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王子見てきた。
白黒判断の基準で特徴的なのは、反応のタイミングと内容。
夜明け前後の動きは、確かに各人の素が出やすいと思う。
結果を知っている魔術師達は、偽装しなくちゃいけないから、平常時よりボロが出る可能性が高い。
そこを重点的に拾って判断していくのは、結構魔だとやり辛そうだよね。
その判断も、今のところは真っ当に見えてる。
私限定視点で白い理由は>>2:253。
>>2:289を加味すると、私に黒出した占い師を偽打ちする宣言に等しい。
で、私は自分が白だとわかってるから、王子が魔なら首を絞めていることになる。
希望がほぼ通らないことは見えてるけど、その宣言をする事自体が白いんじゃないかな、と。
自占い発言については色々意見はあるだろうけど、意図は理解できる。
読解力高いのかなー。
高いのならいいんだけどー。
本人はあんまり? と思ってる。
もっと高い人、たくさん知ってるからなー。
>>119に関連してフェン考察を落とすよ。
昨日「気になる、探りたい」と思ったのは1dでマリーベルに「感覚よく解らない」と指摘があってなお、2d夜まで今までのスタイル(感覚見る、質問落とすことをあまりしない)を崩そうとしなかった。
人と話したい人なんだよなぁ、と少し違和感。
けれど2d夜は歩み寄ってきた。
感覚強いといえるほどの言葉や表現を使用せず、ルファに手を差し出した(個人的にルファはあれで更に混乱したと読んだけど)
多分「自分のスタイルを維持しつつ、周りにわかってもらうにはどうすれば良いのか」を考えた末のものだったんじゃないかという期待半分の考え。
だから「降りてきた」の表現。
2dで探りはいらないと思ったよ。
白圧殺+SG救済の考えが一緒に出来る探り先はここじゃないかと思う。
俺は口惜しく思いながら、伝書鳩を飛ばして様子を聞く。
前々からの予定で外せない上に抜けられない用事があったのだ。
昨日の夕方から議論を中座してきたのだが、今日の夜遅くまで終わりそうにない。
一先ず、伝言を通して二人出た真名探りの双方から人間判定の出たジョゼフ爺さんに声を掛けた。
「爺さん、まずは人間確定おめでとう」
「そしてお願いだ。出来るだけでいい。あんたの眼から見た容疑者達の様子を話してくれ」
初日、多くの容疑者達から疑われたジョゼフ爺さんだが、俺はそれほど魔術師臭いとは見ていなかった。
真名探りの両方から人間判定された後だからこそ余計にだ。
魔術師の弟子らしい匂いも感じない。だからこそ頼んだ。
――促した、と言い換えてもいい。
人間と確定された者は、琥珀化の呪いを非常に受けやすくなるからだ。
だからこそ、残された情報は重要なものになるだろう。
短い時間で出来たことはそれぐらいだった。
ただいま、戻りました。
・・・あー
これはどうしたものですかね。
どちらにしてもSG救済の名の下に探られそうな気がしますね。
ちょっと他の人を考えますか・・・
――結局、この日の日中はその後、殆ど伝書鳩を飛ばす余裕も無かった。
夜もとっぷり暮れた頃に漸く、溜まっている議事録を流し読む。
殺意と真名探りを向ける先を決める時間も間もなくという時間帯だった。
ろくに議事録を読み込めず、パラパラと流し見た印象と直観で希望を出す。
その時はそれで精いっぱいだったのだ。
議事録の中には俺宛の質問も幾つかあった。
それを応えるには、余りにも時間が無く、また仕事で疲弊していた俺自身にも答える気力が無かった。
「挽回は明日」
そう決めて、ベッドにもぐりこむ事にした。
現状で俺が琥珀化される可能性は薄いだろうという目算もあった。
こうして、慌ただしく俺の二日目は終了したのだった。
遅くなった。ここからは箱前に居られる予定。
マスケラから何か取れないか見てきた。
1日目、マスケラが自分から触れてない灰が、セルマ、ミレイユ、アルビーネ。
アルビーネには俺への質問でちょっと乗ってるか。セルマは質問には答えている。
で、希望出し>>1:349で●レネ、ただし「黒:ジョセフ様、白:ミレイユさん」。
ここでいきなりミレイユは何なのかね。てことでミレイユ見る。
1日目は真名探りには触れず。好事家には触れてる、主にメリッサ。
トーリスがあまり目立ってないんで、その差は要素にはならないか。
2日目、打って変わってマスケラとガンガン喋ってる。オデット真視>>2:92、マスケラが偽かどうか見極めようとしている印象。
ぽんぽんと思いついたところを訊いてる>>2:205>>2:272>>2:285、ここはラインないか。
ふむ・・・
この感じだと、シャウラから黒が出た時にマリーベルを
巻き込めそうですかね。
やはり、シャウラ推してみましょうか。
>>123セルマ
なるほどね。ただ探り先の人は判定出てからまた見ればいいやー的な心理になるかもしれないから、私は特に気にならなかったかなぁ。とりあえずセルマの考えは理解。
>>127フェン
ふむり。
自分への視線があった方が捉えやすいのは同意。互いに見合うことを好みそうなフェンのスタイルともたぶん一致してる予感。
私もフェンにほとんど触れていないけど何かアルビとの差があるのかななんて思って聞いた次第。
ぶっちゃけると私を深く探ってくる人が少ないような気がするのでごわす。
私も自分がどう見られてるかで相手を判断したりするから、正直いまやりづらい。
愚痴でごめんねとは思いつつも、これが本音。
愛弟子の上手な霊騙りさんとお話したことあるけど、
潜伏、決まるとやばいらしいわね。
狩騙りや探られも含めて、うまく渡り切れば果てしなく大きなリターンがあるやら何やら。
っぽい?
