情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ふふんと笑う。
弦が元にもどるように弧を描く勢いにのせて、
せえので紙の筒を滑らせます。
想定ルートはこんな感じ。
雑然とした戸棚から、本棚を滑り落ち、
部屋の真中を占拠した本の山の上をレールのようにすべっていき、
最後はユーリとの戦いで作った円を描く書類のフチのなかでくるくるくるくると回る―
殴ったりけったりは得意じゃないので、目を回させるさくせんでした]
おーしゃっ!
[ぽぉん。]
[さて、それから本人はどうなったか。
そのまま+表+
表:突っ張り棒にひっぱられてくるくると巻き付いた
裏:結び目がほどけて棚の隙間につっこんだ]
[ぐいぃん、
ターザンのヒモは(弦ですが)
天井近くまで舞い上がって、支点にしていた
突っ張り棒にくるくると巻き付きます。]
あがががが
[そうなれば、もちろん自分だって回転しますから―]
め、めが…
[目を回して、突っ張り棒にお腹でひっかかってしまいました]
ゆーえんちの乗り物みたいな仕掛けです〜。
[びいだまがどんなコースを辿っていく様子を見て目を輝かせます。]
ユーリさんもあーゆーの作ったりされないんですの?
そういう問題ですかとっ!
[トレイス>>20に突っ込みを入れながら、一応その軌道はちらちら視線で追いかけて]
……遊園地の乗り物……ですか。
[何だか目を輝かせているエリィゼ>>24の様子に、なんとも言い難い気分でへんにゃり、とした]
いや、まあ、俺もたまに鉤に引っ掛けて移動に使ったりしますけど。
……本分は、演奏にありますから、ね。
……しかし、何してんですかと……。
[突っ張り棒に引っかかったトレイス>>23を見上げて、何となくがっくりする]
まあ……降りるのは、大変そう、ですが、あれ。
[下ろすだけなら、出来なくはないだろうけれど。
穏やかな着地は保障できないなー、なんて。
ちょっと思っているとかいないとか]
高いところが好きとか?
[深い意味はありません。]
やっぱり降りるのを手伝ってあげないといけませんの。
[とゆってもできることは1つだけ。運が良ければ(悪ければ?)目標に命中することもあるかもしれない。
また蒼い石を召喚してみるのです。
落ちる場所は<<びいだま マリーベル>>さんの上。]
>>25
まあまあ大丈夫だが、
降りれんことはないが、今下りると危険が危ない。
[そのままだと、本体ごと床下にガチャーン!
そんな悲劇が思い浮かんだ。]
あ、あ、あわわ
[とか何とか言っているうちに、
ず、ずず…と本体が弦に引っ張られている。
―自分とツッパリ棒に。]
……ちょっと無茶しすぎましたごめんねご主人ちゃん
[祈ってみた]
折角蓄音機を修理したですのに、帰ってきたらタイプライターが壊れてました・・・ は主様、目を回してしまいますの・・・。
[座布団とかなかったかな〜 とあたりを見回してみる。]
・・・マリーベルさんのことは大好きですの。
[さりげなく窓の外など見ながらぽそっと呟きました。]
……あ。
[青い影が落ちる>>28のが、見えた。
あれ、痛いんだよなあ、なんて現実逃避したくなったのはさておき]
あー……とりあえず、何か衝撃を和らげそうなものを下に置いて、それからですねぇ。
[何かないかなー、とこちらもきょろきょろ。
さすがに、主の精神ダメージになりそうな事態は避けたかった]
そいえば、にきーたさんはまくらですの。
あとは・・・ 座布団さんあたりに協力してもらって・・・。
[でも自分では何もしないエリィゼです。]
ふんぬっ
うぐぐぐぐ
[頑張って力を入れて、引っ張られないように極力善処しているのですが―
ひぃ、 と息を飲みました]
――まて、おい、俺、耐えろ!
[絡まった弦を抑えて、もし何かが
彼を刺激してしまったなら―?]
