810 【RPっぽい村】童話の国のラブコメディ【失敗してもオッケー】
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人
狼
墓
全
香屋月子 は 上総帝 の求婚を受け入れました。
雛乃カスイ は 大河内聡 の求婚を受け入れました。
上総帝は香屋月子に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
赤頭巾 ニキータ は 上総帝 に投票した。
狼 ソド は 上総帝 に投票した。
香屋月子 は 上総帝 に投票した。
上総帝 は 赤頭巾 ニキータ に投票した。(ランダム投票)
大河内聡 は 上総帝 に投票した。
雛乃カスイ は 上総帝 に投票した。
エト は 上総帝 に投票した。
ミレイユ は 上総帝 に投票した。
赤頭巾 ニキータ に 1人が投票した。
上総帝 に 7人が投票した。
上総帝 は村人達の手により処刑された。
香屋月子 は哀しみに暮れて 上総帝 の後を追った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、赤頭巾 ニキータ、狼 ソド、大河内聡、雛乃カスイ、エト、ミレイユ の 6 名。
香屋月子は、上総帝>>@88びっくりした。けど、なんでだろう。全然、いやじゃないの…
( a0 ) 2011/12/19(月) 00:00:27
[ソドは立ち上がって手を叩いた]
ブラボー!
素晴らしい劇だった。
喝采だ喝采!
みんなふたりに盛大な拍手を!!
ブラボーブラボー!!!!
[何度も何度も手をたたく]
( 0 ) 2011/12/19(月) 00:00:44
( 1 ) 2011/12/19(月) 00:00:47
あ、あんたのラブアタックにめろめろになんてなってないんだからねっ!!
と言ってみるテスト
( @0 ) 2011/12/19(月) 00:01:03
―― 地下別荘 ――
[壁に赤いペンキで殴り書きがある]
( *0 ) 2011/12/19(月) 00:01:21
( 2 ) 2011/12/19(月) 00:01:57
赤いメッセージ:
ようこそ、愛の巣へ。
ここがふたりの「リアル世界」だ。
出ることはできない。
一生幸せに暮らしてくれ。
( *1 ) 2011/12/19(月) 00:02:10
ラブアタックしてなくてごめんなさいwwwww
よろしくね!!
ちゃんと「帰した」ことになってるんだなー
ふむふむ。ヘイト稼ぎ時かと思ったのだけど、あと4日は長いしなぁ。
( @1 ) 2011/12/19(月) 00:02:17
[誰にも聞こえない小さな声で]
ごめんねぇ……?
怒らせたのが、悪いんだからぁ………。
( 3 ) 2011/12/19(月) 00:03:16
[>>a0を聞き]
……なら良かった。お前の嫌がる事だけはしたくなかったからな……でも、どうしても我慢できなかった。悪い。……
[ふ、と辺りを見回してみる。しかし、ここはどう見ても現実世界ではなく。]
……どこだ、ここ……どうなってやがる……?
[周囲を見回していると、壁のメッセージ(>>*1)が目に入った]
……どういう事だよ……
[珍しく、少しばかり狼狽えた様子でぽつりと呟いた。]
( +0 ) 2011/12/19(月) 00:04:27
[にこにこと拍手をしながら]
私が知っているかぐや姫とは違ったけれど…とても面白かったわ。
二人とも、お疲れさ…ま…?
[目の前で消えた二人に驚き、視線をソドへと向けた。その顔には、困惑の表情が浮かんでいる。]
( 4 ) 2011/12/19(月) 00:04:37
だって…受け入れると「求婚者のラブアタックにめろめろになっちゃった人」って出るから…言うべきかなって…
( @2 ) 2011/12/19(月) 00:05:18
タイミングはぴったりだったな。
ふたりは「リアル世界」にちゃんと送り届けた。
俺様は約束を守る男だ。
さて、次の舞台は――
( 5 ) 2011/12/19(月) 00:05:19
消えた…。
狼よ。もうすこし待ってもよかったのではないか?
彼らに一言くらいかけたかったぞ。
もう、お別れなのか…。
[多少気落ちしている。]
すばらしい劇だったぞ。
( 6 ) 2011/12/19(月) 00:05:25
[目を開ける。]
え…なに…ここ…
[見えたのは、全く知らない風景。自分の世界でない事だけは確か。]
―!!
[殴り書きを見つける。]
「ようこそ、愛の巣へ。
ここがふたりの「リアル世界」だ。
出ることはできない。
一生幸せに暮らしてくれ。」
( +1 ) 2011/12/19(月) 00:06:05
( +2 ) 2011/12/19(月) 00:07:25
ああ、なるだけ早く帰りたいとの希望だったので最速で送り届けたんだが・・・
ちょっとばかし早すぎたかね?
( 7 ) 2011/12/19(月) 00:08:26
[この世界に来る前、「どこか遠くに行きたい。」と、妖精の声に反応してしまったのは、自分。
そして、ここに来る直前、思ってしまった。
「帰りたくない」と。]
( +3 ) 2011/12/19(月) 00:08:36
[拍手をしながら]
すごく、ロマンチックだったな…
色々と話してみたいこともあったのに、消えちゃったのか。
あれが現実世界に帰るってことなんだな…
。оО(だけど、俺たちがこの世界に来たときの光とは種類が違うような…
あの時の光、あんなに青かったか?)
( 8 ) 2011/12/19(月) 00:10:41
[大河内とカスイをみやり]
次は、「幸福の王子」だったな。
頼んだぞ?**
( 9 ) 2011/12/19(月) 00:11:29
ふむ…。
まあ、呼び戻すこともあるまいて。
因果が巡る事を期待する。
次は俺たちだな。楽しみにしてくれ。
[カスイに目配せしてみる。]
( 10 ) 2011/12/19(月) 00:11:33
.oO(…考えろ、考えろ、考えろ!魔王と呼ばれた男が狼狽えるんじゃねぇ!思考を止めんな!)
[あくまでも平静を装い、必死に頭を回転させる。
確定している事は、狼が約束を破ったと言う事だけ。]
……あー……
[そこで、自分が今まで彼にしてきた事を思い出す。あれだけ無茶苦茶に暴れてやれば、面倒がって早く帰そうとするだろうと考えていたのだが、]
.oO(……裏目った、か。やっぱり狼だったって事かね……)
[いくらなんでもやりすぎたか、と己の所業を後悔する。
後悔などした所で、何にもならない事は分かっているのだが。]
…悪い月子。全部俺のせいだ……お前は何悪くねぇ。
ごめん……本当に、ごめんな…………
[心痛な面持ちで、月子をそっと抱きしめた。]
( +4 ) 2011/12/19(月) 00:12:24
…………。
上総 帝に、最後の台詞良かったぞ、と。
一言伝えたかったんだがな。
[腑に落ちぬ様子]
( 11 ) 2011/12/19(月) 00:12:43
[がたがた。足が震えて、立っていられなくなる。]
―!!!
[帝の狼狽に、自分の勝手な願いに巻き込んでしまったのだと思う。なのに、心底申し訳なさそうに謝られて、(>>+4)]
ちがう…ちがうの…
わたしの、せいなの…
[両手で顔を覆う。]
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい…
[抱きしめられたまま、これたようにつぶやき続けた**]
( +5 ) 2011/12/19(月) 00:13:57
……!
お部屋、戻るね。
*――フラン。一緒におやつ、食べよ?
( 12 ) 2011/12/19(月) 00:14:10
早くって…せっかちすぎよ。お別れの言葉もお疲れさまの言葉も言えなかったわ。
それに…月子ちゃんとピアノの連弾とかもしたかったのだけれど。
[ふう、と残念そうにため息をつく。]
そうね、次は私達。…その、がんばろう、ね。
[聡と目があったことに少し頬を赤くしながら、こくんと頷いた。]
( 13 ) 2011/12/19(月) 00:14:21
ふと気付いた衝撃の事実
今日は一日中「ラジオ体操」を再生していた。飽きもせず。
さあて反応もそこそこに寝るかねー。ねむかろうねむかろう
( @3 ) 2011/12/19(月) 00:14:59
( 14 ) 2011/12/19(月) 00:15:39
香屋月子は、メモを貼った。
( a1 ) 2011/12/19(月) 00:15:56
エトが青い光に気付いたことを電波を通じてミレイユにも伝わったもよう。
こうして最終日への伏線ができあがるんだなーやるなー
( @4 ) 2011/12/19(月) 00:16:20
>>@3
どんだけラジオ体操したいの…
実はもう夜が明ける前から眠かったCO
( @5 ) 2011/12/19(月) 00:16:52
あーこれもしかすると
墓下閲覧可にしてるから二人組に筒抜けかもしれん。
まあ、気にしないが。
( @6 ) 2011/12/19(月) 00:18:34
じゃあ、俺もそろそろ部屋に戻ろうかな。
次は大河内さんとカスイさんの劇か。
どんな劇になるんだろう…すごく楽しみだな。
( 15 ) 2011/12/19(月) 00:19:28
( @7 ) 2011/12/19(月) 00:19:32
【削除】 エト
じゃあ、俺もそろそろ部屋に戻ろうかな。
次は大河内さんとカスイさんの劇か。
どんな劇なんだろう…すごく楽しみだな。
混線しないだけむしろよかったと思っておこう。
さぁカスイ、思う存分営巣しようぞ
( @8 ) 2011/12/19(月) 00:20:08
香屋月子は、ナカノヒトが大河内とカスイに手を振っている/*見てますよーノシノシノシノシ*/
( a2 ) 2011/12/19(月) 00:20:22
雛乃カスイは、大河内聡 を投票先に選びました。
寝るに際してなにかやりたいアプローチあるる?
また図書室で寝るはめになりそうだがー。
てか空いた客室借りてもいいのか。どしよっかな
( @9 ) 2011/12/19(月) 00:21:22
( 16 ) 2011/12/19(月) 00:21:42
あ、部屋のソファで寝てもいいよくらいは言ってみようかな?
( @10 ) 2011/12/19(月) 00:22:03
ソド。
上総 帝と月子は、本当に人間界に帰ったのか?
( *2 ) 2011/12/19(月) 00:22:57
ミレイユ、たしかフランに色々と聞きたいことがあるんだったよね。
二人の方が聞きやすいなら、俺は別の部屋で休んどこうか?
( =0 ) 2011/12/19(月) 00:23:20
( 17 ) 2011/12/19(月) 00:23:56
闇の精 フランシスは、エトとミレイユをにこにこ見ている。
( A0 ) 2011/12/19(月) 00:25:50
あ…その、聡。
[寝るために図書館へと向かう聡の服の裾をきゅっと掴み、声をかける。]
…図書館、寝づらくない?
客室で、寝て良いから。聡がベッドが良いなら、私ソファでも平気だし…。
[だんだんと顔は真っ赤になっていき、そして声は小さくなっていく。拒否されたらどうしようと思い、俯いた。]
( 18 ) 2011/12/19(月) 00:25:53
( @11 ) 2011/12/19(月) 00:25:53
( =1 ) 2011/12/19(月) 00:26:30
ソドが小物入れ用意してくれてると思うから、貰ってきてくれる?明日のうちに、準備済ませちゃいたいからさ。
がんばって、色々美味しそうなの入れとくの。
( 19 ) 2011/12/19(月) 00:27:56
( -0 ) 2011/12/19(月) 00:28:19
時々魔王様と狼様が混ざるとかそんなことは…
そんなことは…(めそらし)
( -1 ) 2011/12/19(月) 00:28:55
わかった。
じゃあ俺はしばらく、この城とこの世界の情報を集めてみるよ。
少し時間がかかりそうだから、先に休んでてね。
( =2 ) 2011/12/19(月) 00:30:14
[人々が部屋に戻っていく。観客席でひとりソファにすわったまま
狼は目を閉じる
「遠話」を使い、地下別荘のふたりに声を届けた
彼らが眠っていても、遠話の伝言は別荘のどこかに残るだろう]
*―― ハイホーヤッホーブラボー。
新しい「リアル世界」の居心地はどうだ?
いや、かぐや姫と帝がたどりついた「月の世界」と言った方がいいかな?
元はわんころの犬小屋だがね!
( *3 ) 2011/12/19(月) 00:30:48
魔王などと、大層な嘘で俺様をたばかろうとした報いは受けてもらおう。劇の評判が上々なので、砂漠に放り出すことだけはやめておいた。
次の組の劇はそこのTVで見ることができる。
失敗したら同居人が増えるから、それを願ってみるのも面白いだろうな。
ゆめゆめ、脱出など考えんように。どうせ、出られん。
( *4 ) 2011/12/19(月) 00:31:47
うん。ソドに貰ったあとは、装飾武具の所。
戦斧と散弾銃持ってきてね。
明日のうちに、使えるように改造しちゃおう。
( =3 ) 2011/12/19(月) 00:33:28
( A1 ) 2011/12/19(月) 00:33:49
お。
[席を立ったところをカスイに止められた。]
いいのか?その…。
ドアに鍵があるのとないのでは全然意味が違うぞ?
そう、同じ家に泊まるかのような…。
[自分の発言に恥ずかしさに気付き、声が萎んでゆく。
照れがでてきた結果大河内はアルカイックスマイルで誤魔化そうと試みた。にやりとした表情を作り、]
……。
[言葉が出ず、顔を背け、ようやく「ああ」とだけ返事をした。]
ん、了解。
俺もミレイユの手料理たのしみにしてるよ。
じゃあ行ってくるな。
受け取ってからも、しばらく図書室で調べてみたいことがあるからそっちに行くよ。
帰りも遅くなりそうだし、起こしちゃ悪いから俺は客室のソファで寝るね。
じゃあ、おやすみ。
( 20 ) 2011/12/19(月) 00:34:21
[>>+5で月子が謝り続けるので、]
……お前のせいじゃねぇ、お前のせいじゃねぇんだ。だから…だから、そんな謝るな……頼むからっ…………!
[絞りだすような声を上げながら、月子を抱きしめる手の力を強めた。
自責の念と、不安が精神を支配する。いつもの余裕は、どこにもない。**]
( +6 ) 2011/12/19(月) 00:34:49
お。
[席を立ったところをカスイに止められた。]
いいのか?その…。
ドアに鍵があるのとないのでは全然意味が違うぞ?
そう、同じ家に泊まるかのような…。
[自分の発言に恥ずかしさに気付き、声が萎んでゆく。
照れがでてきた結果大河内はアルカイックスマイルで誤魔化そうと試みた。にやりとした表情を作り、]
……。
[言葉が出ず、顔を背け、ようやく「ああ」とだけ返事をした。大河内は客室のソファで就寝するためカスイについてゆく。]
( 21 ) 2011/12/19(月) 00:35:09
( 22 ) 2011/12/19(月) 00:35:37
一緒でも、いいのに...
…ん、なんでもない。調べ物、お願いね。
( 23 ) 2011/12/19(月) 00:35:44
[ニキータの声が聞こえる。>>*2目を開けて]
もういない人間のことだ。
考える必要はないよ。
しかし、いい劇だったな。
ニッキー、夢中になって見てたじゃないか。
[部屋に戻ろうか、と誘う]
( *5 ) 2011/12/19(月) 00:35:48
上総帝は、メモを貼った。
( a3 ) 2011/12/19(月) 00:36:36
絶賛迷子中 ウサウサは、ねむねむ…皆おやすみウサ**
( A2 ) 2011/12/19(月) 00:38:32
エトレイユ組がばっちり暗躍してるなー
忍びの者か。
なにしてるんだろな
( @12 ) 2011/12/19(月) 00:38:35
フラン、大丈夫?クッキー大きくない?
ちっちゃくしよっか。
( 24 ) 2011/12/19(月) 00:39:37
[「もういない人間」
その語感に、何かが引っ掛かる。
だが、それが何かは解らない]
劇は良かったな。
真摯で。
凄く良かった。
( *6 ) 2011/12/19(月) 00:40:08
狼 ソドは、メモを貼った。
( A3 ) 2011/12/19(月) 00:40:10
ありがとぉ。
大丈夫よぅ。
……ミレイユちゃん、私にお話、ある?
( 25 ) 2011/12/19(月) 00:40:45
[にっこり笑って]
ニッキーが喜んでくれるのが一番嬉しいよ。
よかった!
( *7 ) 2011/12/19(月) 00:41:15
( *8 ) 2011/12/19(月) 00:41:38
べ、べつに、私は、良いって言ってるんだから…
…いいの。
[最後の言葉はとても小さなつぶやきだったため、誰かに聞こえることは無いだろう。
図書室のソファに置いてあった毛布を回収してから、客室に戻る。
そして毛布を聡に押しつけて―]
…お、おやしゅっ…
[噛んだ。]
……おやすみ!!
[真っ赤な顔をふいっと背けて、寝室へと逃げた。**]
( 26 ) 2011/12/19(月) 00:41:52
――むかしむかし、森の近くのある所に。女の子が住んでいました。
女の子は、お使いで森の向こうのおばあさんの家へ向かいました。
( 27 ) 2011/12/19(月) 00:44:25
闇の精 フランシスは、ミレイユの話を聞いている。
( A4 ) 2011/12/19(月) 00:45:19
女の子は森の途中で狼に会い、その狼は言いました。「綺麗な花を持っていった方がいい」と。
その言葉通り、花を探し始めた女の子。
その間に、狼はおばあさんの家に行って……
( 28 ) 2011/12/19(月) 00:46:18
ええと…ソド、いるかー?
準備のために、あの四次元ポケット的なものを拝借したいんだが…
いないなら一旦図書室に向かおうかな。
( 29 ) 2011/12/19(月) 00:48:29
――おばあさんを、食べてしまいました。少し遅くなってきた女の子も、狼に食べられてしまいました。
2人とも食べられてしまいましたが、通りがかりの猟師が狼をやっつけて、2人を助け出しました。
……このお話が、私達がいた世界の「童話」赤ずきんちゃん。
( 30 ) 2011/12/19(月) 00:48:56
小道具を借りる許可はとってあるからね。
こそこそしなくていいってのは便利だな。
…ソドが使った魔法のことも気になるからね。調べてみるよ。
もとの世界に戻るためにも、一緒に頑張ろうな。
じゃあ、また後で。
( =4 ) 2011/12/19(月) 00:50:00
( 31 ) 2011/12/19(月) 00:50:20
赤ずきんちゃんは助からなかった、って結末のお話もあるの。
でも、この世界では赤頭巾ちゃんは何事もなく生きている。
狼のソドも、赤頭巾ちゃんや私達を食べようとする気配もない。
無理矢理連れてこられたのはあるけど、私達に良くしてくれている。
ソドは、悪い人なのかな?
( 32 ) 2011/12/19(月) 00:51:49
( =5 ) 2011/12/19(月) 00:52:20
( 33 ) 2011/12/19(月) 00:53:17
エトと回線開きっぱなしでエトにも話は聞こえてます。
( -2 ) 2011/12/19(月) 00:53:19
( 34 ) 2011/12/19(月) 00:53:32
[呼ばれて声のするほうに向かう]
ん? ああ、3組めの・・・エトだったな。
ああ、ミレイユに言われていたアレか。用意してある。
[エトに包みを渡した。包みの中には四次元ポケット的なもの。
その「形状」はエトとミレイユの望みに限りなく近いもののはずだ]
( 35 ) 2011/12/19(月) 00:53:44
( 36 ) 2011/12/19(月) 00:56:17
この世界の狼はね。
ニンゲンが退治する事になってるの。
占い師が水晶玉で狼を見付けて、ニンゲン達が退治する。
そういうのがアタリマエ。
( 37 ) 2011/12/19(月) 00:56:36
ソド君はね。
ニンゲン、食べないの。
狼がニンゲン食べるのは、ニンゲンが狼を退治するから。
でもね。
ソド君は食べないの。
( 38 ) 2011/12/19(月) 00:56:51
闇の精 フランシスは、首を横に振った。
( A5 ) 2011/12/19(月) 00:57:20
ぽっけを魔改造できなくなったので、料理台を魔改造する事になりました。
( -3 ) 2011/12/19(月) 00:57:45
占い師は水晶玉で狼を占う。
水晶玉で狼が見つかる。
見つかった狼は殺される。
でもね。
ソド君を占った占い師は。
( 39 ) 2011/12/19(月) 00:58:14
( 40 ) 2011/12/19(月) 00:58:21
ソド君は、呪狼という狼なの。
だから、ソド君は占い師が怖くない。
だからニンゲンを襲わない。
ソド君は、ニンゲンと同じモノを食べて生きていけるから。
( 41 ) 2011/12/19(月) 00:59:26
こういう形だったのか…ありがとう。
これなら料理も大丈夫そうだ。
[笑顔を浮かべながら]
ミレイユの手料理、すごく美味しいんだ。
ソドも楽しみにしててくれよ。
後でポケットの容量とか色々試してみたいから、衣装部屋のものも使わせてもらうな。
( 42 ) 2011/12/19(月) 00:59:41
ニンゲンと狼は、共存できない。って事なのかな?
