情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[浜辺に駆けつけた2人には目もくれない。
男が化け物に向かって叫ぶ。肉塊は話しが通じる様な相手には見えないだろう。
たが不思議な事に男の叫び声に始動する様にうごめいた。
けれど、ただの偶然のように見えただろう。肉塊は少女を離そうとはしないし、肉塊のその動きはおぞましいだけだった。]
受け止めるにも、コートは置いてきて……!
そんなこと構ってられるか!
早く! 撃って下さい!
[なにがあってもフランが落ちてきたら受け止めよう、
そう思って落下場所を推測した。
銃撃の音が聞こえる前に、走り出す。]
[虹色の悪夢にはじまって、虹色の熱に終わるのだろうか、とぼんやり思った。
霞む視界には、青ばかりが映って。
時折ちらつく七色のそれを、無意識に拒んだ]
――。
[かすかに聞こえる声。
そうだ、呼んでしまった。巻き込んでしまったら、どうしよう……。
じわり零れた涙は、大切なもののために流したものとは違って、冷たく思われた。
ただただ、なにもかもが熱くて]
[ぐったりした身体から、せめて最後の力を振り絞る。
七色の海に惹かれるのはやめて、大切なもののために生きたいと思ったから。
――たとえ、どんなに無力でも。心に宿した青を想って]
ごめんなさい……。
[フラットやトレイスへ。
兄へ。
守りたかった大切なものたちへ。
手を伸ばすには、何もかも遅かったんだと、逃げ続けた日々を今さらに悔やんだ]
[言ってることは子供の喧嘩レベルであったが、
男の叫びは“どうにかしよう”という意思を取り戻させたようだった。
一方、おぞましい七色の肉塊は、男の言葉に呼応して蠢いたように見えたが、
依然話が通じない状態なのは変わらず。
飛び降りて、という言葉に、傍らの青年と、空に近い場所にいる少女を交互に見て]
よっしゃ、その手が可能なら受け止めに………って、
[待て、という間もなく走り出す青年に、男は微かに溜め息をついた]
案外無茶するんやな………。
[こういう時だというのに常通りの表情で、
常ならぬ得物を常ならぬ生物に向ける]
まあええ。
上手くいったら全額はたいてお祝いもんやな。
[銃撃音が連続する。
触手は狙う必要が無いと判断。接近しつつ頭部になるべく狙いを定めた]
[まるで夢を見ているような心地だった。...の身体はすっかり肉の塊に覆い隠されいる。肉の壁に阻まれ、何も見はしないし、何も聞こえはしない。...は 静かに涙を流していたが、その涙に誰も気付く事は無かった。
「ねえ、神父様」誰かがと呼びかける声がした。その声は昨晩聞いたものと同質のものだった。「淋しいのも痛いのも辛いのも苦しいのも――」
「とてもとても、さみしい」
「自分の命」が一番な人間によって 優しくあらへ 身勝手なの 人 思
爪痕は消えなくても、大事なものが傍にあったこと、今もあることは変わらないって――、
奪われたくない。
木霊する声。]
[走りながら、考える。
淋しそうに、それでも笑う少女のことを。
兄の生存を確かめない、信じている彼女のことを。
医療物資を運んできてくれる小柄な姿を。
――向日葵のような笑顔を。]
[浜辺に銃撃音が連続する。男の銃弾が肉塊に当たるとダメージは受けているようには思わないが、少女を手放した。]
ーーーーー、
ーーーーーーッ!
[肉塊が吠えた。
聞くにも耐えない、おぞましい声が、周りいる人間の耳の鼓膜を突き割くだろう。
しかし不思議にな事に、聞く者によっては、肉塊があげた叫喚は、泣いているようにも聞こえただろう。]
投票を委任します。
医療電子技術士 フラットは、湧き立つ混沌の球体 に投票を委任しました。
[落ちてくる、
のは、一瞬の、こと。]
――、――――!
[なにかを叫んだ気がするが、聞こえない。
なにも聞こえない。]
[近付く影が次第に大きくなり、
質感と重量を伴って身近になり、
手の届く範囲にまで戻ってきたのを――
全身で受け止めた。]
浜辺の少女 フランは、おまかせ に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
湧き立つ混沌の球体は、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
湧き立つ混沌の球体は、廃ビルの住人 トレイス を能力(襲う)の対象に選びました。
医療電子技術士 フラットは、浜辺の少女 フラン を投票先に選びました。
嬢ちゃんっ!
[銃撃を受けて少女を手放す肉塊。
自分に対してでかした、という思いは来なかった。
まだ終わってはいない。
肉塊が吼える。
膝をつきそうになるのを堪え、再度肉塊に照準を向ける]
次はその便利そうな触手吹っ飛ばして、
[かちり。
通常弾が切れた音]
っ!
[次弾装填までのタイムラグを思い、
青年と少女を思い、
吼声に意識を向ければまるで、ないているかのようで]
浜辺の少女 フランは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
医療電子技術士 フラットは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
/*
前参加したRP村はNPC的キャラ吊ったりランダム吊りだったりしたけど、こういう村だとそれぞれで投票するものなのかな?
/*
・戦闘組が落ちる場合:コートを取りに行くのだろうか。店主への報告をどうしよう。店は巻き添えになっていないだろうか。
・診療所の個室に私物が残っていないだろうか。
・煙草のフラグは回収できず。珈琲はトレイスさんがひとりで飲んでしまっていました。
・新たなフラグが立ちそう。
う――
脈、よし。呼吸……よし。意識、なし。
あはは……は。
[少女を抱えたまま、安心のあまり。
いくらか、気を失っていた。]
擬人 リュミエールは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
/*
・気絶は数秒でも、数十秒でも。
・墓下でのやりとりを包めると良いなあと。
・ジムゾンさんのフラグをなにか拾えないだろうか。
………………逃げろっ!
[それは誰に向けた言葉か。
がしゃん、と音を立てて銃底がスライドした。
だが、弾が収めてある手提げ鞄までの距離は僅かに遠い。
その距離を一刻も早く縮めようと全力で背後に跳んだ]
医療電子技術士 フラットは、浜辺の少女 フラン を投票先に選びました。
医療電子技術士 フラットは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
浜辺の少女 フランは、医療電子技術士 フラット に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
廃ビルの住人 トレイスは、神父 ジムゾン を能力(占う)の対象に選びました。
[「とてもとても、さみしい」と言った彼女を救いたいと一度思った。しかし所詮それは自己愛に過ぎなかった。奪われたくないと言える事が羨ましかった。何も持たない…には言う事は出来なかったから。]
ーーーーー、
ーーーーーー!
ーーーーーッ!
[肉塊は吠える。
断絶魔のような叫びをあげ続け、触手を伸ばし、触手の矛先は――。]
擬人 リュミエールは、廃ビルの住人 トレイス を能力(守る)の対象に選びました。
擬人 リュミエールは、湧き立つ混沌の球体 を能力(守る)の対象に選びました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新