人狼物語(瓜科国)


891 【飛び入り歓迎!】四畳半うぉーず


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【墓】 はりばこ アールグレイ

 覚えてるけどそっちこそなのだ。

[口を押さえるのもなんのその。
 つい、買い言葉、である。

 ぼそぼそと在らぬ方に、呟いたり]

( +53 ) 2012/04/28(土) 19:53:25

【墓】 はりばこ アールグレイ

[宝石箱に手をつっこんで、おはじきをひとつ、取り上げる。
 何の模様もついていないそれを頭上に翳せば、細い亀裂が入っているのが見えた]

 これ、こうやるののだろう?

[これ、と空中に指で横線を引き、爪で弾く仕草をして、とるての方を見たり]

( +54 ) 2012/04/28(土) 20:07:07

【墓】 はりばこ アールグレイ

[付喪神の大きさでは、指で弾くよりは、足で蹴るような大きさだ]

 うん? あるじどののものではないのか?

[とれいすの言葉に、そちらを見上げる。
 それから宝石箱を見直した。

 硝子の石、ビーズ、おはじき、みんなきらきら。
 子供が宝石箱にしまうには十分なもの。

 鍵がかかるそれ、長い年月のせいか錠が壊れ、それで鍵なしで開いたのだろう*]

( +55 ) 2012/04/28(土) 20:20:24

はりばこ アールグレイ、おはじきを頭にのせて、ビーズを針でちくちく集めている*

( a4 ) 2012/04/28(土) 20:22:09

ミニチュアハープ ユーリ

[含むもののない笑顔>>81に、返すのは、『祭り』を楽しむそれとはまた違う、楽しげな笑み]

少なくとも、遠距離戦が続くよりは、格段にマシですよ!

[返しつつ、弦の流れは止まらない。
跳躍の動作は見えたが躊躇わずに振り切った弦は、確りと手応えを伝えてきた。
上へと振りぬいた腕を戻し次へと繋げよう──と、した所に聞こえた言葉。>>82
ひとつ、瞬いた]

( 83 ) 2012/04/28(土) 20:31:59

ミニチュアハープ ユーリ

おやおや。
でも、この距離なら、というのは、こちらも同じですよ?

[降参を、という言葉ににっこりと笑う]

それに……俺、負けず嫌いですから。
自分から負けを認めるのは、主義に合わないんですよ。

[硝子球の狙いは見えている。
あちらとこちら、どちらが打ち込むのが速いか、かな、と。
飄々とした態度の裏で巡るのはこんな思考]

(……多少なりとも休めたとはいえ、そろそろ限界近いですからねぇ……)

[それと共に、こんな考えも回ってはいるのだが]

( 84 ) 2012/04/28(土) 20:32:36

置時計 ばれりー

オオ

[ピンチとチャンスの入れ替わり。立ち代り。
接戦する攻防。うずうずはするけれどやっぱり観戦に落ち着くのは仕方がない。]

フフ

[負けず嫌いという言葉に楽しげな笑みを浮かべる。
あの精神は見習いたいものだ。]

……

[視線は二人に向けながら。
エリィゼやにきーたに、小さく声をかける。]

『あの子』は、 …なにものなんだろうね

[返事が返ってきても、返ってこなくても、別に良いような。半ば独り言のような響きだったが。]

( 85 ) 2012/04/28(土) 21:07:47

まくら にきーた

[マリーベルとユーリの戦いを楽しげに眺めていた…は、
ばれりーの呟き(>>85)に、視線はそのまま。]

まりーべるは、まりーべるだよ。
きっと。
ふふー。

( 86 ) 2012/04/28(土) 21:12:19

【墓】 木彫りの熊 トルテ

後で覚えてろー、はこっちのセリフだっての……

[なんだかんだで引きずっていたようで、ぶーたれて。
2度目に埋まることなった原因、忘れちゃいません。]

は、子供の宝箱、ってこと?

[横合いから中身を覗き込んで、ひとこと。]

このとーり主人さまの押入れにあったけど、違うの?