……少しの間、フランの意識が消えてた。
何、したの??
( 43 ) 2011/12/19(月) 01:00:54
[妖精は、すうっと息を吸って、吐いた]
他の狼はね。
ソド君を利用して、占い師を殺そうとしたの。
でも、それ、ソド君嫌だったのね。
だから、ソド君は独りだったの。
( 44 ) 2011/12/19(月) 01:01:18
( 45 ) 2011/12/19(月) 01:02:14
ほう、ミレイユは料理がうまいのか。
そりゃあ楽しみだ。
衣裳部屋は、好きにつかってくれ。
劇に使うならこの城のものは何つかってもかまわんよ。
( 46 ) 2011/12/19(月) 01:02:56
ミレイユ、エト組。
やってることが手堅いな。ミレイユのやってることって情報収集だろ。なにをするつもりなんだろう。
( -4 ) 2011/12/19(月) 01:04:13
あのね。
ニキータ……赤頭巾は、ね。
[そこで言葉を区切り]
んーん。
これは、内緒にしとく。
馬鹿よね。
ソド君ってば。
( 47 ) 2011/12/19(月) 01:04:34
でもね。
ミレイユ。
ソド君を、怒らしては、ダメ。
これは、お願い。
( 48 ) 2011/12/19(月) 01:05:40
そっかぁ…うん、わかった。
ありがと。劇、がんばるね。おやつ食べちゃおっか。
。oО(あの青い光……あれは、なに…?)
ニキータ*――赤頭巾ちゃん、聞こえる?
( 49 ) 2011/12/19(月) 01:07:25
( A6 ) 2011/12/19(月) 01:09:04
そだ。ね、フラン。
女王や魔王ってどんな人?
ニンゲンじゃ、ないのかな?ソドが怖がってたみたいだけどさ。
( 50 ) 2011/12/19(月) 01:09:49
ああ。
昔っから一緒に過ごしてた俺が言うんだから間違いないよ。
ミレイユな、すっごく器用なんだ。
[今も枕元に置いてあるマフラーのことを考えて、幸せそうな顔をしている]
この城のもの……魚か。
四次元ポケットに入れたらどうなるんだろうな。
…なーんてな。冗談だよ。
じゃあ色々と借りるよ。
ありがとな、ソド。
[そう言うと、衣装部屋の方へと向かっていった]
( 51 ) 2011/12/19(月) 01:10:21
ミレイユ*――ん……?
確か、ミレイユ、だったな。
聞こえるよ。
( 52 ) 2011/12/19(月) 01:11:38
うーん誰も彼も大変そうだ。
役のお願いどうしよ・・・
( -5 ) 2011/12/19(月) 01:13:19
>>50
女王は、残忍なハートの女王や、冷たい氷の女王が居るわぁ。
魔王は魔族を統べる魔物。
魔族にも色々あるから、魔王にも色々。
ピンキリはあるけど、だいたいは強力な魔力を持ってるの。
ニンゲンとは全然違うわね。
( 53 ) 2011/12/19(月) 01:13:56
ニキータ*――
ニンゲンは、敵だって。
ってこの世界の人なら知ってるよね。
でも、ソドは人間を食べないみたい。
ここでソドと暮らしていくの?私も、いい狼だとは思うの。
( 54 ) 2011/12/19(月) 01:16:09
ミレイユ*――
……………
………………………
…………………………………
わからない。
( 55 ) 2011/12/19(月) 01:19:21
…怖い人達なんだね。
このお城もいいなって思ったけど…やっぱり、帰りたいな。
ちゃんと劇、がんばるね。でも……
…24日に合わせて帰すんだよね。魔王様と月ちゃんを「帰しちゃった」のはどうして?
( 56 ) 2011/12/19(月) 01:20:22
どうやって「敵」とするのか2人でぐるぐるしております。
( -6 ) 2011/12/19(月) 01:21:16
………。
そうね。
私は、ソド様の命令に従っただけ、だから。
( 57 ) 2011/12/19(月) 01:22:38
ニキータ*
――ありがと。私達もがんばるから、
それからゆっくり考えてもいいかもだよ。
ソドは赤頭巾ちゃんを…ううん、なんでもない。
おやすみなさい。また、明日ね。
( 58 ) 2011/12/19(月) 01:23:16
ふぁーあ。
眠くなっちゃったぁ。
寝るねぇ?
ミレイユちゃん、またねえ?
( 59 ) 2011/12/19(月) 01:24:07
( 60 ) 2011/12/19(月) 01:25:16
闇の精 フランシスは、光の軌跡を残して、その場を飛び去った。
( A7 ) 2011/12/19(月) 01:25:43
ソドの命令……
…うん、何か重い話になっちゃった。ごめんね。
これ、フラン用に作ってみたの。
こうやると…マフラー。ここをこうしたら、セーターにもなって。このヒモを引っ張ったら……よしっ
ワンピースにもなっちゃう服だよー。
似合うと思うから、色々変えて着てみてね。
( 61 ) 2011/12/19(月) 01:26:52
( -7 ) 2011/12/19(月) 01:27:15
闇の精 フランシスは、嬉しそうに、ミレイユから服を受け取った。**
( A8 ) 2011/12/19(月) 01:29:25
―衣装部屋―
あらためて見ると色んな童話の小道具が揃ってるんだな。
『人魚姫』に『オズの魔法使い』に…
あ、この辺の小道具も使えるかも。
たしかこれとこれとこれが、この前選んだやつで…よし。ちゃんと入るな。
あー、保温性も調べる必要あるのか。
その間に図書館でも行くか。
[四次元ポケットをもって図書館へ向かった]
( 62 ) 2011/12/19(月) 01:29:41
おやすみフラン。また、明日ね。
。oО(負の感情が渦巻いてる…
飛ばされてきた時より、ずっと大きい。
何か、隠してる…?)
( 63 ) 2011/12/19(月) 01:32:07
( =6 ) 2011/12/19(月) 01:34:12
( A9 ) 2011/12/19(月) 01:37:07
エト、聞こえてたよね。
やっぱり、何かおかしい。
私は銃をやってみる。エトは斧をお願いね。
( =7 ) 2011/12/19(月) 01:39:37
さて、と。
次は図書館か。
…やっぱり、ものすごく広いな。
ええと…どこの棚だ……?
[しばらく図書館内を探し回って]
…あった。
魔法の本と、この世界の成り立ちについての本。
。оО(俺の世界の常識が全く通じん世界の書物だ。どこまで役に立つかはわからないが…
何も知らないよりはいいだろう)
しかし…眠いな。
[近くにあったソファに横になり、眠りについた**]
( 64 ) 2011/12/19(月) 01:45:33
斧だな、わかった。
何か足りないものがあったら言ってな?
俺、取りに行くから。
…うん。そっちの話はミレイユ経由でだいたい聞こえてた。ありがとう。
たしかに、何か特定の話題に近付くと話を逸らされてる感じがするな…
この辺も、明日一緒に考えてみようか。
( =8 ) 2011/12/19(月) 01:50:25
とりあえず、フランは敵側。
そしてどう開戦に持っていくのか悩み中です。
( -8 ) 2011/12/19(月) 01:51:09
おなかすいた…
[ふらふらとキッチンへ足を運ぶ。今までご飯を作ってくれた彼はもう、元の世界に帰ってしまった。]
パスタにしようかな。
[せっかくだから皆の分も作っておこうか。冷蔵庫の中には、かなりたくさん食材がある。
20(120)分後、そこには4種類のパスタソースが出来上がっていた。]
1.ミートソース
2.カルボナーラソース
3.トマトクリームソース
4.ジェノベーゼソース
[その中から2(4)を食べた後、衣装室に衣装を選びに行くことにした。**]
( 65 ) 2011/12/19(月) 12:32:07
( -9 ) 2011/12/19(月) 12:32:31
雛乃カスイは、メモを貼った。
( A10 ) 2011/12/19(月) 12:34:23
―露天風呂―
[中途半端な時間帯で誰も居ない。
赤頭巾は、広い湯船に浸かり
ここに攫われてから起こった諸々の出来事を
思い返していた]
( 66 ) 2011/12/19(月) 17:20:49
[浮かない面持ちで妖精は城内を漂っていた。
自室に帰ろうとして、ふと目にとまったのは共用浴場。
女風呂は、狼の監視が届かぬ場所の筈]
[するり、と、妖精は大浴場に姿を消した]
( 67 ) 2011/12/19(月) 17:21:03
―露天風呂―
[目にとまったのは赤頭巾]
赤頭巾ちゃん。
やっほー………。
( 68 ) 2011/12/19(月) 17:21:15
[妖精が近付くのに気付き]
珍しいな。
妖精も風呂に入るのか。
( 69 ) 2011/12/19(月) 17:21:36
たまにね。
赤頭巾ちゃんこそ、お部屋のシャワーじゃないのぉ?
( 70 ) 2011/12/19(月) 17:21:52
ちょっと…。
一人になりたくて、な。
[ぱしゃん、としぶきを立てる]
( 71 ) 2011/12/19(月) 17:22:13
[妖精は赤頭巾の隣の湯に浮かび]
ねぇ。
赤頭巾って………。
ソド君の事。
怖い?
( 72 ) 2011/12/19(月) 17:22:33
唐突だな。
[顔を向けずに話す妖精の背中に]
……数年前に、襲われた時は怖かった。
だから叔父に武道を習ったんだ。
( 73 ) 2011/12/19(月) 17:22:56
( 74 ) 2011/12/19(月) 17:23:12
( 75 ) 2011/12/19(月) 17:23:35
ふぅん………。
……ねぇ。
赤頭巾って、これからどうするの?
ソド君と、ずっと暮らすつもり?
( 76 ) 2011/12/19(月) 17:23:54
( 77 ) 2011/12/19(月) 17:24:08
[ばしゃ、と小さな波紋を立て、妖精が赤頭巾に向き直る]
ね。
怖くないの?
ソド君、怖くない?
狼だよ?
狼なんだよ?!
( 78 ) 2011/12/19(月) 17:24:27
( 79 ) 2011/12/19(月) 17:24:41
本当?!
本当にッ?!
ニンゲンと魔物は、同じ軸で生きてない。
赤頭巾も、この国のニンゲンだから、解ってるよね?それは。
ニンゲンは魔物を退治しようとするし、魔物はニンゲンを滅ぼそうとする。
これが、この世界のコトワリ。
( 80 ) 2011/12/19(月) 17:25:07
理……。
確かに、そうだが……。
[さば、と合わせた両の掌に湯を掬い]
ソド……。
あいつ。
( 81 ) 2011/12/19(月) 17:25:39
( *9 ) 2011/12/19(月) 17:25:53
だって……。
だって。
怖くないの?
何されるか、解んないよ?
ソド君はニンゲンを殺そうとしない。
でも。
でも……。
例えば、地下に閉じ込められちゃうかもよ?
あの2人みたいに。
( 82 ) 2011/12/19(月) 17:26:10
「あの2人みたいに」
[その言葉が耳に届くや否や、赤頭巾は小さな妖精を思わず両手で掴む]
なんだと――?
どういう……事だ。
あの2人とは、まさか、上総 帝と月子じゃないだろうな!!
( 83 ) 2011/12/19(月) 17:26:25
きゃうっ!!
[妖精は驚きつつ、赤頭巾の手をすり抜けて]
し…知らないっ!!
知らないんだからぁ!!!
[声だけ残してするりと飛び去った**]
( 84 ) 2011/12/19(月) 17:26:53
!!!!!
[ざばあ!と、湯から上がると手早く身支度し、
髪を拭くのもそこそこに]
ソド!!
ソドはどこだ!!!
[呼べど狼は現れぬ――。** ]
( 85 ) 2011/12/19(月) 17:27:05
( -10 ) 2011/12/19(月) 17:46:53
あらすじ的にも緊張感が高まってきて、空気を読むのが大変でござる。
さて・・・
劇どうしようかな(無計画
( -11 ) 2011/12/19(月) 17:48:59
絶賛迷子中 ウサウサは、おなかすいたー!>>65kara
( A11 ) 2011/12/19(月) 18:31:38
絶賛迷子中 ウサウサは、1(4)もらうウサ…
( A12 ) 2011/12/19(月) 18:32:01
絶賛迷子中 ウサウサは、ミート!ソース!もぐもぐ
( A13 ) 2011/12/19(月) 18:32:43
雛乃カスイは、絶賛迷子中 ウサウサを、なでなでした。
( A14 ) 2011/12/19(月) 18:32:56
―― 衣装部屋 ――
[青磁◆色のワンピースと狐◆色のワンピースを手に取り、聡に突き付ける。]
どっちが良いと思う?
[どちらも魅力的で選べないから、と呟いた。]
あ、あと聡は衣装、決めた?
( 86 ) 2011/12/19(月) 19:11:26
( -12 ) 2011/12/19(月) 19:12:10
ラ神というかカスイのセンスの悪さにびっくりだwwwwww
( -13 ) 2011/12/19(月) 19:15:14
-衣装部屋-
ん。それだと青磁色のほうだな。狐色ではカスイの綺麗な髪の良さが隠れてしまう。
それより蜜柑◆色のこっちなんかはどうだ?
[カスイに話しかけられた大河内は、緊張から普段言えないような発言をすらりと口にした。]
俺は役柄からしてフォーマルなものを選ばないとならないからなぁ…。どうしても似たり寄ったりになる。まあ意見をくれ。どっちがいい?
[と、若竹◆色の寝袋と新橋◆色の寝袋を並べてカスイに訊ねた。]
( 87 ) 2011/12/19(月) 19:19:05
( @13 ) 2011/12/19(月) 19:19:21
ちくしょーwwwww
かぐや姫組の時の色は良い感じだった気がするのにwwwwwラ神wwwww
( @14 ) 2011/12/19(月) 19:20:19
え、ぁ…
[とても自然に褒められた事に驚いて、顔を赤くする。
それを悟られないよう、青磁色のワンピースと蜜柑色のワンピースの間で視線をうろうろと動かした。]
聡が選んでくれたから、こっちにする。ありがと。
[嬉しそうに笑って、蜜柑色のワンピースを手に取る。
そして聡の相談にも乗ってやろうと、並べられた衣装を見て―]
そんなもん着るんじゃないわよ馬鹿ー!!
[どこからともなく取り出したハリセンで、スパーーーーン!と聡の頭を叩く。
かなり大きな音だったため、誰かに聞こえたかもしれない。
近くに掛けてあった燕尾服を手にとって、それを聡に手渡して]
これでも着てなさい!
[と怒鳴った。]
( 88 ) 2011/12/19(月) 19:30:16
大河内が「こういうやつ」で定着してきた。
ウケようと思ったらもっとマジメそうな雰囲気出したほうがいいのだけど
地だからしょうがない
( -14 ) 2011/12/19(月) 19:30:32
[遠くで「スパーーーーン!」と
小気味いい音が響いたのを、聞いた気がする]
( 89 ) 2011/12/19(月) 19:37:15
雛乃カスイは、メモを貼った。
( A15 ) 2011/12/19(月) 19:38:01
[叩かれた頭をさすりながら満足そうに]
ん。ありがとう。これにする。
[ちらりと時計を見て]
もう準備に入ったほうがよさそうだ。
先に舞台行ってるぞ。
カスイ。
よろしくな。
( 90 ) 2011/12/19(月) 19:43:06
しまった、寝袋ボケしなければよかった。
突飛なタイプのおふざけは続くとアレなんだよにゃー
うにゃーうにゃー
( -15 ) 2011/12/19(月) 19:46:51
…っ……
[ゆっくりと目を開けると、視界に映るのは見知らぬ天井。]
.oO(……俺、どうしたんだっけか)
[ぼんやりとした頭で記憶を手繰り寄せる。確か、劇が終わって、帰ってきたと思ったら、その実全く知らない場所にいて。
自分がソドを怒らせたせいで閉じ込められてしまったのだ。
それを悟り月子に謝って、彼女に謝られて、そうして―――]
.oO(月子が倒れて、ベッドに運んだんだっけか。それで、俺はソファで横になってた……のか?いや、倒れたのは俺……?
……くそっ、わかんねぇ…)
[自分が思う以上に混乱していたのだろう。必死に手繰る記憶は酷く曖昧で、まるで靄がかかっているように不鮮明。その代わりに、鮮明に脳裏に響いているのはソドの声(>>*3、>>*4)。]
( +7 ) 2011/12/19(月) 19:48:31
[チラリと時計を見た聡に釣られて、時計を見る。]
ん、時間ね。…よろしく。
[舞台へと向かう聡の背中を見て]
頑張ろう。元の世界に戻るために…。
[と、小さく呟いた。]
( 91 ) 2011/12/19(月) 19:49:05
(緊張するとこうやってもらわないと解けないんだよなぁ…。)
(いちいちつきあってくれてありがたいことだ。)
…さ、がんばるかね。
( 92 ) 2011/12/19(月) 19:49:23
…「どうせ出られん」……?
[その一言が、彼を支配していた後悔や負の感情を打ち消した。]
……知るか、そんなもん。やってみなきゃわかんねぇだろうが。
何が何でも脱出してやる。少なくとも月子だけは…あいつだけは、絶対に元の世界に帰してやる。それが、巻き添え食らわせちまった俺の責任…俺の義務だ。
やれなくてもやる。無理でも通す。試す前から、諦めてなんかたまるかよ。
……あいつの笑顔は、俺が守る。
[後悔して、腐った所で何も始まらない。自分に出来る事など、我武者羅に前に突き進むだけなのだから。
誰にも届かぬであろう誓いを立てると、自らを鼓舞するように固く拳を握りしめた。]
( +8 ) 2011/12/19(月) 19:51:17
( A16 ) 2011/12/19(月) 19:53:20
……まずは、何をするにも情報が圧倒的に足りねぇ。片っ端から調べてみるとすっか……
[ゆっくり立ち上がると、帝は別荘の中を散策し始めた。]
( +9 ) 2011/12/19(月) 19:54:16
[衣装に着替えたカスイは、セットであるふかふかのソファに腰をかける。
深呼吸をひとつ。緊張しているのだろうか。いつもより身体の動きが悪いような、そんな気がする。]
(大丈夫、私。聡がいるもの。)
[普通では口に出来ない言葉を心の中で繰り返し、劇の開始を待った。]
( 93 ) 2011/12/19(月) 19:57:10
―― 夕方頃 自室 ――
魔王様帰っちゃったし…食材集め集め。
ただの猟銃じゃ不便だなぁ…よしっ
( 94 ) 2011/12/19(月) 19:59:14
( A17 ) 2011/12/19(月) 19:59:35
[大河内が舞台袖から現れ、客席に一礼する。]
[そして上手でカンペを読みはじめた。]
( 95 ) 2011/12/19(月) 20:00:05
[あれから、ソドの姿が見当たらない。
ここで待っていれば、さすがに捉まるだろう。
劇が終わったら、問い質してやろう――]
( 96 ) 2011/12/19(月) 20:00:48
ミレイユは、メモを貼った。
( A18 ) 2011/12/19(月) 20:01:16
─ ある街の屋敷に、少女が住んでいました。
─ その少女は、艶のある黒い髪に、美しい肌。
そして優しい心を持っていた。
─ 名を、雛乃花穂。
うむうむ。
[幕が上がり、ソファに腰掛けたカスイが現れる。]
( 97 ) 2011/12/19(月) 20:01:21
ミレイユは、メモを貼った。
( A19 ) 2011/12/19(月) 20:01:43
( @15 ) 2011/12/19(月) 20:01:47
─ カスイは地元の名家の生まれであったが、生まれつき心臓が弱く、両親は幼い頃に他界し、決して裕福といえる境遇では無かった。
─ 力も失った家からは使用人が次々と屋敷を離れ、現在カスイの世話をしているのはただ一人。
( 98 ) 2011/12/19(月) 20:02:04
( @16 ) 2011/12/19(月) 20:02:21
(( n n ))
(ヨ ) _、_ ( E)
\\( ,_ノ` )//
ヽ <∞> / それが私、スワロー大河内でございます。
__/ [V] / ヨォーロシクゥー!フゥー!!
/⌒ヽ 。゚ 。゚/
く __Y ヽ__/(
⊂____) \ \
> )
(\ / ))
く_⊃
( 99 ) 2011/12/19(月) 20:03:05
( 100 ) 2011/12/19(月) 20:05:15
[ぼんやりと目を開ける。
口の中がパサパサに乾いていて、気持ちが悪い。
そして、目尻からこめかみにかけて、乾いた何かがこびりついている感覚。]
ああ、私、泣いたんだ…
[昨日の記憶が蘇る。]
「帰りたくない。」
[自分の願い。]
「二度と帰れない」
[それに呼応したかのような、狼の宣言。昨日、ここに来てからの記憶はほとんどないが、その声だけは鮮明で、]
ごめんなさい。ごめんなさい…
どうか、どうか、帝くんは帰してあげて。
( +10 ) 2011/12/19(月) 20:05:19
私はどうなってもいいから。
[顔を覆い、届くはずのない声を、狼に向けて。]
( +11 ) 2011/12/19(月) 20:05:44
…
[ガタッと立ち上がり、客席に一礼をする。
そしてそのまま聡の耳を引っ張って舞台袖につれていき―]
真面目にやりなさい!馬鹿!
