっさと入らんかい！」
謎の関西弁の人物に首根っこを掴まれて、４つ目の扉である「お菓子の部屋」の中に投げ込まれて、おまけに鍵をかけられた。
一体、あの人物は何だったんだろうか。
何故か怒っていたし…この孤児院には謎が多すぎる。
お菓子の部屋なのに何故か「ホイコーロー」があった。
さて、どうしよう。
【独】 黒百合姫 ああむ
話が進まないから無理矢理、部屋に放り込んだ。
この手は使えそうなので、部屋に入らない場合は全部この作戦を使うことにしましょう。
【独】 黒百合姫 ああむ
この調子で答えていたら、悪ノリしそうな人達がいるので、もう辞めましょう。
せんちゅさんと人師さんがカオス展開になったら、生き生きしてきましたね…(遠い目)
魔性ではなく魔族 人師
●
私はテーブルに置いてあったホイコーローにむしゃぶりついた。う、うまい！うますぎる！
探索の空腹と孤児院の熱気の中で1か月ぶりのホイコーロー、染み込んできやがる…体に
ホイコーローの為なら強盗だって…
むしゃもぐぺちゃくちゃ…げーっぷ
伊達マスク 龍全
■
薄暗い部屋の中には、数々の音楽家の肖像画が並べられている。
まるで、私を睨んでいるような感じである。
と、その瞬間。
扉が勝手に閉まった。
あわてて扉を開けようとするが、動かない。
やっぱり罠だったのだ･･･。
はて、黒板のところにスポットライトが当てられている･･･。
そこには何かの機械らしきものが照らされている。
黒百合姫 ああむ
●
お腹一杯になった私の目の前に、先程とは違った看板があるのを見つけた。
「食べる物を食べたんだから、散策を再開しましょう。あと、強盗駄目、絶対！」
…さて、どうしようか。
伊達マスク 龍全
■
機械らしきものに近づくと、そこには楽器らしきものが置かれている。
みたところどれも手入れが行き届いており、どれもすぐに使えそうである。
人の気配がほとんどないというのに、一体誰が使うのだろうか？
不気味である。
伊達マスク 龍全
■
黒板のほうをみると何か書かれている。
『俺の魂を揺さぶる音楽を聞かせてみせろっ！』
どうやらその誰かに認められないとここから出られないらしい。
くみちょう るる
■
しかし、困った。
私は音楽の心得など全くないし、
ここにある楽器のようなものの使い方さえも危うい。
さて、どうしたものか…。
だが、以前立ち寄ったとある村で、楽師が言っていた。
『音楽は心だ』と。
技術や巧拙など関係ない、己の魂をありったけぶつければ、
それは素晴らしい音楽になるのだと。
私は、すう、はぁ。と一つ大きく深呼吸をして、
手近にあった、片手で持てるくらいの大きさの楽器を手に取った。
スッチー snowfox
●
散策を再開しようにも、鍵をかけられてしまったしな･･････脱出しよう。
今ここにあるのは
椅子の脚･シラスの髪の毛･トイレットペーパー
さて、どうしたものか。
黒百合姫 ああむ
●
椅子の足でドアを叩いてみたが、びくともせず、シラスの髪の毛で鍵を開けれるわけでもなく、トイレットペーパーは何の役にも立たない。
やはり自分にはこれしかない、と懐から拳銃を取り出し、ドアの鍵をぶち壊して、無事、「お菓子の部屋」から脱出する事ができた。
無事に部屋から出る事ができ、暫く散策を続けていると、また奇妙な扉を見つけた。
今度の扉には何も書かれてはいない。
部屋の中に入るべきか…さて、どうしよう。
黒百合姫 ああむ
●
迷っていても仕方がない、私は部屋に入ることにした。
私が部屋に入った瞬間、ガチャリとドアの鍵がかかる音がした。
部屋にはまた例の看板があり、そこには「拳銃禁止、力技禁止、頭を使いましょう」と書かれていた。
今、ここにあるのは、椅子の脚・シラスの髪の毛、トイレットペーパー、<双子な狼のほうの 幽さん>の人形。
さて、どうしよう。
【独】 黒百合姫 ああむ
どうやって開けるか知りたいのです。
おまけにつけ足した人形がまた幽さん…ランダム神、どれだけ幽さんが好きなんですか。
魔性ではなく魔族 人師
●
部屋をよくみると壁が新しい部分がある
私がそこを調べてみるとガラガラと壁が崩れ落ちた
「ここは…」
どうやら武器庫らしい
銃器から爆薬、ロケットランチャーまで揃っている
「表向きは孤児院……だが裏の顔はこういう事か」
なるほど、子供がいる所ならばこのような物騒な物も簡単に世間の目から隠すことができる
地下組織にはもってこいの施設である
とりあえず拳銃の弾倉を補充すると、ついでにAK-47アサルトライフルを持っていくことにした
