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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、自警団長 ヘクター がやってきました。
自警団長 ヘクターは、村人 を希望しました。
『――ボク達は恋をするために生まれてきた――』
『この世界は大人が少ない。
特に"夫婦"と呼ばれる存在はいない。
何故かと言うと、夫婦や恋人、そんな愛し合う人達は、
この世界には居ちゃいけないんだ。
そう、この世界で愛し合った者達は、この世界に居られなくなる。
それが此処の掟。
この世界を出て何処に行くのかはわからない。
忽然と姿を消してしまう人も居れば、
或いは死んでしまう人もいる。
ただ、ボクから一つ言えるのは、
この世界を出てもきっと幸せになれるってことなんだ。
ボクは恋に落ちやがて愛し合う人々を「見届ける者《監視人/watcher》」としての責務を担っている。実はこの見届ける者の役目自体が、謎に満ちたものなんだ。ボクはある日、馴染みのお兄ちゃんから見届ける者になるように命じられた。そのお兄ちゃんも恋をしてボクが見届けたよ。それから見届ける者はボク一人じゃない。仲間がいるんだ。そしてその仲間が恋をしたら、残った仲間で見届ける。そうやってずっと、この見届ける者という制度は続いているんだろうね。』
『そうだ、ボクら見届ける者が、恋をして"見届けるべき者"と判断する材料がある。寧ろそれがなきゃ、ボクらの仕事は大変になっちゃうしね。恋をした人、誰かを愛した人には、その身体に不思議な特徴が生まれる。今まで見たのは、背中に羽が生えたり、瞳の色が変わったり、人によって様々だよ。ボクらはそれを見て、その人物を見届けるべきだと判断するんだ。うん、此処は不思議な世界だ。
ボク達は恋をする。
それが罪だとは思いたくない。
愛した人を失っても、きっとすぐに後を追えるさ。
それがこの世界の、掟だ。
"watcher" Alois=Geistの手記より 』
『この世界にも自堕落な若者が増えた。
昔のように恋に恋をする若者がめっきり減るばかりだ。
私は人々が生み出す恋や愛を望む。
故に、私の死後、私が愛したこの洋館を人々に与えたい。
此処は広く美しい建物、雰囲気にも気を遣ったつもりだ。
どうか此処で、愛が生まれるよう。
それが、生涯愛することを知らずに過ごしてしまった
私の最期の願いである。
"a multimillionaire" Gustave=Campagnolaの書記より 』
そして主人を亡くした洋館の門は開かれた。
一人の年配の執事が、玄関を入ってすぐに、互いを知り交流を深める切欠として、自己紹介に使われるであろう用紙を備えた。
亡き主人、Gustave=Campagnolaが手配するよう指示していたのだろう。
-------------
1.Name
2.Age
3.Profile
-------------
年配の執事は口数は少ないが、謙虚で忠実な人物だ。
彼は客人を待つ間、少しでも洋館を良き空間にしようと、
丁寧に洋館の天使の彫像を磨いている―――。
村の設定が変更されました。
2人目、Swallowtail Butterfly がやってきました。
Swallowtail Butterflyは、霊能者 を希望しました。
[広い洋館は隅々まで掃除が行き届き、美しさに翳一つない。
包帯を巻いた手に羽ペンを持つが震える手が綴るのを躊躇する。
洋館の広さと美しさが心細くなる。
目の前にある紙を見れば自身に広がる
何もない空虚さが余計に空しさを誘った。]
1.Name
不明
2.Age
不明
3.Profile
誰かに名を尋ねられれば一言、
「蝶」と告げるだろう。
自ら名前を決めたわけではなく、ヒラヒラと空を舞う蝶のように
いつもフラリと頼りなくどこか彷徨う行動から
そう呼ばれるようになった。
感情の起伏は穏やかで、
時折包帯を巻いた部位を抑える仕草を見せる。
[羽ペンを置けば窓の外を見遣る。
雲は流れ、時は流れているのだと感じれば、
何かに置き去りにされる漠然とした寂しさが漂う。
物悲しい寂しさを振り払うよう静かに館の中へと視線を移せば、
天使の彫像の隣にいた執事が一礼した。
黙してこちらも首だけで礼を済ましすぐに視線を外す。
露出した肌にひんやりと心地よい冷気を感じる。
執事が一言、奥の部屋へと招けば促されるままに
フラリと扉の向こう側へ消えていった]
[部屋に入るとそこもまた美しい内装が広がっている。
美しさに目の色が変わる事はなく、何かに目を留める事もなく、
包帯が巻かれた箇所が暑苦しくむず痒い分、
ただ露出した肌に触れる心地よい空気だけを感じている。
一歩、部屋へ踏み出そうとした時、
扉に挟まった足の包帯が所作を妨げ転んでしまう。
よく見れば足の包帯はかなり擦り切れて、
体中のいたる所に巻かれた包帯も同様にボロボロだった。
扉に挟まった千切れた包帯を見遣るも、
そのまま起き上がり膝を払うとまた部屋から出て行く。
執事は彫像を磨いている。
その様子に声を掛ける事なく、屋敷のどこかへ消えていった。
*部屋に一片の包帯を残して*]
先生、人が来ません。
一人目がこんなRPだから!?だから!?