なるほどね。
[放り出される直前、聞こえた返事に平然と頷いた>>20。
そのまま放り出される勢いのままに、用意されたコース>>21をころころころころ転がり降りていく。
途中レールを滑る時には、摩擦でスカートがめくれ上がらないよう押さえながら。
最後。くるくると回った末に、ぽんと放り出されたところで、ころりんっと転がり、何もなかったみたいに立ち上がる]
…はぁ。
[ため息ひとつ、突っ張り棒にぶら下がったことの発端>>23を見上げ、ぴっと人差し指を突きつけた]
あのねタイちゃん。
作戦はよいけれど人選ミスなのだわ。
びいだまは転がるのがお仕事なの。
このくらいじゃ目は――――
[回さない、と付け加えようとした、ところで]
きゃんっ!?
[頭上から落下物。いつかも味わった痛みが走る。やっぱり結局目は回った]
>>39
なんだとお。
[顔だけ振り返って言いかけて、]
――エリィゼ、お前はやっぱりリボンの騎士だぜ……
[―思わずそう、つぶやいた]
…まったくもう。
[たった今目を回したはずなのに、すっと顔を上げた。なんだか危機一髪な様子>>37を見上げて顔をしかめる]
本体と実体化した体を区別しない子ばっかりなんだから。
…よかったら、“手”を。貸しましょうか?
『私』が手を貸したら、漏れなく退場となってしまうけれど、それで構わないのなら。
[くすり。含んだ笑いを浮かべる]
>>41
―――?
[引っかかりながら、そんな言葉を聞いて、「オヤ」と眉をひそめます
何だかいつものマリーベルと違うような?]
……うーん…
[首をひねっています。どう返事をしたものか―]
おいしょっ、と。
[くるりと勢いつけて、反逆上がり。
ほんの少しタイプライターが手前に寄ったけれど、
まだ落ちるほどではありませんでした。
突っ張り棒の上にあぐらをかくと]
ん〜〜〜〜?
もれなく退場ってどないやっちゃねん。
[怪訝な顔で、高い位置からマリーベルを見据えます。]
さぁ?どういう意味かしら。
私からは言葉どおりとしか言いようがないのだけれど、信じてもらえるかしら?
ふふっ、その顔じゃあ、ずいぶんと疑ってるように見えるわ。
[怪訝な顔>>43を見上げながら、にこにことした笑みを崩さない]
座布団さん、いらっしゃいますかー?
[見回しても見当たらなかったので、本に埋もれてしまったか、と。
呼びかけていると、何やら今までとは違う空気が感じられる]
……おお?
[トレイスを見て、マリーベルを見て。
何か起きてる? と思いながらやり取りを見守った]
>>44
どうもこうも―疑っているつうかさ、
助けてもらうと退場になるってのがさ、
よくわからんなー…
[口調が変わってやがる…と思いました。
祟られてる?乗り移られてる?
いろいろ思案したのですが―
もしかして少しおかしい?ということだけはわかります。]
―――ここに他の―
俺らみたいなモノにつく奴じゃなくて。
bigな質量の神が来た、って話は、聞かないよなァ…
[顎を触りながら、横目で天井を見ます。
もしそうなら、マリーベルの姿を借りたりとか
あるのかもしれませんが―…]
―――お前、……誰よ?
[双眸が細くなりました]
なにかいつもと雰囲気が・・・ マリーベルさんですよね・・・??
[他のびーだまは主様についていってしまったし、入れ替わったということはないはずだ。]
あの・・・ 頭はだいじょうぶですの?
[怪我の心配をしてるんですよ?]
ああなるほどそういう>>48ことね。
簡単な話よ。
[ぽんと手を打ち合わせ、笑みを零す]
あ な た が 消 え れ ば 、
本 体 は 無事 で し ょ う ?
[綱引きをしている片側が消えれば、元々棚の上に置かれていた本体が引っ張られることはなくなるのだから、と]
[>>51の言葉をきいて、ぞくりと背筋に
悪寒が走りました―
これはいつもの彼女ではない。
病気かもしれない?邪神かもしれない?
ともかく、そう確信すると
ちっ、と軽く吐いて。奥歯をかみます]
空っぽになれってのかよ。
誰、と聞かれてもね。私は私よ。
[双眸の細まり>>49に敵意のようなものを感じ、憮然と言い返す]
そうなのじゃないかしら?