何かほかに役に立つ物はないだろうか…
魔性ではなく魔族 人師
●
物色した結果、幽さん人形とサバイバルナイフも１つ持っていくことにした。この禍々しい人形はどこかで使う気がする。バイオハザード的に
爆薬はさすがにこの狭い場所では使いづらいので渋々諦めることに
そしてこの張り紙
「拳銃禁止、力技禁止、頭を使いましょう」
どうやら拳銃は使えないようだ」
「となるとこれしかないな…食らえ！」
私はアサルトライフルをドアに向かって全弾発射する
ガガガガガガッ
フルオートの凄まじい破壊力によりドアがハチの巣になってドアごと吹っ飛んだ。ヒュー！
空になった弾倉をその場に打ち捨てると意気揚々と散策を開始した
【鳴】 黒百合姫 ああむ
ましゅさんチーム…頭脳派
幽さんチーム…力技派
もうこれでいいんじゃないでしょうか。
私もこの方がネタりやすいですし。
全部チームリーダーが悪いんです。
ランダム神に出てきすぎですし。
黒百合姫 ああむ
●
歩いていたら、突如、タライが落ちてきた。
私は寸前の所で幽さん人形を盾にして、ダメージを負わずにすんだ。
タライの裏に何やら書かれている。
「貴方にはもう謎解き要素は期待しません」
よくわからないが、もうややこしい謎解きは無いようだ、やったね。
スッチー snowfox
●
｢･･････今度はこの部屋か｣
扉には｢？｣一文字
いや、下に張り紙がしてある。
｢拳銃を使うべからず。ライフルを使うべからず。ロケット弾等々使うべからず。良識的に行動するように｣
【鳴】 魔性ではなく魔族 人師
>>=228
せやな、幽のせいにしておけば解決するな
そうしよう
>>=229
文明の利器を使ったという事で頭脳派と言えない事もないはず…
原人は石を磨いて槍にしてマンモスを追い詰めてたしな
ちょこれーと ミミ
■
遠い昔…私が子供だったころ触れたことのある楽器。
この楽器の名は…たんばりんだったかな。
たしかリズムよく叩いたり、振ったりするものだったはず。
…
迷っていても仕方がないとりあえずやってみるか。
私はすう、はぁ。ともう一度深呼吸をして、
…パンッ！！
と力強く１回叩いてみた。
…
…
周りに変化は……特に、ない。
黒百合姫 ああむ
●
もう私に恐れるものは無い。
こんな時の為にこれを持ってきたんだ。
私は幽さん人形で力の限り、扉を叩きまくり、扉をぶち壊した。
幽さん人形は頭から出血しているが、絆創膏でも貼っておけば良いだろう。
私はさらに奥へと進んで行った。
【鳴】 スッチー snowfox
全然関係ないけど、たった今隣を
大型バイクに乗ったおばはんが｢がーりがーりくーん｣と叫びながら通り過ぎていった。
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=236 スッチーさん
そのがりがり君おばさんを登場させようか迷いましたが、辞めました。
流石に目茶苦茶すぎます。
【鳴】 湯上がり ケニー
ただいまー。
このチーム、謎解きする気がないｗｗ
そして、幽さん人形がなんか可哀想なことになってるな。
緑ログからなでなでしておこう。
湯上がり ケニー
●
進んだ先にはさらに扉があった。
ドアノブの上に４桁のダイアル錠が取り付けられている。
そして、ちょうど目線の高さに例のごとく紙が張ってあった。
『天文台 ＝ ４４５
重力 ＝ ９２
銀河 ＝ １４８
宇宙船 ＝ ？ 』
銃器の類いは使うなとのお達し、
幽さん人形は先の破壊活動で気の毒な有様なので使わないでおくことにする。
恐らく、？の部分に当てはまる数字が鍵になっているのだろう。
さて・・・、どう解いたものだろうか。
【鳴】 湯上がり ケニー
謎解きって、自分で出して自分で解くものなのかな。
（ggったやつだけど誰もわからなかったらどうしようとか思っている）
伊達マスク 龍全
■
しばらくすると何処からともなく声が響く
「うーん、まだまだだな･･･。やりなおし！
ああ、それからあんまり酷いとお仕置きだかんね。」
天井にスポットライトが当たる。
そこにはなんと･･･たらいである。
またしても･･･たらいである。
どうすればいいんだ･･･、と頭を抱える。
黒百合姫 ああむ
●
私を馬鹿にしているのか。
私は手に持っていた幽さん人形に聞いてみた。
「おい、答えを教えろ」
・・・。
人形からは返事は無い。
役に立たない人形だ。
仕方が無いので、自分で考えることにした。
湯上がり ケニー
