899 【恋愛村:神楼学園高等学校6】R15
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―回想・HR前― >>713
何の日ってそりゃ。
…………デスマーク?
[首を傾げる。
一文字違いで大違い、みたいな感じだった]
( 722 ) 2012/04/30(月) 01:48:29
―休日― >>713
[待ち合わせの日。
黒いカーディガンに、グレーの飾りがついた白いワンピースという、モノトーンの組み合わせで駅へと向かった。
髪型は普段と同じツインテールで、歩くと髪が左右に揺れる]
うん。
てか、そんなに人が集まるイベントなの?
人気なんだね。
( 723 ) 2012/04/30(月) 01:48:49
楽しい…だから、だいじょうぶ。
なんでもつくる…。
[>>719楓が頭を振ってくれたので、少し安心。
でも、魚と言われて、ちょっとびっくり。
男の子は肉が好きだと思って、少し肉多めにしていたのは確かだった。父上も未だに肉好きだったし。
やはり聞いてみないと分からないものだ]
さ…
さかなは、なにがいい?
白身か、赤身か、それとも青魚か?
[いつになく言葉多く]
( 724 ) 2012/04/30(月) 01:49:01
( -214 ) 2012/04/30(月) 01:50:55
― 右京と>>715 ―
……あなたまで授業中エスケープ陣営なのね。
さすがこのクラス。
いえ、さすが資門中学、なのかしら。
[もちろん静香など寝ない生徒はいるけれど]
……どうかした?
[何か言いたそうに見えて。
中学時代、彼からの好意を感じたことはあるが、告白されたわけでもないのだから断ることもない。
そもそもそうだと言い切れるほどの自惚れもなかった。
だから、彼に向ける言動に気まずさは浮かんでいないだろう]
( 725 ) 2012/04/30(月) 01:52:23
新入生 小鳥遊ユウは、授業中の翔子と右京のやり取りに、思わず中学時代を思い出した。なにやってるの…[ため息]
( A170 ) 2012/04/30(月) 01:53:25
>>721 柏原
[何故か必要以上に慰められた]
…お、おっす。がんばる…。
[もっそい励まされた。しかもそのせいで今度は柏原が先生に咎められた]
主、いいヤツじゃの…。
[柏原の耳には届いただろうか。
しかし、「柏原」の名前はまだ記憶の中にはしっかりとは入っていなかったのだが]
( 726 ) 2012/04/30(月) 01:54:41
新入生 土御門翔子は、新入生 小鳥遊ユウの視線を感じた。あちゃー。
( A171 ) 2012/04/30(月) 01:55:27
―4月某日・昼休み―
[母親に持たされた弁当を広げてみる。
ひらりと落ちた手紙を読んでみると]
『右京へ
スタートダッシュで出遅れてるけど、ガンバ★
右京の大好きなものを一杯入れてみました。
これを食べて頑張ってネ!
母より 』
[嫌な予感をよぎらせつつ弁当箱を開けると、
凝りに凝った色とりどりのおかずが。
なかでも目を引くのは、オムライスの上に器用に描かれた
*04シベリア虎*の絵だろうか]
[多感期の男は、恥ずかしかったのか誰にも見られまいと
こっそり且つ迅速にそれを食べだした]
( 727 ) 2012/04/30(月) 01:55:49
新入生 柏原右京は、新入生 小鳥遊ユウの視線には笑ってごまかした
( A172 ) 2012/04/30(月) 01:56:47
―春の某日・放課後の校庭―
[運動部に向かってカメラを構える。
それは見ようによっては、恋する乙女とかにも見えたかもしれないのだが。
生憎そういうアレではなかった]
んー。
なんか、こう、使いこなしたりしてみたいんだけどなぁ。
[亡き父の遺品でもある事だし。
気付いた以上、眠らせるのも勿体無い気もする。
しかし、ふっと閃きを覚えた]
あ、そだ。
明日の朝、お母さんの寝顔撮ろうっと。
[たくらみ顔で楽しそうに笑って。
今日の夕食を考えながら、その日はもう帰ることにした**]
( 728 ) 2012/04/30(月) 02:00:41
― 某日屋上/翔子と>>718 ―
彼に、可愛いって言ったの。
そうしたらやっぱり、激しく、机を叩かれた。
[ペットボトルの紅茶を飲み干す]
深い事情とかあるのかもしれないけど。
あんな風にすぐキレるようじゃ……まだまだダメね。
[何がとは言わない。
その代わり、一心に弁当に向かう翔子の瞳を覗き込んだ]
( 729 ) 2012/04/30(月) 02:00:52
/*
多角っていいな。
人と話ながら、自分の好きなタイミングで好きなようにソロロールができるぞ。
(ソロ割と好き
( -215 ) 2012/04/30(月) 02:01:28
新入生 浅葱静香は、新入生 柏原右京の様子が何だか変なのに気付いて、ついじっと見つめてしまっていた。
( A173 ) 2012/04/30(月) 02:03:31
[>>724肩をすくめる]
いや、魚尽くしとかでも困るから、本当に適当でいい。
…青魚が好きだけど。
いや、本当に、作ってもらってるのにリクエストする気ないから。
味に不満はないって言うか満足してるし。
[壁の時計を見て]
…購買、行くけど。 来るか?