[スパーーーーン!といい音を立てて、何度かハリセンで叩いた。]
( 101 ) 2011/12/19(月) 20:05:52
( 102 ) 2011/12/19(月) 20:06:48
この大河内どうしてくれようwwwwww
箱前で笑いが止まらないwwwwwwwwwwwwwwwww
( -16 ) 2011/12/19(月) 20:07:17
ぎゃーす!
す、すまん!緊張のあまり頭が真っ白にだな…。
ぎゃーす!
( 103 ) 2011/12/19(月) 20:08:43
香屋月子は、メモを貼った。
( a4 ) 2011/12/19(月) 20:08:45
[数分後、大河内とカスイが元の位置に戻り、一礼。そして何事も無かったかのように再びカンペを読む。]
─ 屋敷には、年季を感じさせるがよく手入れがされた美しい調度品が並んでいた。
─ いつものようにスワロー大河内が雛乃家の掃除をしていた時、カスイお嬢様から力の込められた声で呼び止められた。
いかがされましたか、女王さm……。ごほん。お嬢様?
( 104 ) 2011/12/19(月) 20:10:10
エトは、客席に到着したが、スワロー大河内に驚愕して固まっている。
( A20 ) 2011/12/19(月) 20:10:14
赤頭巾 ニキータは、メモを貼った。
( A21 ) 2011/12/19(月) 20:10:39
―数時間前―
[ソドの姿が見当たらぬまま、部屋に。
ふと思い立ち、見渡すと、片隅に通信機。
赤頭巾が地下別荘に幽閉されていた折、
地下からした連絡は、ここに繋がっていたらしい]
( *10 ) 2011/12/19(月) 20:11:47
( *11 ) 2011/12/19(月) 20:11:57
上総 帝、聞こえるか?
[通信機に声を投げてみる。
こちらからの声は、向こうがスイッチを入れずとも
室内に放送される仕組みになっている]
( *12 ) 2011/12/19(月) 20:12:11
大河内聡は、返事してくれたニキータに親指を立ててサムソンスマイル
( A22 ) 2011/12/19(月) 20:13:01
( A23 ) 2011/12/19(月) 20:13:06
!この声…ニキータか?
[不意に声が聞こえたのでぱっとその音源の方へと顔を向けると、大きな通信機があるのを見つけた。とりあえずそれに向けて喋ってみる。]
聞こえるぞ。つーか、なんでお前が……どうなってる?
( +12 ) 2011/12/19(月) 20:14:27
[女王様、と言いかけた大河内を一度睨んだ後、台詞を口にする。]
…ねぇ、大河内。
この街には、貧しい人たちが居る。食べ物も無い、着る服も無い。そんな人たちが居ると聞いたわ。
私はいずれ消えてしまう命にお金を使うより、これから生きる命にお金を使いたい。
言いたいこと、分かるかしら?
[目を伏せながら、大河内に問う。
もし正しい答えが返ってこればそれに頷くし、返事がなければ説明するために口を開くだろう。]
( 105 ) 2011/12/19(月) 20:19:36
あぁ、そういえば。
劇がギャグ方面に走った時の為に替え歌は制作済みだった。後で灰にでも埋めておく。
( -17 ) 2011/12/19(月) 20:19:53
[通信機から声が聞こえる。
帝がスイッチを入れたようだ]
上総 帝だな?
やはりそこに居たのか……。
月子も一緒か?
怪我はしていないか?
( *13 ) 2011/12/19(月) 20:21:30
ぼ け ろ
と言われてるようにしか見えない僕はメガネを買ったほうがいいのだろうか。
普通にいくけどね!
( @17 ) 2011/12/19(月) 20:22:01
……あぁ、怪我はねーよ。月子は…多分、寝てる。相当弱っちまってるみたいだが……そこは、俺がなんとかする。
やはりってなんだ?何か知ってるのか?
あと、帝で良い。フルネームで呼ぶと長いだろ。
( +13 ) 2011/12/19(月) 20:23:00
盛大にボケていいんじゃねーの思う私も相当だと思う。
( @18 ) 2011/12/19(月) 20:23:32
更新時間が24時間延長されました。
/*慌てて落としたロルとはいえ…
【つ き こ が う ざ いwwww】
クリスマスライブ用にセクション全員分の楽譜を明日までに編曲とか、うちの部長と顧問はどんな鬼ですかwwww*/
( -18 ) 2011/12/19(月) 20:32:34
[長い歳月を共に過ごしてきた大河内はその意味をすぐに理解した。]
日に日に衰弱してゆくお嬢様の様子からも何かを察していたのだろう。]
……はい。
ですが。お嬢様。
[そこで口篭る。大河内はお嬢の言う事も理解できる。しかし。]
私は、反対です。
現在この家はお嬢様のお薬を買う資金を作るだけでも精一杯なのです。
先が長くないとはいえ、命を投げ出すも同義…。
どうかご自愛くださいませ。
[大河内は主人の決意を確かめるがごとく眼差しでカスイの目をみつめている。]
( 106 ) 2011/12/19(月) 20:34:02
解った。
帝だな。
上では、お前達は人間界に帰った事にされている。
何かがオカシイと思ったら……。
そこは、城の地下だ。
初めの日、私もそこに居た事があるから、様子は知っている。
( *14 ) 2011/12/19(月) 20:35:13
( *15 ) 2011/12/19(月) 20:35:26
ミレイユは、出番はまだっぽいので客席ニキータの隣に移動した。
( A24 ) 2011/12/19(月) 20:36:53
赤頭巾 ニキータは、ミレイユが隣に座ったのを見て、微笑んだ。
( A25 ) 2011/12/19(月) 20:37:41
は!?帰った事に……そりゃ、なってるよな……あいつらにゃわかんねぇだろうし。せめて他の奴らがここに来ない事を祈っておくとするかね……
……ないのか。出口。
[一瞬「出口がなければ作ればいい」とか思ったのは内緒である]
……ん?ならどうやって俺たちはここに連れて来られたんだ?出口がねーなら入口もねぇんだろ?
( +14 ) 2011/12/19(月) 20:38:31
出番…
まさか本気で俺達を撃ちぬくつもりだったんじゃないのかみれいゆさま・・・
( -19 ) 2011/12/19(月) 20:39:02
SNSメッセージのやり取りに罠が潜んでました。
危ない危ない。
( -20 ) 2011/12/19(月) 20:41:36
貴方の気持ちはとても嬉しい。でも、もう決めたの。
[首を横に振り、大河内の目をしっかりと見つめる。その頬は、少し赤い。]
薬で延命はできても、私の命が消えることは止められない。
もう、私のためにお金を使うことはおしまい。
[一度目を閉じた後、再び大河内と視線を合わせ、にっこりと笑う。]
このお金と…そしてこの家にある物を使って、人助けしたいの。
最後に私に出来ること、したいの。
大河内、貴方に手伝って欲しい。このお金を貧しい人たちに届けて欲しい。そしてこの家にある物をお金に換えて、そのお金を貧しい人たちに届けて欲しい。
[私のわがまま、お願いできるかしら?と、首をかしげた。]
( 107 ) 2011/12/19(月) 20:45:59
ワープポイントはあるが、今は封鎖されている筈だ。
だが、何か方法がある筈だ。
必ず出してやる。
少し時間をくれ。
( *16 ) 2011/12/19(月) 20:46:57
[観客席にやってきたソドはソファに座り]
やあニッキー、楽しんでるかな?
( 108 ) 2011/12/19(月) 20:47:44
ワープポイント……封鎖されちまってんのか。
[図書館があった筈だから、そこで本を読めばあるいは…との考えも一瞬脳裏を掠めたが、付け焼刃でどうにかなるものだとは思えない。]
……俺は、何が何でもここから月子を出してやらなきゃならねぇ。
悪いが、今はお前しか頼れない。頼む。信じてるぞ、ニキータ。
( +15 ) 2011/12/19(月) 20:49:53
[びくり、と身体を震わせると、
声のした方に目を向ける]
ソド……。
( 109 ) 2011/12/19(月) 20:49:55
ソド様きた。よかった、これでメイド服売りつけられる(キリッ
( @19 ) 2011/12/19(月) 20:50:31
迷惑かける。
もうしばらく、辛抱してくれ。
…ここは、ソドの私室だ。
今、あいつは居ない。
いつ帰ってくるか解らんから、時間も余り取れない。
必要なものがあったら、次にこちらから連絡する時に教えてくれ。
( *17 ) 2011/12/19(月) 20:51:45
( *18 ) 2011/12/19(月) 20:52:08
( @20 ) 2011/12/19(月) 20:52:22
( @21 ) 2011/12/19(月) 20:52:46
…わかった。お前も無理すんなよ。
……色々サンキュな。
( +16 ) 2011/12/19(月) 20:53:46
( -21 ) 2011/12/19(月) 20:54:06
[目を合わせたままカスイがにこりとしたので、ドキリとしつつ。]
……。
承知しました。私めも最後のその日までお供させてもらいます。
[恭しく主人に対し礼をする。]
そうなりますと、手始めに…。こちらを質に入れてまいりましょうか。
[そういって取り出したのは、先代が使用していた天蓋付きのベッド。二人にとっても思い出のある品なのだが。]
( 110 ) 2011/12/19(月) 21:03:42
2人とも……。
私のせいで、すまない。
[通信機を切った]
( *19 ) 2011/12/19(月) 21:03:47
[テーブルクロスを剥がすと、
通信機の存在を隠すように、上にふわさと被せた**]
( *20 ) 2011/12/19(月) 21:04:20
皮肉通常装備 けっ!ろりんは、調子っ外れな歌を歌いながらやってくるも、劇の雰囲気を読んで歌うのをやめた
( A26 ) 2011/12/19(月) 21:06:29
…ありがとう、大河内。
[取り出されたのは、ふかふかのベッド。]
懐かしいわね…覚えてる?
小さい頃にこのベッドで一緒にお昼寝をしてしまって、使用人に怒られてしまったこと。
[その時を思い出して、クスクスと笑う。けれど、このベッドともお別れ。]
もう、使うことがない物だものね。寂しくなるけれど…さようなら。
[立ち上がって、別れを惜しむかのようにそっとベッドを撫でる。
そして大河内の方を向いて]
…ところでこれ、貴方だけで運べるの?
[と聞いた。]
( 111 ) 2011/12/19(月) 21:15:34
……。
[通信機が切れた事を確認し、小さくため息を吐く。
出口がないと知った時は考え得る限り最悪の事態だと思ったが、まだ望みは絶たれていない。]
……あいつの所に行くか。相当弱ってたみたいだからな……
[そうひとりごちると、彼女が寝ているであろう寝室へと移動した。ノックをして、返答があれば中に入るだろう。もしも返答もなく、寝ているようなら再び探索を続けるつもりだ。]
( +17 ) 2011/12/19(月) 21:26:36
_、_
( ,_ノ` ) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) もちろん。鍛えてますから。
( .人 .人 γ / このスワローにお任せください。
=(こ/こ/ `^´
)に/こ(
[大河内は、天蓋付きベッド(を模した舞台セット)を肩に担いで質屋へ移動。]
( 112 ) 2011/12/19(月) 21:28:28
[…しようとしたが、入り口をくぐることができなかった。]
お嬢様、申し訳ありません…。
[大河内は自分の発案が没になったことでうなだれ、頭を下げている。]
( 113 ) 2011/12/19(月) 21:28:35
・・・・・・
これは・・・幸福の王子・・・だったはずだが
演目変わったのか?ニッキー・・・
[呆然としながらきいた]
( 114 ) 2011/12/19(月) 21:31:12
( 115 ) 2011/12/19(月) 21:32:09
ていうか劇として大河内が心情描写しないのはまずいよな・・・ww
ぬおー!
( @22 ) 2011/12/19(月) 21:32:16
( 116 ) 2011/12/19(月) 21:33:11
大河内聡は、ムキムキになれるおもちゃに空気が抜けかかっていたので、客席から見えないように息を吹き入れた。
( A27 ) 2011/12/19(月) 21:34:55
( @23 ) 2011/12/19(月) 21:35:07
…そ、それは、残念…だわ…ふ、ふふ…。
[ハリセンでスパーンとしてやりたいが、流石に今できる雰囲気ではない。笑いを堪えながら、新しい案を提示する。]
そういえば、メイド服が数枚あった気がするわ。…それに、私の服も。メイド服はもう使う人が居ないし、私の服はこんなにたくさんいらない。
これならきっと、換金しないでも喜んでくれる人居ると思うの。
だから、これを必要な人の元に持っていってあげてくれないかしら。
[数枚のメイド服や、フリルのたくさんついた服を何枚か取り出す。
どの服も新品のように綺麗で、換金したとしてもそこそこの値で売れるだろう。
それを丁寧にたたみ、大河内に手渡した。]
…これならドアから出れるでしょう?
( 117 ) 2011/12/19(月) 21:37:56
設定だと実はシャイで、カスイ以外の人前ではふざけられない人だったのにどうしてこうなった。
設定を見失った理由はただひとつ。僕がそれを忘れていたからさ。
( -22 ) 2011/12/19(月) 21:40:02
普通に進んでるの…かな…??
原作とかなり違うよね。
( =9 ) 2011/12/19(月) 21:46:09
[主人に使用人のメイド服を渡され]
なるほど。これならばさきほどのような失敗はありませんね。
さすがですお嬢様。早速、必要としている者のもとへ。
[大河内がひらひらとしたかわいらしいメイド服をたくさん抱えて屋敷を出る。]
( 118 ) 2011/12/19(月) 21:52:14
─ 屋敷から離れたところで大河内が呟く。
…私はカスイお嬢様についていくと決めたときから過去の華々しい思い出とは決別したつもりでいた。
だが、思い出の天蓋付きベッドを売らずに済んだ事にほっとしている。
かといって、かつては使用人がたくさんいた証である使用人の衣装を売ることになっても、後ろ髪を引き擦られるような想いは湧かない。
この差は、何であろうか。
( 119 ) 2011/12/19(月) 21:54:41
[大河内は、隠すように首から下げていたおもちゃの指輪を取り出し、見つめる。]
─ それはかつて幼い頃にカスイと大河内が将来を誓って購入したお揃いのガラスの指輪だった。
─ 身分など関係ない頃の思い出の品。大河内の宝物。
─ 大河内は首を振って否定する。使用人が主人に対し恋慕するなど。
─ 複雑な想いを伴ったまま、屋敷の品を運び出してゆく。
( 120 ) 2011/12/19(月) 22:00:03
[大河内はステージを降り、<<雛乃カスイ>>のもとへ近付いてゆく。]
やや。これはどうも。
[含みを持った笑いと共に一礼。]
私は…。まあ、行商のようなものとお思いください。
今日は面白い品物があるのですよ。
( -23 ) 2011/12/19(月) 22:03:44
[大河内はステージを降り、<<雛乃カスイ>>のもとへ近付いてゆく。]
やや。これはどうも。
[含みを持った笑いと共に一礼。]
私は…。まあ、行商のようなものとお思いください。
今日は面白い品物があるのですよ。
[大河内はステージを降り、<<雛乃カスイ>>のもとへ近付いてゆく。]
やや。これはどうも。
[含みを持った笑いと共に一礼。]
私は…。まあ、行商のようなものとお思いください。
今日は面白い品物があるのですよ。
( -24 ) 2011/12/19(月) 22:04:29
[大河内はステージを降り、<<狼 ソド>>のもとへ近付いてゆく。]
やや。これはどうも。
[含みを持った笑いと共に一礼。]
私は…。まあ、行商のようなものとお思いください。
今日は面白い品物があるのですよ。
( 121 ) 2011/12/19(月) 22:04:45
( @24 ) 2011/12/19(月) 22:06:17
( -25 ) 2011/12/19(月) 22:07:13
こちらを御覧ください。
可愛らしいメイド服でございます。
メイド服はイギリスで生まれました。日本の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。
しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です。フリルがお好き?
結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ。ニューモデルです。
可愛いでしょう?んああ仰らないで。裏地がビニール、でも絹なんて見かけだけで
よく滑るわすぐひび割れるわ、ろくな事はない。サイズの品揃えもたっぷりありますよ、どんなスタイルの方でも大丈夫。
どうぞ試着させてみて下さい、いいでしょう。余裕のデザインだ、馬力が違いますよ。
そちらのご婦人に着せてみたい、そのような願望はお持ちではございませんか?
なにお代は結構です。もしお気に入りのようでしたら、お代のつもりで困っている人に手を貸してあげていただければ幸いです。
[ソドにメイド服の束(衣装室にあったもの)を見せて様子を伺っている。]
( 122 ) 2011/12/19(月) 22:07:46
聞いてくれ。
全部削除したけど、誤コピペを含めて3回。カスイが連続で出ている。
まじ自重しろ。
( @25 ) 2011/12/19(月) 22:08:58
[近づいてきた大河内に]
(ほう、面白い趣向だな)
[興がのり]
( 123 ) 2011/12/19(月) 22:08:59
( 124 ) 2011/12/19(月) 22:10:02
ラ神wwwwwwwwwwww
それじゃ意味ねぇwwwwwwwwwふいたwwwwwww
( @26 ) 2011/12/19(月) 22:10:07
( 125 ) 2011/12/19(月) 22:10:54
雛乃カスイは、観客に気づかれないように頭を抱えた。
( A28 ) 2011/12/19(月) 22:11:07
描写すごく長くなってもうたー
かすいさまのいいたいことおわったら区切ろうかぬー平日だし23時終わりでも。他のチームも通信とかやりたいみたいだし
( @27 ) 2011/12/19(月) 22:11:12
( 126 ) 2011/12/19(月) 22:11:30
>>122
●マンドーネタか。面白い。爆笑した。
>>@25
それは‥‥気の毒に‥‥
( -26 ) 2011/12/19(月) 22:11:57
( 127 ) 2011/12/19(月) 22:12:15
( -27 ) 2011/12/19(月) 22:12:43
(ふむ・・・この大河内という男。
良い役者だな。
ここでよりにもよってメイド服をもってくるとは・・・)
[ソドはご機嫌である]
( 128 ) 2011/12/19(月) 22:13:11
闇の精 フランシスは、Σ はやっ!!