●
しばし黙考した後、
文字を見つめていたところで閃いた。
「画数、か。」
ダイアル錠を「６８１１」にセットすると、カチリと音がした！
他愛も無い。
私も力技だけじゃないんだぞってところを少しは見せられただろうか。誰に…？
上機嫌で扉を開くと、上からタライが降ってきた。…
「ちえーっ、絶対解けないと思ったのに。」
どこからか子供の声がした。
【鳴】 ちょこれーと ミミ
ちらっと思ったのですが、
数字はその漢字の画数を表してるのでないかな…？
天「４画」文「４画」台「5画」＝４４５ のように。
だから
宇「６」宙「８」船「１１」で ６８１１じゃないかなーと。
あったかコーラ大好き シノン
■
こうなったらヤケだ。思いっきりやってやろう。
シャカシャカシャカシャカ
パンパンパン！
「ヘイ！カモン！」
私は手首のスナップを最大限に利用してタンバリンを叩いた。
音楽はロックだ。魂で奏でれば伝わるはず。
・・・
『くすくす。ださいねー。それ、かっこいいとでもおもってるの？
まあ、面白かったからいいよ。合格にしてあげる。
でも、たらいは落とさせてもらうね。』
そのとき、壁がゴゴゴと音を立てて崩れ、隠し扉が姿を現した。
だが、同時にたらいが頭上に落ちてきたため、私はその扉の先へ進むことなく意識を失った。
あったかコーラ大好き シノンは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 魔性ではなく魔族 人師
>>=260
男はSTRとVITに全振りに決まってんだろ
AGIとかINTとか上げるのは小細工が好きな奴だけだ
ちょこれーと ミミ
■
私の意識が戻るのには、それなりに時間がかかった。
起き上がると頭がいたい。くらくらする。
…
私はなんで気絶していたんだっけ。
そうだ、…もう何度目か分からないタライが落ちてきたんだ。
もしかしてすべての扉にタライが仕掛けてあるのかもしれない。
次の扉からは頭上にも用心しないといけないな。
ぼー。とそんなことを考えてふと扉の方を見ると…
だんだん……ゆっくりと閉まっていっていた。
いけない！急がなければ！
私は慌てて鞄と、何故かたんばりんを持って扉へ向かって走った。
【鳴】 あったかコーラ大好き シノン
>>=261
私の好きな２大パラメーターがdisられた！
INT上げて魔法ダメージを追求するの楽しいのに！
あとＳＲＰＧだとＡＧＩ最強ですから！
【鳴】 魔性ではなく魔族 人師
>>=250
魔法使い相手にすんのめんどくさいんだよ
高所に陣取られてると計画練るのだるいし
あと溜めがない魔法ってどうかと思うんだ
【鳴】 湯上がり ケニー
１と２は最初に仲間になるキャラにSTR全振りしてれば
戦闘が一瞬で終わるから、全体的なボリュームも控えめに感じたよ。
たしかアーカイブスが300円くらいで配信してたはず。
「力こそ全てだ…」みたいな気分を味わいたい人はおすすめ。
【鳴】 あったかコーラ大好き シノン
レベラゲは私も好きじゃないけど最近のゲームって意識的にレベラゲしなくてもクリアできるのばっかりな気がする
【鳴】 湯上がり ケニー
たしかに、最近のゲームでレベル上げしないと
倒せない敵っていないねー。
まあ、時間ない身にとってはありがたいこと。
【独】 黒百合姫 ああむ
寝る直前に見たら、>>=273が見えたので、投下してみた。
何といいますか、核心部分を私に任せたら、力技＆ネタで終了確定なのが…申し訳無いです。
くみちょう るる
■
スライディングしながら閉まりかける扉に滑り込む。
ちりり、と肘や膝に熱い痛みを感じたが、この程度、なんてことはない。
――…バッタン。
隠し扉は、丁度滑り込んだ私の後ろで閉ざされた。
扉が閉じてしまえば、一筋の光も差し込まない暗闇が広がっていた。
部屋なのか、通路なのか、広いのか、狭いのか。
それすらもわからない。
いや、
もしかしたら、すぐ目の前に何か居る可能性すらあるかもしれない。
私は、おそるおそる手を宙に漂わせた。
【独】 黒百合姫 ああむ
私も共鳴会話したいのですが…私はあんまりアイテム頼りなのは好きじゃないですね…レベル上げのような作業要素は平気なんですが。
この辺は性格かもしれないですね。
あったかコーラ大好き シノン
■
手を伸ばすと、何かが私の指先に触れた。
ひやり、とするその感触に思わず手をひっこめた。
なんだろう、つるつるしていて、それでいてどこか水っぽい・・・
