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(うわ、ちょ)
[タイミングをはかっていたら、くるり、主はこちらを振り返る。
すぐに本体と同化したから、まあ、『姿』を見られてはいなかったけれど]
(いやあ、手入れしてもらえるのは、嬉しいんですけどっ!)
[さすがに、この状態で自ら鳴るわけにも行かず。
手入れを済ませた主が、次の棚住人へと向かうのをそわりとしながら見送った]
[それは、ご主人さんの目を避けて、高く積みあがった箱の山の裏側を通り抜けている時のこと]
[ぱちんっ!]
…きゃっ…
[唐突に電撃のようなものを感じて悲鳴を上げかけ、慌てて口を両手で押さえた]
(気づかれて…ないのだわ。よかったー…)
[隙間から窺い見ても、ご主人さんがこちらを気にした様子もなく、棚の辺りで手入れをしていた>>16。
ちょうど同じくらいのタイミングで大きな音が立った>>10から、それに紛れて聞こえなかったのかもしれない、と胸をなでおろした]
(危ないところだったのだわー…。 もうっ、いったいなんなの?)
[不意に電撃を与えたナニカへ目を向けると、それはいかにも曰くありそうな、所狭しとお札が貼り付けられ、しっかりと紐で何重にも縛り上げられた、それはそれは古そうな大きな木箱。 ご主人さんがこーゆー物を見つけてくることも、たまーにあった]
(張ってあるお札がマリーと相性よくなかったのかしら? なんにせよ、この辺りはできるだけ近寄らないように気をつけるのだわー)
[そんな風に納得して、足早にその場を離れる。その右目、硝子球の瞳が湛えた紅い輝きに、別の赤い光が宿ってゆれていることに、そのときはまだ、自分自身気づいてはいなかった]
[主の注意がこちらから逸れると、ほっと一息。
ばれりーの視線>>18に、頷きを返して]
……ほんとに、です、ねぇ。
[ひょっこり顔を出したエリィゼ>>19に、小声で同意した]
(んふふん うらやましいのだわー)
[戸棚の天辺のそのまたさらに上に詰まれた箱の上。小さな付喪神の体でも、手を伸ばせばすぐに天井板に手が届きそうな高みも高み。
ご主人さんがちょうど背を向け死角になっているその辺りから、頬杖をつき、パクパクと唇の動きだけで呟きながら、向かいの戸棚の住人たちが手入れされる様子>>16>>17を見下ろす]
(多少配置は変わったけれど、ぱっと見た感じでは身動きの取れなさそうな子も居なかったし、いつ戦争が始まっても大丈夫なのだわ)
[ころころと文字通り転がりまわって確認したことを思い返す。もしかしてご主人さんに見つかってはいけないから、声をかけずに見て回っただけなのだけれど]
[エリィゼのほうを向き、人差し指をそっと口元に当てる。
シーッ。
うんうんと微笑んだまま頷いた後、ひっそりと棚の掃除をご機嫌に行うご主人のほうを、そっと見た。
気付いてない気付いてない。]
ところで… トレイスさん、ずるいですの。
一緒に考えるって約束でしたのに!
ひとりだけ考えてしまうだなんて。
[むーっとしてます。]
(あ、そうなのだわ。エリー、エリー!)
[大きな声を出すわけにも行かず、ぶんぶんと手を振って注意を引こうとがんばってみる]
[5][3]
[それぞれ両手の指を立てて数字を示す。見て回って確認できた、今回の『お祭り』に参加するつもりっぽい仲間たちの数。確か、気にしていたようだったから>>7]
[呼ばれたような気がして振り返るとびいだまが手を振ってました。
5と3・・・?]
たすと8ですの。
マリーベルさんは、実は8人姉妹ですの?
[わかってなかった。]
(さすがあるじどの)
[戸棚を掃除する主。
ひそひそと会話をする付喪神たち]
(ここからだとよく見えるのだ)
[みんな上手いこと死角になっているのだろう、慣れたものである]
[こくん]
[不敵な笑み>>25は確認だったのだろうか。掲げられた帽子に手を振り、頷いて応じた]
(時間は大丈夫なのかしら?)