[トレイスに首傾げつつ。]

[]

( +56 ) 2012/04/28(土) 21:15:18

置時計 ばれりー

マリーは、 マリー か


[思考する。]

ボクとしては あまり
…認めたくは、ないけれど ね

[小さく呟く。
けれどにきーたの笑みに、つられるように、ふふ、と笑みを返した。少しだけ苦味が混じっていたけれど。]

( 87 ) 2012/04/28(土) 21:19:18

まくら にきーた

[んー。
と、珍しく考え込むような仕草をして。]

「まりーべる」と、「まりーべる」は、ちがうこなのかもしれない。

でも、まりーべるは、まりーべるだよ。

ぼくは、「みんな」おうえんするよ。

[にっこりとほほ笑んで。]

( 88 ) 2012/04/28(土) 21:25:52

【墓】 はりばこ アールグレイ

[そういえば。
 たいぷらいたーの大袈裟な物言いに、またまた、と笑っただけだったけれど]

 内臓……

[一時手を止めて。
 たいぷらいたーをちらりと見た*]

( +57 ) 2012/04/28(土) 21:35:22

ブローチ エリィゼ

びいだまさんは、皆あんな感じなんでしょうか?
それとも、マリーベルさんだけ?

[とりあえずなんだかマリーベルが2人いるらしいとは漠然と理解した。]

どこから来たのかなっていうのは気になりますの。

( 89 ) 2012/04/28(土) 21:36:30

置時計 ばれりー

ミリーもメリーも、あんなふうになっているのは
見たことはないね
もちろん、マリーも、これがはじめてだし

…どこから。ボクも、それが少し気になっている
にきーたの言うように、本当に マリー なのか
それとも、別のところから きたのか

[>>89エリィゼの言葉にそういったけれど。]

でも そうだね…
『あの子』も、悪い子、ではないからね

[応援するというにきーたに、ウンと一つ、頷きを返した。
視線はまた、戦う二人に置いたまま。]

( 90 ) 2012/04/28(土) 21:46:48

びいだま マリーベル

んふふん 本当に同じだと思うのかしら?

[振るわれる弦が威力を持つのは、先端へ向かうほど速度が高くなるからだ。手元であればさしたる脅威にはならない…と、そう判断してこそ、捨て身に近い勢いで飛び込んだのだけれど。
笑顔>>84から感じられる余裕からは、その判断も間違いだったかと思わされる]

試して、見る?

[それでも、ここまで来たのだからと、笑顔で尋ねる]

( 91 ) 2012/04/28(土) 21:53:29

びいだま マリーベル、周りで交わされる会話に応えるだけの余裕はなかった。聞こえてはいたのだけど。

( A8 ) 2012/04/28(土) 22:04:21

ミニチュアハープ ユーリ

[遠心力がもたらす作用や、至近距離での弱さは読まれている通り。
けれど、それを不利とは認めない。
どこまでも、負けず嫌いと格好付けの精神は生きていた]

さて、それはやってみないとわかりませんよ?

[だから、返す言葉はこんな調子の軽いもので。
笑顔で尋ねる言葉>>91にも、その笑顔のままに頷いた]

そうですねぇ……ここで、言葉だけで終わりにするのも、面白くないですし。

試した上で、決着、というのが。
一番、らしいやり方、かなぁ。

( 92 ) 2012/04/28(土) 22:04:41

置時計 ばれりー

[もちろんマリーは戦闘中であり、そちらから答えや反応が返ることは期待していない。
本の淵に腕を乗せ、その上に頭をおいてごろごろしながら観戦している。]

… ハッ

―――… にきーた
実はボクはもうぼろぼろなんだ

[にきーたに視線を送り、]

ボクのまくらになってくれないか

[キリッ。として言った。ぽんぽんと本の淵をたたく。]

( 93 ) 2012/04/28(土) 22:15:41

びいだま マリーベル

そうね。きっとその方が楽しいのだわ。

[にこりと笑い。ぐぐ、と指に力を込めた]

…だけどね。

[けれど、その先には続かない。一瞬の瞑目]

それでは困るのよ。
『私』が、ね。

[再び開いた瞳の中には、いつもよりなお紅い輝きが揺らめいていた。くすりと含んだ笑みが漏れる]

水を差すようで悪いけれど、私のこと忘れてない?
表の私はここで勝っても負けても…まぁ、負けたほうが都合はいいのでしょうけど…構わないかもしれないけれどね。
私にはまだやることが残ってるの。分かってくれるかしら?

