情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[余談。
よりにもよって社務所の前で、そんな色恋幕を演じてしまったわけで。
神主様には後日さんざんにからかわれ。
社務所のなかのお喋り会場ではずいぶんと囃し立てられていたことを聞かされるのは、また別のお話**]
[>>756、その前向きな言葉に目を閉じて微笑む]
ああ、その通りだな。
無理って言ってるだけの奴には、どだい無理なんだよ。
[澄まして]
濡れてないとちゃんと取れないだろ。
……舐めてほしかったなんて言うなよ?
[「まぁ、言わないだろうけど」と笑って向き直った。
目一杯握られた手、手の甲を指で撫でる]
/*
告白出来るひを待ちわびて
日に日に胸が苦しくなっていって
中々眠れない日々という名のご褒美が続いていましたが。
若干違う意味で苦しくて眠れねぇわ…
[微笑みを見ると、なんだか妙に悔しくなった。
ああやっぱり、好きなんだなぁって何度目か分からない再確認をして]
舐め…!?
[絶句する]
そんな事をされたら、篠倉を殺して私も死ぬ…!
ていうか言ってくれたら自分で取ったよ!
[目がマジだった。
指で撫でられると、身体をぴくっとさせ。
それに耐えようといっそう力が入り、泣きそうな顔で睨んだ]
[くすっと笑って、歩みを止める。
少し人だかりから離れた位置で、引き寄せて抱きしめた。
近い顔を眺めて]
……で? 殺して死ぬか?
[柔らかく、微笑んだまま聞く。
空いた方の手を取って、身体の間にすべらせる。
自分の左胸に当てて]
こんなに生きてるのにな。
[歩みが止まるのにつられて。
抵抗する間もなく抱き寄せられて、顔と顔が近づく。
一瞬何が起こってるのか理解する事が出来ず、何度も瞬きをして]
…………。
その前に、心臓壊れそう…。
[顔をまともに見る事が出来ない。
なのに少しでも見詰めたくて、ちらちらと視線をやり。
誘導された手が胸に当てられると、暖かさと鼓動を感じて]
…篠倉、なんかえろい…
[抗議だか降参だか分からないことを口走った]
[>>761身体の間の手、強く握る]
僕だってそうなの、分かるだろ。
[呆れたような…ほろ苦い笑みを浮かべて言う]
抱きしめてるだけだぞ?
ん?
[からかうように笑って、手を放す。
頭に口づける様に、顔を近づけてそっと包んだ]
残念ながら、そこまで厚顔無恥にはなれない質なのです。
隣に並んで立ちたいのならば、敷かれるわけには参りますまい。
それでなくても、砕けそうなのに芯は強い方ですから。
…お前、しごかれすぎてるんだな。
[小首をかしげて笑う]
自信持てよ。 お前は出来ない事だらけなのは自分が良く知ってるだろうけど。
そりゃ、小鳥遊だって一緒だ。
しごかれすぎているのは否定しませんよ。
[苦笑]
そうなのですけれどもね。あれだけ凛とされると、気圧されないだけでも結構に。
…私のほうが心音早いし。
[妙な対抗意識を燃やした。
実際にどっちの方が早いのかは、冷静に判断出来なくて良くわからない]
ていうか。
そもそも、なんでこんな事に…
[文句を言おうとしたのだけど、手を離されると一瞬寂しさを覚えて。
けれどそんな事考える暇も無い間に顔が近づいて来ていて。
何をされても耐えれるようにと思わず目をぎゅうっと閉じて。
震えながら手を伸ばし、篠倉の身体に抱きつくようになって]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新