少なくとも私はそう思うのだけど。
[確かめられたら>>50、頷く]
ああ、でもあまり大丈夫ではないのかも。
表の私は目を回しちゃったみたいだから。
まさか。退場するだけよ。
今まで何度も見送ってきたでしょう?
[吐き捨てるように言う姿>>52を見上げ、やはり浮かべるのは笑み。言っていることも、やろうとすることも、全て正しいと信じて疑わない笑顔]
[>>53、マリーベルは自分は自分だといいます。
ただし続く言葉を聞けば、彼女であって
彼女でないことは察しました―]
ふむ――オーケー、
いつものとはちがうけど、マリーベルなわけか…―
[続く>>54を聞くと。]
でも俺が消えれば、と言ったじゃないか。
神体を破壊する、そういう意味だろ?
――付喪神はそのものに込められた愛なんだ。
俺の元の主人達は、いろんな新聞記事を書いて、
いろんな小説を打って、語ってきた。
語りたい、伝えたい。そういう気持ち。
それは願いで、意思で、それが神になった。
だからここに俺がいる。
俺を消すのはご主人達の愛を消すこと。
だからな、 …んなこたさせねーよ?
[さて、やっと腰に巻きついた弦が取れました。
ちら、と他のメンツを横目で見ます。
マリーベルのなかの何かをほうっておいたら、
他の思い出も死んでしまうかもしれません?
伝える気持ちが神となった彼であるから。
自分が壊れてしまったとしても、
それは許せなかったのです―]
、 ったぁああああああああ
[そっと、目を閉じて、開けた時には。
「自分」に戻って、ばさばさと紙をふらせます。
その紙吹雪に混じって、マリーベルに特攻です。
棚の上の自分をひいて。
鉄なので―
落ちても直せますから―]
悪ぃなご主人ちゃん、金欠なのに。*
…ええと?
[語られる思い>>56->>59を、きょとりと呆気に取られたまま、聞く]
そういう、モノなのかしら?
[それはもう、本当に、理解の及ばないことを聞かされたように。考え込むような様子さえあった。
―――だから、反応が遅れた]
…ちょっと、あなたね。そんな無責任な…
ああ、もう、支えきれるかしら……!!
[どこからか取り出したのは、紅の特大硝子球。ふわりとそこから、“手”の形をした何かが広がり、鉄の特攻を正面から受け止める―――**]
消す、という言葉が
ボクら(つくもがみ)の消滅なのか
ただの実体化の解除なのか…
それによって話は変わってくるだろう!
トレイスの言ったように、
表のマリーも裏のマリーも、”マリー”であるのなら
消滅なんてさせるはずはないし、何より
表と裏が、違ったとしても。
マリーがそんなことを、させるはずはないだろ…!
[自分も穴から這い出そうとするけれど、無理だった。
今まで大人しくしていたから痛みを感じる事はなかったが、急に動こうとしたため、ギっと身体に軋むような痛みが走り身をかがめる。
*だめだ、やっぱり、動けそうにない*]
[表、というのが何を意味するのか。
対話の様子から、何となく察するものはあった、ものの。
その意味を考え込んでいたら──反応が、遅れて]
あああああ、この無茶しいわっ!
[状況に気づくなり、上がったのはこんな声。
回復はしているが、手の出しようはあるか、否か]
……ほんっとに、もう!
[苛立った声を上げながら、探すのは、行方不明の弦。
それがまだトレイスの本体に絡んでいるなら、それを制御する事で落下速度に干渉できるかも知れない。
そうでないなら、手持ちの弦に支点を作りながら絡める事で以下同文。
とにかく、壊れる事態だけは避けなくては、と。
考えていたのは、そんな事だけ。**]
―――だって考えてみろよ、
もしあいつなんだったら―
[そんな事言うと思えない、と言ったけれど。
目の端に赤くて大きな手が写りました。
あれ?
なんて、間の抜けた声をあげたあと、金属が弾ける音が、したのかもしれないし―
うまいこと、眷属下の古本くんたちが助けてくれたのかも、わかりませんでした**]
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新