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あー みっちーだったのだ。
[>>+3わかりやすい怒鳴り声に、ぴょこりと顔を出す。
糸を引いて針を回収すると、今度はそれを天井にとばして、ターザンロープでまぐねっとの元へ]
おつかれさまだ。
みっちーがくるとは予想外なのだ。
[ターザン中に、のんきな口調]
木彫りの熊 トルテは時間を進めたいらしい。
あら、心配してくれてたの?
ずいぶんと怖がらせちゃったみたいだし、内心安心でもされちゃってるかと思ったわ。
ふふっ、ありがとう。
[しれっと軽口を叩きながら、楽しそうに嬉しそうに礼の言葉を付け加えた]
本当のことを言うとね。
あなたに余裕が出来たら私を祓ってもらおうかな、なんて思ったのだけど。
ほら、表の私って怪我してても平気で戦おうとするじゃない?
[例えば今とか>>49]
無理がたたってそのうち壊れちゃう前に…なんて思ってたんだけどね。
ふふふ もう少しがんばってみようかしら。
お祭り初心者と同じ扱いをするのも失礼だろう
ハハハハ
[>>50挑発・隙誘いはよく使う手だ。
でも言ってる言葉はまるっと本音なので結局アレである。
褒め言葉も本音であるが通じない事も解っている辺り。
受けたコブシの威力が手に残っていたのか、針を持つ手若干しびれていた。振り下ろされた長針の威力も半減していただろう。
そのまま隙を与えず短針で追撃を加えようとしたけれど、さすがの身体能力。っは、と小さく笑った。誰がどう見ても楽しそうである。
引っ掛けた場所は足だったので、その威力が少しでも減っている事を祈りながらも、トルテと同じ方向――、つまり自分にとっての後方に、バックステップをとり体当たりの威力を軽減しようと動く。短針は直撃を受けてはまずい腹部に構えた。
結果は +表+ 表:半分くらいには軽減できたようだ。 裏:スピードがたりない!
崩れやすいところには、+表+ 表:どうやら気付けた。 裏:トルテと同じく気付けない。]
くう
さすがだね…!
[後方へと飛んで、トルテの体当たりを真正面から受け止める事に成功した! どうやらぎりぎりで倒れずにすんだようだ。
足元はまだ安全地帯だ。
ふとぐらりと見えた本がある。 ふむ、と心内で思ったが、まだ思っただけだ。 少しの余所見である。]
ケッ。
ちょっと油断したんだよっ。
俺様が実力で負けるわけねー!
[腕を組んで、じろりと見る。
しかし、ツクモパワーはもうゼロなので、今は口だけ達者な柄の悪いあんちゃんである]
そうねぇ…
[興味深い、と言われて、初めてそういう見方があることに気づいたみたいに、改めてまじまじと見下ろした]
あのふたりならきっと大丈夫よ。
落とし穴に落っこちたって何とかはできるはずなのだわ。
[少なくとも、怪我したり壊れたりしない程度には。でなければ急いで警告していたはずだ。たぶんきっと]
どんな決着になるのかしら。
楽しみなのだわ。
[言いつつ、うずうずした様子は隠せない。自分も混ぜてほしいと言いかねない空気を纏いながら、今は観戦している]
とう。
[ターザンロープから飛び降りて、地面をひとつ前転して、かっこよくポーズ……とは行かずにそのまま前のめりに転んで顔を打つのはもう当然の様に]
痛たた。
運も実力の内というのだ。油断も身のうちだぞ。
[鼻を押さえて立ち上がる。
と、顔を近づけ相手の顔をまじまじと見た]
なんか顔色悪いのだ?
せっかくだから、置時計 ばれりー は 木彫りの熊 トルテ に投票するぜ!
びいだま マリーベルは時間を進めたいらしい。
ぁ……。
[くるくるべしょっとなった相手に、一瞬あっけにとられたが]
うっせーうっせー!
近づくんじゃねー!
[ここは台所の本体から遠くて、なかなかパワーが回復しないなんてこと……ひみつ!!]
