情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>1544
こんな風に月を見るなんて、久しぶり。
[お茶を一口。
風呂の後少し冷えていた身体が内側から温まってゆく。
ほんのりと頬に朱がさした]
じゃあ、朱杯はまたいつか?
[すいと月を見上げる。
そこには弓を構え的を見据える強さが一瞬現れたか]
……?
[そしてふと穏やかに変わり。
ようやく彼の手元のノートと万年筆に気付いたように。
言葉では聞かずに彼の瞳を覗き込んだ]
あぁ。こう、可愛がる分だけ懐くのが、な…。
[犬が好きなためか8(10)分程犬談義を始めて]
[繋いだ手について触れられれば、少し慌ててみせるも]
んー……むしろ、いつまで繋いでいられる?
[調子こいてみた。そう言いながらも、心臓の音が聞こえそうな程
班長はドキドキしまくっていた。
今まで無意識で繋いでいたものの、気づいてからは
手汗かいてないか?とか出しゃばり過ぎたか?とか
頭が沸騰しそうなくらいに考えているのだった]
[男子でも特定の連れがいるのは珍しくはないが、それについて講釈をするつもりもないので言わず]
羨ましいに決まってる。健康な男子だからな。
[まじまじと萩原を見て服の中身を妄想した]
ああうん、やっぱり女だな、萩原も。
[ふい、と視線を逸らした]
え。
あ、ぅ…
って、あれ、結局どっちなんだろ…?
[驚いて一瞬息を忘れて。
その後、どう反応していいか解らなくなったり、結論がどうなのかも解らなくなって。
混乱しながら百面相を行って、最終的に俯くという所に落ち着いた。
髪を下ろしてると表情が隠れるのは、嬉しい誤算かもしれない]
…プロデュース?
[説明を聞くと、真剣な顔で頷いて。
メモ帳を持ってきておけばよかったと後悔した]
うん、柏原とか特に凄いアクションしてくれそう。
料理の時も凄く面白かったよ。
[思い出してくすりと笑って。
カメラを返されると、大切そうに軽く撫で]
そっかぁ、そういうやり方もあるんだね。
うん、ありがとう。
篠倉が同じ委員でよかった、他の人だったらここまでアドバイス無かったと思うし。
[被写体についてを言われると、虚をつかれて目を丸くし。
カメラを撮ってる時の事を思い出して、視線が泳ぐ]
そ、そんな事、ないよ。
だってほら、小鳥遊さんとかも結構撮ってた筈だし。
ひいきとかは…してない筈、だし。
[言ってる内に段々と、語尾が弱くなった]
/*
班長()が可愛い件。
なんだあれ、かわいいな、悔しい!
そして私は私でてんぱりつつある。
つまりえーと、今のがいいけど、普段もいいって事なのかな、かな…
[なんか意味深なことを言われた上に、視線をそらされた。ちょっと焦って]
こらーっ、いま何か想像したやろっ
[少し声を上げて抗議した]
でも気の毒やけどウチはB組女子のなかで一番残念なばでぃや
そういうご要望があるなら──
他の女子のとこ言った方がええよ。
……ウチはそういうのとは無縁やさかいな。
[ぽつりと]
要は稽古のお付き合いをお願いしたいのですよ。見取りの。
[何時の世も、女形にとって一番の手本で一番の敵は女性である。
女性以上に女性らしく、客を魅了させるが生業であれば。
まずは女性を参考とするは必然のこと。]
本当は身内に願うが筋なのですが……
あいにくと姉妹はおりませぬし。
奥方様…母親といったほうがわかりよいですか…は、また新しく変わってしまって、なじめようもないですし。
[言の葉を紡ぎながらも眼差しは動かずに。凝と。]
[萩原の抗議に首を竦め]
ああいや、首とか細いし。
それに、萩原が残念とは俺は思ってないし。むしろ、気を遣わなくて楽だよ。
萩原こそ、もっと話してて楽しい男子のとこに行きたいんじゃないのか?
[こてりと首を傾げた]
[うきょに調子こかれたが、そう言われてしまうと、拒否することもできず]
…。
[男の子と手を繋いだことがないわけではないけれど、ここまで押しの強いのも初めてで。なんて言ったら良いのか分からないまま、しばらく黙っていた。
翔子の頭の中はうきょとは対照的に案外冷静で、こんなんで楽しいのかな、とかどう言ってあげたらいいのかなとか色々考えが巡っていた。
正直まともに喋るのが今回が初めての相手なので、何を考えているのかを探るので手一杯であったのは確かである。
楓のようなタイプの方が読みやすいのは家系的な仕様]
…。
[結局、黙って手を繋いだまま見つめ合っているかのような体勢が10(20)分ほど続いたらしい。
誰か目撃者がいれば、確実に勘違いすること間違いなし]
[「残念と思ってないし」の言葉にさっと頬に朱が差した。社交辞令だとわかっていても]
うん?ウチ斎藤くんと喋ってて楽しいよ?
[首を傾げる様子にさらりと応えて]
なぁなぁ、漫研でどんな漫画読むん?今ハマってるのとかある?
[自分は彼の世界について詳しいわけではなく。
だから、雪>>1558が何をしているのか見当もつかない]
桟敷……あなたが出るのね。
[それはどんな物語だろう。
そして雪はどんな人物を身に宿らせるのだろう]
……。
[彼の瞳に映る月を覗く。
一瞬細められたそれには、いつもと違う色が伺えた気がした]
…ふーん?
