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さぁ?どういう意味かしら。
私からは言葉どおりとしか言いようがないのだけれど、信じてもらえるかしら?
ふふっ、その顔じゃあ、ずいぶんと疑ってるように見えるわ。
[怪訝な顔>>43を見上げながら、にこにことした笑みを崩さない]
[>>+8押し入れの戸がさっと開いて、熊の置物が乱入してきた、悲鳴と共に]
とるて、ご無事か?
お疲れ様なのだ。
[ひょいと顔をそちらに向けて、手を振る]
座布団さん、いらっしゃいますかー?
[見回しても見当たらなかったので、本に埋もれてしまったか、と。
呼びかけていると、何やら今までとは違う空気が感じられる]
……おお?
[トレイスを見て、マリーベルを見て。
何か起きてる? と思いながらやり取りを見守った]
>>44
どうもこうも―疑っているつうかさ、
助けてもらうと退場になるってのがさ、
よくわからんなー…
[口調が変わってやがる…と思いました。
祟られてる?乗り移られてる?
いろいろ思案したのですが―
もしかして少しおかしい?ということだけはわかります。]
―――ここに他の―
俺らみたいなモノにつく奴じゃなくて。
bigな質量の神が来た、って話は、聞かないよなァ…
[顎を触りながら、横目で天井を見ます。
もしそうなら、マリーベルの姿を借りたりとか
あるのかもしれませんが―…]
―――お前、……誰よ?
[双眸が細くなりました]
なにかいつもと雰囲気が・・・ マリーベルさんですよね・・・??
[他のびーだまは主様についていってしまったし、入れ替わったということはないはずだ。]
あの・・・ 頭はだいじょうぶですの?
[怪我の心配をしてるんですよ?]
ああなるほどそういう>>48ことね。
簡単な話よ。
[ぽんと手を打ち合わせ、笑みを零す]
あ な た が 消 え れ ば 、
本 体 は 無事 で し ょ う ?
[綱引きをしている片側が消えれば、元々棚の上に置かれていた本体が引っ張られることはなくなるのだから、と]
[>>51の言葉をきいて、ぞくりと背筋に
悪寒が走りました―
これはいつもの彼女ではない。
病気かもしれない?邪神かもしれない?
ともかく、そう確信すると
ちっ、と軽く吐いて。奥歯をかみます]
空っぽになれってのかよ。
誰、と聞かれてもね。私は私よ。
[双眸の細まり>>49に敵意のようなものを感じ、憮然と言い返す]
そうなのじゃないかしら?
少なくとも私はそう思うのだけど。
[確かめられたら>>50、頷く]
ああ、でもあまり大丈夫ではないのかも。
表の私は目を回しちゃったみたいだから。
タイプライター トレイスが時間を進めるのを止めた。
[膝をたわめ、低い重心で駆け。
接近戦にもつれこんだのではない。……接近戦しか選択肢がなかったのだ]
へっ! バカめ!
あえて接近戦にしてやったのが分かんねえのか?!
[まち針の仕掛けに、わずか、視線を走らせる]
俺様は本体から戦士だぜ? 実体化してから戦いを覚えたよーな奴にゃ負けねー!
てめーなんざ、丸刈りにしてやんぜ!!
まさか。退場するだけよ。
今まで何度も見送ってきたでしょう?
[吐き捨てるように言う姿>>52を見上げ、やはり浮かべるのは笑み。言っていることも、やろうとすることも、全て正しいと信じて疑わない笑顔]
[>>53、マリーベルは自分は自分だといいます。
ただし続く言葉を聞けば、彼女であって
彼女でないことは察しました―]
ふむ――オーケー、
いつものとはちがうけど、マリーベルなわけか…―
[続く>>54を聞くと。]
でも俺が消えれば、と言ったじゃないか。
神体を破壊する、そういう意味だろ?
――付喪神はそのものに込められた愛なんだ。
俺の元の主人達は、いろんな新聞記事を書いて、
いろんな小説を打って、語ってきた。
語りたい、伝えたい。そういう気持ち。
それは願いで、意思で、それが神になった。
だからここに俺がいる。
俺を消すのはご主人達の愛を消すこと。
だからな、 …んなこたさせねーよ?
[さて、やっと腰に巻きついた弦が取れました。
ちら、と他のメンツを横目で見ます。
マリーベルのなかの何かをほうっておいたら、
他の思い出も死んでしまうかもしれません?
