899 【恋愛村：神楼学園高等学校６】Ｒ１５
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厚生委員 萩原朔は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B356 )
弓道娘 小鳥遊ユウ
― プールの日 ―
[眩しい太陽に目を細めながら。
白磁◆色の文字が書かれた白いシャツに、膝下までロールアップしたカーゴパンツ、サンダル、プールバッグ。
暑くてやり切れず、髪は着物の時同様完全に上げた姿で]
おはよう。
[時間ジャスト
揃っている皆の顔を見て、最後に雪に視線を合わせ]
静香さん、可愛いわね。
[いつも通り、さらりと。
それだけでない愛らしさにちゃんと深読みもした上で、である]
【鳴】 病人生 清寧
骨、って――
死ぬのは良くないよ。
反対されて死んじゃうなら、連れて逃げちゃえばいいんじゃない？
[さらりと駆け落ちとか煽っているけれど本人に悪気はない]
【独】 弓道娘 小鳥遊ユウ
/*
そうか、雪さんは多元大丈夫な人ですね、良かった。
そういう私も数日前4つくらいしていました、が。
混ざる心配は一切ないですが、書きたいことをタイピングするのに間に合わなくて困りました(←
【恋文】 編集委員 浅葱静香
が、頑張ってるもん。
反撃とかできるように。
でも篠倉が…変な事言ったり、触ってきたりするから…
[声が小さくなる。
振り回されている自覚は、悔しいけどある]
【鳴】 いっぴきおおかみ 篠倉楓
にっちもさっちも行かなくなったら駆け落ちしちまえよ､って僕も言おうと思ったけどな｡
土御門は駆け落ちはしないだろ｡
【鳴】 お調子者 柏原右京
ま、しょーこ自身天然ではあるけれど常識はあるし。
そういう風に育てた父親なら、良識も持ち合わせてるだろ。
一発殴られるくらいはあるかもしれんが…
まぁ、骨になったりましてや駆け落ち考える状況にはならんさ。
たぶん、おそらく、メイビー。
【鳴】 役者 天城雪
しませんでしょうねえ、土御門さんは。
まあ柏倉君。良識のある大人ならあばらの数本でお許しくださると存じますよ。仮にも神職のかたでございますし。
良識がなかった場合のことは存じません。
【恋文】 弓道娘 小鳥遊ユウ
ありがとう。
[雪だけに向ける笑みを。
彼の中でずっとそう在りたいという望みは、祈りにも似ている。
自分の思考としては珍しいが]
【恋文】 弓道娘 小鳥遊ユウ
それにしても、このサングラス大きいわね。芸能人みたい？
[そうだとは知っていて、敢えて。
つん、と鼻当ての場所を軽く一指し指でつつく]
まぁ、似合わないこともないけど……ね。
いっぴきおおかみ 篠倉楓
[皆がそろって中に入るのを見る｡
静香から促されて]
ああ､行こう｡
[最後尾､皆が前を向いている中､隣の頬に口付けた**]
【恋文】 編集委員 浅葱静香
変態なのは事実だし…
そこは諦めた方が…
[さとすように言った]
…というか、返事を保留しておいて
色々触ったり触らせたり、抱きしめたりする人はどっちかというと変態にカテゴリされると思うの私。
【恋文】 弓道娘 小鳥遊ユウ
似合わないとは言ってないわよ？
[首を傾げ]
ただ……天城君の瞳を見ることが出来ないのが、残念なだけ。
でもそういう理由なら仕方ないか。
二人っきりの時に思う存分、ということね。
[少しだけずらしたサングラスを、元の位置に戻しながら]
編集委員 浅葱静香
よし、とりあえず今日は遊ぼう。
[女の子の水着も見たいし。という気持ちを秘めつつ。
遅れすぎないようにと、皆を追いかけようとした所で]
な…！？
[不意打ちに叫びそうになって、けれどすんでの所で踏み止まり]
…ばか、変態。
[何とかそれだけ言った]
神社の子 土御門翔子
−うきょうと初デートの翌日−
>>329
[公園に一緒に行って、お弁当を広げる]
…。
[公園に着いてからはこちらから話し始めることができずにいた。なんとなく小さくなりながら、お弁当をいっしょにはむはむしていた]
弓道娘 小鳥遊ユウ
― プールの日 ―
さて、私たちも行きましょうか。いざプール。
[皆が揃った様子に。
委員長の役割をつい思い出しそうになる自分がおかしい。
これは学校行事ではないのだ]
いいわね、こういうのも。たまには。
[一番後方の楓と静香以外。
並んだ背中を眺めながら、隣の存在にぽつりと]
神社の子 土御門翔子
―プールの日―
>>360
[うきょうとバス停付近で待ち合わせ]
プール…屋外なのか…？
[実はプールと言えば、屋内プールなのだとばっかり思っていた]
【恋文】 編集委員 浅葱静香
…別に、いいけど。
[呟いて。
手を離されると驚きと焦りと、なんかこう色々ブレンドされて振り返る]
え。
や…やめちゃうの…？
[しょんぼりと肩を落とした]
弓道娘 小鳥遊ユウ
― 海の日(否祝日) ―
[あの後、どれほど抱きしめあっていただろうか。
ふいに我に返るのは、お互いの体温の熱さのせいかもしれない]
……。
熱中症になっても困るし、海、行きましょうか。
身体を冷やせると思うわ。
[頬が熱いのは、この夏の暑さのせい、だけではないけれど。
雪の手を取ると海水浴場へと引っ張るように]
【独】 弓道娘 小鳥遊ユウ
/*
ここで並行を持ち出す私。
い、いや、雪さんに先に水着を見てほしかったというか。
ユウが別々にふたつ買うのは想像できないので。
それともプールは競泳用？(←
神社の子 土御門翔子
― とある日/喫茶店でたかなしと ―
>>363
[喫茶店には先に着いていた。前と同じ紅茶を飲みながら本を読んで時間を潰していたところに、たかなしが滑り込んできた]
…ん…。紅茶おいしい…。
[たかなしが同じく紅茶を頼んで、一息つくまで待って]
…報告…ある。
[と、切り出した]
昨日…うきょうに…告白された。
[たかなしには珍しく感じたかも知れない。顔を赤くしながらその言葉を口にする姿。翔子はまだこの時点では気がついていないが、例大祭以来、翔子の喜怒哀楽の表情は確実に豊かになっていた]
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