[その色々とやらの事は知らなかった。
ただなんとなく、少し曖昧に頷いて。
恐る恐るという様子で、じっと見つめる。
窓の外を見るのには目をぱちぱちとさせて。
何か声をかけようかと思ったけど、言葉が思い浮かばなくて、何も言えなくて]
……。
[写真を撮りたいな、と思った。
けれど、先ほど返してもらったカメラを構えるわけではない。
自分用のインスタントカメラ、ポラロイドとも呼ばれる事のあるそれを取り出して、構えようとする。
気付かれて嫌がられたら撮るつもりはないけど、そうでなければシャッターを押しただろう]
稽古のお付き合い、って。
そんなこと私がしても大丈夫なのかしら。
[というか出来るのか。
思わず目を何度か瞬かせ、問うが、彼の動かぬ視線に]
見取りって、そういうこと?
[分かったような分かっていないような。
とりあえず動かない努力は必要なさそうだが、ここまで間近で見つめられるのに慣れていないため、心なしか緊張する]
……………………………
………………………
…………………
[沈黙が続く。10分程なのだろうが、班長にとっては
それが永遠に続くと思えるくらいに長く感じていた]
えーっと……その……
[自分から調子こいたくせに、その後のことは考えていなかった。
ノープランの中、班長が導き出した答えは…]
――…しょーこって、巫女さんになったりするの?
[雑談、だった]
[しかも相変わらず手は繋いだまま。
むしろそれを解くタイミングが分からずにいた。
見る人が見れば、多少勘違いするのだろうか]
[不意に萩原が可愛いと思った]
…そっか、ありがとう。
[タオルでぱたぱたと自分の顔を扇ぎつつ]
今は…ちょっと古いのだけど、江戸時代初期が舞台のやつを読んでる。主人公はちょっとすけべな薬売りで、でもホントは凄腕の剣士で…
[漫画の話を楽しそうにしている]
…ほへ?
[予想外の雑談に、ちょっとヘンテコな声が出てしまった]
…ん…。なる。
[土日はほぼ神社の手伝いなので、まず巫女服を着る。他にも年末年始とお祭りの時はまず借り出されるし、他の神社へのお手伝いで出ることも多く、ほとんど普段着と同じ感覚ではあるのだけれど。
そしてまたそのまま沈黙]
― 大浴場(回想) ―
[翔子>>1490のお弁当を作ろうか、という提案に]
うーん。
じゃあ、大会が近づいたときに一度、作って貰える?
力が出てきそうだから。
[嬉しそうな色は届いただろうか。
その時も一緒に食べられたら嬉しい、と思った*]
おうふ。
[巫女姿を想像したら、続けてヘンテコな声が出てしまった]
……そ、そうか。
巫女さんって可愛いというか、凛としてて綺麗だよな。
なんっつうか、やまとなでしこって感じで。
[そして再三沈黙が続く。
試験勉強の際にもこれほど頭をフル回転させることは無い。
考えに考えて出てきたのは……]
――…今度、巫女さん姿、見に行っていいか?
剣道の試合もあるし、お守り買いがてらで。
[相変わらず手を解くタイミングが図れない。
いい加減手汗をかいてそうで心配になってきた]
[僅か揺れた瞳に。
大役に対する不安や様々なものが垣間見え>>1571]
あなたにとっての大切な局面なのね。
……それなら、私で役に立てるなら、やっぱり迷惑じゃない。
[弓道の問いには頷いて]
私だから? そんなに女性らしいこと、ないと思うけど。
[お茶を口に運ぶ。
母の付き合いで茶道は経験したことがあるが、こんなところに現れているものなのだろうか。
気にすればするほどぎこちなくなりそうで、止めた]
あ、うん。
お父さんの使ってた物みたいなんだ。
[怒られるかと思ってたので内心は冷や冷やだったのだけど。
尋ねられると頷き、嬉しそうに笑った。
フィルムが出てくるとそれを手にとって]
何と無く、こっちも持ってきちゃった。
[止められればそこで辞め、止められなければ我に返るまであらすじを話し続けただろう]
あ、すまん、つい夢中になった。
[頭をかいた]
萩原が好きな事も良ければ話してくれ。
[萩原が話すのなら親身に聞いて時間を過ごし、また今度というなら約束をして、どちらにしろあまり遅くならないうちに部屋へ戻る。
萩原が嫌がらないなら女子部屋の近くまで送るつもり]
なんでー?お礼言われるようなことちゃうと思うけど
[タオルでぱたぱた扇ぐ様子をちらと見上げながら]
ほほう、全然わからへんからもっと詳しく
凄腕の剣士ってことは戦ったりするんや?
[楽しそうに漫画の話をする様子に、もっと話を聞きたくなって]
かわいい…か?
[ちょっと紅くなった。が、考えてみれば自分のことを言われたわけでもなく、あくまでも一般的な巫女姿がという意味である。そう思い至って、少し冷静になった。
うきょの真剣な眼差しがちょっと怖かったが、あまり邪魔しないように黙って待っていた]
見に来るか…。
[一瞬躊躇したけれど、お守りを買うというので、頷いた。現金なものである]
そか、うきょ、剣道…やるか…。
お守り、大切。うん…。
[手は握られたまま]
何段?
[ちょっとした興味がようやく沸いてきた]
メガネ男子 頼朝は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B466 )
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新