899 【恋愛村：神楼学園高等学校６】Ｒ１５
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【恋文】 編集委員 浅葱静香
……っ
[そうは言われても。
こんなにも色々な事を感じているのに、それを正確に伝えられる言葉なんて知らなかった。
「好き」でも「大好き」でも足りない気がして。
けど、言葉をどれだけ重ねても、きっと足りないだろうとも思う]
わ、私…も、大好きです。
[それだけ言うのが今の精一杯]
だから、えと。
…お手柔らかにしてくれると、嬉しい。
[このままだと、慣れる前に本当に心臓が飛び出しそうだ。
ちらっと顔を見つめて、目が合うと唇をきゅっと引いてから、はにかんだ]
【恋文】 厚生委員 萩原朔
し、質問？
[なんだろうとどきどきしながらも、その温もりに目を細めて]
うん、なんでも聞いて。なんでも答える。
お調子者 柏原右京
ー夏休み・デパート前ー
[*06胡麻斑海豹*の象の前で、しょーこと待ち合わせていた。
彼女が現れたなら、ニヤニヤしながら]
しょーこに似合いそうなの、
いくつかリストアップしてきたわ。
[特に行きたいところがないようなら、そのまま水着売り場へ連れて行ったか]
弓道娘 小鳥遊ユウ
[場所はどこがいいかと問われれば]
んー。
山でしょ、海でしょ、夏だからプールもいいわね。
私、これでも泳ぐの得意なの。
後は遊園地とか水族館とか、映画とか……
[デートプランの雑誌に書かれている内容をすべて挙げているのではないか、という雰囲気。
一頻りつらつらと口にした後で]
じゃあまず、どこから？
それはあなたに決めてもらいたいのだけど。
[悪戯な笑みに、これ全部制覇しなさいよ、と挑戦的に。
自分は姫という柄ではないのだ]
【恋文】 弓道娘 小鳥遊ユウ
ずっと手を離さないで済むところ……。
[数秒考えて]
そうね、一番そう出来そうなのは、自分の部屋とか？
[真顔で答えたのだった]
【愛】 弓道娘 小鳥遊ユウ
[少し離れた場所にいる翔子を。
無理矢理連れてきはしないが、傍に行って頭をなでり]
はい、女子会への差し入れ。
1：青汁
2：あったかミルクティー
3：ブラックコーヒー
4：あまーいココア
5：初恋の味☆砺茶◆色のジュース
6：*08海王星*ソーダ
[ちなみに学校の自販機で緑茶を押したのに、出てきた。
きっと何かが壊れていたに違いない]
【鳴】 役者 天城雪
篠倉君がなにか考えているようですが、なにもなければ服でも買いに参りますか？
どうせ皆様、夏のデートのご予定で一杯なのでしょう？
神社の子 土御門翔子
−夏休み・デパート前>>55−
ちょ…。
[デパートの前に着くと、件の人は堂々と海豹の像の前に立って待っていた。そこに向かって、ツカツカと歩み寄り、その袖を引っ張って、像の後ろに連れ込んだ]
主…、何を考えておる…。
像の後ろで待ってろと…言っておったのに…。
あんな…目立つところで待っておったら…誰かに見られるかも知れぬではないか…。
[今日の翔子の出で立ちは、大きめつばのついたの白い帽子に、顔からはみ出そうな大きなサングラス、薄めの白いサマーカーディガンの下にワンピース。どうみてもアンバランスである]
食べる専門 立花淑乃
―補習後>>53―
うんっ。待ってる。
[頼朝の大きくて優しい手が、とても心地よい。
一人でぼんやりとしている時とはまた違った穏やかな時間は、子供の声ではっと呼びさまされても余韻を残して]
…うん。楽しみに、してる。
頼朝、ふぁいと。
[待つ時間のそわそわ感と、先々の楽しみに、胸が躍った。
もどかしくもあるけれど、これも大切な時間だから*]
【恋文】 厚生委員 萩原朔
ウチの標準語おかしかった……？！
[腕の中であわあわしながら]
せやけど、なんか関西弁で言うたら色気ないっていうか
なんか伝わらへんのんちゃうかって思たから……
[腕に力がこもれば、逆らえるはずもなく]
……大好きや
すごい好き。── めっちゃ好き…
[言葉にするうちに感極まって、瞳に涙が浮かぶ。
涙をみられるなんて恥ずかしいのに。
これで何度目だろうと思いながら。
気付かれなければ、いいけれど]
【愛】 編集委員 浅葱静香
[はっと気付いて]
そういえば私、天城と小鳥遊さんが例大祭でぬいぐるみ抱えてるの見た！
[その時は自分もあれだったので気にするほどの余裕は無かったのだけど]
【愛】 編集委員 浅葱静香
[膝をついてもらって、胸がきゅんとした]
なんていうか、思い出したというか…
でも、もしかしたらただの勘違いという可能性も濃厚で。
[あぅあぅ]
食べる専門 立花淑乃
―それから少しして―
んー、メール。……あっ！
[頼朝からのメールが来たと告げるメロディ。
携帯を開けば、そこには補習終了の知らせ]
わあ……やった！
これで、気兼ねなく会える、よね。
えへへ……。
[わくわくと。
夏休みがもう一度始まったような、そんな喜びを感じていた]
どうしよ、返事。
話したいこと、いっぱい……！
[あんまり長くなりすぎないよう、何度か書いては消して。
それから、ようやく返信するのだった]
【恋文】 弓道娘 小鳥遊ユウ
抱きしめる先もすれば……、いえ、何でもない。
[想像しかけて止めた。
思考のシャットダウン完了]
でもいつか、遊びにいらっしゃいよ。
妹が多分煩いと思うけど。
【恋文】 食べる専門 立花淑乃
『頼朝、おめでとう！
本当に、お疲れさまー
お祝いに、遊びにいきたいな
頼朝の行きたいところ。どこか、ある？
最近ね、みんなとお喋りしてて。楽しかったけど、頼朝とあんまり会えなくて寂しかった』
【独】 食べる専門 立花淑乃
/*
ほんとだ、愛の囁き100超えてる…！[ごくり]
淑乃視点
・静香＆楓
・朔＆清寧
・ユウ＆雪
・翔子＆？
こう、かな？
お調子者 柏原右京
まぁ、俺の方は見られてもどうってことないんだけどねぇ。
･･･ところで、お忍びの女優みたいな格好してきたな。
かえって目立つんじゃない？
[サングラスをずらして、
意地悪な笑みを浮かべながら、隠れていた瞳に問い掛けた]
【愛】 食べる専門 立花淑乃
[翔子とユウの様子に、本当に仲良しだなぁとほのぼの。
わあ、と声を上げて、>>@113の2(6)を頂く]
たかなしさん、ありがとー。
何だろう……？
[しばらく上の空だったけれど、直近の話を聞いて]
静香ちゃんのだんな様が篠倉君で、たかなしさんは雪君。
ふんふん……。
神社の子 土御門翔子
よくは…ない。
二人で出かけているのを見られたら…、その…お付き合いしているのではないかと…思われるじゃろ…。
だ、だから…その…変装してきたんじゃが…、そんなに目立つか？
[意地悪な目に、ちょっとドキマギ]
お調子者 柏原右京
なる程なる程･･･。
俺がなかなか結論出さないから、か。
ちゃんとカップルになったら、その時は
堂々と手を繋いで歩こうな。
[そういやもうちょいで２ヶ月か、と振り返った]
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