[今まで痛みをこらえていたのが嘘みたいな満面の笑みを浮かべて。細めた目で流し見たのは、戦いの外で交わされる会話の只中、エリィゼの方向]

( 94 ) 2012/04/28(土) 22:20:12

ミニチュアハープ ユーリ

[応じる声に、こちらも弦の長さを手早く調整──しようとした矢先に見えた、いつもと違う紅いいろ。
す、と目を細めた]

いえ、忘れてはおりませんよ?
お静かにしておられたので、どうしたのかな、とは思ってましたけれど。

[忘れてない? という問いかけ>>94に、どこまでもさらりと返す]

……『やる事』と言うのは、先ほどお話ししていた事ですか。
それを、通させる訳には行かないのですよね、こちらとしては。

[浮かべた笑みを崩さぬまま、ただ、ほんの少しの厳しさを交えて告げて。
流し見る視線の先を見やり、僅かに眉を寄せた]

( 95 ) 2012/04/28(土) 22:28:49

びいだま マリーベル

そう?憶えててくれたの。嬉しいわ。

[にこりと満面の笑みを浮かべた顔は、本当に嬉しそうに見える。白々しいほどに]

あら、通すわけにいかない?
なぜかしら。今残っている中で一番危険なのはあの子、エリーちゃんよ?

[にこにこと笑いながら続ける]

十分に誰かを傷つけられる力を持っていながら、その力を制御できていない。制御しようともしていないのじゃないかしら。
放っておいたら今に誰かを壊してしまうかもしれないのよ、あの子は。
自分自身を傷つけたみたいに。

( 96 ) 2012/04/28(土) 22:38:47

まくら にきーた

[ばれりーのおねがい?に、きゃっきゃっ、と笑う。]

ぼくはごしゅじんのまくらだよーふふー。

でも、ぼくはまくらだからね。
おやすみするこのそばにはずっといるよ。
[ぽんぽん、とばれりーの叩く本の淵(>>93)に、ころん、と転がった。
まくらはやっぱりまくらとして使われることが嬉しいようだ。]

このしょうぶ、どうなるんだろうねー。

( 97 ) 2012/04/28(土) 22:40:14

置時計 ばれりー

そうだね、なら ご主人が帰ってくるまで、とはいわない
この勝負の行方が きまるまで というのはどうだろう

フフ 素晴らしいね さすがにきーただ

[>>97ころんと転がってくれるにきーたに頭をのせる。もふっ。
とても素敵な特等席のできあがりである。
勝負の行方を気にする言葉に、ひとつ頷いて、]

―― ム?

[>>94二人の空気が変わった。視線を送り、眉を寄せる。]

( 98 ) 2012/04/28(土) 22:48:25

ミニチュアハープ ユーリ

それは勿論、レディの存在を忘れる、というのもまた、俺の主義に反しますので。

[嬉しそうな笑み>>96に、返す口調は軽いもの]

そりゃ、止めますよ。
まあ、エリィゼちゃんのあれは……きっついですけど。

[喰らった痛みを思い出してとおいめしたのは一瞬]

けれど、「危ないから」ってだけで、使う事自体を止めてしまうのは、賛成できかねますねぇ。
変わる可能性を、最初から潰しちゃったら、何も変わらない、変えられない。

そんなのって、楽しくないじゃないですか?

[だから、と。
にこり、笑って]

( 99 ) 2012/04/28(土) 22:49:08

ミニチュアハープ ユーリ

……貴女がそうする、というなら、俺は全力を持って止める。
それだけ、ですよ。

[言いながら、弦を握る手に力を込める。そこにあるのは、揺るがぬ意思]

( 100 ) 2012/04/28(土) 22:49:18

まくら にきーた

[穏やかに笑いながらも、耳と目は、硝子玉と小さな楽器の戦いに。

マリーベルの言葉(>>96)に立てた耳をぴくぴくと動かす。

…まだ。まだ、だいじょーぶ。

さっきよりは落ちついたけれど。
「なにか」があるならば、すぐにでも反応できるように。

実体化した姿がキツネであるにきーたは、それだけ、
いくぶんかヒトガタのつくもよりも俊敏な反応ができる、はず。]

( 101 ) 2012/04/28(土) 22:52:14

【墓】 タイプライター トレイス

>>+54 アール

[アールグレイが爪弾く仕草を見つめてにっと笑った]

そうだな。
勝負する奴だ

……多分、ご主人ちゃんよりも年が上の、
ずっと上の人のモンだと思う…

[もしかして?オカルトって?…なんて。思いました]

( +58 ) 2012/04/28(土) 22:54:07

【墓】 タイプライター トレイス

>>+56

ご主人ちゃんのマミーとか、
グランマとか…

もしくは、四畳半の前の主?