私はおそるおそるもう一度手を伸ばしそれが何か確認しようとした。
片手で持てるくらいの大きさで、四角くて、弾力がある・・・
もしかして、と思い口に含んでみる。
こんにゃくだ！
黒百合姫 ああむ
●
逃げながら、先程出会った旅人（ＣＮ:がきんちょ）のことを思い出した。
がきんちょにあの双子を倒して貰おう。
最悪、がきんちょを囮にすれば良いか。
我ながら名案だ、と自画自賛しつつ、がきんちょと合流する事にした。
あっちの方からがきんちょの匂いがする。
私はがきんちょの匂いを辿ることにした。
【独】 黒百合姫 ああむ
無理矢理合流しようとしてますが…駄目なような気もしますが…最悪、皆さんで何とかして下さい、としか。
私に任せたら、あの双子は間違いなく、力技で倒しそうですし。
【独】 黒百合姫 ああむ
独り言も残り少ない罠…しかし…ＲＰは難しい…ネタならすぐなのに…皆の発言を見て、凄いと思いました。
あと…相変わらず、被りが怖いです。
ちょこれーと ミミ
■
口に含んだものを飲み込むと予想は確信に変わった。
なんでこんなところにこんにゃくが…
どんな場所なんだ、ここは…。
こんにゃくといえばお化け屋敷だとは思っているが、
孤児院にお化け屋敷などそうあるものではないだろう。
周りの様子が気になる…非常に気になる。
どうしたら確かめられるだろうか。
…
私はペンライトの存在を思い出すまで、
しばらく真っ暗の中手探りであたりを探索していた。
このときは暗くてよく分からなかったが、
時折、何かが私の手に触れていたような気もするような…。
【鳴】 あったかコーラ大好き シノン
>>=279
あんまシリアスじゃなくなったから許されるとおもった
っていうか君らに比べたらかわいいもんだよ
【独】 黒百合姫 ああむ
>>=279 人師さん
まぁ教祖様はこちら側ですね。
教祖様…普段からネタのような存在感ですし（褒めてます）
ある意味憧れます。
くみちょう るる
■
そうだ、勉強机の中で見つけたペンライト。
懐からペンライトを取り出し、辺りを照らしてみた。
こんにゃくがぶら下がっていた糸、
周りは石壁で、奥へと通路が繋がっているようだ。
壁に手をつきながら、慎重に前へ前へ歩みを進める。
ペンライトだと、
僅かな空間しか照らし出すことが出来ないのがもどかしかった…
個性が欲しい ウエティ
●
がきんちょ氏の臭いを辿っていくと、「音楽室」と書かれた部屋の前に辿り着いた。
「んー・・・？」
よく見ると、扉の下に血の痕のようなものが付いている。
「まさか・・・」
心配になった私は
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
あっ、やばい今日すごい眠い日だ！
なんかわかんないですけど10日に一回くらいの頻度で陥る、すっごい眠い日だ！！寝溜めの日だ！
やっぱり日々の睡眠時間量が不規則だとだめなのかなー
それともショートスリーパーの弊害なのかしらん
ちょこれーと ミミ
■
こんな場所にくるのなら、常日頃からもう少し明るいライトを持ち歩いておけば良かったかもしれない。次回の旅に活かそう。
そんなことを少し考えながら、
私はペンライトの僅かな光を頼りに少しずつ前に進んでいった。
…
どのくらい歩いたかわからないが、
私は数メートル先のあたりのキラッと光るものに気がついた。
おそらく私は、それの正体を早く確かめたいと思っていたのだろう。
焦ってしまい、よろけて壁に強く手をついてしまった。
…
左手に柔らかいぬめっとした感覚。
もしかして壁が凹んでる…？
少し怖いが、光を当てて確かめてみようか―――
くみちょう るる
■
意を決して、左手にライトを当ててみた。
思わず、ひっ、と喉の奥から声が漏れた。
そこにあったのは、巨大な生物の 舌 だった。
理解した途端に、ばっと手をひっこめた。
ばくん、と同時に巨大な生物も口を閉じる。
黒百合姫 ああむ
●
さて、がきんちょと合流しようか。
馬鹿正直に扉から普通に入ったりすると、罠にかかるかもしれないし、遠回りになる。
私は面倒なのは嫌いだ。
がきんちょのいる方向に一直線に向かう。
邪魔する壁はロケットランチャー時々幽さん人形で殴り壊すと言った荒業で、最短距離での合流を目指した。
がきんちょ、死ぬんじゃないぞ。
双子を倒して、無事に私が孤児院を出るまでは生きてくれ。
その後はどうでも良いが。
ちょこれーと ミミ
■
次の瞬間巨大な生物と目があった気がした。
この威圧感…は今までで一番だったかもしれない。
