人狼物語(瓜科国)


81 ボク達は恋をするために生まれてきた


情報 プロローグ エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


Ignorant Chris

[開かれた門の前で、こてんと首を傾げる。
背負ったリュックサックを地面に下ろすとガサガサと漁り始め、その中から一枚の紙切れを探り当てた。
そこにあった地図を見ながら、左右を指差し確認。位置で考えれば、記された場所はここで間違いは無い。]

…ここは孤児院じゃないのです。
…神官様?

[自分に地図と旅の道具を渡した神官の事を思い出して、もう一度彼は首をかしげた。が、しかし来てしまったのだし、この場所以外についての地図は正しい。
9正しければ10正しいと見ても良いだろうと、教会とも孤児院とも違う雰囲気の大きな門をくぐれば、老執事が彼に御辞儀した。]

( 47 ) 2007/09/25(火) 20:59:58

Ignorant Chris

[老執事の話を聞けば、この辺りに孤児院なんて存在しないのだそうだ。…公の孤児院は、という意味だが、そうでない孤児院の事は彼には関係ない。
無かったと言って帰ればいいのだろうか、でもそれも…と悩む彼に、執事はなにやら思い当たる事があったらしい。]

…わ、名前です?すいません申し遅れて…ええと、Chris Whitefieldと申しま…え、あ、神官様と御知り合いで!

[正式には、彼の育て親である神官と、執事の主人が知り合いだった…と。その主人の願いについて執事からほんの少し聞き、おそらくその願いのために呼ばれたのだろうと言われれば、彼はうんと大きく頷いた。]

わかりましたのです、
私はじゃあここでお世話になるんですね!

( 48 ) 2007/09/25(火) 21:17:41

Ignorant Chris

[そうと決まれば、とリュックを下ろした彼に白い紙が渡される。彼は紙をじぃと見詰めると、うんと頷き書き込み始める。]

1.Name
Chris Whitefield
…クリス・ホワイトフィールド…

2.Age
忘れたらしい。
18だか19だかそれくらい。

3.Profile
無知なクリス。
小さな教会の神父に育てられ、勉強もさせてもらっているのだが、どうやらイマイチ身に付いていないようだ。
無知の理由は人と接しないからかと、ここに行くように命じられた。
勘違いをしないようにと仕事だと言われたが、神父の杞憂でしかなかったと思われる。
本人は普通に普通に、ここで生活するつもり。

( 49 ) 2007/09/25(火) 21:45:08

Ignorant Chris、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2007/09/25(火) 21:50:05

Ignorant Chris

それではですね、必要なのは一つの考えです。
お部屋とご飯と音楽です。

…わ、天使様!

[大きな建物は教会しかしらない彼は、好奇心旺盛にぴょんぴょんと辺りを*探検しにいった*。]

[リュックサックは下ろしたその場所に置いたまま。
もし誰かが漁ったとしても、大したものは出てこないだろう。意味深に入っている黒い箱も、開けた所で小さなトランペットしか入っていない。]

( 50 ) 2007/09/25(火) 22:16:59

Ignorant Chris、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2007/09/25(火) 22:19:22

5人目、Swallowtail Butterfly がやってきました。


Swallowtail Butterfly

[また誰かがやって来た。
天使の彫像へと向かう足取りは変わる事なく幽鬼のようだ。

誰かに興味を持っているのだからこそ、
その先へ向かうのかもしれないが、
一線引いた場所で黙して語らぬ理由はわからない]

( 51 ) 2007/09/25(火) 22:49:49

Southern Cross

ふむ……
[屋敷の門のあたりに、見慣れない人影を見つける。
さりげなく左手を耳に当て、相手の様子を見る]

どうやら連絡員ではないようだな。新顔か。

[連絡員なら合図に気づくはずだ。しばらく様子を眺めた後、屋敷の中に入る]

屋敷で過ごしている者が幾名かいるようだが……特に気にすることもあるまい。
私は私のすべきことを為すのみ。

[執事に質問しつつ、開放された屋敷の各部屋をまわっている]

( 52 ) 2007/09/25(火) 23:31:21

Swallowtail Butterfly、Southern Crossの後姿を遠巻きから見ている

( A14 ) 2007/09/25(火) 23:39:25

Ignorant Chris

[んーっと伸びをして、天使の彫像に近づく。どうやら気に入ったらしく、ぺとぺととそれに触れる。と、もう1人彫像の近くに人が居る事に気がついた。]

…それ痛いです?