それよか、ここから脱出する方法、なんかねーのかよ?
トルテさんの一撃の重さ、ばれりーさんの巧手。
両方、身を持って味わってますからねぇ。
それがぶつかるとどうなるのか、は興味ありますし。
その結果が、どう転んでも楽しいなぁ、って思うんですよ。
[興味の内容を補足しつつ、観戦する様子はわくわくとしたもの。
マリーベルのうずうずした様子は察しているが、何せ自分も回復中の身なので敢えて気づかないふりを通していたりする。
もっとも、音撃を使えるレベルまでの回復には多少の休眠も必要だから、衝撃波は二度とつかえないけれど]
[足の痛さで、踏み切りが十分では無かったのか。
流石に、受け止められるとは思っていなかった。]
……うっそ、じょーだん。
[多少ショックを引きずりながら、一つ二つと後ろに飛んで、距離を取る。
そのせいで、ずきりと足が痛むし、ダメージやらなんやらで息が上がり始めている。]
キザったらしいけど、ちゃっかり凄いねぇ…ホント。
[息を整えつつ、一度突っ込もうと機会をうかがう。]
[顔を近づけたときに叫ばれたので、うひゃ、と両手で耳を塞いで]
なんでなのだ。
糸電話じゃないんだから近くじゃないと話しにくいのだ。
[それともこれにするか? と差し出すのはいつの間にかの、自作の糸電話。渡すふりしてさらに近づいてみたり]
終わったら自然に出られると思うぞ?
[脱出と言われれば、かくんと首を傾げた]
オヤ
[>>58引いてくれたのはこちらにとって、とてもありがたかった。
正直受け止めるだけで精一杯だったので、これからの攻撃への転換はほぼ不可能で。
周囲を確認した時の隙もあり、今狙われたらヤバかっただろう。]
ありがたいね
[その場からは動かないまま、足を数歩動かすだけで、体勢を整える。ちゃっかりと褒められると軽く笑みを返して小首を傾げた。]
マアそこそこには
キミが完璧に本調子ならこうはいかなかったろうけどね
[トルテからチラと視線を外して、足場を確認する。
こちらも機会を伺いながら、数歩、トルテの方ではなく横に歩いて。
自分の直線上に、トルテと不安定な足場が並ぶ位置に来ると、一度トルテにむけて、ニヤリと笑った後、ダッとトルテに向けて突進する。針を使った攻撃ではなく、腕を組んでの体当たりだ。]
いやいや、敵に回したら怖いんじゃないかってだけでねー。
まーまーまー、細かいことは言いっこなしで。
[からり、とそんなことを言ってのけて。]
なんだかんだで祭も佳境ってね、皆ひーこらしてる。
わたしも疲れてないってわけじゃないし、あれだけ巻き込まれればキツいキツい。
がんばるのも良いけどほどほどに、だね。
壊したり壊れたりしちゃえば取り返しつかないし、もしわたしがヤバそだったら遠慮なくねー。
勿論マリーがヤバいようだったらはわかったよん。
あ、そういえばマリーはまだクマちゃんとはちゃんと勝負したことないのだわ。
[先刻相対したときにしたって、互いに別々の相手を選んでいたから直接対決というわけには行かなかったし。少しうらやましげな視線を投げかける]
じゃあ、勝ったほうにお相手お願いしようかしら。
ああ、けど疲れてるところを狙うのも楽しくないし…悩むのだわー。
[呟くみたいに言う口調は本気っぽい。かといって今やりあうつもりがなさそうな相手に強引に勝負を吹っかけるほど余裕があるわけで無し]
…とりあえず今は見てるだけで我慢しとくのだわ。
ええ、そこは任せておいて。
お互い危なくなったら遠慮無しね。
…表の私はともかく、私にはみんな危なっかしく見えるけれどね。
出来ることならすぐにでもみんなお休みさせてあげたいくらいだわ。
[聞き様によっては、物騒にも聞こえるようなことをぽつりと呟く]
本調子じゃないのはお互い様だって。
…………上等!