( A29 ) 2011/12/19(月) 22:13:11
[ソドは大河内の前に金袋を放った
思い袋がテーブルの上にどさっと]
これで足りるか?行商人。
( 129 ) 2011/12/19(月) 22:14:23
( 130 ) 2011/12/19(月) 22:14:32
この黒いミニスカなんて可愛いんじゃない?ニッキー。
蹴りあげたときのことを考えると、ロングよりは――
( 131 ) 2011/12/19(月) 22:17:08
( -28 ) 2011/12/19(月) 22:17:15
( 132 ) 2011/12/19(月) 22:18:19
赤頭巾 ニキータは、大河内聡に、おひねりを投げた。
( A30 ) 2011/12/19(月) 22:18:59
( A31 ) 2011/12/19(月) 22:19:32
( @28 ) 2011/12/19(月) 22:19:48
金くれるとは思ってなくてどうやって金を消費しようか悩んでるなう
( @29 ) 2011/12/19(月) 22:19:57
「それを貧しい人の為に使ってください」説
「ありがたく頂きます」→「貧しい人に寄付」説
それ以外思い浮かばない!うむ!
( @30 ) 2011/12/19(月) 22:20:45
( 133 ) 2011/12/19(月) 22:21:55
でもソドだからなあ。
あんまり良い人塗りすると面倒がでてきそう
( @31 ) 2011/12/19(月) 22:22:12
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、雛乃カスイの肩をぽむ。まあ、飲もうじゃないか。
( A32 ) 2011/12/19(月) 22:23:18
…!
おやこのような大金…。
ありがとうございます。ありがたくいただきます。
またのご贔屓に。
[金貨を渡されて驚くが、ソドの様子をちらりと見て、行商人の態度を崩すことなく一礼し、立ち去った。]
( 134 ) 2011/12/19(月) 22:24:09
「大好きなお嬢さんの為に使ってあげてね」でどうかにー
ソド様はニキータちゃん大事だから。
( @32 ) 2011/12/19(月) 22:24:26
( 135 ) 2011/12/19(月) 22:25:11
雛乃カスイは、浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様をなでなでした。「うんうん、後でね。」
( A33 ) 2011/12/19(月) 22:25:14
[大河内はステージへ戻り、カスイに対面する。]
ただいま戻りました。不在の間ご不便はありませんでしたか。
メイド服はすべて、必要な者の手にわたりました。
どうやら喜んでいただけたようで、このような大金を支払っていただけました。
[大河内は中に手をつけることなく主人に袋を手渡した。]
これだけあれば薬が…。いえ、なんでもありません。
( 136 ) 2011/12/19(月) 22:27:26
おとしてしまった。
お金の使い道は任せた総司令!
という丸投げ。
大金のようだから孤児院のポストにつっこんでくるわけにもいかんかった
( @33 ) 2011/12/19(月) 22:28:37
YES! そりゃ、ニッキーが綺麗だから。
崇拝と賞賛の言葉だけで三桁は出てくる。
黙らせたかったら俺様の口をふさぐしかないなぁ。
[行商人が去っていく間、ニッキーを見つめ続ける]
( *21 ) 2011/12/19(月) 22:28:40
>>136 うむ
「必要なもの」か。
わかっているじゃないか。
( 137 ) 2011/12/19(月) 22:29:57
小分けして、貧しい人たちの家や孤児院に入れて回ればいいかな?
( @34 ) 2011/12/19(月) 22:30:14
( -29 ) 2011/12/19(月) 22:30:30
そうねーその辺りは原作風味に
病気の子供がいる貧しい母親、飢えた若い劇作家と幼いマッチ売りの少女か。
んー
あ、サンタの真似する?いいかも
( @35 ) 2011/12/19(月) 22:33:35
[さっきから、ソドを例の件で追及しようかという衝動が。
だが、ここでソドを怒らせては、
目の前に居る大河内達が、即地下に落とされるかもしれない]
( *22 ) 2011/12/19(月) 22:34:28
[ノックをしてしばらく待ってみたものの、返事がある気配はない。]
……寝てるのかね。なら、無理に起こす必要もねーな……
俺も俺で、少しはあがかせてもらおうじゃねーの。
[月子は寝ているのだろうと思い、踵を返して図書館の方へ移動した。少しでも何かの役に立ちそうな本を片っ端から調べるつもりであるらしい。
きっと、帝は調べものをしている内にそのまま寝てしまうだろう。**]
( +18 ) 2011/12/19(月) 22:36:19
サンタさん!いいかもー!!
渡す方法は任せる感じだから、カスイからは「これを送って」でいいかな?
( @36 ) 2011/12/19(月) 22:37:33
上総帝は、メモを貼った。
( a5 ) 2011/12/19(月) 22:37:41
さすがに今度は換金できるような宝飾類を
僕らが身を削ってる感じがいまのところ出てないw
( @37 ) 2011/12/19(月) 22:38:27
( @38 ) 2011/12/19(月) 22:39:25
だねーい
金貨と。宝飾類と。なんかかんか。
これ送ってーって言った辺りできろうか
( @39 ) 2011/12/19(月) 22:39:53
( @40 ) 2011/12/19(月) 22:40:53
香屋月子は、メモを貼った。
( a7 ) 2011/12/19(月) 22:41:29
[大河内の持ってきた大金に、目を丸くする。受け取ればそれは、ずっしりと重い。]
ありがとう。それにしても、こんな大金…。これだけあれば、大勢の人が助か…けほっ、
[何度か、咳き込む。咳が治まった後、カスイは小袋を数枚取り出して大量の金貨を小分けにした。
途中で薬という言葉が聞こえたが、首を横に振る。私にはもう必要ないと、そう言っているかのように。]
これを、必要な人たちの元へ。お願い。
[金貨の入った小袋を一袋にまとめ、手渡した。]
( 138 ) 2011/12/19(月) 22:46:17
[ぼんやりとしていると、ノックの音が聞こえる。(>>+17)]
…帝君…
[ぽつり。つぶやく。]
どうしよう。どうしよう。
[会いたい。顔を見たい。けど、巻き込んでしまった現状、いったいどんな顔をして会えというのだ。]
ごめんなさい。ごめんなさい…
[かすれた声でつぶやく。その声は扉の向こうには届いていないようで、やがて、遠ざかる足音。]
…あ…
。oO(いかないで!)
[引き留めたい衝動に駆られるが、どうしてもその場を動けずにいた**]
( +19 ) 2011/12/19(月) 22:46:40
あ、待って。
[出て行こうとする大河内を呼び止めると、髪を留めていた綺麗な髪飾りをパチンと外す。]
これを換金してほしいの。そして、そのお金を必要な人たちに渡してほしい。
…そんな安い物では、無いはずだから。
[この家の宝飾具は、とうの昔に無くなってしまった。今手元にあるのは、この髪飾りだけ。]
きっと、お母様なら分かってくれるわ。とても、優しい人だったもの。
[母親からもらった形見の品。それを手放すということはどういう事なのか。大河内にも、彼女の決意は伝わっただろう。
暫く髪飾りを見つめた後それを手渡し、大河内の背中を見送った。]
( 139 ) 2011/12/19(月) 22:47:10
( @41 ) 2011/12/19(月) 22:47:30
___ハ__
チャ 、____丿
チャ ゙゙( ゚━゚) ガンバーレ
チャ /゙゙゙c○c○)) ガンバーレ
チャ __ハ__
チャ 、____丿
チャ (゚━゚ )´´ ガンーバ
((( ○。○。゙゙゙\ ガンーバ
( @42 ) 2011/12/19(月) 22:48:58
( @43 ) 2011/12/19(月) 22:49:19
おお。いいセンスだ!
幕閉じるる?
時間いっぱいつかって喋りすぎたから自重したい負い目。
( @44 ) 2011/12/19(月) 22:50:43
大河内が出てく描写があったら、そこで指輪の事落とすー
( @45 ) 2011/12/19(月) 22:50:48
( @46 ) 2011/12/19(月) 22:51:11
ちょっと、動きすぎちゃったかしら…ケホッ
[大河内を見送った後、小さなベッドに横になる。
暫くして体調が良くなってきたことを感じると、立ち上がって鏡台にしまってあったリングケースを取り出した。
そっと蓋を開ければそこには、硝子で作られた指輪。]
( 140 ) 2011/12/19(月) 22:53:03
―この指輪は、幼い頃にカスイと聡が購入した物だ。
―肌身離さず持っていた指輪は、自分たちと一緒にこの世界に召喚された。
大河内。本当に、ありがとう…。
[目をつぶって、リングにキスを落とす。
演出の一つのハズなのに、鼓動が早くなる。頬が、赤くなる。
カスイが何を想ってリングにキスを落としたのか。それは本人でも分からなかった―]
( 141 ) 2011/12/19(月) 22:53:20
んむ、出ていく描写しようとしたけど明日にまわしたいや。
ごめねーよろしく!
( @47 ) 2011/12/19(月) 22:53:44
( @48 ) 2011/12/19(月) 22:54:18
[腕組をして舞台に見入る]
なるほど。設定が少し違うだけで、やっていることは「幸福の王子」と、そういうわけか。
となるとあの娘・・・そのうち全ての財産を分け与えた挙句、誰にも認められないままみすぼらしく死んでいくことになるが――
( 142 ) 2011/12/19(月) 22:54:59
しまったwwwwwリングか指輪かで統一しようと思ったのにwwwwww分かりづれぇwwwwwww
( -30 ) 2011/12/19(月) 22:55:39
ツバメも、凍え死んじゃうんだよね…
どうなるのかなぁ――
( 143 ) 2011/12/19(月) 22:56:54
( 144 ) 2011/12/19(月) 22:57:28
( @49 ) 2011/12/19(月) 22:57:30
( @50 ) 2011/12/19(月) 22:59:24
[幕が降りてゆく。]
本日は終了です。ご清聴ありがとうございました。
……はー。
緊張したぜ…。胃と、あと頭が痛いな。叩かれすぎた。
( 145 ) 2011/12/19(月) 23:00:22
>>143
主の方はともかく。
あのスワローが凍え死ぬのというのが想像できるか?
( 146 ) 2011/12/19(月) 23:01:10
こうしてお嬢様と大河内の貧しい人を救おう大作戦が始まったのだった!
がんばれカスイ!がんばれ大河内!
二人の物語はこれからだ!!〜つづく〜
完璧じゃね?
ごめん。
( @51 ) 2011/12/19(月) 23:01:31
( 147 ) 2011/12/19(月) 23:01:52
お疲れさま。今日はお仕舞い。
[ほっとため息をついてから、ぺこりとお辞儀をした。
そして聡の方に顔を向けて―]
それは自業自得だと思う。
[と呟いたのだった。]
( 148 ) 2011/12/19(月) 23:03:36
……寒さならむきむきっ!で跳ね返すよね…?
んん。ね、ソド。あのスワロー、殺しても死ななそうだよね。
( 149 ) 2011/12/19(月) 23:04:05
普通にとじてしまった。てへぺろー。
(疲れてる
茶室要参照
( @52 ) 2011/12/19(月) 23:04:36
わーわー!
おつかれさま!お茶にする?コーヒーにする?それとも――
( 150 ) 2011/12/19(月) 23:04:54
おつかれさま。
途中、袖の方から鋭い音がしてたが…そういう演出なんだろうな。きっと。
( 151 ) 2011/12/19(月) 23:07:27
>>149
あの男を「殺そう」と思うやつの気がしれんな。
[きっぱり言い切った]
( 152 ) 2011/12/19(月) 23:09:54
( 153 ) 2011/12/19(月) 23:10:28
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、雛乃カスイに、先生おつかれさまです!(お絞りを差し出す
( A34 ) 2011/12/19(月) 23:11:22
[ん、と伸びをして、にっこりと笑う。]
お疲れさま。コーヒーお願いしてもいいかしら。…先に着替えてくるわね。コーヒーを溢してしまうのも怖いし、それに…ちょっと、恥ずかしいわ。
[苦笑しながらフリルのついたスカートをつまみ、衣装部屋へ着替えに向かった。]
( 154 ) 2011/12/19(月) 23:11:46
雛乃カスイは、浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様に差し出されたお絞りを、驚きながらも受け取った。ありがと。
( A35 ) 2011/12/19(月) 23:12:49
ああ。そうだな。
俺も燕尾服のままでは…まあ、パーティ会場にいるようで優雅なものだが。
着替えてくる。
( 155 ) 2011/12/19(月) 23:17:10
聡さん、後でお部屋行けばいい?
私達のやる事、まだ聞いてないしさ。
( 156 ) 2011/12/19(月) 23:17:27
[...はカスイが着替えている控え室の扉をバーン!]
( @53 ) 2011/12/19(月) 23:17:33
ば、ばかあああああああああああああ!!!
[ボタンを外していた前を閉じて、勢いよくキック!]
( @54 ) 2011/12/19(月) 23:19:05
狼 ソドは、ニキータに手を差し出す。さ、部屋に帰ろうかニッキー。**
( A36 ) 2011/12/19(月) 23:23:08
[ふと。思い出してミレイユに声をかけた]
そういえば。ミレイユは料理が得意とエトが言っていたな。
菓子づくりはどうだ?
( 157 ) 2011/12/19(月) 23:27:23
[素早く着替えたカスイは、客席へと戻る。
控え室の扉の前に大河内が倒れていたが、そんなことは気にしない。
出されたコーヒーを飲んだ後、大河内やミレイユ達と共に客室へと戻るだろう。**]
( 158 ) 2011/12/19(月) 23:29:08
[普段着に着替えて戻ってきた。]
ん。そうだなぁ。3階にでも行ってくつろぎながら話したいが、小動物がいるし大風呂もあそこだしなぁ・・・。
ということで俺たちの部屋にきてくれるか。お友達にもよろしくな
あ、お菓子ね。
明日作る予定だよー。
まかせといて!
ソドに貸してもらったのもあるし、すごいのができそうだよー
( 159 ) 2011/12/19(月) 23:31:45
[カスイにすこし遅れて鼻を抑えながら普段着に着替えて戻ってきた。]
ん。そうだなぁ。3階にでも行ってくつろぎながら話したいが、小動物がいるし大風呂もあそこだしなぁ・・・。
ということで俺たちの部屋にきてくれるか。
( 160 ) 2011/12/19(月) 23:32:45
[>>159明日つくる、と聞いて]
ああ、劇で使う菓子のことか。なかなか手がこんでるな。
[感心したように]
ちょうどいい。
それとは別に、【パウンドケーキ】をふたつ焼いてくれんか。洋酒とドライフルーツたっぷりのものがいい。材料は調理場にある。
頼めるか?
( 161 ) 2011/12/19(月) 23:36:14
[ふいに食べたくなった昔の味
ニキータとともに食べようとミレイユに頼んでみた]
( *23 ) 2011/12/19(月) 23:39:15
あ、大河内さん。
俺も何かやることあったりするのかな。
必要なら一緒に行くけど…
[大河内の顔を見て]
鼻…赤くなってるけど大丈夫か?
( 162 ) 2011/12/19(月) 23:41:31
あー・・・でな。ミレイユ。
できたら、こう、なるだけ可愛く包装紙かなにかで包んでもらえるとありがたい。リボンでもつけて。
ニッキーにプレゼントしたいのだ。
[声を落として]
( 163 ) 2011/12/19(月) 23:42:26
( 164 ) 2011/12/19(月) 23:43:51
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、エトの横でふよふよ浮いている
( A37 ) 2011/12/19(月) 23:44:16
あ、ああ。大丈夫だ。
狙ったわけじゃないんだが、早すぎたよ…。
[意図的に言葉をぼかしている。]
( 165 ) 2011/12/19(月) 23:46:06
大河内聡は、浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様の頭をなでてみた。ぬめぬめする。
( A38 ) 2011/12/19(月) 23:46:27
/*落とす予定のシーン
1.携帯電話。(大事なのはストラップの方)
2.月子過去。
2.は書けた。次、1.*/
( -31 ) 2011/12/19(月) 23:46:43
エトは、浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様のエラをぎゅっと掴んでみた。
( A39 ) 2011/12/19(月) 23:47:21
[ひょこっと顔を出して]
びちびち様、ジュース一緒に飲む?
さっき「後でね」って言っちゃったから…。
[オレンジジュースを取り出した。]
( 166 ) 2011/12/19(月) 23:48:03
すまん、伝わってなかったか。
エトも手伝ってくれ。
[4人はぼちぼちと客室2へ移動するだろう]
( 167 ) 2011/12/19(月) 23:48:13
( A40 ) 2011/12/19(月) 23:48:25
飲むー!
[びちびちはジュースをのんだ!
ちゃららっちゃちゃーん♪
びちびちはレベルがあがった!
ジュースになった!
HPが1あがった!
MPが0あがった!
運が2あがった!
宝箱を空けたらからっぽだった!]
( 168 ) 2011/12/19(月) 23:52:34
( -32 ) 2011/12/19(月) 23:53:39
カスイ、カスイ。
もうあのふりふりは着ないのか?
ここに着服したメイド服が1着あるんだが。着衣だけに。
( 169 ) 2011/12/19(月) 23:56:36
>>168
かわいい…びちびち様は今何レベルなのかしら?
>>169
誰が上手いこと言えって言ったのよ!着ないからね!(ぺちぺち)
( 170 ) 2011/12/19(月) 23:58:59
( 171 ) 2011/12/20(火) 00:00:14
( -33 ) 2011/12/20(火) 00:01:07
>>171
飴食べたらレベル上がるかしら…
[ポケットの中に入っていたあめ玉を差し出してみた。]
( 172 ) 2011/12/20(火) 00:02:00
ソド
*――しーっ。うん、わかった。
ケーキと包装紙だね。やってみるよー
それじゃ、また明日ね!
。oО(薪とかで一気に焼き上げたいなぁ…
エトに頼んでみよっと。)
( 173 ) 2011/12/20(火) 00:07:23
そうだ。
ソド、少し聞きたいことがあるんだが…今、大丈夫か?
( 174 ) 2011/12/20(火) 00:12:37
ミレイユは、大河内達を置いて先に部屋へ戻っていった。**
( A41 ) 2011/12/20(火) 00:12:59
エト、明日いつもみたいに薪持ってきてね。
あ、あとツリーみたいに作るのもいいじゃないかなぁ?
( =10 ) 2011/12/20(火) 00:14:10
雛乃カスイは、しばらくびちびち様と遊んだ後、部屋に戻った。**
( A42 ) 2011/12/20(火) 00:20:20
雛乃カスイは、メモを貼った。
( A43 ) 2011/12/20(火) 00:20:53
うん。
じゃあ城の外の木でも使わせてもらおうかな。
斧もあるし…加工終わったら大丈夫。
( =11 ) 2011/12/20(火) 00:24:04
あれ?
いないみたいだな…
俺もそろそろ部屋に向かうか。
[客室2へと行った**]
( 175 ) 2011/12/20(火) 00:27:32
ミレイユは、メモを貼った。
( A44 ) 2011/12/20(火) 00:36:35
裏話。
しゃけさんがBLACK LAG00N ←注:伏字
にガチ嵌りしました。
どうしてこうなった。
( -34 ) 2011/12/20(火) 00:54:37
…んん……っくしゅ!
[ゆっくりと目を開ける。一面に広がる本を見て、自分が図書館で調べ物をしたまま寝てしまった事を理解した。]
……そのまま寝ちまったのか……さみぃ……
[わずかばかり身体を震わせると、読みかけの本を持ってキッチンへと移動した。月子の為に美味しい物を作るつもりのようである。]
( +20 ) 2011/12/20(火) 06:13:46
朝からあんまり豪勢なモンも反って良くねぇだろうな……
[食材とにらめっこをしながら今朝のメニューを考える。何を作れば、彼女は元気を取り戻してくれるのだろうか。]
……よし、決めた。
[次々と必用な食材を揃えて調理を開始する。74(120)分後にはグラタンとチーズリゾット、カボチャのスープが完成しているだろう。]
( +21 ) 2011/12/20(火) 07:12:32
>>172
[びちびちはカスイの飴をたべた!