( 730 ) 2012/04/30(月) 02:04:15
>>718
……私、篠倉楓に恋心は持ってないわよ?
[彼女が気になること。
このことかどうか確信などないが]
( 731 ) 2012/04/30(月) 02:04:48
−某日 屋上>>729−
[「やっぱり」と言うあたり、たかなしらしいというか、なんというか。自分にはマネできない芸当ではある]
かなわんな、たかなしには…。
うん…かなわん…。
[たかなしの視線を感じて、]
…なんじゃ…?
[ふと、たかなしの方を向いた。顔が近い]
( 732 ) 2012/04/30(月) 02:05:13
>>725 ユウ
いや、どうかって……どうもしてねぇけどさ。
[そうは言いつつも、動揺は隠せない。
中学時代は一時期それなりに仲が良かったものの、
ある日弓道場で悪ふざけをしていて、故意にではないが
小鳥遊の愛用していた弓をへし折ってしまった。
大会の前だったのもあり、練習に打ち込んでいた彼女は
当然ながら怒り、気丈な小鳥遊が眸に涙を溜めていたっけ。
結局は他の弓を使ったようだが、満足のいく結果が出せたかは
怖くて弓道部に近づくことさえ出来ず、定かではない]
( 733 ) 2012/04/30(月) 02:06:34
[それ以来、気まずさから徐々に疎遠になっていき
結局中学の卒業式までろくに喋ることもなかったのだった]
……その、話というか…聞きたいこと、あるから
どっかで、時間作れ。
…いや、作って、くだされ。
[緊張と一方的な気まずさから、語尾が変になった。
そのことに気づくと、頬を赤らめてテンパっただろう]
( 734 ) 2012/04/30(月) 02:08:58
新入生 柏原右京は、新入生 浅葱静香の視線に気づくと、一層ハイスピイードで弁当をかっ喰らった
( A174 ) 2012/04/30(月) 02:09:40
/*
わわ、なんだか素敵な振りを頂いてしまいました。
( -216 ) 2012/04/30(月) 02:09:43
>>726 土御門
[先生にはしゃぎ過ぎだと咎められる中、
土御門が呟いた言葉は何となく耳に入っていた]
……ん?へへっ。
[が、よく聞き取れていなかったためか
とりあえず愛想笑いで誤魔化してみるのだった]
( 735 ) 2012/04/30(月) 02:14:05
― 右京と>>733>>734 ―
『……私の、……弓、が』
[折れた弓は、入部してからずっと共にあったもので。
だから現状を把握した瞬間は呆然とした声しか出なかった。
きっと、怒りは静かなものだったろう。
激しさは最後に見せてしまった僅かな涙だけだ]
……ええ、いいけど。
さっそく翔子の語尾でもうつったみたいね。
[あっさりと了承した。
彼の挙動には、ああ、まだあのことが気まずいのか、と思う。
自分はもうとっくに気にしていないのだが]
( 736 ) 2012/04/30(月) 02:18:18
/*
結局その大会の結果は……[omikuji]]とか?
( -217 ) 2012/04/30(月) 02:19:10
/*
……ラ神に頼るなということですねわかりますorz
( -218 ) 2012/04/30(月) 02:19:33
―放課後・屋上―
[別に告白をするわけでもないのに、男はやたら緊張していた。
どんな風に謝ろうか… どう償おうか…
色んなことを考えたものの、小鳥遊の姿をとらえると
あれやこれやと考えていたシミュレーションは吹き飛び]
……えっと…高校でも、弓道……続ける、でござる……
じゃねぇ。続けるのか?