[包帯を見て、唐突に話しかける。]

( 53 ) 2007/09/26(水) 00:09:18

Southern Cross、書斎で本を読み始めた。

( A15 ) 2007/09/26(水) 00:17:17

Cateye Chesire

[…ボウルを洗い終えると、厨房から出てきた。
廊下に出ると、左右を見渡し…]



[その先を見つめようと目を凝らしてみても、見えるのは壁。
暫くの間、佇んでいたが、ゆっくりとその足を動かし始めた]

( 54 ) 2007/09/26(水) 00:35:55

Swallowtail Butterfly、Ignorant Chrisの声に気づけば首だけ向けた。

( A16 ) 2007/09/26(水) 00:48:23

Cateye Chesire

[特に行き先は決めていないらしく、時折、部屋の中を覗いては、じっとその空間を見つめる。
かと思えば、すぐに視線を外したり、はたまた素通りした]

…ん…?

[何個目のドアだろうか。
開けた先には、本棚が整然と並んでいる。
金色の瞳が映したのは…仮面を付けた…誰か、が、何かの本を読んでいる所であった]



[ドアを閉める。
しかし、その視線は仮面の人物に向けられたまま]

( 55 ) 2007/09/26(水) 00:51:59

Ignorant Chris

[包帯の人物の、顔だけがふっとこっちを向いた。声としての返事がないので、おや?と首を傾げる。
…そしてふと何かに気がついて、両手をポンと打った。]

あ、名前です!名前ですよ、言うべきなものです。クリスっていいますですよ、よろしくお頼みします。

[ぺっこりと御辞儀をして、顔を上げた。…なにやら期待するような目で、目の前の人物を見詰めている…。]

( 56 ) 2007/09/26(水) 00:56:52

Swallowtail Butterfly

[その所作を見てもなお、瞬き一つせず]

そう・・・。

[一言呟くばかり。
視線を逸らした後、再び口を開くも消え入りそうな声だった]

名前はわからない。

( 57 ) 2007/09/26(水) 01:14:42

Ignorant Chris

[そう…という声に、とりあえず名前の布教は上手くいったとうんうんと頷く。が、そのあと視線を逸らされて首を傾げる。]

わからない…です?名前。
…そうなのですか…。

[ほうほうと頷いて…ちょっとだけ心配そうな顔をする。]

名前ないです、不便ですねー…。怪我して、こう、治してあげるですってとき、大変になります。持ち物なくなったら、もっともっと、大変。
名前書いてないと言い出せないのですよ、
とられちゃったらもっとこう…うんと…

[ほにゃほにゃと一人喋ってしまって、
ハッと包帯の人物を見る。]

[困ってる人の話は黙って聞く…と誰かに言われた事があったようで、両手をぐっと胸の前に置いて、そのまま動きを止めた。]

( 58 ) 2007/09/26(水) 01:28:15

Southern Cross

[どれくらい本を読みふけっていたであろうか。ふと気づくと人の気配]

……?

[静かに本を閉じ、元あった場所に戻すと、扉の前の人物を眺める]

( 59 ) 2007/09/26(水) 01:34:12

Swallowtail Butterfly

[ただじっと見つめているが、
その表情に色はなく感情を探るには難しい。]

盗られる物なんて、ない。

[服や靴や包帯、体がボロボロで
いかにも金銭を持っているような風体ではない。
それでも相手を見る瞳は宝石のように澄んでいる。]

( 60 ) 2007/09/26(水) 01:35:53

Cateye Chesire

[…視線が合うと、一つ瞬きをして]



[じっと、見つめている。
本が閉じると、その本棚に一度だけ目を移すモノの]



[すぐに視線は戻っていた。
…観察しているのだろうか、金色の瞳が細くなった]

( 61 ) 2007/09/26(水) 01:52:20

Ignorant Chris

[目の前の人の、掴みどころのないような、静かなような、雰囲気。育ての親も、他の人も、もうちょっと喋ったような気がする。
なんだか不思議な人で場所も場所だから、天使さんなのかもと、勝手に思った。]

とられる物無いです?
それは、なーんにもないって事なのです?

