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/*今日は中身の都合で発言できなそうなので先にご挨拶を。
yunoと言います。
瓜科での本参加は今回で二回目の初心者です。
ええと、dodoriaさん、Faceさん、foxgloveさん、jamojisanさんとは
先日のszstさんの少喉村でお会いして以来ですね。
(そういえば、Faceさんとjamojisanさんはtaniさんのまったり村の
ウィルさんとクラットさんでしたか。
あの村、村の外からリアルタイムで読んでいて
「瓜の人狼参加してみたい」と思ったきっかけだったので
今回ご一緒できて嬉しかったです)
そらたかさんとは、以前tokiharaさんの967村でご一緒
させてもらいましたね。
あとの方ははじめまして。
ええと…すごいベテランの方が多くてびっくりしました(笑)
>エレアノさん
ありがとうございます。
主に中盤から終盤にかけて占い師ロックかけまくって
おりましたが、(特に初日あたりは)「すごく可愛いお嬢さん
だなぁ」と(主に中の人が)萌え転がっておりました(・・・)
>ご主人様(オットー)
ご主人様の赤ログが可愛くて(主に中の人が)萌え転がって
おりました。と、余計な変態CO(…)
中の人、オットー大好きなので今回ご主人様がとても可愛い
オットーさんで嬉しかったです(笑)
エピの最初のほうで言ったと思うのですが、今回ネタ村
ということでとてもドキドキしながら参加しました。
ですが、皆さんの和気藹々とした雰囲気に終始和みながら
楽しく参加させていただきました。
九日間本当にありがとうございました。
村建て様と、今回の村で出会った全ての方に感謝を。
また、どこかの村でご一緒できたら嬉しいです。
ではではーノシ**
これはねー
とある洋館の話なんだー
そこの洋館はね、それなりに有名なお化け屋敷でねー
入った人が戻って来ないってゆーいわくつきの洋館だったんだよー
ちなみにね、その洋館は元々は普通に使われていた所なんだー
それなりに金持ちっぽい人たちが使ってたんだって
でもねー
変なことが多発するってんで、そこに住むのをやめちゃったのさー
変なことってのは、まー主に人がいなくなったりする事なんだけど
メイドさんとかがね、どんどんいなくなるの
雇っても雇っても、すぐに行方不明になっちゃうのさー
ま、それはいーや
おいておこう
さて、ここで主人公になるのはとある男の子だよん
彼は友達と集団でその幽霊屋敷に肝試しに行ったんだー
もちろんそこに入った人が行方不明になる、って噂は知ってた
でもねー
そのグループの彼以外は誰も信じてなかったんだよー
彼だけはその噂を信じて怖がってたのさー
ま、だからこそ肝試しに行くよーな事になっちゃったんだけどねーハハッ
少年団は何人だったかなー
たしか5,6人くらいだったと思う
彼らは二手に分かれてその屋敷の中をそれぞれ右回り、左回りに一周して、最終的にまた玄関の所で落ち合おうって事にしたんだー
で、彼は左回りに進むグループになった
彼と男のB、Cと一緒にゆっくりと歩いて回ったよー
彼の事は便宜上Aと呼ぶ事にしよーか
Aはそこはかとなーく霊感のある子でねー
その洋館に入った瞬間、ものすごい寒気を感じたんだってー
ここはなんだかやばい、って察したんだよー
だからA君は友達に訴えたよー
ここはやばいから出よう、ってねー
でも友達はそんな彼を笑うばかり、怖気づいたのかーってね
それで、A君は仕方なく彼らについて行ったんだー
洋館の中は当然電気もガスも水道も通ってないから真っ暗
少年たちは懐中電灯で足元を照らしながら歩いていったのさー
彼らは一つひとつの部屋を見て回った
でも霊現象っぽい事はなんにも起きない
洋館の中は至って静かでねー
彼らの足音しか聞こえなかったんだ
部屋を回りながら、なんだ、つまんねーなってB君とC君は口々に文句を言ったよー
でもA君だけは違った
誰かに見られてるよーな気がしてならなかったんだって
それを友達に言ってもどうせ馬鹿にされるだけだってわかってたから、言わずに必死に気をはってたみたいだけどねー
で、しばらく部屋を回ってるでしょー
そしたらね、急にBがトイレに行きたいって言いだしたのさー
AもCも困ったんだよね、だってその辺りでさせるって訳にもいかないしー
でも幸いなことに、彼らがもう少し進むとトイレっぽい所を見つけたんだよー
水もとおってないけど、まー誰もこないしいーだろって事になってねー
あ、Cが懐中電灯を持ってたんだけどねー
Bは自分のちっちゃいライト持ってたから、それを取り出してトイレに行ったんだよー
AとCはトイレの前で彼が出てくるのを待ったのさー
だけどね、待っても待ってもBが出てくる気配はないんだー
おかしいな、って思ってAとCがトイレの中を覗こうとした時だったよー
Aの頬に、何かがぴちゃんって当たったんだよねー
びっくりしてAは声を上げたよー
で、頬にそっと手を触れさせてみたのさー
雨漏りかな、とも思ったんだけどー
違うんだよ
だってその触った感触が水じゃあなかったんだ
なんかぬるっとしていてねー
それでいて、ちょっと生暖かったんだって
AはCに懐中電灯で自分を照らしてくれって言った
CはAを照らしてやった
Aの手には赤いものがついてたよー
それに気づいたAとCはうわああああああって叫んだ、
そして一目散に走って玄関の方へ向かって行ったのさー
Bがトイレに入ったまま出てこないって事も忘れてねー
赤くてぬるぬるしてて、生暖かいものなーんだ
まー血だよね
彼らはしばらく全力で走って、ようやくはっと我に返ったのさー
Bを置いてきてしまった、ってねー
AとCは相談したよ、戻ってBを探しに行くべきか?ってねー
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