ちゃらりらりらーん♪
びちびちはレベル3になった!
飴になった!
HPが1あがった!
MPが0あがった!
運が1あがった!
スキル「いっぱつギャグ」を覚えた!]
( 176 ) 2011/12/20(火) 08:19:56
┏━━━━━┓
┃びちびち ┃┏━━━━━┓
┃HP: 3 ┃┃ガンガン ┃
┃MP: 0 ┃┃いこうぜ ┃
┗━━━━━┛┗━━━━━┛
人
(*゚-゚)
 ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃スライムがあらわれた! ┃
┃ ┃
┃びちびちは「いっぱつギャグ」をとなえた! ┃
┃ ┃
┃「これは タンスの中に あったんス!」 ┃
┃ ┃
┃しかし なにもおこらなかった・・・ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
( 177 ) 2011/12/20(火) 08:37:01
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、はカスイとそんな感じで遊んだらしい!
( A45 ) 2011/12/20(火) 08:44:58
[ミレイユ>>173に]
ふむ・・・いい子じゃないか。
[ちょっと感動している]
・・・・あ。
ニッキー、すまんが先に戻っていてくれ。
[慌てて洗面所に行く。そのとき、エトが声をかけたようだが、気づかなかった]
( 178 ) 2011/12/20(火) 08:57:16
[ソドは、劇が始まる前からやっていた「洗面台の修理の続き」を夜通ししていたようだ]**
( 179 ) 2011/12/20(火) 08:58:38
…あ…
[ふと気付き、辺りを探る。枕元、布団の中。ベッドの下、自分の服のポケット。]
…ああ…
[携帯電話が、なくなっていた。
それは、単にここに飛ばされる直前身に付けていなかったからに他ならないのだが、今の月子には、自分たちが一生現実世界と隔離された。
その裏付けにしか思えなかった。
何もかもが、月子にとって最悪のタイミングで起こってしまっていた。]
( +22 ) 2011/12/20(火) 09:15:15
[ふらふらと、部屋の外に出る。
湯気の出る食事(>>+21)が用意されているのをみとめる。
誰が作ったのか、見ただけでわかる。]
…おはよ。
[目の前に座っている彼に、挨拶をする。
かすれきった、我ながらひどいこえ。]
…ありがとう。
[用意されていた食事は、いずれも自分の好物ばかりで、彼の優しさを感じる。けど、]
私、帝くんに、どうしても謝らなきゃいけないことがあるの。
謝ってすまされる問題じゃないのはわかってる。だから、これを言うのは、言ってしまって楽になりたいっていう私の自分勝手な考えなの。
[自分には、彼に優しくしてもらう資格など、ない**]
( +23 ) 2011/12/20(火) 09:23:18
香屋月子は、メモを貼った。
( a8 ) 2011/12/20(火) 09:26:24
[幕が下りると、さっさと部屋に帰った。
ソドと話をする必要がある]
[――が。
いつまで経っても狼は帰ってこなかった]
( 180 ) 2011/12/20(火) 09:38:32
赤頭巾 ニキータは、いつの間にか眠ってしまっていたようだ。
( A46 ) 2011/12/20(火) 09:40:06
( 181 ) 2011/12/20(火) 09:48:34
上総帝は、メモを貼った。
( a9 ) 2011/12/20(火) 09:49:44
( 182 ) 2011/12/20(火) 09:51:22
( 183 ) 2011/12/20(火) 09:54:39
[あくびをしながら戻ってくる]
あーくそ腹減ったな・・・
ニッキーとガストにモーニング食いにいくかな。
( 184 ) 2011/12/20(火) 10:02:05
( A47 ) 2011/12/20(火) 10:04:40
[ソドの顔を見るなり]
ソド。
話がある。
お前、嘘吐いただろ。
( 185 ) 2011/12/20(火) 10:05:23
狼 ソドは、――入ったとたん、ニキータが目の前にいてびっくり
( A48 ) 2011/12/20(火) 10:07:04
赤頭巾 ニキータは、狼 ソドの顔を真っ直ぐ見詰めている。
( A49 ) 2011/12/20(火) 10:08:25
[思わず尻尾が飛び出す。ふさふさと尾を振って]
ぐっもーにん ニッキー!
嬉しいよ、待っててくれたんだ!
腹へってない?今から一緒に飯くいにいこうよ、モーニングのうまい店知ってんだ。そこの朝カレーが――
( 186 ) 2011/12/20(火) 10:09:24
狼 ソドは、疲れて帰ってきた夫を出迎える妻・・これだ・・・これだよ!
( A50 ) 2011/12/20(火) 10:10:28
( 187 ) 2011/12/20(火) 10:10:43
[なにかニッキーが怒っているらしいことに気づく]
どうしたのニッキー。
[しかしその仁王立ちが可愛くてしょうがないどうしよう]
( 188 ) 2011/12/20(火) 10:12:51
お前、帝と月子を人間界に帰した、と言ったな?
嘘だろ。
何故2人を地下に閉じ込めた。
( 189 ) 2011/12/20(火) 10:14:09
あー・・・・
[何を言われているのか理解して]
フランか。
( 190 ) 2011/12/20(火) 10:16:35
嘘はついてない。
俺様は「リアル世界に帰した」と言っただけだな。
「元のリアル世界」とは言ってないし、まして「人間界」とも言ってない。
ま、ちょっと違うが「リアル」な世界だ。間違いない。
間違いなーい!
( 191 ) 2011/12/20(火) 10:17:22
狼 ソドは、面白いジョークを言ったつもりになって、笑い始める
( A51 ) 2011/12/20(火) 10:17:47
[ひとしきり笑い終えたあと]
フランちゃんには、お仕置きが必要だなぁ
よりにもよって、ニッキーに喋るなんて。
( 192 ) 2011/12/20(火) 10:19:45
[赤頭巾は狼の顔面に殴りかかった!]
そうじゃないだろ。
( 193 ) 2011/12/20(火) 10:19:57
[その拳を片手で受け止め、きゅっと握る
鍛えているのだろうが、やはり少女の手。華奢で柔らかいその感触にけなげさを覚え誠実に答えることにする]
ああ、閉じ込めた。
( 194 ) 2011/12/20(火) 10:23:16
[拳を止められ、そのまま睨みつける]
何故だ。
劇を成功させれば、人間界に帰すと約束してた筈だ。
何故それを破った。
( 195 ) 2011/12/20(火) 10:25:17
( 196 ) 2011/12/20(火) 10:33:11
[両手を広げて]
魔王だなんて大嘘ついてさー。ひどいやつだろ?
魔王ならマジヤバイから、いや俺様は魔王なんて怖くないけどね。
ニッキーに手出されると嫌ジャン?
で、しょうがないから「様子見」で遠慮してたら、調子付いて「わんころ」だのなんだの。あげく、人の部屋に踏み込むは、日記を読むわ、飯の中にワサビ混ぜ込むわ。
俺様じゃなかったら、その場で八つ裂きにしてるよ?
閉じ込めちゃっただけじゃない。ちょっと一生分。
さすが俺様、優しーい!
( 197 ) 2011/12/20(火) 10:33:41
( 198 ) 2011/12/20(火) 10:35:15
どれも子どものイタズラじゃないか。
しかも、月子は何にもしてないんだろう?
理不尽にも程がある。
( 199 ) 2011/12/20(火) 10:39:19
|
|⌒彡 ……
|冫、)
|` /
| /
|/
ちょうどいいところにきてしまった
そどさますてき
( -35 ) 2011/12/20(火) 10:40:48
うぐぅっ
[ニキータの攻撃!
ソドに30のダメージ
ソドは言葉につまった!]
( 200 ) 2011/12/20(火) 10:41:54
いや・・・でも悪い子にはお仕置きが必要だろ。
教育的指導。「しつけ」ってやつ。
女の子の方は――
あの自称魔王が大事そうにしてたから「ついで」。
( 201 ) 2011/12/20(火) 10:42:17
「ついで」だと?
[赤頭巾の中で、何かがプツンと切れた]
( 202 ) 2011/12/20(火) 10:45:48
いいから、2人を出して人間界に戻せ!
お前のやってる事は「しつけ」ではなく、「しかえし」だろう?!
みっともない!
( 203 ) 2011/12/20(火) 10:46:54
ドキイイッッ!
[ニキータの正論が炸裂!
ソドに75のダメージ]
( 204 ) 2011/12/20(火) 10:54:02
み・・・みっともないって。
俺はこの城の城主だよ?
俺様に舐めたまねした方が悪い。礼儀知らずだ。
客だからといっても、やっていいことと悪いことがあるだろう
そう、俺様は悪くない。悪くなーい!!!
( 205 ) 2011/12/20(火) 10:55:34
( A52 ) 2011/12/20(火) 10:56:01
いや、お前が悪い。
あいつらを勝手にここに連れてきたのはお前だ。
そりゃ反抗もするだろう。
むしろ、狼相手に度胸があるじゃないか。
帝は、言えばちゃんと日記も返してくれたぞ?
それに、帝は食事を作ってくれた。
月子はピアノを弾いてくれた。
2人は約束通り、私達に素晴らしい舞台を見せてくれたぞ?
帝も月子も、悪くないじゃないか。
( 206 ) 2011/12/20(火) 11:02:58
( A53 ) 2011/12/20(火) 11:04:15
[ニキータの占い師スキル「真実の水晶玉」
狼の詭弁を吹き飛ばす「真実」が炸裂。改心の一撃!
ソドに400のダメージ]
( 207 ) 2011/12/20(火) 11:08:15
( A54 ) 2011/12/20(火) 11:09:33
[しかしソドはニキータに帝をかばわれて、帝に嫉妬した!]
( 208 ) 2011/12/20(火) 11:09:46
ふたりともかっけー
けどこれ図書室で寝てたら筒抜けだな。移動してよかった。
( -36 ) 2011/12/20(火) 11:09:47
度胸じゃないだろ、蛮勇だろ
ニッキー、あの男に気でもあるのか?ニッキーの夫は俺様だぞ?
なんで俺様じゃなくて、他の男を褒める。
嫌だ許さん。もうあの魔王は絶対に許さない。
[ソドは意地になっている]
( 209 ) 2011/12/20(火) 11:13:07
お前は、私が居ればいいんだろう?
戦いたければ、私がいつでも!
相手になって、やる!
[狼の喉元に飛び蹴り!!]
( 210 ) 2011/12/20(火) 11:16:51
[狼は反射的に身をよじって避ける]
え? 今ニッキーなんていった?
もう一回言って!
( 211 ) 2011/12/20(火) 11:19:27
大河内聡は、雛乃カスイ を投票先に選びました。
僕らのために演じてくれてるって思っちゃうと頭をさげたくてたまらないけど野暮だよね!
楽しむぞうーやーはー
( -37 ) 2011/12/20(火) 11:20:57
相手になってやると、言って、るん、
だ!!
[避けられた先の壁を蹴り、更に殴りかかる!!]
( 212 ) 2011/12/20(火) 11:23:05
いやその前・・・だけどそれでもいいか。
[腕をとって、そのまま引き寄せる]
ニッキーをかかえあげると、ダブルベッドまで運び、その上に優しくおろした]
( 213 ) 2011/12/20(火) 11:33:49
狼 ソドは、じゃ、相手になってもらおうかな。(暗転)**
( A55 ) 2011/12/20(火) 11:34:13
―ここから桃―
くっ…!
[ベッドに降ろされた瞬間、腹に向かって蹴りあげる!]
( *24 ) 2011/12/20(火) 11:35:38
[ベッドの上の少女。そのつまさきがノーガードだった腹に綺麗に入る。キン、と狼の周囲の空気が張り詰めた。
狼は片眉をあげ]
少しおイタが過ぎるな。ニッキー
[声を落として]
( *25 ) 2011/12/20(火) 11:39:54
[距離を取り、近場にあった花瓶を手にして投げつける!]
少しはやる気に、なったか!
( *26 ) 2011/12/20(火) 11:41:05
[飛んできた花瓶に向かって、
棍棒のような太い腕を横なぎに払う
花瓶が砕けてガラスと水が散乱した]
まあね。夫婦関係は最初が肝心だからな。
夫になる男が、何者なのかということは
最初に教えておくべきだ。
( *27 ) 2011/12/20(火) 11:44:22
俺様に喧嘩を売った以上
足元のガラスの破片で怪我をするようなへまは
しないでくれよ?
( *28 ) 2011/12/20(火) 11:45:14
心配無用!!
[枕元に置いてあったスタンドを手に、構える]
( *29 ) 2011/12/20(火) 11:47:22
( -38 ) 2011/12/20(火) 11:50:18
( *30 ) 2011/12/20(火) 11:50:52
[狼の目に光が宿ったのを見て、高揚する。
これまで戦った中で、最も強く大きい相手だ。
息を整え、狼の出方を伺う]
( *31 ) 2011/12/20(火) 11:51:08
[狼は手近にあったクローゼットを軽々と持ち上げた
ニキータの背丈よりも遥かに大きい
それをいきなりぶん投げる]
( *32 ) 2011/12/20(火) 11:53:19
[狼が投げたクローゼットを横飛びにかわし、
そのまま床を低く移動し、
狼の足元をスタンドで薙ぎ払う!]
( *33 ) 2011/12/20(火) 11:55:04
[クローゼットがドゴンッ!と音を立てて壁にぶつかる。
少女は持ち前の素晴らしいバネでそれを俊敏に避けた。
期待通りのその動きに、狼は満足そうに己の唇をなめる
床ギリギリをすべるように、華奢な体が向かってくる。
狼はスタンドを避けない。
立ったままにやにや笑っている
バキイイッ!
ニキータの手の中で、狼の脚にあたったスタンドがまっぷたつに折れた]
( *34 ) 2011/12/20(火) 12:01:07
( @55 ) 2011/12/20(火) 12:01:31
ニッキー
あのさ。
俺様を、そんなものでどうにかできると本気で思ってんの?
[脚をあげ、少女の手の上におろして踏もうとする]
( *35 ) 2011/12/20(火) 12:02:19
そうだね
でもカスイびちびち組もなかなかだとおもいます
( @56 ) 2011/12/20(火) 12:09:08
[効かないのを見て取り、
そのまま反動で床を転がり、狼の脚を避ける]
思ってるなら、とっくにどうかしてる。
[ニィっと笑い、壁に飾ってあったレプリカのサーベルを手に]
[一気に狼に向かって突き出す!!]
( *36 ) 2011/12/20(火) 12:10:50
[そのとき、びちびち様が唐突にあらわれた!]
びちびち「串刺し!」
[さくっ びちびちにサーベルが突き刺さった!]
( *37 ) 2011/12/20(火) 12:13:35
( @57 ) 2011/12/20(火) 12:14:09
( *38 ) 2011/12/20(火) 12:14:17
[サーベルを避けようと払ったソドの手が、ニキータにあたろうとしている]
( *39 ) 2011/12/20(火) 12:15:57
[狼の手が側面に当たり、そのままベッドの上に倒れ込む。
狼が拳を構えているのが見え――]
( *40 ) 2011/12/20(火) 12:18:17
[ソドは拳に「気」をためていた。ほの青白く光った拳が彗星のように倒れこんだニキータのすぐそば、シーツに突き刺さる!]
U R E E Y Y Y!!!!!!!
[バキイィィィッ! すさまじい音がして、ベッドが「V」の字型に折れた]
―― 桃 ここまで ――
( *41 ) 2011/12/20(火) 12:22:50
[部屋は、花瓶の破片が散らばり、
ベッドやクローゼットが破壊された惨状である。
赤頭巾は、肩で息を吐き、狼を睨みつけている]
( 214 ) 2011/12/20(火) 12:23:27
( *42 ) 2011/12/20(火) 12:24:17
[狼は興奮さめやらぬ様子で
ニキータをにらみ 自分を落ち着かせようとするかのように
息を深く 吐く]
フゥゥゥゥゥウウッ――
( 215 ) 2011/12/20(火) 12:26:23
( 216 ) 2011/12/20(火) 12:28:18
やるなぁ。
そりゃあ、戦いたがるわけだ。
どうだ?
ニッキーの夫となる男は、ちゃんと妻を満足させられるとわかってもらえたかな?
[機嫌よさそうにそう言ったあと>>216を耳にして]
( 217 ) 2011/12/20(火) 12:30:41
[さっと・・・笑顔が消える]
・・・・
・・・・・・・・・・
( 218 ) 2011/12/20(火) 12:31:39
( 219 ) 2011/12/20(火) 12:32:21
赤頭巾 ニキータは、今日もおやつ抜きだな……。**
( A56 ) 2011/12/20(火) 12:32:57
( A57 ) 2011/12/20(火) 12:33:37
ミレイユは、メモを貼った。
( A58 ) 2011/12/20(火) 12:34:05
―― 自室 ベランダ ――
んー、一応撃てる、けど……
もうちょっとなぁ…あ、エトだ。
――もー。トーマス小父さんなら一撃だよー。しょうがないなぁ。
( 220 ) 2011/12/20(火) 12:36:17
ミレイユは、2/3程切られている切れ目に猟銃を撃ち込んだ。
( A59 ) 2011/12/20(火) 12:37:31
クリスマスまでには帰れるらしいけど、元の世界では雛乃家全員とパーティーしちゃう光景しか思い浮かばず。
じゃあもうすこしここに残っていたほうが大河内的にはおいしい、のか?
どうしようマクガフィン。
( -39 ) 2011/12/20(火) 12:38:28
( -40 ) 2011/12/20(火) 12:39:29
ふんだ。下敷きになっちゃえ。
ケーキを先に……の前に包むやつ作っちゃお。
パウンドケーキだから、この色かな…
あとはもうひとつ、******用に―――
( 221 ) 2011/12/20(火) 12:41:07
( A60 ) 2011/12/20(火) 12:41:42
ミレイユは、メモを貼った。
( A61 ) 2011/12/20(火) 12:42:11
弱っちいぞエトこのやろー。
早くツリー用の木も持ってきてねー
( =12 ) 2011/12/20(火) 12:45:12
( @58 ) 2011/12/20(火) 12:46:47
あ。お菓子の家も作っちゃいたいから、薪も山盛り…ベランダでいいや。持ってきてねー
( =13 ) 2011/12/20(火) 12:53:28
エトのお父さんトーマスは、一撃で木をぶった切っちゃいます。
それが普通と思っているミレイユさんでした。
( -41 ) 2011/12/20(火) 12:57:58
あなたは恋天使です。
任意の二人を猟銃で撃ち抜く事ができます。
カスイが無惨な姿で発見された。
大河内も後を追うように殺された。
( -42 ) 2011/12/20(火) 13:00:28
( -43 ) 2011/12/20(火) 13:23:32
…ん、起きたか。ほら、冷める前に食っちまえよ。
[ふらふらと危なげな足取りで歩いて来た月子に気づき、声をかける。]
.oO(……泣いてたんだな。)
[彼女の声を聞けば、泣いていたであろう事はすぐにわかった。]
……お前は悪くねぇ。何も悪くねぇんだよ。
謝るのは俺の方だ。
ソドの言葉…お前にも聞こえたろ?あいつは俺が「魔王」と名乗ってたのが気にくわなかったらしい。お前のせいじゃない。お前は、ただ巻き込まれちまっただけなんだよ。俺の責任だ。
でも、安心しろ。お前は…お前だけは、絶対に元の世界に帰してやるからな。絶対に……
[帝は彼女を安心させるべく笑顔を作ると、そっと月子を抱き締めた。]
( +24 ) 2011/12/20(火) 13:45:59
[抱き締められて(>>+24)身を固くする。]
違う。違うの。
帝くんのせいじゃないの。
[それでも、誰がなんと言おうと本当は自分のせいに違いないのだ。
だって、]
私が、望んだの。現実の世界に、いたくないって。
[注意を払っても、どうしても、声が震えてしまう。]
おととい、控え室で、瓜子姫がね、言ったの。
「あまのじゃくは、妹みたいな存在。ほんとうに、かわいい。」って。
この世界では、あまのじゃくは瓜子姫の結婚の邪魔をしないし、それがばれて八つ裂きになんかされない。
この世界は、私が知っているおとぎのくになんかより、ずっときれいで優しい。
だから私、帰りたくないって、願ってしまったの。
[あまりにも自分勝手な願い。]
( +25 ) 2011/12/20(火) 14:11:42
[告白は、続く。黙って聞いてくれている彼の目を見ることが、できなかった。]
ねえ、帝くん、私、中学校のころ、部活、途中でやめたよね?
