情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>帰
[あなたへの反応がおくれる事しばらく。]
あ、ロジおじだー。
なになに、ロジおじも呼ばれたの?
町から帰てきて早々、災難だたねえ。
[そう声を掛けてきたのは、カエル騒動の発端だ。
あなたが村に帰って来てから、物珍しげに周りをうろちょろされていたかもしれない。]
>>103外
だって、シャリりん、あの時手すきぽかったんですもの。
……[ぷうっと赤くなった頬を膨らませた。]お腹すくんですもの。シャリりんだって、お腹すいたら悲しいーって気持ちになるでしょう?
>>109坊
うん、もうしないでね。したら、お尻を桃みたいにしちゃうわよ。
[大福を受け取ったあなたの頭─鉄槌打ちうけたそこ─を、袖越しの手でなでなでと撫でようとしてた。]
素直に謝れていい子ね、メイ。もう怒ってないからしょんぼりしないの。
メイは笑顔がかわいいわ。[にこり。]
>>乙
いってらっしゃいで──え、調理?
/*乙さん乙です これが言いたかった*/
>>112盗
…………。
[イデが死を恐れないのは、幼さゆえの未成熟さだろうか。
それとも彼の中には、得体の知れない闇があるのか。
おなじく幼いオウメイには結局判断がつかなかった。]
ここは小さな村なんだぞ。
もしもせーとーぼーえー、だたとしても。
村の大人を怒らせたら、イデみたいに小さいのは…。
[あとは考えたくなかったのか、無駄だと悟ったのか。
溜息まじりに頭を振ってこちらも大福をかじりはじめた。]
当たり前よ。
見つからない様に鮮やかに奪い去るのが、
かこいいんだから。…見つかっても刺すのは無しだぞ。
雨で実が落ちちゃう前にいこうか。
>>113帰
[むふん、と胸を張った。ない胸を。]
あたしの料理と胡弓と歌の腕を以ってすれば、3年後の神子選別も夢ではないので……食いしん坊は、ちょっぴり懸念材料ですけど。[はっていた胸をしおしおと収めて、手も袖におさめた。次に取り出したるは塩大福だ。それを差し出して、]
ロジィさん、甘いものお好きでしたら桃大福もありますけど。……でも、聞こえたことを内緒にして下さったら、ですっ。[差し出しかけて引っ込める。あなたが頷けば改めて差し出すが。]
……すりる……、カエルのすりるはまあ、そのー……あたしだけですけど。
>>120外
泣きたくなるでしょう? なんだかとっても惨めな気持ち。お腹すいたなあ、ってため息ついたら、余計に悲しくって惨めで肩に力が入らないみたいな……
[今まさにそんな気持ちだと言いたげにしょんぼりと眉尻を下げて、視線も伏せた。]
──でもっ! そんなときのあたしです!!
シャリりんも大福いかが?[なんて、ぱっと笑顔になれば、再び袖へ手を。ずぼっと出した手で、高々と桃大福を掲げて見せた。]
>>116別
[しょんぼりとしていたものの、
頭を撫でられればこそばゆそうに微笑んで。]
桃?! やめてよう。
ルー姉の力でぼこぼこに叩かれたら、オウメイのお尻…。
桃じゃ済まないよう。
[半ば軽口で。半ばミンチにされたカエルの二の舞を恐れて。]
>>121帰(外)
うへへ。
このオウメイに掛かればどんな乙女もころりよ。
…今回は、ちょとやりすぎたけど。
[てへ、と眉尻をさげて笑いながら。]
それだけど、大人は何があたか見せてくれなかたし。
正直オウメイはあまり実感がないのね。
神子さまもなんでオウメイ呼んだんだろー。
ロジおじは人狼て見た事あるか? どんなやつか?
[オウメイはみたことないね、と首を傾げて。]
>>118坊
[オウメイがこの少年について何を思おうとも、
少なくともこの少年はオウメイを慕っていて、にこにこと笑みを浮かべていた。]
うん、だいじょうぶだいじょうぶ。
リリーシャさんにも注意されたからね、すぐ刃物を抜いちゃだめだってー。
もし面倒を起こしても、いつも [余所の地の話だ] みたいにすぐに出てくから。
あにきには迷惑かけないよー。
[ぱく。と柿大福の残り、大きな一片を口に含んで、もぐもぐと咀嚼する。
ごっくんと飲み下せば、オウメイの袖をぐいと引っ張った。]
あざやかに奪い去る! かっこいいー!