[絞り出すように、そう吐くのみであった]
( 737 ) 2012/04/30(月) 02:25:33
[>>695 大きな音に驚いて音がした方に目を向けた。それが起こったのは目の前だった訳だが、ぼんやり考え事をしていたのでユウと楓がどんな話をしていたかはわからない。楓は明らかに顔色が違ったし、ユウは独りごちて席を立ってしまった>>706]
[苦々しげに隣の席に戻った楓になにがあったのかと声をかけたかったが、それすらもできなかった。
── ひどく傷ついてるようにみえたのに]
( 738 ) 2012/04/30(月) 02:29:05
[>>722じっと見て]
デスマークをつける意味が分からないんだけど、まぁいい。
[>>723、切符を渡しながら]
全国から集まるくらいだからな。
カメラはちょっと慣れたか?
( 739 ) 2012/04/30(月) 02:30:10
/*
ござるwwww
どんだけテンパってるんですか、やだー!
( -219 ) 2012/04/30(月) 02:30:58
―休日― >>739
[切符を渡されると、きょとんとしてから]
用意がいい…!?
じゃなくて。おいくらだった?
[お財布を取り出した]
カメラはねぇ、うん。
構えるのはかなり慣れたよ。
写すのはなんか、何を写せばいいか解んなくて…
あ、でも、今日の朝ごはん撮ったよ、ハムエッグとお豆腐サラダ!
[このドヤ顔である]
( 740 ) 2012/04/30(月) 02:37:47
[それから特に小鳥遊に何か言う事は無かったが、
話しかけられない限り話す事は無かった。
教師からプリントを渡された時等は一言言うものの]
学級雑誌のプリント。
[別に避けているつもりではない。
このクラスが始まってからのまま…だが相手はどう思うか。
気にしていないだろうと思うし、そうでなくてもどういう訳でもなかった]
( 741 ) 2012/04/30(月) 02:39:39
― 放課後/屋上>>737 ―
もう、入部届を出して活動もしてるわ。
ここの高校、練習場が広いの。
[この場を辞したら部活に向かうため、既に髪は結い上げてあった。
そこからも分かるだろうか。ため息をついて]
あのね、……そうやってずっと申し訳なく思ってたの?
馬鹿じゃない。
そんなこと、もう気にしなくていいのに。
[そこまで言ってから、首を振った]
今でも同じことをされたら、もちろん怒る。
でもあの時、ボロボロに負けて。
弓のせいにした自分がいて、……そして今があるから。
[きっぱりと右京の瞳を見据え、告げた]
( 742 ) 2012/04/30(月) 02:43:13
[>>740しれっと]
お前が来るのが遅かったからさ。
書いてるだろ、額。
面倒だし帰り払ってくれ。
[と言いつつ、ICカード持ちだ。
小さく噴出した]
…ふ。 構えるの慣れたって。 なんだそれ。
良いじゃないか、食事撮るの。 見せてみろよ。
[電車を待っている間、カメラを貰おうと手を差し出した]
( 743 ) 2012/04/30(月) 02:43:58
でも、謝ってくれてありがとう。
あのことは、ここで一区切りつけたことにしましょう?
[右京はどう返しただろうか*]
( 744 ) 2012/04/30(月) 02:45:49
…そうか。
[至近距離で言われる>>731と、さすがにドキとした。女の自分から見てもたかなしの顔は綺麗で。
けれど、そのせいでこの「子」のことが見えない人が多いのも確かだとも思う。大抵はたかなしの見た目に惹かれて告白する者ばかり。見た目だけで接近したために火傷を負った男子の多かったこと。翔子が知るだけでその数で両手がふさがった。
「……私、篠倉楓に恋心は持ってないわよ?」
の翔子的解釈は、
「篠倉楓に(まだ)恋心は持ってない(けれど、興味はある)」
興味がないなら、わざわざ地雷を踏む必要もなく。
ただ、むしろ、同じタイプの人間に対する興味だったのかも知れないなとか思わないでもないのだが。
たかなしが誰かに興味をもったというのは、翔子の知る限り初めてかも知れない。もちろん翔子の知らない面は沢山ある。
それはそれで翔子としては歓迎すべきことかも知れないなと、意外に楽観的な発想になる。
自分も(まだ)楓に興味がある(だけ)なのだから。
この興味がどう転がるかなんて、わからないわけだし]
( 745 ) 2012/04/30(月) 02:45:55
[>>738、心配そうな視線は気づいていたがあえて無視した。
と言うか、八つ当たりしてしまいそうだから頬杖を付いて、黒板を見据える]
………。
[苦虫を噛み潰したように、目を細めた]
( 746 ) 2012/04/30(月) 02:45:55
…わかんないけどね…。まだ。
[結局今はその程度しか言葉にはできなかったのだけど]
( 747 ) 2012/04/30(月) 02:46:06
[右京に対しては、ある日]
…誰だ、君。
[そんな事を]
( 748 ) 2012/04/30(月) 02:46:39
新入生 篠倉楓は、メモを貼った。
( A175 ) 2012/04/30(月) 02:48:54
>>730 楓
青魚か…。…わ、わかった…。
[握り拳を握り。
もちろん、バランスを考えながら献立を決めているので、魚づくしなんてことはないのだけれど、しばらく青魚は続くかも知れない。
正直なところ、翔子も青魚は好きなので]
満足してるか…。そうか…。
[なによりも、嬉しい言葉だったりする]
購買…。ん…。行く。
[楓に付いて行く]
( 749 ) 2012/04/30(月) 02:50:30
( -220 ) 2012/04/30(月) 02:50:44
/*
メモの楓さんの踏んでに吹いた。
よかった、カフェオレ飲んでる途中じゃなくてよかった!!