[ふむふむ。自分の言った事に頷くと、にっかり笑う。]

なーんにもないは、ちょっぴり寂しい悲しいが強くなりますです。
私が何かあげます!

[ポケットからゴソゴソと何かを探り当てると、目の前の人に見せる。透明なガラス玉だ。]

本当は青があったら良かったです。

( 62 ) 2007/09/26(水) 01:56:47

Cateye Chesire、Southern Crossの様子を*見つめている*…

( A17 ) 2007/09/26(水) 02:03:39

Southern Cross

[視線は目の前の人物の細まる瞳に吸い寄せられ]

……

[どのくらい見つめ合っていただろうか]

何か?

[沈黙を破るように、低い声で*尋ねた*]

( 63 ) 2007/09/26(水) 02:05:51

Ignorant Chris

[差し出されたそれは、受け取って貰えるだろうか?
受け取られれば喜ぶだろうし受け取られなくても、その人の前、地面に置いて、それで満足するだろう。]

[ふと、足が痛い事に気付いて首をかしげた。そういえば昼頃からずっと歩き通していて、着いたら一休みするつもりだったのだ。
うっかりそれを忘れて探索してしまっていた。]

それじゃあ、またですよ!
私は足が板になってしまっちゃったので、休む場所を教えてもらいに行きます。

[来たときに会った執事はどこだろう。ぷわっと立ち去ろうとして、ハッと振り返った。]

またです!

[ぶんぶんと手を降って、改めてその場を*立ち去った*。]

( 64 ) 2007/09/26(水) 02:08:17

Ignorant Chris、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2007/09/26(水) 02:16:54

Cateye Chesire

[…自分の方に視線が向けられている…
しかし、見つめることを止めようとする素振りは見えない。
低い声。
ソレが、自身に向けられた言葉だと分かると、ぽつりと言葉を漏らした]

…アナタも。
その、姿は…お仕事、で。なの?

[闇色のマント。
その姿に…そんなに遠い過去ではない…既視感が残るのか。
ゆるく首を傾げる]

( 65 ) 2007/09/26(水) 22:49:57

Southern Cross

[普通の言葉が返ってきたことに驚くも]

……そうだが
[首を僅かに縦に振り、しげしげと目の前の人物を眺めている]

この姿が気になるのか?
[さりげなく左手で耳に触れながら問う]

( 66 ) 2007/09/26(水) 23:04:21

Cateye Chesire

[首が縦に揺れれば、一つ瞬きをして]

そう…
黒い服…が、お仕事、の服。
…そう言う人が、居たから。

[この人も同じだろうか。
そう、思っている事は口には出さず]

…気になる。
どういう…お仕事かは。聞いてないから。

[つまりは…興味の対象。
さりげない仕草には、特に気にした様子は見せず]

( 67 ) 2007/09/26(水) 23:21:27

Southern Cross

[答えを聞けば、口元が少し緩んだように見えたろうか]
黒い服の仕事など沢山あろうに。
葬儀屋にマフィア、神父……

[じっと見つめる視線を受けながら]
……私のも、よくある仕事さ。

[ふっと息を吐くと]
で、あんたは?

[他人のことに興味などない癖に、と心の中で自嘲しながら]

( 68 ) 2007/09/26(水) 23:50:39

Cateye Chesire

…でも。執事には見えない。

[黒い服の仕事。
その言葉に一度、瞼を閉じ]

…よくある仕事…

[考えを巡らす…前に。
瞼は開かれた]

…こんな服でも。
困らない仕事。

[そう言って、身に纏っている白い布をつまんで見せた]

( 69 ) 2007/09/27(木) 00:04:07

Southern Cross

……執事ではないからな。
彼らに要りような奉仕精神や気配りなど、私には最も遠き物。

[白い布をつまむ仕草に、仮面の下の視線を向ける。
少しの間顎に手をあてて眺め]

そうか。

……天使か、幽霊か。

[答えを聞く必要も感じず、問うでもなく低い声で一人結論を出す]