[再びパクパクと唇を動かし、問いを示して首を傾げる。まだ竪琴の音は奏でられていないから、大丈夫なのだろうとは思うのだけれど]
(違うのだわー!そうじゃなくって!)
[ご主人さんを挟んで声ははっきり聞き取れないけど、どうも伝わってなかったらしい様子>>26はひしひしと伝わってきた]
(あなたや)
[エリィゼを指差し]
(マリーや)
[自分を指差し]
(みんな…が…!)
[ぴぴぴぴっと、お祭り参加者が隠れている辺りを指差し]
(数えると、8人、なのだわー!)
[指を折って数えるフリ。それから、もう一回、5+3=8を両手の指で示した]
わたしと・・・ マリーベルさんが・・・?
[動作を見ながら悩んでます。
・・・・悩んでます。
・・・・悩んでます。
・・・・!!!
何か思いついたようです。]
宝石箱のみんなも含めてマリーベルさんの姉妹だったです?
(うむう、没頭までは行っていないようですが……)
[楽しげに、楽しげに、棚を掃除してゆく主と、時計の針とを見比べつつ、音を出すタイミングを測る]
(油断なりませんから、ねぇ……)
[余裕が余裕にならないひと、という認識はあるから、やっぱり注意は怠れません]
(ありがと、分かったのだわー…わわわっ)
[こちらも頷き、声を立てないまでもお礼を言おうとしていたら。ちょうど棚の掃除を終えたご主人さんが振り向いた。
慌てて本体の姿に戻って隠れる]
(あら。それも素敵かもしれないのだわ)
[と、その言葉>>31が聞こえていれば、そんなことを呟いていたかもしれないのだけれど]
(…伝わったのかしら。不安なのだわー…)
[思いついたような顔はなんだか勘違いがあるんじゃないかと不安になる。そんなことを、本体であるびいだまの姿で考えていたら]
[ころんっ]
(あ)
[びいだまは転がり、箱の上からはみ出して]
(ああああああああ!)
[重力に惹かれるままに落っこちた]
んが。
[呑気に居眠りしていた彼も、>>34のコロコロ転がる音で、ぱちり。目を覚ます]
んおー
御主人ちゃん、まだ出かけてなかったのかヨ。
転がってるのは……
[ひょい。棚の上から覗きこむ。
ちょっと高い位置なので、転がるマリーと、叫ぶエリィゼがよく見える]
おい。しー!!
[人差し指立てて]
……!
[…は、ご主人がこちらに背を向けているのをいいことに、ベッドからひらり、と飛び降り
棚の下、マリーベルが落ちるであろう床の上に。
うまくいけば、それがクッションになるだろう。]
(まりいべる!?)
[思わず身を乗り出して頭の針山に手をやる]
(にきーた、ないすなのだ)
[ベッドから飛び出すまくらに、針山から手を離す]
(やべー!)
[あわわ、気づいてしまいそうな(珍しく)ご主人ちゃんをちろちろとみやり心配顔]
どうするよ?
[と、ぼやきながら、影に隠れてやりすごす]
[返る頷き>>36に、でっすよねー、と声にはせずに呟いて。
マリーベルが転げ落ちる様子>>34に、あ、と声を上げるものの]
(て、それやばっ!)
[直後のエリィゼの大声>>35に、慌てて主の方を見る。
忙しない、と思いつつも本体と同化して、身を隠す。
慌てていたから、ほんの少し弦が震えて、ほろ、と小さく音が鳴ったりしたが]
(というか、棚の方向くなら時計みてくださいっ!)
(物が落ちることはよくあるとしても)
[びいだまの落ちる先を目で追う。
ブローチの声は案外大きかったようだが]
(みんな隠れるのだ!)
[手旗信号の様でただ慌てるだけの手の動き。
なんかそれくらいの確率ならものともしない主っぷりの様な予感はする]
(きゃぁっ!)
[悲鳴を上げてもそれが声にならないのは本体の姿に戻っていたから、不幸中の幸いだったかもしれない]
(あ、ありがとうなのだわ。助かったのだわニキモフー)
[声が出なくても触れていれば伝わっただろうか。びいだまの姿のままお礼を言った。もふもふに包まれて気持ちよかった]
(エリー…大丈夫かしら?)