そんな可能性もある。
もしかして、押入れにいっぱいあんじゃねーか…?

[顔を上げて、暗がりにじっと目を凝らしたのでした]

( +59 ) 2012/04/28(土) 22:54:14

【墓】 タイプライター トレイス

>>+57

ン?

……気にすんな、ジゴージトクってやつだから、な


[あはは、と笑います。
 それは多分、軽快なタイプの音のよう**]

( +60 ) 2012/04/28(土) 22:56:05

置時計 ばれりー

……

[ぽふぽふ、とにきーたを撫でる。
自分もユーリとマリーを注視しながら。

まくらには手を置くに留めた。

『あの子』が言っている事は、間違ってはない。
そう思うけれど。でも。

チラとエリィゼの方を見る。]

( 102 ) 2012/04/28(土) 23:00:18

びいだま マリーベル

…あなたも、表の私みたいなことを言うのね。

[浮かんだのはつまらなそうな無表情。零れたのは小さなため息]

楽しくないなんて言ううちに取り返しの付かないことになってしまうかもしれないのに。もう、なってしまっているかも知れないのに。
暢気なこと。

[そんな風に呟いた一瞬後には、またにこりとした笑顔に戻っている]

そうだ。さっき、私がどうしていたのか気にしてくれてたって言ったでしょう?
折角だから教えてあげるわね。
私が力を行使するためには、力を溜める必要があるの。しばらく表に出てこなかったのは、その時間稼ぎ。
ふふっ。表の私ったら。思ったとおりに動いてくれたわ。
ちょっと傷つきすぎだけれど、ね。

[笑みに、得意げな色が混じる]

( 103 ) 2012/04/28(土) 23:07:47

びいだま マリーベル

それから、私の力。ちゃんと言ってなかったわよね。
ふふふっ。私の力はね。
紅い手で触れたものを祓うことが出来るの。
例えば―――

[すぅっと、瞳の硝子球から、紅い手が伸びかかる]

こんな風に、ね。
ふふっ冗談よ?
今、あなたを消すつもりはないもの。

[伸びかかった手が、すぐに消えた]

( 104 ) 2012/04/28(土) 23:08:54

びいだま マリーベル

ああ、そういえば、もうひとつ。
言い忘れてたわね。

[にこり。改めて笑いかけ、小首をかしげる]

ユーリさん、あなたが止めようとしたって意味はないの。
私の手はね。硝子球を通せば、ど こ へ だ っ て 、 伸 ば せ る の だ も の 。

[にっこりと微笑んだまま、身動きをとったわけではない。
ただ、先刻ばら撒かれた硝子球のひとつ、棚に近い位置に転がったそこから、紅の手が伸びかかる―――]

( 105 ) 2012/04/28(土) 23:09:36

ミニチュアハープ ユーリ

あら、お気に召しませんか?

[つまらなそうな無表情>>103に、緩く、首を傾ぐ]

その考え方、それ自体は否定しませんよ?
無秩序な力はこわいですからねぇ。

[さらりと告げて、けれど、それ以上は言わず。
沈黙の理由と、力の説明を僅かに険しさを帯びた表情で聞いて]

……っととぉ!?

[伸びかかる手>>104に、反射的に横へと跳んで、距離を開けた]

って……タチの悪い、冗談を。

[はあ、と息をひとつ吐いた後。
ふと、感じたのは、嫌な予感]

( 106 ) 2012/04/28(土) 23:33:13

ミニチュアハープ ユーリ

……言い忘れ……?

[着地点で聞こえた言葉>>105に眉が寄る。
更に続いた説明に、え、と惚けた声が上がった。
直後、視界を掠めるのは、紅いいろ]

……ちっ!

[舌打ち一つ、表情は珍しく、苛立ちを帯びるものの]

それなら、『貴女』自身を止めさせていただきますよ!

[エリィゼを庇うための動きをするには遠い。
それならば、目の前の『彼女』を止めるのが、自分にできる最大限。
とはいえ、繰る弦の動きの多くは読まれているか。
それならば──]

( 107 ) 2012/04/28(土) 23:33:26

ミニチュアハープ ユーリ

これも、結構疲れるんだけどっ!