もうちょっとRP考えるべきだった?だった?
入りなおす?入りなおす?
<<Swallowtail Butterfly>>
<<自警団長 ヘクター>>
<<Swallowtail Butterfly>>
とうりゃー
<<Swallowtail Butterfly>>
<<Swallowtail Butterfly>>
<<Swallowtail Butterfly>>
全部同じ名前になったら一等賞!
3人目、Cateye Chesire がやってきました。
Cateye Chesireは、人狼 を希望しました。
[ギィ…
扉の軋む音に執事が振り返ったのだろうか。
金色の瞳が映し出したのは天使の像。
そして、老紳士の表情]
…
[微かに瞼が見開けば、所狭しと映し出される広間。
ふ、と瞼が落ちかければ鈍い光を返す]
コンバンハ?
[ニィ。
そう、言い表すのが的確のような。
頬を緩め、口元を吊り上げた]
[ふ、と。
表情が消えれば、その目は白を映し出す。
隣にあるのはこれまた白い羽。
細い腕を伸ばし羽に手をかければ、白は白の上で黒のダンス]
1.Name
Chesire=Eryze
2.Age
21
3.Profile
布をそのまま身体に巻き付けたような服でふらりと現れる。
そして観察するように金色の瞳は見つめ…
にやり、と。不敵な笑みを浮かべる。
…いつもならば、いつの間にやらその姿を消しているのだが。
どうやら、この屋敷には興味があるのか。
か細い、高い声で喋り出す事もあるようだ。
[指先から白が離れれば、ダンスの幕は下りる。
興味を無くしたように白から目を離すと、辺りを見回した]
天使。
[ゆっくりと足を動かし、天を仰ぐように。
佇む天使像を見やる]
アナタは。
[唇が動くが、その奥からは掠れたような。
蚊の羽ばたきのような。
そんな音しか漏れてこなかった]
/中/
…入ってみました。
どうもです。
裏設定?というか、其処まで考えては居ないのですが。
・見つめる
・笑う
コレが基本形。
・問いかける
話が発展したら、興味の有無によって判断?
/中/
まぁ、見た目というか、キャラ名で何となく監視者希望というのは分かるでしょうか?
…でも、これで最後まで居残り組だったら悲しいなぁ、うん。
というか、根本的に人狼取れるかどうか…
人気そうだよね、此の村では。
…他にどんな方が集まるのだろうか。うぬ。
4人目、Moulin Rouge がやってきました。
Moulin Rougeは、人狼 を希望しました。
[洋館の前に佇む女。
黒きコートの裾がひらりと風に舞う。
冷たさの滲む眼差しが、豪奢な館を見ていた。]
……ふ。
これだけ立派な館、死後に一般解放するなんて
余程心の広いお方だったのかね。
[特に感動もない、淡白な言葉を紡ぐ。]
宿無しの私には都合が好い―――
[くつ、と喉の奥で笑みを漏らした。
吹いた一陣の風に攫われぬよう、揺れる髪を指先に絡め、
洋館へと足を踏み出した。]
[光の射す美しい玄関は広々として。
入り口には無造作に置かれた数枚の紙と羽ペン。
物臭そうにペンを取ると、滲む黒インクで文字を綴る]
1.Name
Moulin-Rouge(ムーラン・ルージュ)
2.Age
27
3.Profile
詳しい正体を明かすことはない。おそらくはその名も偽名。
特定の住居も無く、この世界を転々としている。
その実、闇の世界に精通し、
残酷な事も表情一つ変えずにやってのける狙撃者(スナイパー)。
表面上で人と接することは容易だが、
人の心の奥底へ介入することはなく、
また自らの心への介入も許さずに生きてきた。
[銀髪の女、微かに見えた横顔のその瞳は金色。
無表情に暫し眺めていたが、
やがて興味を無くしたように視線を逸らす。
天使の彫像、傍には初老の執事。
女の姿を見止めれば、丁寧に一礼を向けられたか。
目礼を返し、彼からも目を逸らす。
緩く腕を組み、光射す天窓を見上げては、
眩しそうにその目を細めた――]
まーわーる まーわーる
むーーーーらんるーじゅっ!!