…し、失礼しま！！失礼しました！！
私は壁に手をつかないように注意しながら、奥の扉まで走った。
さっき見たのもを忘れるために全力で走っていた。
…
…やっと着いたらしい。ここが出口への扉だといいな。
と考えながら扉をペンライトで照らし、私は愕然とした。
扉に鍵がかかっている…
もしやあの時光っていたのが……鍵だったのか？
双子な狼のほうの ましゅさん
■
鍵がなければ、扉はあけられない。まさか…私はあの鍵を取りに戻らねばならないというのだろうか…！
あの得体の知れぬ生物の隙をかいくぐって…？
暗闇の中、私はタンバリンを盾のように構えたまま、絶望的な気持ちになった。
こんにゃくが頬をぺちゃぺちゃと叩く。
と、そのとき。
遠くでもの凄い音がした。
まるで常識のない誰かが、鍵がなければ壊せばいいと言わんばかりにロケットランチャーでもぶっ放しているような…いや、私は気でも狂ったのか？そんなはずはない…
どうすればいいんだ…！！
黒百合姫 ああむ
●
色々と破壊しながら進んでいく。
幽さん人形はその度にボロボロになっている気もしないでも無いが、問題無い。
何かかっこよくなった気もするし。
あとでがきんちょに直させよう。
そうして進んでいくと、何やら巨大な生物が目の前にいることに気がついた。
あ、あれは…美味しそうだな（じゅるり）
お腹も空いたし、ご飯には丁度良いな。
私はサバイバルナイフと幽さん人形の二刀流乱舞で、巨大生物を切り刻んで、焼いて食べた。
私に任せたら全部こんな感じになるぞ、と誰に言ってるのかわからない独り言を言いつつ、ご飯をもきゅもきゅした。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
＞私はサバイバルナイフと幽さん人形の二刀流乱舞で、巨大生物を切り刻んで、焼いて食べた。
二行で倒されたwwww
【鳴】 ちょこれーと ミミ
ぬるっとした生き物が食べられて…しまっ……た！
食べられるものなのかな？緑の世界からじー
実は一番怖いのは双子の狼さんよりも、
幽さんチームの旅人さんだという説ががが…
【鳴】 黒百合姫 ああむ
独り言も共鳴も二桁ptしか無いですが、私、好き勝手にしてますが、本当にあんなので良いのでしょうか？
やってる本人は楽しんでますが。
伊達マスク 龍全
■
こんにゃくを投げて、あの生物が食べている隙にとりに行く事も考えたがこんな大きさでは無駄なんだろうな･･･。
もしくは、お酒で酔わせて、その隙にとも思案しているうちに･･･。
もう一人の旅人、幽さんがぺろりと食してしまった。
もう、あいつ一人でいいんじゃないかなあと思った瞬間であった。
黒百合姫 ああむ
●
「化け物のコーラ煮」を食べていると、呆然とこちらを見ている囮一号もといがきんちょを見つけた。
「やあ、がきんちょ君、双子の倒し方、もしくは孤児院の出口は見つかったかい？」
・・・反応が無い・・・何やらぶつぶつと言っているが・・・そうか、わかったぞ。
「さてはお腹が空いてるんだな、今さっき新鮮な巨大肉が手に入ったので、コーラで煮込み美味しい頂いてる所なんだが、がきんちょ君も食べるかい？」
爽やかな笑顔で食事に誘ってみた。
ましょうじゃないよ ましゅ
■
手近なこんにゃくをもぎり、妙にしょっぱい気持ちになりつつかじった。得体の知れぬ肉を貪る旅人に近寄る。
あと数mであいつに声をかけて礼を言おう、というときに、例のきらきらしたものが落ちているのを見つけた。
もしかしたらあの扉の鍵で、もう無意味なものなのかもしれないけど、いちおう拾っておくか。
そう思って、何かきらきらしたものに近づく。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
あうー、やっぱり投下の前には確認しなきゃだめだー！
食事に誘われる→喰うかは別にして近づく→きらきら発見
こういうことだったってことにしよう！
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
それにしても、一瞬で切り刻んで焼いてコーラ煮にするとは…おそろしい…
>>=309>>=311
まだ諦めてはいけません！
な、なにか力技では解決できない、飛行石とバルス的な、なにかそういうかんじの某かを、誰か用意するんだ！！
ましょうじゃないよ ましゅは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