[ぼやくように言いながら、右手の弦の先を右足で踏んづけてぴん、と張る。
ハープを使った広範囲の音撃は使えないが。
単音で、範囲をぎりぎり絞る事で小さな衝撃波を生じさせるくらいなら、今の状態でもできるはず]

……細かい事はっ……。

[一つ、息を吐き]

後で、考えるっ!

[無茶な宣と共に左手で弦を弾き。
ほろん、とひとつ、甲高い音と、衝撃波を生み出した]

( 108 ) 2012/04/28(土) 23:33:44

置時計 ばれりー

!!

[>>105棚に近い位置から紅の手が出現した事に気付くと、それに向けてジャッと取り出した長針を投擲する。
けれど、二人に注視していたせいもあり、タイミングは遅れてしまったかもしれず 早回し をしたなら、間に合うだろうか。]

( 109 ) 2012/04/28(土) 23:34:01

【墓】 はりばこ アールグレイ

 昔から、人の子は勝負事が好きだな。
 あるじどのも、使ったのだろうか。

[自分が戦争ごっこで遊んでいることは棚に上げる。
 持っていたおはじきを暗い明かりに透かした]

 確かに……この硝子、あまり新しくないな。

[硝子製のおはじき。
 ぺたんと平らな側面やいびつな輪郭が、淡い光をためていた]

( +61 ) 2012/04/28(土) 23:40:21

びいだま マリーベル

あら、考えたわね。

[かわす、防ぐ、どちらも通じない音の一撃。確かにそれは響いたようで、余裕たっぷりに笑みを浮かべていた顔に、痛みをこらえるような色が混じる。―――けれど、それだけだ]

ふふふっ。
トレイスさんが言ってたこともあながち間違いじゃないのかも。
びいだまのマリーベルであるなら、もっと響いたはずでしょうにね。
やっぱり私は、マリーじゃないのかしら…?

[純粋に疑問を口にしたように、首を傾げて考える仕草を取る]

…まぁ、どうでもいいことね。
それこそ、後で考えることにしましょう。

[にこり。笑顔に戻るとともに、紅の手は再び伸び始める。そして]

( 110 ) 2012/04/28(土) 23:41:18

びいだま マリーベル

[ばちんっ!と、時計の長針によって弾かれる。本来実体を持たないはずのそれは、力が増しているのか、あるいはつくもの力を受けた時計であるからか。確かに弾かれ、動きを遅らせた]

もうっ。みんなで邪魔しなくたっていいじゃないっ。
私は、私のっ…

[苛立ちの浮かんだ声がほんの少しの苦痛に歪んでいるのは、手が弾かれたことの影響か。
その隙を、内側に押し込まれたもうひとりが、逃さなかった]

( 111 ) 2012/04/28(土) 23:45:46

びいだま マリーベル

………さーせーるーかー!なのだわー!!

[不意に怒鳴り声が口をついた。ぴたりと、伸びていた紅の手が動きを止める。エリィゼはどうしていただろうか。トレイスは。ニキータは。対峙していたユーリはどうしていただろう]

なにやってるの、琴ちゃん、決着を早いとこつけるのだわ。

[笑みを浮かべる余裕さえなくした顔には、憔悴と、何かを押さえ込むみたいに噛み締めた表情が浮かんでいる。事態が分かっていないわけではないのだろう]

琴ちゃんとマリー、ふたりの決着だもの。
邪魔は…させないのだわ。
いえ、もう入っちゃったけれど。ちょっと手遅れだけれど。
決着は、今この瞬間なのだわ。
琴ちゃん、構えて。

[告げながら、自らも改めて狙いを定める]

いい?マリーは手加減なんかしないのだわ。
負けようと思ってたことは白状するけど、だからって決着に手を抜くようなことはしたくないの。
だから―――琴ちゃん、仕損じないでね。

( 112 ) 2012/04/28(土) 23:46:44

まくら にきーた

…っ、えりぃぜ!!

[…は、ありったけの力で、エリィゼにタックルをしようと駆けだす。

あの紅い手が、なんなのかは、よくわからない。
わからないけど、本能がささやいたのだ。]

    [きけん!]
                [きけん?]
  
        [きけん!]


   [あれはきけん!きけん!きけんきけんきけん!!]