うんうん。あにき、早く行こう行こうー!
[早口にそう言えば、袖を離してわーいと声を上げ、出口へ走り行く。]
>>ALL
じゃあ僕、ちょっと行ってくるからねー。
またねー。
[全員に向かって手を振れば、雨も気にせず外へと駆け出す。
オウメイが来るのが大分遅れたとしても、少年は文句を言わないだろう。**]
>>119別
[ない胸はゼロとみなす男である。すぱー、と煙草の煙をまた吐き出して]
オマエ、そんなに才能あふれる女の子だったのか。驚き桃の木。
いやぁ、それで結構。桃大福なんざガラじゃねえし。
[特にこだわりがないのだろう、受け取ろうとして――ひっこめられて。]
……さぁ〜〜〜どうかねぇ?まんじゅう一つでふさがる口だか…あっ!ちょっとまて!言わねえ言わねえ!
[安っぽい約束を口にして]
でかいのからちっさいのから色とりどり、ピョンピョコ跳ねまわってやがるからなぁ。よく見たらかわいいもんだぜ?美味いし。
[最近食ってねえな、とぼそり]
>>123坊
あら、西瓜みたいになっちゃうのがお好みかしら? メイは素直じゃないなー、そうされたいならちゃぁんとそういえばいいのに! ……っぷ、冗談よ。
もうしないんでしょ? 約束よ。
[にこにことあなたの頭を撫でていたが……一度ぐりっと力がこもったのは、気のせいではない。<ころり]
>>125盗
あっ、イデくん! 傘さしなさーいっ! 風邪引いちゃうわよ!
[手を振って駆け出す背中に声をかけたが、きっと届かないだろう。]
>>126帰
その桃の木からとれた桃大福。[得意げに塩大福を差し出して……引っ込めて。くすっと笑い声を立てた。]
大福のお餅がぷくーってふくれてふさいじゃいますよ。ふふっ、ロジィさん、嘘ついたら芥子大福の差し入れ、覚悟してくださいませね!
[くすくす笑いながらあなたへと塩大福を渡そうと。]
ロジィさん、あのほっぺたのまんまるい媚に負けちゃってますよ! あの顔の筋は化粧じゃなくて、しわなんですからっ。
──リシャさんが調理してくるとか、おっしゃってましたけど……。あたしの分、もしあったら、ロジィさんに差し上げますね。あたしのお腹にはカエルは入らないです。
>>129外
あたし、結構しょっちゅうで。お腹がすいたときの惨めな思いは……
[苦笑を浮かべるあなたに真剣そうな口調で呟いた。直後にぱっと笑顔になっていたけど。]
いかが?[繰り返した。]
神子候補の秘密です! でも、ブリもハマチも入りますよーとだけは主張します!
[得意げに掲げた桃大福を差し出した。]
>>124盗
[善悪の区別なんてオウメイにもわからない事だ。
ただ大人が駄目だから、駄目。
オウメイが嫌だから、嫌。というだけの話で。だから。]
出てっ……駄目よ駄目よ。馬鹿!
イデがそんな事しなくて済むように言てるんだろ馬鹿!
そうならないように、ぼくが面倒みてやるから。
迷惑とか、そんな話じゃないよ。
[ふくう、と頬を膨らませた。
袖を引かれて残りの大福を胃の中におさめてしまう。]
お、おう。
――そうだ。イデがいいんだ。
余所から来て、ぼくの事知らない。
[金持ちの子に無駄に媚びない、
――この子と友達になれたら。
そんな呟きは地面に雨粒を叩きつける音に混じってきえた。]
>>128帰
[集会所から出て行ったイデの背から振り返って。]
うん!…勿論カエル以外は別さ!ししっ!