ってどっかのTMMIで誰かが言ってたな。
[…来訪者に気付いていなかったのか。
それとも、気付いていたがただ見つめていただけなのか。
ゆっくりと視線を降ろす]
…コンバンハ。
[ぽつりと。
じっ、とその黒い姿を瞳に映す]
…
[何か、口にしようとして。
止めた]
……
[銀髪の女を一瞥して
少しの間の後、口を開く。]
貴女もこの屋敷の恩恵にあやかる口?
これだけ豪華な屋敷を無料で使っていいって言うんだから、利用しない手はないさ、ね。
[薄い笑みを伴って告げる。
金色の瞳が己を見ていた。
何かを訴えたそうで、けれど口を閉ざす彼女に]
――何か?
受動的に行こう、そうしよう。
毎度思うが恋愛村と看板出してる時に
恋愛RPしづらいのを選ぶのはいかがなものか。
[…一つ瞬きをすると、少しだけ考える素振りを見せ]
…そこまで、困っては居ないけれど。
ただ。
[ぴたり、と言葉を止める。
軽く首を傾げれば、髪が揺れ]
…興味。
それが、有ると思ったから。
…えっと…
[か細い声が唇の隙間から漏れ…考える]
コート。気に入ってるの?
/中/
今思えば、興味を作る、と言うのはなかなか難しいですねぃ。
招待されてきた、と言えば、それで説明が終了だからなぁ。うん。
まぁ。
名前の通り、チェシャ猫のようにからかえ。かなぁ…
…
この屋敷に興味?ふぅん……そう。
まぁ富豪の遺した館だし、隠された遺産くらいあるかもね。
[きっと彼女の興味とは意味が違うだろう。
訥々と零す彼女の雰囲気から遺産目当てとは到底思えはしなかったけれど。それ以外に興味と言っても思いつかなかったのが実の所。]
コート、あぁ、これ?
別に気に入っている程じゃない。
動くのに便利なだけよ。
貴女こそ不思議な格好ね。
……寒くない?
ん。
[少しだけ瞼を降ろし、ゆっくりと首を振る]
…違う、よ?
[ぽつり。
瞼を上げれば、また金色の瞳は映し出す]
動くのに…?
[黒色をじっと見つめていたが、顔を上げると]
…別に、寒くはない、よ。
軽いし、着崩れしても。変じゃないし。
[布を少しだけ引っぱってみせ…離すとだらり、と皺を作った]
そ。
まぁこの館に集う人の目的なんて
どうでもいいけどね。
[軽い所作で肩を竦めて見せては、
軽く女へ目を向けて]
闇に紛れた方が何かと仕事がやりやすい。
それだけの理由。
[じっと見つめる彼女へ簡潔に説明をする。
続く言葉には、くつ、と口の端に笑みを浮かべ]
軽くて薄いのは良いけど、
その服じゃ脱がすのも楽そうさ、ね。
誘ってるのかい?
[言葉は悪戯めいて、表情には薄い笑み]
…そう?
[軽く首を傾げ。一つ瞬きをして…見つめる。
何処か、不思議そうな響きを出したかも知れない]
お仕事…お仕事。そっか…
[何処か視線を落とし、口の中で繰り返す。
微かに口元を吊り上げたが、その後の言葉には顔を上げ]
楽だね。
…誘う…?
[表情が戻れば、ゆっくりと視線を降ろし]
…そう、見える?
[布をつまもうとして…止めた]
[気配を感じて二人の前に姿を現すも、
一瞥しただけで特に気にする事もなかった。
ある程度屋敷の中を歩いたのか、
今度は壁に掛けられた絵画をただじっと見つめている]
[不思議そうな彼女とは感覚が違うと悟ったか、
それ以上の返答はせずに。]
そ、謂わば仕事着。
貴女の服もその類?
[ふっと軽く笑むと、銀髪の女へつかつかと歩み寄り]
そう見える私の目が淫らなのかねぇ?ふふ。
[間近に、女の身体を上から下へと舐めるように見定め、
薄く目を細める。]
近くで見れば良い身体をしてるじゃない?