「勉強が忙しくなってきたから」って、言い訳してたけど、本当は、違うの。
[いま彼は、いったいどんな表情をしているのだろう。まともに見ることができない。]
2年生の時にね、ある日、朝練に行って、あいさつしたら、だれも、返してくれなかった。
目は、合うんだ。けど、すぐにそらされる。それから、くすくすって、笑い声が聞こえるの。
何が起こったのか、全然わかんなかった。その前の日まで、普通に一緒に笑って、笑顔で「また明日」って別れたのに。
[当時の事を思い出す。自然と、体が震える。]
( +26 ) 2011/12/20(火) 14:12:54
楽譜を隠されたり、楽器を壊されたり。そんなことは、ぜんぜんなかった。
[だから、表沙汰にはならなかった。]
後輩はね、すごく気まずそうにこっちをチラチラ見るか、一緒になってくすくす笑うか。
でも、やめたくなかった。
私、プライド高かったし、おんなじ楽器の中で一番上手だったから。後輩いるし、頑張らなきゃって思ってた。
けど、ある日、先輩たちに言われたの。
部活のあと、靴箱の前で取り囲まれて。
( +27 ) 2011/12/20(火) 14:14:35
「ねえ。ちゃんと空気読んでる?あんた、部の空気壊してるの。わかってる?!あんたがいたら、空気悪くなる。だから、いい加減辞めたら。」って。
( +28 ) 2011/12/20(火) 14:15:40
( +29 ) 2011/12/20(火) 14:16:28
[この経験は、高かったプライドをずたずたにした。
「自分よりもへたくそなくせに。悪口を言うことしか能がないくせに。あんな人たちのために辞めなきゃいけないなんて。」
親や帝にすら、何が起こったのかを黙って、毎日夜遅くまで、気付かれないように、布団の中で、声を殺して泣いた。]
( +30 ) 2011/12/20(火) 14:17:03
いまならわかる。
私、先輩たちを完全にバカにしてた。そして、それが態度ににじみ出てたんだって。
けど、そのときは、わからなかった。
だから、とっても怖いの。理由がわからなかったあの時ですら、私、部活にいることができなくなった。
けど、今回、はっきりと、先輩を怒らせた。
[頭にこびりついて離れない、温度のない声。
―君が、そういうことをいう子だとは思わなかったよ。―]
もう、部活にいられなくなるんじゃないか。次学校に行ったとき、もう、だれも、私に声をかけてくれないんじゃないかって。
( +31 ) 2011/12/20(火) 14:18:07
だから、逃げたくてしょうがなかった。
その時にね、声が、きこえたの。
『一緒に、童話の国に行こう、ねえ?』って。
その声に、私は願ってしまった。
「連れていって!」って。
だから、私のせいなの。いま、ここにいるのは。
帝くんは、私のわがままに巻き込まれちゃっただけなの。
[顔を上にあげる。ともすれば、涙がこぼれそうになる。
女の子にとって、涙は、とてつもなく強力な武器だ。目の前で泣いてしまえば、この優しい幼なじみは、自分の事を許さざるを得なくなる。
だから、意地でも泣きたくなかった。]
( +32 ) 2011/12/20(火) 14:19:50
香屋月子は、メモを貼った。
( a10 ) 2011/12/20(火) 14:23:38
―城外―
うーん…この辺の木なら大丈夫そうだな。
[荷物から斧を取り出して]
ていっ!
――ミシミシッ
やっぱり一撃じゃ切り倒せないか。
俺もまだまだだなあ…親父を見習わなきゃ。
[そのとき銃のような音が聞こえ、いきなり木が倒れはじめた]
うわぁあああ!!!
…危なかった……
でも木は倒れたな…よし。これを薪にして…っと。
( 222 ) 2011/12/20(火) 14:42:05
[数十分後、できた薪を荷物につめて]
完了、完了。
こんぐらいあったら足りるかな。
薪はちょっと乾かす必要ありそうだな…
さーて、帰るか……ん?
このサイズのモミの木、調度いいかも。
ていっ!
[手頃な大きさのモミの木に拾ってきた木の実等をぶら下げてロビーに置き、薪をもって部屋に戻っていった]
。оО(斧、もうちょっと切れ味よくしたいなー
残りのも、もう少しコンパクトにして……改良の必要あり、か)
( 223 ) 2011/12/20(火) 14:47:38
……
[帝は、彼女が話している間、ただ黙って聞いていた。抱き締める力は緩めないまま…むしろ、強くなったかも知れない。
帝は、何も知らなかった自分に腹を立てていた。
彼女が中学で部活を止めた、本当の理由も。
件の告白をしたと言う輩の一言が、これほどまで彼女の心を傷付けていたと言う事も。
自分は、本当に何も知らなかったのだ。
学校が中学と高校で違っていたから…などと言う理由は、彼は絶対に認めない。そんなものは、知ろうとしなかった自らの怠慢でしかないのだから。
そんな自分が、酷く情けなくて。]
( +33 ) 2011/12/20(火) 15:04:25
……もういい。
もういい。わかった、わかったから。
……話してくれてありがとな。辛かったろ。気付けなくてごめん。
[くしゃり、と彼女の髪をそっと撫でる。崩れかけた笑顔をもう一度作り直して。]
…泣いていいぞ。お前は今、泣いていいんだ。
無理すんな。我慢すんな。見ねぇから……隠しといてやるから、好きなだけ泣け。
[彼女の頭を自分の胸板に押し付けるように抱き締めた。]
( +34 ) 2011/12/20(火) 15:08:18
[「気づかなくてごめん」帝の声(>>+34)に、]
ちがっ。ちがうの。
わ、わたしがっ、気づかれたくなかっただけで、
そっ。それにっ。
[本当に言いたかったことは、そちらではなく、今この場にいるのが、帝ではなく、自分のせいだということだった。なのに。]
―っ!!!
[なぜ彼はこんなにも優しいのだろう。
なぜ、彼はこんなにも暖かいのだろう。
なぜ、彼の腕の中は、こんなにも安心するのだろう。
わけのわからないまま、涙が溢れて止まらなくなった。
彼の胸に顔を押し付け、両手で服をぎゅっとつかんだ。]
( +35 ) 2011/12/20(火) 16:12:58
( -44 ) 2011/12/20(火) 16:31:42
大丈夫……大丈夫だ。
お前は何も心配しなくていい。必ず俺がなんとかしてやるから。責任持って、元の世界に帰してやる。約束する。
だから、今は大人しく泣いとけ。言いたい事も、溜めてる事も、あるなら全部言っちまえ。何だって受け止めてやる。大丈夫だ、大丈夫だからな……
[優しく語りかけながら、あやすように背中を撫でてやる。
何度も『大丈夫』と呟いたのは、自分に言い聞かせているようでもあった。]
( +36 ) 2011/12/20(火) 17:01:04
( @59 ) 2011/12/20(火) 17:57:45
[妖精に部屋を追い出され、
客室4に案内された]
…………。
空いてる部屋、あるんじゃないか。
( 224 ) 2011/12/20(火) 17:59:53
ごめんねぇ?
でも、こっちの部屋にしても、ソド君こっちに来るから意味なかったと思うわぁ。
( 225 ) 2011/12/20(火) 18:00:49
ソド君。
自分のお部屋は、ちゃんと自分で修理してねえ?
匠使うの禁止。
( 226 ) 2011/12/20(火) 18:00:59
赤頭巾 ニキータは、溜息をつきながら、部屋のソファに座った。**
( A62 ) 2011/12/20(火) 18:02:26
( @60 ) 2011/12/20(火) 18:29:41
カスイ は びちびちさまLv3 を 食べた!
レベルアップ!
カスイ は レベルが 3 上がった!(てってれー)
( @61 ) 2011/12/20(火) 18:30:51
Lv3でHP2のびちびち様なんてたべたらステータスが下がってしまう
( @62 ) 2011/12/20(火) 18:46:31
( @63 ) 2011/12/20(火) 18:49:47
( @64 ) 2011/12/20(火) 19:04:06
( @65 ) 2011/12/20(火) 19:07:01
( @66 ) 2011/12/20(火) 19:09:35
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐ ・ ←大河内
│ | │ | | | イン ,'´ ̄`※ // | \
__{_从 ノ}ノ/ / ./ | \
__/} `く((/ ./ |
,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ // )) / ∵|:・.
〃〃〃〃 / /ミノ__ /´('´ / .∴・|∵’
ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙
/I I I I I I `^^' \ ! }'
,' /
( @67 ) 2011/12/20(火) 19:12:57
( @68 ) 2011/12/20(火) 19:14:25
びちびち様でやろうとしたら改行されたから諦めた(キリッ)
( @69 ) 2011/12/20(火) 19:16:38
/,
_,,,...//〃ー,_/(.
,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃
/;;::◎'''::; );_____ @巛
≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^
~''''ー< ___、-~\(
\(
━ヽニニフ
( @70 ) 2011/12/20(火) 19:19:12
―― 私室 ――
[壊れたものを全て捨て終わり、修繕できるものは修繕したが]
・・・・
・・・・・・・
ベッドは――買いなおしだな。
[フランへのお仕置きのことをすっかり忘れ、部屋をでていく。劇が始まるまでには、ベッドを購入して戻ってくるつもりだ**]
( 227 ) 2011/12/20(火) 19:22:14
[ソドが部屋を出た後、遅れて気が付く]
あ……。
話が途中だった。
( *43 ) 2011/12/20(火) 19:41:41
―狼の私室―
[修繕の為にここに居るだろうと、後を追ってきてみた。
が、狼の姿はそこには無い。
既にざっくり片されている。
人が寝泊まり出来る状態では無いのだが。]
どこ行った。あいつは。
( *44 ) 2011/12/20(火) 19:41:57
[ふと気付き、通信機に駆け寄る。
先ほどの騒動の被害は受けてない様子]
もしかすると……。
( *45 ) 2011/12/20(火) 19:42:12
[ふと寝室に戻り、狼の学習机(木目調)の
引き出しを開けてみた]
( *46 ) 2011/12/20(火) 19:42:33
あ。
[一番下の引き出しの奥に、小さく畳んである羊皮紙を見付けた]
( *47 ) 2011/12/20(火) 19:42:44
[赤頭巾は、「真・見取り図」を手に入れた!!]**
( *48 ) 2011/12/20(火) 19:42:58
魚でかいね。
やっと用事終わったぜひゃっはー。時間ががが。まだ最初のシーンの書き溜めすらないという。
30分開始風味に・・・
( @71 ) 2011/12/20(火) 19:44:39
( @72 ) 2011/12/20(火) 19:44:41
……あぁ、それからな。
もしお前が帰りたくないってんなら、俺はそれでも構わねぇから。お前と一緒にいられんなら、どこだって同じだ。
だからな、仮にお前が願ったからこの世界に来てたんだったとしても――――
そんな事はどうでもいい。
俺はな、お前といられるならそれだけで十分なんだよ。
だから、その件に関して謝るのはもう無しにしろ。
むしろ、閉じ込められる要因を作った俺こそ糾弾されて然るべきだ。……本当に、ごめんな。
[好きな相手を泣かせ、不安にさせる要因を作り出してしまった自分は、本当は彼女に触れる資格さえないのだろうと思う。
それでも、少しでも自分が彼女の支えになれるのなら。なれていたら。
心の中で、それをひたすら願った。]
( +37 ) 2011/12/20(火) 19:47:47
仕事終わったと思ってたら終わってなかったでござる・・・
もうしばし
( @73 ) 2011/12/20(火) 20:10:26
ゆっくりゆっくりー
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしていってね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
( @74 ) 2011/12/20(火) 20:13:09
[ミレイユに薪を渡したあと、再び図書館へと向かった]
…やっぱりおかしい。
昨日、魔王と月子ちゃんが帰るときに現れたのは魔法陣だった。
陣ってことは門、だよな…つまりは入口と出口がセットで必要。
[昨日探した本を見ながら]
ええと…陣を使わない魔法の方が使う魔法より高度ってことでいいのか…?
まあ道具なしでポーンとできるやつの方がすごいよな、ふつう…
って、違う世界に移動させるのってどんぐらい高度なんだよ…基準なんて知らねえよー!
くそー!わからん!
( 228 ) 2011/12/20(火) 20:26:12
…とりあえず、本はまとめて四次元ポケットにしまっとくか。
あとでミレイユと考えよう。
もしかしたら、何か情報が集まってるかもしれない。
しかし、なんでわざわざ行きと帰りで違う魔法なんだ?
何か理由が…?
[理由を考えながら図書館内を歩き回っている]
( 229 ) 2011/12/20(火) 20:26:57
エトは、メモを貼った。
( A63 ) 2011/12/20(火) 20:31:22
ミレイユは、ベランダでぼうぼう火を上げながらクッキーを焼いている。
( A64 ) 2011/12/20(火) 20:39:49
9secさんお誕生日おめでとーございます!!
………一日遅れだなんて、言わせないっ!
( -45 ) 2011/12/20(火) 20:41:01
皮肉通常装備 けっ!ろりんは、ベランダに見える炎に目を疑った!
( A65 ) 2011/12/20(火) 20:41:57
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、舵だ
( A66 ) 2011/12/20(火) 20:44:04
( A67 ) 2011/12/20(火) 20:44:42
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、まちがえた! 「家事だーーー!」
( A68 ) 2011/12/20(火) 20:44:44
皮肉通常装備 けっ!ろりんは、口に含んだ水を炎めがけて放ったが、それは上に上がっただけで、そのまま自分の顔面に落ちてきた
( A69 ) 2011/12/20(火) 20:45:25
( -46 ) 2011/12/20(火) 20:46:09
火事だ!と叫ぼうとしたら
うっかり「舵だ」で確定しちゃったので
「火事」といいたくなくなった件!
( -47 ) 2011/12/20(火) 20:47:01
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、けろりんの口からあがった噴水の上でびちびち跳ねてみた
( A70 ) 2011/12/20(火) 20:47:36
皮肉通常装備 けっ!ろりんは、浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様に水の三連弾を放った!
( A71 ) 2011/12/20(火) 20:49:41
[ベッドを購入してもどってくる。
店員に私室まで運ばせようとしていると、
城の一角からもうもうと煙があがっているのが見え]
なんだ・・・あれは。
―― キッチン ――
マカロニサラダはこんなものかな…ちょっと置いとこう。
ケーキ包まなきゃ。可愛いリボンって言ってたっけ。
( 230 ) 2011/12/20(火) 20:52:31
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、3連弾の上で玉乗り――をしようとしたが尾っぽがすべって転がり落ちた!
( A72 ) 2011/12/20(火) 20:54:43
ボルシチも完成ー。
パン焼けたかな?お。できてるできてる。
お肉はてきとーにぽぽぽいーっと。
( 231 ) 2011/12/20(火) 20:55:03
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、ころころ転がって、穴の中へ
( A73 ) 2011/12/20(火) 20:56:04
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、ホールインワーン!
( A74 ) 2011/12/20(火) 20:56:20
ミレイユは、ソドのぽっけに料理の山を仕舞い込んだ。
( A75 ) 2011/12/20(火) 20:57:54
皮肉通常装備 けっ!ろりんは、今日もまた、無駄なものを撃ってしまった……
( A76 ) 2011/12/20(火) 21:01:55
――私室――
[ベッドを購入してもどってくる。
店員に私室まで運ばせ、どうにか寝るところをつくる
やっと寝るところができる
少し睡眠をとろうとしたが、ふと
隣の図書館に人の気配を感じた]
( 232 ) 2011/12/20(火) 21:02:25
[大河内は劇のため舞台の袖で控えていた。時計を見ながら独りごちる。]
まったく…。
今の状況は、考えようによってはカスイと二人で見知らずの土地まで旅行にきたようなものなのに、慌ただしくて観光もなかなかできやしない。
[この城で数日を過ごしたことで大河内の心にはすこし余裕ができていた。]
ま、あの狼もあのナリでなかなか気さくなヤツじゃないか。
娯楽のために呼ばれたんだ。こっちも楽しんでやろうかね。
[この心のゆとりを、油断と言う。]
( 233 ) 2011/12/20(火) 21:02:49
やっとおわた。
そして客いねえわらた。ごめんなさいいい
( @75 ) 2011/12/20(火) 21:03:20
[袖から大河内が現れ、客席に一礼する。]
皆様お待たせしました。幸福な王子、後編でございます。
[大河内はつらつらと簡単なあらすじを述べる。]
──そうして大金を得たお嬢様ですが、一切を私事に使用せず、それどころか形見でもあり家に残る最後の宝飾を手放して大河内に託します。
貧しい人や助けを必要としている人を救って欲しいと。
大河内は急激に体調の悪くなる主人に複雑な想いを抱きつつ、小分けされた金貨の詰まった袋を抱えて屋敷を飛び出した。
それではお楽しみください。幸福な王子、開始いたします。
[幕が上がる。]
( 234 ) 2011/12/20(火) 21:04:02
( @76 ) 2011/12/20(火) 21:04:06
――図書室――
[ドアを開けると、少年がひとり。
図書館を歩き回っていた いぶかしんで声をかける]
どうした?
( A77 ) 2011/12/20(火) 21:05:23
( 235 ) 2011/12/20(火) 21:05:56
んー、
うん、無事だった。
勝手に火は消えるようになってるんだからだいじょぶだよー
…って事前に言っとけばよかったか。
そろそろ時間かなぁ。家は後でいいや。
( 236 ) 2011/12/20(火) 21:08:02
――図書室――
[ドアを開けると、少年がひとり。
図書館を歩き回っていた いぶかしんで声をかける]
どうした?
[エトがこちらに気づいたら、少し話をするかもしれない。
劇が始まるまでには、観客席に向かうだろう]
( 237 ) 2011/12/20(火) 21:08:08
[大河内が薄暗い演出の為された舞台を歩いている。]
すっかり暗くなってしまった。
お嬢様の体調がここまで早く悪化するとは…。夜が明けるのを待ってはいられない。急がねば。
[歩調が早まる。]
しかし…。今や夜中。通りに人通りもない今、どうすれば助けを必要としている人を見つけられるだろうか。
( 238 ) 2011/12/20(火) 21:09:50
どうすればいいかな?大河内から始めるなら待ってるよー
( @77 ) 2011/12/20(火) 21:10:08
( -48 ) 2011/12/20(火) 21:10:09
とりあえず金貨くばって帰るよー。そのあと調度品売るパートで話しかけるけどやっぱなんか出番すくないのう王子。申し訳ない。何か作ってもいいのよ・・・
( @78 ) 2011/12/20(火) 21:11:11
( @79 ) 2011/12/20(火) 21:11:26
だいじょーぶ!
んー、咳したら吐血しちゃうけど、大河内心配させないように隠しておくシーンとかあった方がいいかな?
( @80 ) 2011/12/20(火) 21:12:34
[びちびちが舞台に踊り出た!]
助けてスワロー!
悪いスライムに追われてるんだ!
( 239 ) 2011/12/20(火) 21:12:37
ソドともすれ違ってしまったね・・・w
見せ場はがんばってつくって!いえあいえあいえすいえーす
( @81 ) 2011/12/20(火) 21:13:23
[図書館に入ってきたソドに気づいて]
あ。ソドだ。
少し聞きたいことがあるんだが、この世界で魔法を使えるって珍しいことなのか?
童話の世界だからなんでもありなのかと思ってたら、以外と現実的な生活だから、気になってたんだ。
例えば、ニキータは明らかに肉弾戦で戦ってるし…個人差ってやつか?
って、もう劇が始まる時間だな。
あとででもいいから、教えてもらえるかい?