[こちらは助けてもらったけれど、あちらはどうか。いざとなったらこちらに注意を引いて…などと、そんな考えが浮かんでは消える]
(なんでこんな時ばっかり勘がいいのだ)
[ほろ、と微かに鳴るハープの音色がやけに大きく聞こえたり]
(ええと、ええと)
[はりばこの位置は、ご主人の背後。
いざとなったら風もないのに鳴る風鈴作戦を決行しようと、縫い針を握りしめた]
びいだま マリーベルは、人間 ご主人さんは+グー+ぐ:気がそれていろいろどうでもよくなった。 ち:<<置時計 ばれりー>>の方を気にしている ぱ:こっちきた
気づかないのは良かったといや、よかったけど。
大丈夫なんかどうなんだ?
[影から目だけだして、怪訝そうな目付き。
ばれりーの方をチラッと見て、
うーん、時計は結構ギリギリな気がするが―]
また、「残念、明日でした!」ってなら
まァ…マシだけど…
[ねえ?とみんなに目配せ]
(……セーフ……で、しょう、か)
[きょろきょろした末に自己完結して、また掃除に戻る主の様子にほっと一息]
(しかし、慌てていたとはいえ、不覚でした……意図せず音を出してしまうとは)
[まだまだ修行(なんのですか)が足りない、と思いながらも、やっぱり時間は心配になる。
今、一応時計は見たようだけれど]
(うわわ)
[一瞬でも主の側で人の姿に戻るびいだまに、冷や汗が出る。
けれど結果、それは功を奏したようだ]
(なんにもしてないのに疲れたのだ)
[はふうとため息]
(た、助かったのだわー…)
[もふもふに包まれて、人の姿だったらぐったりと体を伸ばしていたかもしれない。そのくらい、緊張が解けて脱力していた]
(あとでみんなにごめんなさいと、それからありがとうって言わなくちゃ)
[今はまだ身動きが取れる状態ではないから、無理だけど]
(んふふ ありがとう。 ニキモフは命の恩人なのだわ。この恩はいつかきっと返すのだわ)
[小声の囁き>>48に、今できるお礼を、もう一度]
ごしゅじんはあいかわらずだねー、ねー。
んー?
じかんはだいじょうぶなのかなー、もうまちきれないよー!
[…は枕の状態でそわそわしている。]
(地震があったらこの部屋が無事な気がしないのだ)
[おおらかな主ありがとう。
なにやら納得している主の後ろ姿に礼を言いつつ、そう思うのはやめられない]
うっかり昨日からでしたとかじゃないと、さすがにそれは無いと、余は信じている……
[気が抜けたせいで、ぽそりと声が漏れた]
[マリーがたすかった事を確認すると、フウとひとつ溜息を。
アールの言葉にうんうんと頷いた。]
日付はボクの管轄じゃないからね…
[ぽつり、ぽつり。]
(だあああ!あっぶなぁっ!
本体がっちゃんことか冗談にもならないってば!)
[なんかもう、気が気でならない。
棚の上、本体に戻ったまま息を吐く。]
(いやほんと、無事でよかったわー。)
[拭いて磨いて並び替えて、棚の掃除中。
色々てんやわんやしたけれど、それでも続ける主人さまはいい神経だ。]
(うーん、私の仲間にゃかれんだーを持ってるのがいるらしいんだけど、私はオーソドックスなやつだかr……うぷわっ)
[いきなりわっしゃわっしゃと拭かれました。
思わず声が出そうになったけれどそこは何とか。
並び替えられたりもしましたけど、……大差が出るほど片付いたか、と聞かれれば?だと思うのでした。**]
[で、隙間無くピッチリと並び替えられた先。お隣様にはどこで買ってきたかもわからないような、怪しいオカルトグッズ。
よくわからない物があるのはこの部屋では良くあることなので気にもしませんが。]
ちょいっと隣、失礼しますよっ。
[それから暫く、なんだか背中がむずむずするような、へんな感覚。何かが移って来るような。]
……かぜかな?
[そんなわけは、ないのですが。]
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