情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あ、続き続きー
でもね、ある時その人形と遊んでると、人形が「もういかなくちゃ」って言ったんだってー
男の子は当然嫌がるよねー
「いかないで」って泣いてお願いしたんだってー
でも、人形は頑なに「いかなくちゃ」って言うんだよー
あら、ジムゾンさんはお疲れ様よ。
アルビンさん相変らず頑張っているわね。
忘れないうちに自己紹介させてもらうわ。
/*
neo-ryuzenことネオりゅうぜんと申します。
同村者チェック
スッチー(ロウガ)さんとは宇宙カジノランダ村以来
そらたか(アルビン)さんとGAMBOL(フリーデル)さんとは900記念村以来ですね。
リーリャ(レジーナ)さんとは宇宙ZOO村で同村しております(見物人の一平君でした。ほとんど最後の方に見学に入ったのでほぼ初対面ですね。)
見学者の中ではnikochanmac(リーザ)さんとは東方村でよくお会いしますね。
その他の方とははじめましてですね。
ガチ村にガッツリしたい思うのですが、リアルで忙しい時期に入るのでなかなか参戦できません。
おそらく当分はネタ村にこっそりいたりすると思いますので、よろしくお願いします。
ごめんねーちょっとご飯食べてたんだよー
んで、続き続き
その人形の言葉を聞いた男の子はね、なんだか恐怖を覚えたんだって
で、その人形を掴む力がちょっと弱まったの
そしたらね、人形は手からするりと抜けおちて畳に落ちた
落ちただけじゃない、畳に溶けるように消えて行ったんだってー
消えながらね、人形はこう言ったんだー
「こうならなくてよかったね」
それから10年以上しての話なんだよー
男の人はね、仕事帰りにいつもは通らない道を通ってたんだってー
その時に、ある古道具屋の前を通ったんだけどー
その店の棚にね、あの人形がいたんだよー
形が同じだけじゃない、あの人形だ
男の人は直感的にぴーんときたんだって
男の人は懐かしくなってねー
その人形を買い求めて帰っていったんだー
で、帰宅してからその人形を一旦置いてシャワーを浴びていたのさー
その声にびっくりして男の人は振り返ったんだけどー誰もいない
気のせいだろーと思って、そのまま髪とかを洗って風呂場を出たんだー
そしたらね、なくなってたんだよ
人形が
目立つ所に置いておいたはずなのに、どこにもないの
それだけじゃないんだよー
あんなに大事にしてた人形なのに、かたちとか、そーゆーのがぼんやりとしか思いだせなくなったんだってー
はい、おしまい
そしたらね、不意に男の声が聞こえてきたんだー
『納豆 納豆 ウマイ ウマーイ……
モーズク ズクズク ウマイ ウマーイ……』
まるで歌ってるよーな声だったんだよー
怖い話がこれだけできるってすごいのだー。
僕はコープスパーティーシリーズ位しかゲームではプレイしたことないから、話題が狭いのだー。
他にはクトゥルフ神話位なのだー。
その時ねー
飼い猫が新聞紙入れに向かって威嚇をしたんだってー
そしたら、『ギャッ』って声がしてー
歌は止んだらしい
はい、おしまい
はっはっはー
漫画とか大好きだからねー僕
あと今話してるのは某ニコニコできる動画で見た話ばっかだよん
そうでもなきゃこんなに話せないさー
で、ある日家に帰ってー
母親に会いたくなったから「おかあさーん」って呼んだんだってー
そしたら、二階のほーから「はぁ〜い」って返事が聞こえたんだー
男の子はもう一回「おかあさん」って呼んだんだー
そしたら「はぁ〜い」って聞こえるんだー
まるで男の子を呼んでるみたいだった
階段を上って、「おかあさーん、いるのー?」って声をかけるでしょー
そしたらね、廊下の突き当たり、奥の部屋からまた「はぁ〜い」って聞こえたんだー
男の子はそっちに向かって歩いて行ったんだけどー
その時、玄関が開く音が聞こえたのさー
「ただいまー、○○、帰ってるのー?」
それはお母さんの声だったのさー
男の子は階段を下りて母親の所に行こうとしたんだけどー
その前に、ちらっと後ろを振り返って廊下の奥を見たのさー
そしたらね、奥の部屋の扉がぎぎぎ、って音をたてて少し開いたんだってー
そんで、白い顔の女の人がこっちを見ていたらしいよー
はい、おしまい
生きてる人間のほーが死んだ人間よりずっと怖いよー
だってすごく残酷だもの
まーそれはともかく
学怖のネタならまだいくつか話せるかも?だけど聞きたい?
ちょっと眠くて創作するのは無理ぽなんだー
ポケモン怖い?話
まるくて もちやすいので つかんで あいてに なげて ぶつける イシツブテ がっせんが できる。
ちなみにイシツブテは20キロなのだー
ポケモン怖い話と言えばー
ラプラスっているじゃない
あれねー
背中に人を乗せて泳ぐのが好きって設定でしょー
初期設定ではねー
背中に人を乗せて泳ぐのが好きすぎてー
乗せた人が死ぬまでそのまま泳ぎ続けるって設定があったらしーよ
さて、じゃあこの話をしよう
ある学校にはね、不思議な人が校門に現れるって言われてたのさー
その人はしわくちゃな手に青い包み紙に包まれた飴玉がいっぱい入ったバスケットを持って、顔がかくれるよーなローブを被ったおばあさん
通称「飴玉ばあさん」
飴玉ばあさんはねー
生徒に飴をあげるんだよー
ゴルフボールくらいの大きさの飴らしいんだー
で、その飴はこの世のものとは思えないほど美味しいんだってー
それだけじゃない、その飴を貰って食べた人は誰もが成功した人生を送れたらしいよー
でもね、ばあさんは誰にでも飴をあげる訳じゃないのさー
ひとりぼっちで、寂しそうな人にあげるんだ
だけどさー
そんな得体のしれない人からもらった飴なんて、やっぱり食べたくないでしょ?
食べずに捨てたヒトのほーが多かったらしいよー
だけど、まー味やら効力が知られてるって事は食べたヒトがいた訳だよねー
その食べたヒトは、飴のあまりの美味しさに感動してねー
その飴の味を再現したい、と思ったんだってー
で、飴玉ばあさんを探すんだけど、飴玉ばあさんは一度現れたヒトの前には絶対に現れないのさー
それで飴を食べたヒトはその飴の味を再現しようと料理の勉強して、最終的にフランス料理の一流シェフになったらしーんだー
まーそれはともかく
そんな噂が立つとさー
やっぱりみんな飴が欲しくなるじゃないー
毎日校門には多くの生徒が集まったんだけどー
飴玉ばあさんはそんな人たちの前には現れないんだよねー
で、ここで主人公になるのはとある男の子
男の子はねー素直になれないツッパリ系と言うかー
まーちょっとひねくれてる子だったんだよー
表面上は飴に興味を示さなかったんだけど、本当はほしくてほしくてたまらない、そんな感じ
毎日こっそりこっそり校門の前で飴玉ばあさんが来るのを待ったのさー
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新