( 240 ) 2011/12/20(火) 21:13:49
[躍り出たびちびち様を踏みつけ、立ち止まったまま大河内がわざとらしく何かを思いついた仕草をする。]
そうだ、家に入って直接確認すればいい。そうすれば誤りもないはずだ。
思い立ったが吉日。さっそく実行するでござる。
[真っ黒な燕尾服を着たスワロー大河内は闇に紛れるため頭に黒タイツをかぶり、民家の屋根に登り、屋根を伝っての移動を開始した。]
( 241 ) 2011/12/20(火) 21:14:10
( @82 ) 2011/12/20(火) 21:14:12
─ 大河内はあるときは煙突から、またあるときはモグラ攻めで、またあるときは鉄山靠でドアを破り、民家に侵入した。
─ 夕食中の、就寝中の、内職中の、勉強中の、おたのしみ中の人々の前に現れては、ささやかな問答を行い、
─ 律儀にもそれぞれにメッセージを書き、金貨の詰まった小袋に添えて、あるときは観葉植物に吊るし、またあるときは枕元に置き、またあるときはブーツに忍ばせた。
─ 本人は目立つつもりは無かったのだが、非常に目立つ体格のスワローは、仕えている家の事もあり町では知名度が高く、何者の仕業なのかについてはすぐに認知されていった。]
メリーークリスマーーース!!でござる。にんにん。
( 242 ) 2011/12/20(火) 21:14:51
( @83 ) 2011/12/20(火) 21:15:20
大河内聡は、浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様に、良い事をしたと思っている。
( A78 ) 2011/12/20(火) 21:15:24
あ、急いでたからいろいろミスが
小袋は民家の人の目の前で設置してます。
( @84 ) 2011/12/20(火) 21:16:36
[両手を口に当てる。]
けほっ、
[何度か咳き込んだ後にその手を離せば、そこには少量の、血。
手のひらについた血を拭き取った後、ぽつりと呟いた。]
…あと少し、かしら。私にやれることを、早く…。
( 243 ) 2011/12/20(火) 21:17:38
雛乃カスイは、大河内聡を、観客に見つからないようにしつつ睨み付けた。
( A79 ) 2011/12/20(火) 21:18:21
─ あれだけあった大金も、すぐに無くなってゆきます。
残るはこれだけでござるな…。
[大河内は主人の髪飾りを手に、思い悩む。]
…換金するの忘れてた。
( -49 ) 2011/12/20(火) 21:19:57
ミレイユは、ピンク模様の布で覆われたモノを持って舞台袖に向かった。**
( A80 ) 2011/12/20(火) 21:20:11
( @85 ) 2011/12/20(火) 21:22:15
[エトに尋ねられて]
ああ、魔力を持っているものしか使えないな。
魔法も実生活に密着したようなものは、あまりない。
例えば魔法でカマドに火をつけようとすると、魔方陣を描いたり媒介の道具を用いなければならん。それがずいぶん面倒なので、マッチを使った方が早い。だから、魔法を使えるものが魔法を使うときは「使わなければ不可能なことを成すときか、その方が効率がいい」ときだな。
( 244 ) 2011/12/20(火) 21:22:15
勉強熱心なことだ。劇につかうのか?
楽しみにしている。
[ソドは感心している
そのとき、フランから舞台がはじまるという知らせが届いた]
( 245 ) 2011/12/20(火) 21:24:08
赤頭巾 ニキータは、スワローの怪しさに噴き出した。
( A81 ) 2011/12/20(火) 21:25:31
─ あれだけあった大金も、すぐに無くなりました。
─ 小袋を配り終えた大河内は、きた道よりも急いで帰路につきます。
時間の進行がとても早く感じる。
いまこの間にもお嬢様はお倒れになられてはいないだろうか…。
[大河内は走りながら襟から指輪を取り出し、主人の無事を神に祈る。]
( 246 ) 2011/12/20(火) 21:25:45
―― 観客席 ――
[ソドが到着したとき、
ちょうど、幕が上がるところだった。
ニキータのいる席に座り、観劇をはじめる 大河内のナレーションがはじまった――]
( 247 ) 2011/12/20(火) 21:25:50
狼 ソドは、大河内聡 を投票先に選びました。
浦島太郎で舞い踊った鯛 びちびち様は、大河内に踏まれて防御力が1あがった!
( A82 ) 2011/12/20(火) 21:27:24
ブルマの件、最初は「母親のドレス」だったって予定で書いて良い?
「あれ?台本だとドレスなのに何でブルマ??」ってかんじで
( @86 ) 2011/12/20(火) 21:28:38
なるほど。不可能なことと効率か…
やはり大がかりな魔法を使うのは多少なりとも負担になるんだな。
ミレイユがこの世界に来てからどうも調子がおかしくてな。あの遠話っての、けっこう疲れるんじゃ…って思ってたんだ。
ここの仕組みも少しわかった…ありがとな。
[急いで舞台袖へと向かった]
( 248 ) 2011/12/20(火) 21:30:52
[もうこの家には、売れる物はほとんど無い。
それでも何か無いかと、ふらふらとした足取りで歩き回る。]
…??
[見つけたのは小さな箱。もう何年も使われていないと主張するかのように埃を被っていた。
埃臭さに咳き込みながら、箱の蓋を開く。
そこには一枚の―]
………ブルマ?
( 249 ) 2011/12/20(火) 21:35:33
-屋敷(のセット)-
[大河内が叫びながら現れる。]
お嬢様!
…大事はないですか?
[カスイの顔色を伺いながら、]
金貨は無事すべてを配ることができました。
苦学生や、夢を持つ青年、病気の家族を持つ家庭。ほかにも何らかの「もう一押し」を必要としている人々。
この世界には様々な理由で助けを必要とする者は居るものです。
彼らは上手くやってくれるでしょうか。
[いやいやいやいや、おかしい。台本では、“母親が着ていたドレス”だったはずだ。
戸惑いつつもそのブルマを箱に戻し、見なかったことに…したかったが、台本には“箱の中に入っていたドレスを売る”と書かれていた事を思い出す。
…誰の仕業かは分からないが(大方聡のせいだろうと思っている)、ここは劇を進めるべきだろう。]
これも売れるかしら。
[微笑みを浮かべながら、その箱を大河内に見せる事に決めた。
その微笑みが少しだけ引きつっていたのに、気づいた人がいたかもしれない。]
( 250 ) 2011/12/20(火) 21:36:35
( @87 ) 2011/12/20(火) 21:36:38
( @88 ) 2011/12/20(火) 21:36:46
大河内帰るよー大丈夫?
合図してしてー
・扉バーンってして、元気ですかー!
・金貨くばったよ、我々にできるのは「一押し」だけです。ちゃんとうまくやってくれるかな?
って言うー
( @89 ) 2011/12/20(火) 21:37:49
( @90 ) 2011/12/20(火) 21:38:15
ほら、大河内が出かけている間に売る物探すのがカスイの仕事だから…(どーん)
( @91 ) 2011/12/20(火) 21:38:20
( @92 ) 2011/12/20(火) 21:38:34
-屋敷(のセット)-
[大河内が叫びながら現れる。]
お嬢様!
…大事はないですか?
[カスイの顔色を伺いながら、]
金貨は無事すべてを配ることができました。
苦学生や、夢を持つ青年、病気の家族を持つ家庭。ほかにも何らかの「もう一押し」を必要としている人々。
この世界には様々な理由で助けを必要とする者は居るものです。
彼らは上手くやってくれるでしょうか。
( 251 ) 2011/12/20(火) 21:39:02
( @93 ) 2011/12/20(火) 21:39:42
( @94 ) 2011/12/20(火) 21:41:45
上総帝は、メモを貼った。
( a11 ) 2011/12/20(火) 21:42:01
( @95 ) 2011/12/20(火) 21:42:09
―赤頭巾が見取り図を見付けた直後―
[狼が付近に居ないのを確認し、通信機のスイッチを入れる]
帝、月子、聞こえるか?
( *49 ) 2011/12/20(火) 21:47:16
しかしまー
原作としてしょうがないところもあるんだけど
僕がカスイさまの出番食いまくってる気がするるる。
指示っぽいのもやっちゃってるし にゃーにゃーにゃーごめんね
( -50 ) 2011/12/20(火) 21:49:04
[小箱を手にしたカスイが、大河内に歩み寄る。]
お帰り、大河内。私は大丈夫よ。ありがとう。
[その顔色は誰から見ても悪いと分かるものだった。]
そうね。結局は自分次第。
私達が「もう一押し」をすることによって、前に進める人たちが居る。
……………きっと、上手くやってくれるわ。
[目を細めながら、大河内の問いに答えた。それは、こうであってほしいと思う答えだったのかもしれない。]
( 252 ) 2011/12/20(火) 21:50:56
うん…うん…
[何を言おうとしても言葉にならず、また、頭の中で様々な感情がごちゃごちゃに絡み合い、言葉を構成すらできない。
けど、はっきりと、これだけ。]
帰るときは、帝くんも、いっしょだよ。ひとりは、いやだ。
[そのままぬくもりに身を任せた。]
( +38 ) 2011/12/20(火) 21:51:14
そうだわ、これ。
[思い出したかのように、小箱を大河内に手渡す。その中身は言うまでもない。ブルマだ。]
ええと…何か無いか探してたら見つかったのだけど、売れるのかしら。
[当初の予定の“ドレス”だったなら売れたのだが…流石にこれはどうなのだろう。
未だに「これでいいのか」と少し迷いながらも、話しを進めたのだった。]
( 253 ) 2011/12/20(火) 21:51:16
( @96 ) 2011/12/20(火) 21:51:46
[ちょうどその時、どこからともなく声(>>*49)が聞こえる。]
え…このこえ…
ニキータ、さん?
[どこから聞こえてくるのだろう。少し後ろ髪をひかれながら帝から離れ、あたりを見回す。
やがて、巨大な通信機器を発見する。]
( +39 ) 2011/12/20(火) 21:53:15
狼 ソドは、ずいぶん、コアな品物をあつかうのだな・・・
( A83 ) 2011/12/20(火) 21:53:36
( @97 ) 2011/12/20(火) 21:53:42
( @98 ) 2011/12/20(火) 21:54:29
香屋月子は、メモを貼った。
( a12 ) 2011/12/20(火) 21:54:56
( *50 ) 2011/12/20(火) 21:55:26
……あぁ、そうだな。一緒にな。……っ!
[ぎゅ、と彼女を抱きしめた矢先、突如聞こえた声(>>*49)に一瞬警戒したものの、ニキータの声と分かってすぐに警戒を解く。]
……ニキータか。聞こえるぞ。
[自分も月子の後を追うように通信機へ歩み寄った。]
( +40 ) 2011/12/20(火) 21:56:35
/*…おかしい…いつのまにこんなに弱くなった月子…*/
( -51 ) 2011/12/20(火) 21:58:46
お、お嬢様…。これは…いくらなんでも…。
[たしなめるように大河内が進言する。]
いけません。
確かに世にはそのような趣味の男性はおります。
ですが! 渡すにしろお金にするにしろ、世のためになりません。
悪が栄える手助けとなってしまうかもしれません。
[ひとしきり説教した後]
これは私が預かります。いいですね?
( 254 ) 2011/12/20(火) 21:58:46
[>>*50を聞き、安堵する。とにかく、これで地下から脱出する術は見いだせたのだ。残るは、元の世界に帰る方法だけ。]
隠し階段か……とりあえず、これでそっちに戻る方法はなんとかなったな。
わざわざ調べてくれたんだろ……ありがとな。
( +41 ) 2011/12/20(火) 21:58:54
[ソドに話の続きを、と思っていたが、
舞台の突飛さに釘付けになっている]
( 255 ) 2011/12/20(火) 21:58:57
←カニもエビもシャコも小魚も貝類も怖い人
続けて落とすようー
( @99 ) 2011/12/20(火) 21:59:24
( @100 ) 2011/12/20(火) 22:00:17
( @101 ) 2011/12/20(火) 22:00:56
雛乃カスイは、大河内聡の勢いに押されながら、こくんと頷いた。
( A84 ) 2011/12/20(火) 22:01:20
( @102 ) 2011/12/20(火) 22:01:29
>>*50
うん。わたしは、ぶじ。
ありがとー。
。oO(一体どうなって…なんでニキータさんが…?)
…かえれる、の?
[全くわけがわからない。が、帝は状況を理解しているらしい。
邪魔をしないよう、黙って聞いていることにした。]
( +42 ) 2011/12/20(火) 22:02:13
礼には及ばん。
2人は、私の為に巻き込まれただけだ。
ただ、その階段の中がどうなっているのかが解らない。
小魔が棲みついてるかもしれん。
充分に準備をしてから、上がってくれ。
そこまで助けられず、すまん。
( *51 ) 2011/12/20(火) 22:03:01
( *52 ) 2011/12/20(火) 22:03:08
( @103 ) 2011/12/20(火) 22:04:38
/*劇すごいwwwwww
うー…こっちシリアスすぎる…
空気重くしてごめんなさい(>_<)
今日独白したことについての言い訳。
このまんまだったら月子、大河内カスイ組が落ちてきてもロクに顔を合わせられないから。早めに決着つけたいなぁと。
帝君ありがとー(≧▽≦)
やっぱりそらたかさんはすごい…きちんと欲しかった言葉をくれた…*/
( -52 ) 2011/12/20(火) 22:05:05
( @104 ) 2011/12/20(火) 22:05:38
とはいえ…。
[ぐるりと屋敷の中を見渡す。]
もう、値打ちのあるものがありませんね。
華やかだった頃とは大きく変わったものです。
( 256 ) 2011/12/20(火) 22:06:11
魔法についてはそんな感じなのね。
あの光が何者か、なのかなぁ。
そのあたりも調べてみよっか。
( =14 ) 2011/12/20(火) 22:07:25
( @105 ) 2011/12/20(火) 22:07:54
エトは、大河内聡 を投票先に選びました。
( 257 ) 2011/12/20(火) 22:08:18
…後で、ちゃんと説明してやるからな。
[昨日のやり取りを知らぬからであろうか、困惑している様子の月子を見、帝は笑いながら彼女の頭を撫でた。
そして続くニキータの言葉(>>*51、>>*52)を聞き、]
いや、道を教えて貰っただけで十分だ。助かった。後はこっちでなんとかする。
……言われなくたって守るに決まってんだろ。俺がこいつを守らなくて、誰が守るってんだよ?
……あぁそうだ、ニキータ。ちょっと聞きたい事があるんだが、大丈夫か?
( +43 ) 2011/12/20(火) 22:08:36
[付近を警戒したが、狼の気配は無い]
ああ。
大丈夫だ。
なんだ?
( *53 ) 2011/12/20(火) 22:09:19
雛乃カスイは、セットの影で大河内の足を踏みつけた。
( A85 ) 2011/12/20(火) 22:10:12
お前、昨日「初めの日、私もそこに居た事があるから、様子は知っている」っつってたよな。
それは、お前もソドに閉じ込められてたって事か?
( +44 ) 2011/12/20(火) 22:10:54
( A86 ) 2011/12/20(火) 22:12:04
─ 豪華な食器や花瓶の類はとうの昔にお金に換えてしまっていた。
─ 屋敷に残っているのは、食器の無い食器棚や、本のない本棚などばかり。それも、家具としての価値も低いものばかり。
ではまた、質屋に行ってまいります。
…どうかご無事で。
─ 半ば口癖になりつつある一言と共に、大きな家具を抱えて屋敷を出る。
( 258 ) 2011/12/20(火) 22:12:31
( @106 ) 2011/12/20(火) 22:13:43
大河内かえってきたら屋敷しか売るものが無い状況開始、ファイッ。
( @107 ) 2011/12/20(火) 22:14:18
( @108 ) 2011/12/20(火) 22:14:57
ああ。
そこは、ソドが私の為に用意した場所らしい。
元々は別荘として作ったそうだ。
そこに居れば、外敵は防げると言っていた。
初めは――連れてきた6人の安全を確認する迄、と、言っていたな。
( *54 ) 2011/12/20(火) 22:16:30
……ふーん。なるほどな……
あぁ、あともう一つだけ訊きたい。
お前は、ソドの事をどう思ってる?
( +45 ) 2011/12/20(火) 22:19:18
[「月子を守れ」ニキータの言葉(>>*52)「言われなくても守るに決まってんだろ。」帝の言葉(>>+43)
に、自分が足手まといにしかならないということを実感。
少し落ち込むが、一方で帝の言葉が少しくすぐったく、嬉しかったということに気付いて、また更にやや落ち込んだ。]
。oO(迷惑かけること確定してるのに嬉しいと思うって…不謹慎…)
( +46 ) 2011/12/20(火) 22:19:28
( 259 ) 2011/12/20(火) 22:20:09
舞台袖シーンで「このブルマあんたのせいなの!?」と言いたくなる衝動がry
( @109 ) 2011/12/20(火) 22:21:22
( @110 ) 2011/12/20(火) 22:23:11
( 260 ) 2011/12/20(火) 22:23:27
( 261 ) 2011/12/20(火) 22:23:43
[舞台上にでてくる。
ここは天界である。地上でのスワローとカスイの様子を見守っていたが、ふと隣にいる人物の方を向き]
天使ミレイユよ、地上は今日も騒々し………活気に溢れていますね。
自然、芸術、笑顔、愛情…地上には光輝くものがたくさんあります。
ミレイユ、地上であなたが尊いと思うものを二つ、ここへ持ってきてもらえますか?
( 262 ) 2011/12/20(火) 22:24:45
[ぐるぐると考えていた思考が、>>+45で停止。
息を殺してニキータの返答を待っている。]
( +47 ) 2011/12/20(火) 22:24:53
「お前は、ソドの事をどう思ってる?」
[この言葉を聞いて。
赤頭巾は言葉を止める。
「どう思ってる」か?]
…………………。
わから、ない。
( *55 ) 2011/12/20(火) 22:24:55
ソドは。
あいつ、は。
[何かを言おうとするが、言葉にならない。
自分が住んでいた村の風景が。
何故か浮かんで消えた]
( *56 ) 2011/12/20(火) 22:26:25
……はい、わかりました。
それでは、地上へ行って探して参ります。
しばし、お待ちくださいね。
( 263 ) 2011/12/20(火) 22:26:48
舞台上のエトと
客席でぼんやりしてたミレイユの掛け合いたのしみ
かわいい和むw
( @111 ) 2011/12/20(火) 22:26:53
ほう。天界のターンか
原作では、その尊いふたつは
壊された王子の「なまりの心臓」と「ツバメの亡骸」だったな。
( 264 ) 2011/12/20(火) 22:27:05
( @112 ) 2011/12/20(火) 22:27:14
( A87 ) 2011/12/20(火) 22:27:36
( 265 ) 2011/12/20(火) 22:28:50
あ、もういいのか。
さてどうしよう(
小銭もって帰ればいいのか。よし
( @113 ) 2011/12/20(火) 22:29:28
[>>*55、>>*56の返答を聞き、]
……そうか。わかった。
変な事訊いて悪かったな。忘れてくれ。
……もし、そっちにいる奴らに伝えられんなら、気をつけろって伝えといてくれねぇか。俺からってのは言わなくていい。
そもそも閉じ込められる理由がないとは思うが、あいつらもここに送られる可能性が0とは言い切れねぇからな……
頼みごとばっかで悪い。埋め合わせにゃ……そうだな、なんか料理作ってやるからそれでチャラにしてくれ。俺にはそれしかできん。
( +48 ) 2011/12/20(火) 22:29:49
( @114 ) 2011/12/20(火) 22:30:37
エトは、台詞を言い終わると、舞台袖へと帰っていった**
( A88 ) 2011/12/20(火) 22:30:39
………解った。
料理か。
[ふと、思い立ち]
パウンドケーキが、いいな。
( *57 ) 2011/12/20(火) 22:32:29
( *58 ) 2011/12/20(火) 22:33:06
寂しくなったわね…後は、この家だけ。
[ぐるりと家を見渡して、ぽつりと呟く。]
わがまますぎるわね、私。
…大河内には、感謝してもしきれないわ。
[壁に背を預けてぐったりと座り込み、ポケットに入っているリングケースを服の上からギュッと握る。]
( 266 ) 2011/12/20(火) 22:35:45
聡…。
[違う、と思った時には遅かった。口から出た言葉は、「大河内」ではなく聡の名前。
一気に顔が熱くなる。間違えた恥ずかしさではなく無意識に呟いてしまったその名前が原因だと、カスイは理解した。]
は、…げほっ、
[真っ赤な頬を隠すかのように、演技を続ける。
口から手を離したカスイの手には―]
隠しきれる、かしら…。
[以前よりもたくさんの血が、ついていたのだった。]
( 267 ) 2011/12/20(火) 22:36:47
あぁ、わかった。いくらでも作ってやるよ。
ニキータも無理すんなよ。サンキュな。
[それだけ言うと、通信を切った]
( +49 ) 2011/12/20(火) 22:36:56
香屋月子は、上総帝が説明してくれるのをじっと待っている。
( a13 ) 2011/12/20(火) 22:38:12
おとしてみたきりっ
時間が危なくなりそうなら、ここで「家売ったよ!」なナレーション入れるのもありかもと思った。
ナレーションさんマジ便利(キリッ
( @115 ) 2011/12/20(火) 22:38:13
( *59 ) 2011/12/20(火) 22:38:15
─ 大河内はいつものように家具を売却し、得た銭を人々のために用いて、屋敷へ戻る。
只今戻りました。お嬢様、お変わりありませんか?