幽さんがいないうちに囁きログを伸ばしてログ読みを大変にさせようと思ったけど、話すことないよう(´・ω・｀)
黒百合姫 ああむ
●
…おかしい、何故こちらに来ない。
化け物コーラ煮を食べながら、なかなかこちらに来ないがきんちょ君を見て、鋭いキレ者な私は、はっと気がついた。
あ、あいつ…まさか、もう脱出ルートを入手済みなのでは…しかも、それは一人用で、私を見捨てるつもりだった…とか。
最低だ、友達を見捨てるとか人として終わっている、そうだよな、幽ちゃん人形（ボロボロ）
何とかして、がきんちょ君から脱出ルートを聞き出さなくては…がきんちょ君は強いから大丈夫だが、非力な乙女の私とか、こんな所に残されたら、巨大生物に食べられて終わってしまう。
どうしよう、と考えていたら、何やら鍵のような物を見つけた。
何の鍵だ、一応貰っておくか、とひょいと手に取り、ポケットにしまっておいた。
伊達マスク 龍全
■
そのきらきらした物は鍵であった。
よくみると
『職員室』
のタグがつけられている。
とするとあの向こうの扉の先には職員室になってるだろうか？
【独】 黒百合姫 ああむ
幽さん、ましゅさん、ごめんなさい。
暴走止まりません、どうしたら良いですか？
旅人が乙女になりました。
ごめんなさい、ごめんなさい。
そして独り言が終わりました。
もうどうなるかわかりません、どうしましょう。
私に任せたら、力技で全部解決になります。
助けて下さい、もう自分でもよくわかってないです。
どうしてこうなった…もう旅人さん…変わり果てた姿になって…普通には戻れません。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
あ、あのね！クレープなんだけどね！
吉祥寺に300～400円くらいで食べられる、安い上においしいクレープ屋さんあるって！
あとね！祖師ケ谷大蔵にも400～500円くらいの、安い有名店があるんだって！
ちょこれーと ミミ
■
CN幽も鍵を拾っていたような気がしたが、
あちらのは怪物を倒した時にドロップした鍵なのか。
…
目的の鍵をポケットにしまっていると、
CN幽が私を食事に誘っている声がする。
私は少し迷いつつも。
「お気遣いありがとうございます。大変ありがたいのですが、
先ほどこんにゃくで食事をしたばかりでして…。
どんなお味がするんですか？」
…
先ほどの経験を思い出すとどうにも食べる気になれず、
丁重にお断りしておいた。
本当にどんな味がするのだろう…。
ましょうじゃないよ ましゅ
■
「あの、危ないところを助けてくれて、ありがとうございます。…え？あ、いやその、ほんとにコーラ煮は結構です、今何だか胸がいっぱいで…」
脱出経路や双子の正体について何かわかっていないか聴こうとしたところ、相手の表情が優れないことに気がついた。
何か言いたげな目…もしやこれは…口直しにこんにゃくがほしいのか？
「あの…こんにゃく、食べます？」
黒百合姫 ああむ
●
どうやって聞き出したものか…私としてはあんな恐ろしい双子は相手にしたくないので、さっさと脱出→孤児院ごと吹き飛ばすコンボで終わりにしたいのだが。
ここは私だけ脱出→孤児院爆破→がきんちょ君は強いから大丈夫だった作戦がベストだと思うんだ。
巨大生物コーラ煮の味とかを聞かれたが、美味いに決まっている。コーラで煮込めば何でも美味い。今はそんな事を話している場合じゃないだろう。流石、脱出ルートを確保しているだけあって余裕だな、汚い、がきんちょ、汚い。
もう面倒だからストレートにお願いしよう。
「がきんちょ君、こんな所に非力な女の子を置いていくとか…酷くない、酷いよね、酷いよな。だから、一緒にここからでようよ。」
黒百合姫 ああむ
●
私は女の子だ、性別:女性だ、誰に言ってるかわからないが言っておこう。
こんな小柄でか弱い女の子、見たらすぐにわかるだろう（ぶつぶつ）
伊達マスク 龍全
■
幽さんの申し出に
「そうですね、ここから一緒に行くのほうがいいかもしれません。
私もまだ脱出経路がわからないのです。
そういえば、先ほどここで職員室の鍵を拾いました。
もしかするとあの双子を何とかできるヒント、もしくは脱出経路が分かるかもしれません。なんとなくですが･･･。」
黒百合姫 ああむ
●
何か、私の事を今まで「男扱い」するとか、失礼な人達がいるような気がした。
しかもその人達は凄く驚いている。
最低だ、こんなか弱い乙女を男扱いとか…ショックで寝込みそうだ。