[何かしら狙っているような、ばれりーの動き。
けれどその意図には、気づくことなく。
とある地点にたどり着いたならの、突進。]
[ならばこっちも、と突っ込んで迎え撃つ、ぐーぱんち。
突進してくるばれりー向かって、同じく駆け出して。]
しょーげきのふぁーすとなんちゃらー!
[必殺技っぽく、してみました]
[落とし穴にハマるかは、+裏+裏ならどぼん]
いらねーよ!
なんでてめーと糸電話なんか……。
[ぶちぶちと文句をたれつつ]
くっ……終わってからじゃ遅ーんだよ!
なんかないのかよ……敗者復活とかよー。
戦いたりねーぞ!
がるるるるる。
……まあ、トルテさんとの対戦は、予想外でしたけど。
[ほぼ防戦一辺倒だった対決を思うと、ちょっとびみょーなものもあるのだが、それは置いておいて]
ここまで来ると、万全で、というのは難しい気もしますが。
疲れている相手に、というのは同意ですね。
[どこまでも軽く言った後、ふ、と笑って]
……まあ、俺も動けるようなら動きたいのはあるんですけど。
[まだまだやる気がある、というのはさらっと主張しておいた]
むう。
みっちー文句が多いのだ。
[ぶちぶち言われて、ぶつぶつ。
糸電話はせっかくなので、押し入れの入り口にかけておく]
敗者復活戦かー
新るーるなのだ。
[お祭りの決まり事を思い出そうとしてさっくり諦めて、にっこり笑う]
やってもいいぞ?
はむっ…
[ぽりぽり ごくんっ]
んふふん 動けるようになったらいつでも言ってね。
マリーがお相手してあげるのだわ。
[生米(神棚から失敬)ひとつ飲み込み、持っていた手の指をぺろりとなめながら、さらりとさりげない主張に不敵な笑みを返す]
う、うにゃあああああああ!
[見事に引っ掛けられました。
いきなり急停止したばれりーと違って突っ込む気満々だったため、不安定に尽きる足場を思いっきり踏み抜いてしまいました。
そこに振り下ろされる長針、腕を盾にして止めるけれど、その勢いが足されれば、結果は見えてるわけです。]
も、もー埋まるのはやだー!
[2度あることは3度目覚悟、というかちょっと涙目です。
こうなればやけだ!]
一緒に埋まれちくしょー!
[バックステップでは、逃がさないと長針を、がっしりと握ってこちらに力いっぱい、引き寄せました。]
めんどくさい。
めんどくさいから、置時計 ばれりー は びいだま マリーベル に投票任せた!
ええ、その時は。
[不敵な笑みに、にっこり笑って返す。
弦が一本行方不明(というかトレイスのとこ)なので、そういう意味では厳しいのだが、それは表には出さず]
……あ。
[ふと視線を転じた戦場の様子に、惚けた声を一つ上げた。**]
せっかくだから、ミニチュアハープ ユーリ は 木彫りの熊 トルテ に投票するぜ!
置時計 ばれりーは時間を進めたいらしい。
あら、うまく使ったわねチクタクマン。
諦めないクマちゃんも流石なのだわ。
決着かしら?
[落とし穴をうまく利用し、離脱を試みる姿>>63、執念でそれを阻止しようとする姿>>65をその目に納め、身を乗り出す。
いや、身を乗り出すだけで抑える理由はないだろう。
とん、ととんっと棚を降り、崩落のその現場へと近づいていく]
せっかくだから、びいだま マリーベル は 置時計 ばれりー に投票するぜ!
/*
あっ?
トレイスとマリーが狼=明日おわる?
やばい?
トレイス投票した方がいい?
でもトレイスが狼じゃなかったらどうしよう!
ってことなので、マリーに委任するボクだよ。
ただし。
[にっこり笑ったまま付け足す。
縫い針を放り投げると、糸で四方を囲った]
ここの中で、なのだ。
奥までいったら迷惑になるので。
[それは奥にある、ゲーム機と熊人形の本身を傷つけないようにという配慮である。囲った空間も、押し入れの中とは思えぬほど、広い]
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