…この屋敷もずいぶん寂しくなりましたね。
[大河内はガランとしている屋敷の中を見渡し、主人に話しかける。]
あ。ニキータさん、いろいろ、やってくださっていたのですね…ありがとうございます。
[帝が通信を切る直前か、間に合わずに直後になっただろうか。通信機器に向かってつぶやいた。]
( +50 ) 2011/12/20(火) 22:39:32
( @116 ) 2011/12/20(火) 22:39:58
─ 大河内はいつものように家具を売却し、得た銭を人々のために用いて、屋敷へ戻る。
只今戻りました。お嬢様、お変わりありませんか?
…この屋敷もずいぶん寂しくなりましたね。
[大河内はガランとしている屋敷の中を見渡し、感慨深そうに主人に話しかける。]
( 268 ) 2011/12/20(火) 22:40:27
─ 大河内が心のなかでつぶやく。
…お嬢様の顔色がずいぶん悪い。
もはや屋敷の防寒でさえ万全ではないし、心臓にも負担がかかっているだろう。
薬も断って久しく、相当無理をされているはずだ。
お嬢様…。
( 269 ) 2011/12/20(火) 22:43:33
…悪い、待たせた。
[帝は笑顔を作りつつ、月子の方に向き直った。]
とりあえず、要所だけ簡潔に伝える。
俺たちは、ソドに閉じ込められた。そんで、ニキータがそれに気づいたらしく、昨日にあの通信機でさっきみたいに通信を試みてくれてな。
とりあえず、ここはあの城の地下にある別荘だって話だ。出口はないと言われたんだが、さっきニキータが言った通り、隠し扉があるらしい。
そこを通れば、あの城には戻れるはずだ。
……心配すんな。お前だけは、俺が絶対守るからよ。
[ゆっくりと彼女に手を伸ばすと、くしゃりと頭を撫でた。]
( +51 ) 2011/12/20(火) 22:43:53
いざとなったら3行で終わらせられるのは「演劇」設定の強みだよね・・・wやりたくないけどw
おっけーだよ!
( @117 ) 2011/12/20(火) 22:44:27
―― 観客席にて ――
[舞台に夢中になっているニキータに尋ねた]
ニッキーが天使だとして「尊いふたつのもの」をもってくるようにといわれたら・・・
何をもってくる?
( *60 ) 2011/12/20(火) 22:44:33
>>*60
[目は舞台に向けられたまま]
何だろうな…。
持って、これないかもな。
手に取ると、消えてしまいそうだ。
( *61 ) 2011/12/20(火) 22:47:50
[帝の説明(>>+51)を聞き、]
出られる…の…?
[ぽつり。つぶやいた。
けど、]
向こうの世界には、どうやって帰るか、わかる?
[現実世界で声を聴いた、あの妖精が自分たちを帰してくれるのだろうか。
思いながら聞いた。]
( +52 ) 2011/12/20(火) 22:49:36
[けほ、と一度咳き込んでから、大河内の言葉に頷く。]
今までありがとう。あなたが居てくれたおかげで、私は行動に移すことが出来た。
[そして大河内の目を見つめて、力なく微笑んだ。]
私はこの家を売ろうと思っているわ。土地も広いから、かなりの値段で売れると思う。
…大河内、私はあなたになにもしてあげれなかった。こんな私の、最後のわがまま。
( 270 ) 2011/12/20(火) 22:50:48
[大河内の手を取って自分の額に当て、祈るように目を閉じる。
そして、最後のわがままを口にした。]
この家を、土地を、売ってきてちょうだい。そのお金の半分を、貴方が受け取って。もう私に縛られないで、貴方が好きなように…自由に生きて欲しいの。
( 271 ) 2011/12/20(火) 22:51:16
おとしたー!
暖かい土地に行かなくていいのかい?って感じのシーンがあったような気がするからそれをイメージしてみたなう。
( @118 ) 2011/12/20(火) 22:51:45
そうか。
俺なら、そのふたつ。
間違いなく「ニッキーと俺自身」を選ぶな。
だが決して、誰の前にももっていったりはしない。
大切なものほど誰の目にも触れないところにおいておく。
( *62 ) 2011/12/20(火) 22:53:39
( A89 ) 2011/12/20(火) 22:53:51
[ついで、「お前だけは俺が絶対守る。」
また言われたこの言葉に、]
…うん。ありがと。
[微妙な、もやもやとした気持ちを抱えながら、おとなしくなでられた。]
( +53 ) 2011/12/20(火) 22:54:23
( @119 ) 2011/12/20(火) 22:55:23
後一時間か…大丈夫かな。主に自分の文章作る遅さがしんpry
ちょっと早足でやってったほうがよさそうかに?
( @120 ) 2011/12/20(火) 22:55:34
私は、尊くなど、ない。
[舞台を見詰めながら、ぽつり]
( *63 ) 2011/12/20(火) 22:56:14
/*【月子は 電波を 受信した!】*/
>>*62…大事過ぎたら、その、大事なはずの相手の気持ちすら見えなくなるのかな…
( -53 ) 2011/12/20(火) 22:56:15
[>>+52の問いを聞き、嘘を言うべきではないと判断してそのまま答える事にした。]
…わからん。図書館で本を読み漁ったが、まだ当たりは引けてねぇ。
でもな、俺はやるっつったら無理でもやる。絶対に元の世界に帰る方法を見つけてやるさ。
だから、安心しとけ。な。
[彼女の不安を少しでも晴らせるよう、なるべく優しく笑ってみせた。]
( +54 ) 2011/12/20(火) 22:57:00
いそがないとねー
とりあえずお金は配りに行かずにマジ天使にきてもらうよう。
2つの意味で時間がない。カスイの寿命と更新と
( @121 ) 2011/12/20(火) 23:00:12
( @122 ) 2011/12/20(火) 23:01:41
[帝からの返答(>>+54)に、]
そっか…
[自分が寝ている間に、もう彼は帰るために行動を開始していたのか。
そして、続く言葉に、]
うん。ありがと。私も、もう大丈夫。明日から、私もちゃんと捜すよ。
[「安心しとけ。」それは、彼が、自分のことを戦力外だと思っているということで。
足でまといだけはどうしても嫌だった**]
( +55 ) 2011/12/20(火) 23:02:33
他人(ひと)は――
[思い出す。昔、渡り歩いていた小さな村々を。ただひっそりと人々の中に紛れ隠れ住んでいた]
大切なものほど、無頓着に壊してしまうものだ
悪意などなしにな。
[幾度となく向けられた水晶玉。倒れる占い師
騒ぎになる村。そして――占い師のいなくなった村は狼の餌場になる。ソドが望もうが望むまいが。
お互いの平穏を壊すきっかけをつくったのはどちらが先か]
( *64 ) 2011/12/20(火) 23:02:42
/*おい自分。
せっかくあらかた回収したのに
伏線増やしてどうする!*/
( -54 ) 2011/12/20(火) 23:04:13
ニッキーは俺様にとって、この世で最も尊い存在だよ。
ニッキーの代わりになるものなんてどこにもない。
だから、ここに連れて来た。
( *65 ) 2011/12/20(火) 23:06:20
[>>+55の月子の言葉に、]
はは、頼りにしてるぜ。でも無理だけはすんなよ。
……今日はもう寝るか。眠れないなら、お前が眠れるまで見ててやるからな。
[帝は月子と一緒に寝室に向かうと、彼女が拒まなければ、その横で寝静まるまでずっと見守っていただろう。
寝静まった事を確認したら、図書館へ行って調べ物の続きをするつもりだった。**]
( +56 ) 2011/12/20(火) 23:07:56
ソド。
お前は。
[目を向けず]
お前は――……。
[何かを言おうとする。
でも。
言葉になる前に、消えていく]
( *66 ) 2011/12/20(火) 23:08:19
香屋月子は、メモを貼った。
( a14 ) 2011/12/20(火) 23:08:38
─ 大河内は主人からのまさかの申し出に目を見開いた。
お嬢様!家を無くして、どう…
─ 抗議の言葉を口にしかけた瞬間、大河内が硬直する。
─ 咳き込んだカスイの口尻から、血が垂れていた。
( 272 ) 2011/12/20(火) 23:09:19
( @123 ) 2011/12/20(火) 23:09:25
まさか、お嬢様は、もう。
─ ご主人の申し出の真の意味を理解した大河内は決意する。
承知しました。ですが、私にそのようなものは必要ありません。
お嬢様の志を最後まで遂げる腹積もりでございます。では、直ちに。
[一礼して屋敷を飛び出した。]
( 273 ) 2011/12/20(火) 23:09:46
( @124 ) 2011/12/20(火) 23:10:08
( @125 ) 2011/12/20(火) 23:10:43
( @126 ) 2011/12/20(火) 23:10:53
( @127 ) 2011/12/20(火) 23:11:06
( *67 ) 2011/12/20(火) 23:11:50
上総帝は、メモを貼った。
( a15 ) 2011/12/20(火) 23:13:13
( -55 ) 2011/12/20(火) 23:13:19
そして「誰にとっても尊いものなら、誰もが守りたがるから。決して失われたりしないはずだ」と。そう思っていたこともあった。
たとえば。
平穏な暮らしや良き隣人。
大切な家族。
誰もが尊ぶ、大切なものだ。そうだろ?
( *68 ) 2011/12/20(火) 23:13:55
あ、カスイ様移動させるよう。ごめんちょ
街と屋敷を一望できる丘、あたり。二人で移動。
( @128 ) 2011/12/20(火) 23:15:17
( @129 ) 2011/12/20(火) 23:15:33
( -56 ) 2011/12/20(火) 23:16:29
( @130 ) 2011/12/20(火) 23:16:39
( *69 ) 2011/12/20(火) 23:17:35
上総帝は、スワロー達はどんな理由でここに来るのか気になる。 ( b16 )
だが「誰にとっても」尊いものは、
それを奪い合うための争いがおきる。
それを侵されるのではないかという恐怖心から。
そうでなければ、今よりもなお尊いものをほしがって。
なんのことはない。
みなが「生きていこう」としているだけなのだ。
( *70 ) 2011/12/20(火) 23:19:58
( A90 ) 2011/12/20(火) 23:20:51
─ 小高い丘で街と屋敷を眺めているカスイの元へ、土地の権利書の売却を済ませた大河内が駆け寄る。
─ 一刻の猶予もないと売却だけ済ませ、全速力で戻ってきたのだ。さすがの大河内でも息が切れている。
ただいま…戻りました…。
[街の方を眺め、呟く。]
美しい、街ですね。
( 274 ) 2011/12/20(火) 23:21:38
時間NEEEE
配布しなかったことを咎めてもええお! でも時間がっがっが
そのことでモメてる最中にリングケースぱかり、でも
( @131 ) 2011/12/20(火) 23:22:34
( 275 ) 2011/12/20(火) 23:25:29
幸福の王子は、石像だ。生きていくために必要なものはなにもない。あの病気の娘も――
[カスイを見やり]
生きる必要を感じていない。
スワローもそうだな。あの娘の望みを叶えるほかのことを望んでいない。
だからこそ、綺麗に生きられる。
高みで下界を見下ろしている神の目から見たら、ああいう魂こそが「尊い」ものだということになるのかもしれんな。
( *71 ) 2011/12/20(火) 23:25:46
( @132 ) 2011/12/20(火) 23:26:13
( *72 ) 2011/12/20(火) 23:27:06
─ 主人の指示により接してきた街の人々の事を思い出す。
─ 皆それぞれ夢があり、希望があり、生きている。
─ そのような人々の済む世界が、美しくないはずがない。
[夕日の舞台効果で朱くライトアップされているカスイのほうをちらり見て、小さく呟く。]
…そう、世界は美しい。
( 276 ) 2011/12/20(火) 23:28:20
いいよー。死んだカスイと小声のコンタクトはとり続けるけどw
( @133 ) 2011/12/20(火) 23:28:45
とても、綺麗…ぅ…
[胸を押さえる。げほげほと何度か咳き込み、そしてそのまま前へと倒れ込んだ。
その拍子にリングケースが地面に落ち、蓋が開く。転がって行こうとする指輪を震える手で掴んで、目を閉じる。]
大河内、いままで、ありがとう…もう、限界みたい…げほっ、
私、最後にあなたに、つたえたいことが…あって…
聡…、私は…あなたのことが、好きです。
[それは、“お嬢様”の言葉ではない、“雛乃カスイ”の言葉。聡は、それに気づくだろうか。
最後の一言を大河内に伝えると、彼女は静かに息を引き取った。]
( 277 ) 2011/12/20(火) 23:29:12
( A91 ) 2011/12/20(火) 23:29:21
( 278 ) 2011/12/20(火) 23:29:42
( @134 ) 2011/12/20(火) 23:29:43
( 279 ) 2011/12/20(火) 23:30:49
「自分が生きることをやめ、他人のために生きる」ものが尊いなど
俺は認めん。
( *73 ) 2011/12/20(火) 23:31:38
( 280 ) 2011/12/20(火) 23:31:49
「だから俺は「幸福の王子」の話が好かん」
[この言葉が耳に届いた一瞬だけ
赤頭巾は、狼の横顔を、見た]
( *74 ) 2011/12/20(火) 23:32:25
ミレイユ*――
ちょwwww
あんまり長くは、もたないわよぉ?
( 281 ) 2011/12/20(火) 23:33:27
他人の大切なものを無頓着に壊してしまっても
なお自分のために生きようとしている、その「生」が良い。
俺はそう思う。
( *75 ) 2011/12/20(火) 23:33:48
( 282 ) 2011/12/20(火) 23:34:04
[狼は舞台を見ている]
俺は「幸福の王子」は好かん。
[繰り返す
そして続ける]
だが――
( *76 ) 2011/12/20(火) 23:34:58
大丈夫かに?天使組の出番なら退室記号つけるけどv(・ω・)v
( @135 ) 2011/12/20(火) 23:38:56
[大河内は台本通りにカスイのもとへ駆け寄ろうとするが、指輪を見て驚く。]
[この指輪は、大河内聡と雛乃花穂が幼い頃に将来を誓って購入したおもちゃのガラスの指輪。]
な…。どうして。
[自身も同じ指輪を取り出し、カスイに見せる。肌身離さず持ち歩いていることを知られるのが恥ずかしく、決してカスイの前では出さずにいた。]
[幼い頃に二人で購入した指輪を、この場で見せ合うのは台本通り。しかし。]
( 283 ) 2011/12/20(火) 23:39:45
( 284 ) 2011/12/20(火) 23:40:24
( *77 ) 2011/12/20(火) 23:41:06
指輪の事…。覚えているだけなく、まだ持っていたなんて…。
[指輪は各自で用意する事。とされたこの指輪の話は、大河内聡と雛乃花穂がかつて実際の話をなぞったもの。]
カスイ…。
[進行上では滞りなく進む。ただ呼び方だけが違う。]
俺も…。カスイを、愛している。
[何故か涙が出ている大河内は、視線を感じて上を見上げる。]
( 285 ) 2011/12/20(火) 23:42:10
時間ねえええやべえええ
カスイスルーしてミレイユに向かいました。
( @136 ) 2011/12/20(火) 23:42:36
( 286 ) 2011/12/20(火) 23:43:09
( A92 ) 2011/12/20(火) 23:43:30
( @137 ) 2011/12/20(火) 23:43:36
[ソドの言葉にどきり、として。
大河内の言動を見守る]
( 287 ) 2011/12/20(火) 23:43:46
( 288 ) 2011/12/20(火) 23:43:54
( 289 ) 2011/12/20(火) 23:45:20
ぎゃおーぎゃおーじーかーn
あぎゃーごめんなさいごめんなさいごめんなsあばばば
( @138 ) 2011/12/20(火) 23:46:58
( @139 ) 2011/12/20(火) 23:47:19
私は、貴方を導く者。
この世界で、最も尊いもの。
ガラスの指輪に込められた女性の魂。貴方と共に在りたいという想い。
そして貴方の、女性に対する想い。
――しかと、受け止めました。
( 290 ) 2011/12/20(火) 23:48:36
[ばさぁ、と布が取り払われ、改造ライフルを構えた]
天国は、良い所よ。貴方の尊い魂と共に、指輪と共に――
( 291 ) 2011/12/20(火) 23:50:38
( 292 ) 2011/12/20(火) 23:50:49
( A93 ) 2011/12/20(火) 23:51:23
( 293 ) 2011/12/20(火) 23:52:01
( A94 ) 2011/12/20(火) 23:52:06
( 294 ) 2011/12/20(火) 23:53:15
ごごごごめんよおおおもうちょっと私が文章ぽちぽちするのが早ければうおおおお
( -57 ) 2011/12/20(火) 23:53:55
( 295 ) 2011/12/20(火) 23:55:00
確定ロール回しちゃってもいいかも?
天国で幸せにナッタヨー!もありだぜ(キリッ
( @140 ) 2011/12/20(火) 23:57:58
[大河内は筋肉むきむきになれる空気をいれるおもちゃに息を吹き込み]
─ スワロー大河内は銃弾を筋肉ではねかし、燕尾服に秘められた燕パワーを放出して、跳躍により天界へ逃げようとする天使を追いかた。
─ 天界で大暴れした結果、うんざりした神様が提示したカスイの蘇生を条件に停戦を飲み、
─ 神様の不思議な力により蘇生したお嬢様は、病も無くなり、
─ 土地を売却して残ったお金をもとに、心にゆとりを持つことができた町民たちと共に、二人で仲良く慎ましやかに暮らしていきました。
─ 二人は、幸福です。
[閉幕。]
( 296 ) 2011/12/20(火) 23:58:49
_、_
( ,_ノ` ) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) 時間なくなっちゃった。
( .人 .人 γ / めんご☆
=(こ/こ/ `^´
)に/こ(
( 297 ) 2011/12/20(火) 23:59:08
。oО(ちょ!台本と違う!)
あなた、何!?
[混乱して銃を乱射している]
( 298 ) 2011/12/20(火) 23:59:12
( A95 ) 2011/12/20(火) 23:59:33
くっ、はは・・・ハハハハ
ヒャーッハハハッハ! これは痛快!
[ソドは手を打って大笑いをしはじめる]
これは面白かった。素晴らしい台本だ。
( 299 ) 2011/12/20(火) 23:59:34
( 300 ) 2011/12/20(火) 23:59:46
( 301 ) 2011/12/20(火) 23:59:50
あのな。
俺はな、「幸福の王子」という物語が【大嫌い】だったんだよ。
[嬉しそうに]
この脚本を選んできたとき、ニッキーのためじゃなかったらすぐに変えろといいたかったぐらいだ。
だがこんな「幸福の王子」は初めてだ。いや「幸福【な】王子」だったな。
ニッキーも夢中になって見ていた。
気に入ったよ、カスイ、スワロー。
( 302 ) 2011/12/20(火) 23:59:56
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