誰に言ってるかわからない独り言をぶつぶつと言い続ける私であった。
幽ちゃん人形、酷いよね（ボロボロ）
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
ああむさんは何で表で性別談義をwwwって思ったら、共鳴喉枯れてるのかーー！
やー、共鳴喉1500ptっていうのはちゃんと調べておくべきだったなー。まあ調べたところで、共鳴以外の役職だとうまくいかないからなー。うーむ。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
これはかっこいい…！
でもこんなかっこいいお姉さんなのに、言うことやることがあんなにへんたい的なのね…
黒百合姫 ああむ
●
「まだ脱出ルートが見つけてない…だと」
嘘だ、一人で脱出する気だ、がきんちょ君は乙女を放置して自分だけ助かれば良いとか最低な人間だったのか。
しかし…嘘を言っている目では無いな…何かに怯えている感じはするが…相手はあの双子だから仕方がないか。
今の所は信じてやろう。ただし、嘘だとわかったら、生きている事を後悔したくなるような目に合わせてやろう。
「鍵なら私も拾った。どうやら巨大生物（故）が食べていたようだ。何処の鍵かはわからないが…良ければ預かっていてくれないか」
私は鍵をがきんちょ君に預けることにした。
大事な鍵なら双子が取り返しにくるかもしれない。
もしそうなら、「鍵を持っているのはあいつです」作戦が使えるしな、私はキレ者だ、脳筋とかではない（きりっ）
ましょうじゃないよ ましゅ
■
鍵を渡されたので、ありがたく受け取った。
いいのかな、と思いつつも、まあこの人なら開かない扉があっても鍵に頼ることはしないのかもしれないと納得した。
きっと自分と私の力量差を鑑みて、この鍵を預けてくれたのだろう。優しい人だ。
「とりあえず『職員室』、一緒に行ってみませんか？向こうに扉があるんです。なにかあるような気もするし」
扉があった方を指し示して、とりあえず誘ってみた。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
えっ？
いつから、「この人がおとなしくなれば普通になりそう軍」に御自分が含まれていないと勘違いしていた…？
黒百合姫 ああむ
●
何故か私が変態扱いされている気がするが、どうみても「かっこいい」だろう。
失礼だよね、幽ちゃん人形（早く直して）
何やら職員室に行こうと誘われた。
まぁいいか、行きたい所は無いし。
「わかった、その職員室とやらに行ってみることにしよう。ただし、私は見ての通り、か弱い乙女なので、男のがきんちょ君は私を守るように。あと、この幽ちゃん人形を直してやってくれ。きちんと直さないと、幽ちゃん人形と同じ状態にしちゃうぞ（てへっ）」
決まった、がきんちょ君、これで私に惚れたな。
ますます私を守ろうと思うだろう、頑張って私を守れよ、がきんちょ君。
【鳴】 飛び込め ユーノ
おはようございます。
（さっきからご挨拶しかしていないような…）
ＣＮ幽さんは女の子、把握です。
ちなみに私はＣＮ幽さんをああむさんでイメージしていたので
何の問題もないです（きりっ）
【独】 飛び込め ユーノ
…ちなみに例によって寝落ちていましたが、夢にこの孤児院が
出てきました。
こういうことってあるんですね。
ちなみに、その夢も十分にカオスでしたが、夢から覚めて見た
現実はもっとカオスでした（
【鳴】 魔性ではなく魔族 人師
>>=337
そこかよ！？それ酷い誤解だよ
天下が終わる→この少女は何かしでかすのでは？
という旅人の心を投影させたもので至って普通なんじゃないかな
黒百合姫 ああむ
●
独り言も尽きて、共鳴も尽きかけてる人に言いたい放題とか酷いよね、幽ちゃん人形（修理中だよ）
あと、私はかっこいい幽さんだよ。
ＣＮだけど、もう幽さんでいいよ。
誰に言ってるかわからない独り言を連発する私だった。
【鳴】 黒百合姫 ああむ
いや、ユーノさん、この旅人と私は一切の関連性はございません。
あと人師さんは私やせんちゅさんと同罪ですので。
こんなのになったのは人師さんのせいですし…力技で扉破壊したりするから…。
あと眠いのと共鳴も独り言もこれで尽きたので寝ますね。
旅人幽さんはイメージ固まって動きやすくなったと思うので、頑張って下さい。
おやすみなさい。
ＰＳ.幽さんごめんなさい。こんな展開になったのはせんちゅさんと人師さんとましゅさんのせいです。私は悪くないですよ、とだけ。**
