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[震える指でボタンを押す。電話を耳に当て、声だけは震えないように、腹筋に力を入れる。]
もしもし。
[扉の向こうから、一定のリズムで野菜を刻む音が聞こえる。
大丈夫。大丈夫。]
―俺だけど。
ねえ、メール見た?なんで返事くれないの?―
…すみません。その、いきなりのことでびっくりしてしまって、思考が追いつかなくて…
[やさしい声色で、諭すように言われ、表面だけ謝る。]
―そう。いきなりだったらびっくりするよね。ごめんね。それでも、イエスノーじゃなくてもいいから、すぐに返信するのがマナーじゃない?―
[メールが来たのが4時間前。「遅い」ととがめられるほどのものだろうか。]
すみません。気を付けます。
んー。
イキのイイの、どっこに居るかなあ。
こう、見てて、「ああ!もう!いいから押し倒しちまえ!」的な?
そこそこ若くないといけないんだよね。
というか、赤頭巾とソド君が既にそれじゃない?みたいな。
村の設定が変更されました。
[震える指でボタンを押す。電話を耳に当て、声だけは震えないように、腹筋に力を入れる。]
もしもし。
[扉の向こうから、一定のリズムで野菜を刻む音が聞こえる。
大丈夫。大丈夫。]
―俺だけど。
ねえ、メール見た?なんで返事くれないの?―
…すみません。その、いきなりのことでびっくりしてしまって、思考が追いつかなくて…
[やさしい声色で、諭すように言われ、表面だけ謝る。]
―そう。いきなりだったらびっくりするよね。ごめんね。それでも、イエスノーじゃなくてもいいから、すぐに返信するのがマナーじゃない?―
[メールが来たのが4時間前。「遅い」ととがめられるほどのものだろうか。]
すみません。気を付けます。
―で、月ちゃんはどう思ってる?俺は、月ちゃんのこと好きだから、幸せにしてあげられるし、きちんとちゃんと大事にするよ。付き合わない?―
[言われ、空気を吸い込む。今後の関係を考えたとき、どういえばよいか迷ったが、ストレートに言うことにする。]
ごめんなさい。
[告げると、空気を吸い込む音がして、]
―…なんで、かな?月ちゃん、やっぱり上総先輩と…―
違います。けど、ごめんなさい。私は、異性として好きな人としか付き合おうとは思えません。
先輩はいい方だと思いますが、先輩のことをそのように見られません。
[遮り、続ける。いつも、自分に告白をしてくる人は、拒否の理由に帝君を求める。
けど、違う。これは自分個人の問題。帝君は関係ない。]
―好きな人…いるの?―
いいえ。いません。
[きっぱりと否定する。]
―だったらなんで…
[あのね、月ちゃん、次の言葉も、容易に想像がつく。]
―最初っからお互いそう思いあっている恋愛って、なかなかないよ。付き合っていくうちにだんだんと好きになっていくことがあるから、だから、―
先輩。
[なるべく平坦な声で。]
先輩は、確かにとても優しい方だと思いますが、それでも私、恋人とまで上下関係を作りたいとは思いませんから。
―なっ…―
[幸せにして「あげる」。「大事にする」それはきれいな言葉だけど、主導権は常に自分にあると思っている証拠。]
―俺がそんなことする人間とでも、思ってるの?月ちゃんは。―
[それに気づかず、明らかに気分を害したような言葉。
。oO(さて、どうしようか。)
[考える。否定すれば、「じゃあ付き合おうよ」となりかねないが、肯定すれば、それはつまり相手の人格否定になりかねない。そんな、明らかに否定を求められてる、ダブルバインドの質問。]
。oO(どうやって切り抜けようか。)
[普段以上の速さで頭をめぐらす。
扉を隔てた向こうから、ジューという、素材の焼ける音とにおいが漂ってきた。**]
ノ
(・∀・) ヤツが私の存在に気付いたようだな
( (7 [鉄板の上で得体のしれない何かが舞い踊り、
< \ 足が焼ける音とそのにおいを放っている。]
♨♨♨♨♨♨
[ふ。と、面を上げる。
妖精の捉えるは感情]
あー……。
この、ふっくざつに揺れる想い。
イイかもぉ。
[ふらふらとその「想い」に、妖精は引き寄せられていった]
8人目、エト。
エトは、共鳴者 を希望しました。
もうこんな時間か…暗くなるの早いな。
下校時間もとっくに過ぎてるし、あんまり遅くなると物騒だよな。
おーい!
ミレイユー、そろそろ帰るぞー!
ほら、自転車押してきたから後ろ乗って。
とっとと行くぞー
9人目、ミレイユ。
ミレイユは、共鳴者 を希望しました。
あ、ごめんな。
ちゃんと待ってるからな。安心しろ。
こんな暗いし家まで遠いのに、ミレイユを一人で帰らせたりするわけねーだろ。
荷物貸して。
自転車のかごにいれるから。
よっ…と。
たしかに今日の荷物重たいな。
まあ徐々に荷物減らすコツ覚えていけばいいんだよ。毎日いっしょに通えるんだから、俺が運ぶさ。
よし。
ちゃんと乗ったなー?
じゃ、行くぞー!
よっしゃー、じゃあ急ぐぜー!
。оO(ミレイユと一緒に通学し始めて数ヵ月。ようやく慣れてきたが、やっぱりこの距離感は緊張する…!
というか、なんで俺は幼馴染み相手に緊張してるんだよ!)
え、えっと…ミレイユ、寒くないか?
ほら、もう時間も遅いし…
大丈夫か?
あんまりふざけると出演者への侮辱にならないだろうかwww
いいよねwwwいいよねwww
・・・スライドしてきた村では変態できなかったから、行き先を失った変態性が溢れ出るんだよ・・・・
マフラー暖いぜ!ありがとう、ミレイユ。
本当に、昔っから器用だよな…きっと、きっと将来いいお嫁さんになるぞー!
。оO(…言えない。ミレイユが後ろに座ってるから暖かいだなんて言えるかぁああ!
それに、ミレイユが本当に嫁に行っちまうなんて…嫌だ。俺、その相手に嫉妬しない自信なんてねえよ。)
ほら、見てみ。白い息でてるぜ。
すっかり冬だなー。
もうすぐ一年経つのか…
最近、学校どうだ?毎日一緒の自転車で行ってるけど、通学路ちゃんと覚えてるか?
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