( 70 ) 2007/09/27(木) 00:21:02

Cateye Chesire

私も、執事になれるまで達することは。出来なさそう。
…執事には、なれないけど。

[指を離すと布は元に戻り]



[低い声で聞こえた言葉には、一つ瞬きをした]

…足は、あるけど。
翼は、ない。

( 71 ) 2007/09/27(木) 00:32:07

Southern Cross

執事など、資格が必要なわけでもあるまい。

[続く答えを聞いて小さく頷き]
どうやら、そのようだな。

[その言葉には、少々落胆の色が含まれていただろうか
やがて椅子から軽く腰を浮かせると、本棚から別の本を取り出して*読み始める*]

( 72 ) 2007/09/27(木) 00:54:47

Cateye Chesire

…男性しか。なれない。

[資格、と言う言葉に軽く視線を落とし]

…?

[その声色に視線を上げる。
本棚に手をかける様子を見れば、暫くの間見つめていたが…]



[ゆっくりと後ろへと振り返るとドアを開け、その部屋を*後にした*]

( 73 ) 2007/09/27(木) 01:03:08

Southern Cross

[扉が閉まる音を聞き、ふと顔を上げる]

ふむ。肩書きなど、さしたる意味も持たぬであろう。
執事だろうが、メイドだろうが、己でそう名乗れば良いだけの事。

ましてや性別など、変えることも可能……

[一瞬口元を緩め、再び本へと視線を落とした]

( 74 ) 2007/09/27(木) 01:58:09

Southern Cross、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2007/09/27(木) 01:59:13

Swallowtail Butterfly が村を出て行きました。


Ignorant Chris が村を出て行きました。


Southern Cross

[本を静かに閉じると、書斎を後にし廊下へと出る。
静かな廊下に、自分の足音のみが響く。
玄関へと向かい、執事に声をかけて軽い食事を頼む。

執事に導かれ、中庭のテーブルへと案内される。
やがてサンドウィッチとコーヒーが運ばれてくる]

……人の気配が減ってるな。

[鳥の声をBGMに、中庭で優雅な食事のひとときを過ごす]

( 75 ) 2007/09/27(木) 23:12:47

Southern Cross、コーヒーを飲みながら、空を眺めている。

( A20 ) 2007/09/29(土) 00:53:46

Cateye Chesire

[…廊下に出た後、何処に行くわけでもなくフラフラと歩いていたが…
やがて、バルコニーにたどり着く]



[天を仰いだ金色の瞳の中で、黒が微かに大きくなった]

( 76 ) 2007/09/29(土) 22:16:20

4人目、Swallowtail Butterfly がやってきました。


Swallowtail Butterfly

[手の平にはガラス玉がキラキラと光っている。
しばらく手の中で輝くそれを見つめているだろう]

( 77 ) 2007/10/02(火) 22:31:25

Southern Cross、屋敷の中をふらふらと*散策している*

( A21 ) 2007/10/02(火) 23:21:27

Southern Cross

[足は自然と書斎へ向かう。椅子に腰かけ何気なく書斎の引き出しを開けてみると、中から一冊の手記が出てくる。本を開き、しばらく読みふけった後]

ふむ……不思議なものだな。

[ぱたりと黒革装丁の古い本を閉じ、引出しの中へと戻した。書斎の扉を開け、廊下へ]

( 78 ) 2007/10/03(水) 01:08:39

Southern Cross

[廊下の先に執事の姿を見つけ、声をかけた]

……執事よ、そなたは誰かを好きになったことはあるか?
[しばらく黙ってこちらを見つめる執事の姿に]

いや、つまらぬことを聞いたな。すまない、忘れてくれ。
[首を横に振り、ため息をついた]

( 79 ) 2007/10/03(水) 01:09:30

Southern Cross、執事に別れを告げ、食堂へと*向かった*

( A22 ) 2007/10/03(水) 02:51:02

Cateye Chesire が村を出て行きました。


Southern Cross が村を出て行きました。



情報 プロローグ エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

自警団長 ヘクター
1回 残3000pt 飴
Swallowtail Butterfly
1回 残3000pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■