( 113 ) 2012/04/28(土) 23:48:49

置時計 ばれりー

『キミ』のじゃまは、 させてもらうよ
マリーとユーリの 邪魔はさせない

[>>111『彼女』の声に、フと笑う。

ばちんっ、はじいた時計の長針は、自身の一部でもある。
それが紅の手をはじいたという事は、触れてしまったという事。

自分の身に変化はあるだろうか。]

( 114 ) 2012/04/28(土) 23:50:46

【墓】 はりばこ アールグレイ

[たいぷらいたーの向ける視線の先は暗い]

 ……どれがあるじどのの持ち物でないかは、すえおきに聞いたらわかるかもしれないが。

[んーと唸る。

 早々に押し入れに来た自分は何が原因かなんて知らないけれど。
 自業自得と笑う音は、重さのないリズミカルなものに聞こえたから]

 自業自得でも、とれいすだけのせいじゃないのだ。

[返す言葉も、順調に縫う時みたいに調子のよいものにしてみた]

( +62 ) 2012/04/28(土) 23:52:44

まくら にきーた

[はぁ、はぁ。息を荒くして。

気がつくと、あの紅い手はぴたりと止まっていた。(>>112
首をかしげる。]

…えりぃぜ。だいじょーぶ?

[仮にエリィゼにタックルが当たっていたとしても、やわらかいまくらに攻撃力はさほどないだろう。]

( 115 ) 2012/04/28(土) 23:53:19

ミニチュアハープ ユーリ

[音撃に耐える様子に、僅かに眉が寄る。
いや、むしろ眉を寄せたのは、その後の呟きのせい──なのだけれど]

……ばれりーさん、お見事!

[それは一時脇に置いて、長針で手を阻んだばれりーに賞賛を贈り。
さてそれでは──と向き直った時には、再度の変化が訪れていた]

おっと、すみません。
そうですね……それでは、改めて決着をつけましょうか。

……大丈夫、外しませんよ。
やると決めたからには……ね。

[向ける表情は、笑み。弦を踏んづけていた足を外して、身構えて]

( 116 ) 2012/04/28(土) 23:56:16

ミニチュアハープ ユーリ

……はっ!

[低い気合と共に、弦を振るう。
多用してきたアンダースイング──ではなく。
下から上へと抜けると見せ掛け、途中から切り返す、フェイント絡みの横一閃]

( 117 ) 2012/04/28(土) 23:56:23

【墓】 はりばこ アールグレイ

 もうそろそろ、決着つくだろうか。

[宝石箱のビーズを、針で集めて糸を通す。
 簡単な作りの、ささやかな王冠。
 勝者に送ろうと思ったそれ]

 ――あ。

[ぷつん、と普段なら切れるはずのない糸が切れて。
 ぱ、とビーズが散って落ちた]

( +63 ) 2012/04/28(土) 23:56:43

びいだま マリーベル

ごめんね、ありがとうチクタクマン。この借りはツケといて欲しいのだわ。

[対峙した視線を逸らさず、ただ、この瞬間を作ってくれた彼に礼の言葉を告げる]

ニキモフにも心配かけちゃったみたいね。
ごめんなさい。

[まだ押さえているとはいえ、気を抜けば今にも紅の手は動き出しそうに宙を彷徨っている。そこからエリィゼを引き離してくれたことに感謝しながら、お詫びを告げて]

( 118 ) 2012/04/28(土) 23:58:25

びいだま マリーベル

んふふん ありがとう。

それじゃあ、マリーも―――

[構えた硝子球は、真っ直ぐにその眉間を狙う]

いくのだわ!

[小細工無しの、ストレート]

( 119 ) 2012/04/29(日) 00:00:03


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生存者 (4)

置時計 ばれりー
33回 残3233pt 飴飴飴
びいだま マリーベル
35回 残2752pt 飴飴飴
ブローチ エリィゼ
11回 残4198pt 飴飴飴
ミニチュアハープ ユーリ
26回 残3388pt 飴飴飴

犠牲者 (1)

人間 ご主人さん (2d)

処刑者 (4)

はりばこ アールグレイ (3d)
マグネット ミチゃいる (4d)
木彫りの熊 トルテ (5d)
タイプライター トレイス (6d)

突然死者 (0)

見物人 (2)

おてだま ワラビ
2回 残4439pt 飴飴飴
まくら にきーた
13回 残3937pt 飴飴飴

臨死体験中 (1)

○世代ゲーム機 スエオキ (2d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

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