大人のジジョーか。
でもジジョーも知らずに呼びだされる子供のジジョー…
[じい、と神子を見たが目が合うとピャっと逃げ出した。]
…。[去り際、口元を波打たせて。]
そ、そんな怖いのが本当に居たらなら。
オウメイなんかは、とくの昔に食べられてるもんね!
そんな子供騙しはきかないね!漏らしたりしないね!
[そんな風に叫んだ両肩がぶるりとふるえて見えた。]
>>all
それじゃあ、オウメイもいくよ。
みんなまたー!
[イデの小さな背中はもう見えない。
雨の向こうの果樹園へと自分もまた走り出して**]
>>134外
む、村の中でも畑仕事じゃないと、たまに飢えるんですっ!
[あわてたような弁明。]
えへへ、どういたしまして。力作ですから味わってくださいね。[にこにこ。超笑顔。]
やだなー、例えですよー。それくらい何でも入るんです。もちろん魚くさいのも閉じ込めて、そそとした魅惑の神子なんですよ!
[もふもふ桃大福を食べるあなたを覗き込むみたいに首をかしげた。お味はいかが?といいたげ。楽しそうだ。]
>>139帰
もう、ロジィさんてば、心にもないことを。
[お手玉状態の大福を指差して、「遊ばないー」なんて唇を尖らせたけれど、それ以上は言わなかった。食べないなんてことは想定の外だ。]
ロジィさんがカエルで遊んでたら、女の子にフラれたとかで落ち込んでるんだなー、って感じですね。
……。……カエルだけは、ちょっと。
>>142帰
あら、せかしてしまってごめんなさい、ありがとうございます。[口に運ぶ様子に嬉しそうに笑った。]
……。……そんなロジィさんは、ちょっぴり見たくないですね……いえ、カエルも見たくないんですけど。ていうか、妙に生々しいんですけど、フラれた経験でもおありなんですか。[首をかしげたのはあなたの表情を見ようとしているからだ。]
……ロジィさん、食べられないものってないんです?
>>143外
む。その秘密を知ったからにはシャリりん、今夜は毛布にすっぽり包まって眠るのお勧め。
毛布からはみ出てるところを、あたしの守護仙、牛頭真仙がもぐもぐしちゃいます。
[真顔で指を立てて軽口を叩いて、こちらもくすりと笑い返した。]
ぴちぴちなんです。[にこり。]
大福だけじゃないでーす。明日は饅頭日和。[美味しい、に、実に嬉しそうに笑った。]
よかったー。美味しいって言ってもらえるときが一番嬉しい! ありがとう、シャリりん。
>>144別
さっさと食わねえと悪くなっちまうだろ。
[んぐもぐと頬ばりながら器用に喋っている。はしたなく指をなめて]
……そりゃぁオマエ…倍は生きてるし。
いや経験談じゃねぇよ?
そういう時も人生生きてれば絶対あるから、そういう人をイタイ目で見ちゃならんよ、ということだ。
[うん、と頷いた。目が遥か雨雲の向こうを見つめている。]
強いて言えば野菜全般だな。特に人参テメーはだめだ。
[何も強いられていなかった。]
>>145外
…変な奴だな。
[目を丸くしていたが、一応、自分の生まれ故郷である自分の村にわざわざ住みつく人がいるのを、まんざらでもなく思って。困ったような笑顔を見せた。]
なんだよ、ぶっちょ面しやがって。
[やっぱり変な奴だな、って顔してた。]
>>147帰
[指をなめるあなたに、袖から手布を取り出して差し出した。この袖はまったくもって猫ダヌキの腹の袋と同じだ。]
でも、なんだか意外でした。ロジィさん、勝てない勝負はしない! て印象だったんですよ。飄々としてるっていうか……[少し目を和ませた真意はあなたに伝わるか定かではない。]ふふ、先輩の至言、しかと受けておきましょー。だからそんな遠い目しないでくださいな、こっち見てくださいよ。
ふむふむ、にんじん。にんじんを滅多切りにしてお肉に混ぜて、肉饅頭にしちゃったらにんじんの味はほとんどしませんよ。なんかにんじんっぽい色してますけど。
でも、なんか食べるのやだなー て思いません?
[かく、と首をかしげた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新