伝える気持ちが神となった彼であるから。
自分が壊れてしまったとしても、
それは許せなかったのです―]
、 ったぁああああああああ
[そっと、目を閉じて、開けた時には。
「自分」に戻って、ばさばさと紙をふらせます。
その紙吹雪に混じって、マリーベルに特攻です。
棚の上の自分をひいて。
鉄なので―
落ちても直せますから―]
悪ぃなご主人ちゃん、金欠なのに。*
タイプライター トレイスは時間を進めたいらしい。
丸刈りはお断るのだ。
[とるてに手を振るのは一瞬。
重心を下げて迫る相手から逃げるように、とん、と後ろへ飛ぶ。
宙にある間に、構えていた縫い針を逆手に持ち変えると、指揮棒の様に振るった]
足下ご注意、なのだ。
[白い糸がふたつのまち針に絡めば、足を取るための単純な罠となる]
[勝たなければいけない。どうやっても。
何を犠牲にしても。誰を踏み台にしても]
[ナメられてはいけない。
足元を見られてはいけない。
見抜かれてはいけない]
[だって、自分自身が一番よく知っている──]
/*
!
あああごめんなさい、タイミングが悪すぎたあああ!
みっちーのいいところ邪魔してしまったし、それならそれで正面から受けたかった!
相変わらずタイミングの悪い余です。
逃げるかこのヘナチョコがぁ!
[こちらも銃身を逆手に持って、銃をバットのように構え、殴りつけてやろうと……]
……どぅわ?!
[その脚が張った糸に取られ、つんのめる。
頭からアールに突っ込むように……!]
…ええと?
[語られる思い>>56->>59を、きょとりと呆気に取られたまま、聞く]
そういう、モノなのかしら?
[それはもう、本当に、理解の及ばないことを聞かされたように。考え込むような様子さえあった。
―――だから、反応が遅れた]
…ちょっと、あなたね。そんな無責任な…
ああ、もう、支えきれるかしら……!!
[どこからか取り出したのは、紅の特大硝子球。ふわりとそこから、“手”の形をした何かが広がり、鉄の特攻を正面から受け止める―――**]
びいだま マリーベル は、なんとなく タイプライター トレイス を能力(食事)の対象に選んでみた。
消す、という言葉が
ボクら(つくもがみ)の消滅なのか
ただの実体化の解除なのか…
それによって話は変わってくるだろう!
トレイスの言ったように、
表のマリーも裏のマリーも、”マリー”であるのなら
消滅なんてさせるはずはないし、何より
表と裏が、違ったとしても。
マリーがそんなことを、させるはずはないだろ…!
[自分も穴から這い出そうとするけれど、無理だった。
今まで大人しくしていたから痛みを感じる事はなかったが、急に動こうとしたため、ギっと身体に軋むような痛みが走り身をかがめる。
*だめだ、やっぱり、動けそうにない*]
せっかくだから、置時計 ばれりー は タイプライター トレイス に投票するぜ!
[相手が跳んで避けたら残りのまち針とで宙づりにしてやろうとか思っていたら]
……おおお!?
[まぐねっとがつんのめって思惑が吹っ飛んだ。
殴る構えのマスケット銃と一緒に頭からつっこんでくる相手を見て、反射的に]
――!
[糸を付けたままの針を、手放した]
せっかくだから、ミニチュアハープ ユーリ は びいだま マリーベル に投票するぜ!
/*
投票迷うな
マリーでもいいんだよなあああ
うううううううん
これはどっちがおいしいかな、と、考えて
トレイスのはかしたのターンとかあったらおいしくない?
そうでもない??
マリーがトレイス消して、お話のターンがあったほうがいい?
トレイスマリーの同時落ちでエピ、わちゃわちゃっとなるほうが話的にまとまる?
どっちだよめねえ マリーの話が足りなさすぎる
そこ思うと、明日お話のターンなのかなああ
投票はボクでもいいんだよ!!!!!!!!
と全力で叫ぶ。
/*
こっちの展開的にあと30分はきつい予感しかしないのだけれど(笑)
てへ。どうしよう。ぼっこぼこを望んでいたら申し訳ないのだがどうしよう。ぼっこぼこだったらどうしよう。
……ぼっこぼこにされよう。ごめんなさい。
せっかくだから、置時計 ばれりー は びいだま マリーベル に投票するぜ!
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