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=346
えっ、な、なんでPSにましゅさん入ってるんですか！？
あわわー、濡れ衣ですわー。いつになくー。
おやすみなさいですよー
湯上がり ケニーは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
>>=350
人師さんこんにゃろー。
適当にSGを増やそうという思惑が漏れ過ぎなのです。
>>=353
どこがですか？（ピュアな瞳
【独】 飛び込め ユーノ
>>=346ああむさん
あと、今日は名前呼んでもらって嬉しかったよ。的な（
可愛い人だと思っているのは、本当なんですけどねぇ…この
気持ち、伝えるのが難しいです…（笑）
【独】 飛び込め ユーノ
可愛いといえば、ミミーさんもそうですよねｖ(*´▽｀*)
というよりも、この村の女性陣皆さんとても可愛い人ばかりですし…ｗ
女性陣に限らず、男性の方もかわいいなって思う方多いですし。
あ、幽さんはカッコいいです。…………ほんとですよ？（
中の人、とても楽しませてもらっています。
たまにいろいろお邪魔していないかと、不安になったりすることも
ほんの少しありますが。
（深夜てんしょんで灰に埋めまくる想い←）
ミミーさんは、可愛いです…！（大事なことなので二度（ｒｙ
くみちょう るる
■
CN幽さんは職員室へ向かうことを快諾してくれたので、
行動を共にすることにした。
どうやら、手にしている人形を修理したいそうだ。
脱出経路や双子退治のついでに、修理道具も探しておこう。
再び通路の奥の扉へ向かい、「職員室」とプレートの付いた鍵を鍵穴へ差し込むと、カチャリ、と軽い音がしてノブが回った。
そこに居たのは…
睡眠不足 anno蓮華
■
そこに居たのは五体の樵。男の外見をしたのが四体と女の外見をしたのが一体。口にはテープが×印で貼られてあり、それぞれ顔は無表情であるのにもかかわらずどこか苦痛を訴えているように思えた。樵には紐で通してある板が首にかけられており、左から「文学」「数学」「化学」「歴史」「一般教養」と書かれている。その後ろにあるのは小型のモーターといったものだろうか。
バタンと扉が閉まる。駆け寄ってみるが扉は内側から開かなかった。
隣から幽さんがダルそうに言う。
「がきんちょは馬鹿だなあ。なんで同じミスを何度もするんだ。自分で入りたいといったんだから責任を持ってか弱い乙女を守るようにね（にっこり）」
・・・しかしこの樵たちもやはり元は人間だったのだろうか。
急にあの悪魔の子供達の声が頭上から聞こえてきた。
「くすくす・・・テストの時間だよ？」
「五つ問題を出すから」
「当ててね？」
「外すごとに樵は粉々」
「君たちは人殺しになる」
「ふふ・・・愉快でしょ？」
「あはははは」
「まずは『文学』から行くね」
【鳴】 睡眠不足 anno蓮華
つまりこの物語は三次元の軸に加えて過去（手記）と現在（幽さん）を結びつける時間の軸を加えた、不思議な四次元の物語・・・と呼んだらちょっとアレですねえ
くみちょう るる
■
すると、樵の背後の小型モニターに、ぱっと問題が映し出された。
『銀河鉄道の夜、伊豆の踊子、砂の女、八つ墓村
それぞれの文学作品の著者を答えよ。』
私は、ぐ、と言葉に詰まってしまった。
有名な作品ならば名前くらいは聞いたことがあるが、
そこまで文学に精通しているわけでもなく。
『外すごとに樵は粉々』『人殺しになる』
子供たちの声を反芻すれば、つまり、
この人形のような樵は生きた人間なのだろうか…。
ぎりっ、と奥歯を噛み締めた。
傍らのCN幽さんはどうだろうか、とちらりと様子を窺ってみたり。
【鳴】 くみちょう るる
…文学の問題ってこんなんでいいんだろうか。
メジャーなところは選んだつもり…？
他の人に丸投げして俺も寝ます、おやすみなさいー**
【鳴】 ましょうじゃないよ ましゅ
るるさんおやすみなさいですよー！
…これってやっぱり一個でも間違えたら粉々にされちゃうのかな？かな。こえー、双子こえー。幽さんこえー。
【赤】 双子な狼のほうの ましゅさん
おやすみおやすみー♪
＞寝たら死ぬ！
まあ…処刑ですもんね…
幽のこと、おねえちゃんはずっと忘れないよ…っ！！
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