>>129オデット
☆1確白ができる事は嬉しいよ?
ただ、フェンだと、「だよね」で終わるから、私視点ではそこまで嬉しくない。
探りなしで白打ち・判断ができるなら、それに越したことはないよ。
☆2間違ってないと思うよー。
白圧殺できるならそれに越したことないし、>>48で私もそう言ってる。
☆3思ってる。でも、割れたら割れたで、情報増えるよね。
割れてる時点で探り機能も残ってる事を意味するから、悪くないと思ってる。
☆4「探り機能がなくなっても」。
「見続けるのは答えを知っている人には難しいと思う、だから観る人は残しておきたい」
に呼応したつもりでもあるよー。
私に、観続けてほしい、そのやり方で私の色を判断させてほしいって意味だと思ったんだけど、違った?
>アルコルとカストルへ。
【今日の襲撃先への意見頂戴】
お願いね?
1.探り先
2.確白
3.護符狙いの灰
4.刑事
……のどれかになると思うけど。
「黒打たれても」かと思っちゃったじゃないか☆
ま、勝ち筋あるのは白トライアングルの中にいる誰かがLWなことだよね。
[3日目]
――日付が変わった。
新しく人琥珀が増えていた。 若き刑事ヴィノールだ。
恐らく、魔術師たちから見て彼の辣腕振りが目触りだったのだろう。
そして真名探りの二人の結果が語られる。
探りを受けたのはレネ。
眠り姫オデットの判定は人間。
仮面男マスケラの判定は魔術師。
――結果が割れた。魔術師達が勝負を仕掛けてきたということだ。
これで増える要素があるだろう。
2日目はロクに議論に参加できず、残念だったが、きっちりと記録された二日目の議事録はひどく分厚く、読み返すのはちと骨だ。
いつも通り、2日目の議事録は一先ず脇に置き、3日目の判定や皆の考察をメインに据え、魔術師を捜そう。
――そう考えをシフトさせていた俺のジャケットの裾を、つん、と引っ張る小さな手がある。
ピンク色の熊のぬいぐるみを抱えた、金髪の可愛らしい少女。オデットだ。
その瞳は大抵いつも眠そうに半分閉じられていて、その瞳の色を知る者は居ない。
幼いながら、真名探りだと名乗りを上げている。
その外見に似合わない鋭さで容疑者達に質問している様は、流石名乗りを上げるだけはあるか。
「なんだ?」
怪訝に思い、軽く頤を傾けてオデットに問いかける。
眠そうに目を閉じたまま、少女は幼い声でとんでもないことを言ってきた。
「ねぇ、エラリー。自分が抜けていた間の議事の流れ、物語調に表現できる?」
――物語調、ときた。
その上、「頑張れ小説家」と無邪気な可愛らしい声でダメ押しの声援までしてきやがった。
この娘、分かって言ってやがる。あざとい。非常にあざとい。
だが、有効な手段だ。
……念のために言っておくが、褒め言葉だからな! これは。
俺も物書きのはしくれだ。これで飯を食ってる。
普段は仕事以外でペンは取らない。これはポリシーみたいなモンか。
発言量が制限されている議論中は尚更だ。
「何を考えているんだ!」と一喝し、喉無駄を促していることを指摘して叱りつけ、そんな無駄な要望など無視して議論を続ける――そうするのは簡単だ。
実際、それが正しいのだろう。
――しかし、例外はある。
昨日ろくすっぽ発言出来なかった俺に疑いの目が集まるのは必然であり、その中で真名探りを称する者からの依頼なのだ。無碍には出来ない。
それに何より、だ。
小説家が物語に関して「やれる?」と聞かれて「出来ません」じゃ余りに情けないじゃあないか。
魔術師のように人間を美しい琥珀にしたりなぞは出来ないが、ペンと羊皮紙さえあれば、俺はどんな世界だって作れる。
可愛らしい眠り姫のおねだりぐらい、サラッと答えてやるのが粋ってモンだ。
そうだろう?
――そんな訳で、俺はいつものやり方は今回とことん出来ないらしい。
目の前に積まれた議事録の分厚さに早くも苦笑を噛み殺しつつ、メモを片手にひも解く事にした――
私のとっておきのリボンを の頭に付けてあげる。
[椅子に座った の頭に緑色のリボンをつけた]
………しーん。
何も起こらない、か。
【 はリボンの似合う人間、魔術師じゃないよ】
私のとっておきのリボンを の頭に付けてあげる。
[椅子に座った の頭に緑色のリボンをつけた]
………ジュワッ!
…!溶けた…!
【 はリボンの似合わない魔術師だ!】
今日はちょびっと、まったり気味?
来ていない人が少し多いようだけど…決定まで滞りなく進むといいわね。
ちょっと離席**
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