( -221 ) 2012/04/30(月) 02:51:57
>>742 ユウ
そっか・・・。そうなんだな。
[髪を結った彼女の凛とした出で立ちに
少しだけドキドキしたものの、
続く言葉にその思いは飲み込まれた]
『そんなこと』じゃないだろ。
それに、負けたって・・・・・・。
弓のせいじゃんか。お前、優勝候補だったし。
[彼女の言葉を聞いて、一層表情が曇る。
悪ふざけのせいで、こんな顛末を向かえたのが
兎に角やるせなかった]
・・・・・・小鳥遊、どんな弓使ってんだ?
多分、聞いても分からないかもだけど・・・
出来るだけ、分かりやすく。
[謝るよりも先に、そう尋ねた]
( 750 ) 2012/04/30(月) 02:52:49
[>>749どこか呆れたような顔で]
物好きだな、お前も。
…料理、好きなんだな。
好きこそものの……か。
[購買に行って、果物の香りの着いた水を買った]
何が良い? おごらせろよ。
( 751 ) 2012/04/30(月) 02:53:58
―休日― >>743
お、女の子にはいろいろと準備があるんですっ!
まったくもー。
[ぶつぶつ言って、帰りにと言われると少し迷い。
渋々言うとおりにする事にした]
だって、何撮っていいかわかんないし。
学校で友達とりまくるってのも、なんかそれも怪しげかなって。
[言いながら、カメラを取り出す。
そこにはハムエッグとサラダとパンが写された朝食風景が収められてるはずだった。
ちなみに、自己採点では48点くらいの写り具合だと思っている。
やがてホームにて、電車が来て乗り込むと、
近くの席に座って振り返り、窓の外を物珍しげに眺めたりした]
( 752 ) 2012/04/30(月) 02:56:51
>>751
[楓について行くと、なにか奢りたいという]
…飲み物いらない。
[と言ってから、しばらくして]
たのみある…。
その…主の…試合見に行きたい。いつでもいい…。
…だめか?
[俯きがちに言ってから、目を上げた]
( 753 ) 2012/04/30(月) 02:57:36
>>744 ユウ
[彼女がどう返そうと、申し訳なさそうにするだろう]
・・・・・・その、ごめん。
悪ふざけもだけど、ずっと謝れなくて。
[一区切り、とは言われるものの
詫びを入れるだけでは何だか申し訳なさが拭えず]
[彼女が立ち去った後、男はコンビニに立
ち寄り
バイトの求人雑誌を買うのだった**]
( 754 ) 2012/04/30(月) 02:58:34
― 連休前/休み時間 ―
[手酷い失敗の後は、皆の手先を眺めていた。
繊細な指使いで紙を変身させていく過程は見ごたえがあり]
みんな、すごい。
[ぽつりと呟いた。
会話はほぼ聞いている専門だったが]
源、じゃなくて斉藤君、誕生日か。
おめでとう。
青春らしいセブンティーンに一歩近づいたわね。
[プレゼントは今あるはずもなく。
雪の誕生日の話は聞けたなら、そちらも反応しただろう]
( 755 ) 2012/04/30(月) 02:58:47
>>748 楓
・・・・・・んぁ?
インフルエンザで高校デビューしそこねた男子生徒A、だよ。
お前さんこそ、どちらさん?
[ぶっきらぼうな問いには、同じような返事を]
( 756 ) 2012/04/30(月) 03:00:43
[>>752彼女は時間通りに来たのだけれど。
遅れた自覚でもあったのだろうか]
編集委員ですって、撮ればいいじゃないか。
男が撮りまくるより、自然だと思うぞ。
[適当な事を言って写真データを見る]
…こき下ろしていいか?
[窓の外を見る彼女に、カメラに視線を落としたままあえて聞いた]
( 757 ) 2012/04/30(月) 03:02:46
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