そして自分が現れた事で
二人は場所を変えて個室でラブラブモードに!!
今回はひっかき回すんじゃなくて
無自覚キューピットでもやってみたいもんだね!
[視界の隅に新たな人影が見え、少し興味が行くが…
すぐに視線を戻す]
仕事着。
…私は…別に。この服でなくても。
仕事は、出来る、…?
[距離を詰められると、瞳は丸くなり。
身体を見つめられると、視線を自身の身体とすぐ傍の目とで行き来する]
…分からない。
そう言う風に、見える?
[先ほど見かけた人影に尋ねようとしたが、既に興味は絵に移っているようで]
…ありがと…?
[良い身体、と言う言葉にも。
少し戸惑ったように視線を移す]
[青年――少年にも見える――男の姿が視界に入る。
ふん、と小さく零し]
先客か……。
此処は妙なのが多いね。
まぁ人のことが言えないか。
[一人ごちた]
[話し声の方に顔を向ければ目を細める。
視線の先に二人を捉えれば、また絵画を見る。
才があるわけでもなく、ただ眺めている。
しばらくすると隣の彫刻を無表情で見つめ。]
[仕事着でもない、そんな返答に軽く笑って]
淫売屋って訳じゃないってことね。
まぁ雰囲気が先ず違う。
[す、と手を伸ばし、女の顎に指を掛けようと]
あんたの言動を聞いてる限り、身体はお留守のようだね。
その内相手をしてやってもいいさ。
今は早急に堕とす必要もないでしょうし、ね。
[つ、と指を滑らせては離す。]
名前だけ聞いておこうか。
私はMoulin-Rouge――ムーランと呼んでくれればいい。
…うん。
その、お仕事は。していない。
[小さく頷こうとするが、顎に触れた指に首を振ることはなく]
…お留守…?
そう…よく、分からないけれど。
ありがと…?
[少し考えていたのか。
口を閉ざし、じっと見つめていたが、続いた言葉で考えが追いつかなかったことが示されていた]
…Chesire(チェシャ)…Chesire=Eryze(チェシャ=エリューゼ)…
[指が離れれば、自身の名を告げる。
口の中で相手の名前を何度か呟くと、口元を軽く吊り上げた]
[…視界の隅に入る人影。
絵画から彫刻へ。
彫刻から、また美術品へ…
金色の瞳にちらり、と映っただろうか。
瞼が閉じる。
もう一度瞼が開いた時には、片隅にあった人影は居なくなっていた。
…新しい美術品の所に移動したのだと気付くのに、少しの思考の時間を要したのだが]
…
[興味を持ったのかは定かではないが、瞳は少しだけ細くなる]
ふふ、意味も解らずに礼を告げるなんて
お人好しなのかねぇ。
[口を閉ざしては考え込む。そんな彼女の所作にくつくつと笑う]
チェシャ。悪くない名だ。
[薄く笑みを浮かべると、踵を返し、
まだ見ぬ洋館の奥へと歩み始める]
覚えておいてあげるさ。
チェシャ――面白い奴だと、ね。
[そう言い残し、仄昏い廊下へと*姿を消した*]
[芸術品を見歩く足が止まる。
ふと足に違和感を覚えるとそれは靴の感触とは違っている。
見てみると足の指が靴から飛び出している。
片足を上げ両手で掴み、靴底を確認すれば、
靴底ではなく足の裏が見えた。
視線を床に移せばペッタリと
磨り減った靴底が綺麗に足の形をして鎮座している。
一時考えた後、その場に座り込み靴を脱いだ。
今にも千切れそうな靴紐を指に引っ掛けると
裸足で屋敷内を再び歩き始める]
[笑う様子。そして踵を返す様子に。
瞬きをしながらも、金色の瞳はその姿を映し出している]
…
[仄暗い廊下。
黒いコートが闇に紛れると、瞼を閉じる]
面白い?
…私も、面白い。
[ニィ。
口元を吊り上げ、一人佇んでいたが…]
…アナタも。面白い?
[か細い声が向けた先に届くとは思えないのだが。
視界の隅に入っていた人影に問いかける…
答えは求めていないのか。
ゆっくりと歩き出す先は執事の元。*自身の部屋を聞く為に*]
[絵画の前で立ち止まる。
微かに聞こえた声の先を一瞥した後、また静かに絵画を見上げる。
黙したまま、何を思っているのか、
一言も口に出さずにまたヒタリヒタリと
*廊下の先へ消えた*]
[…広間へと続く廊下。
部屋から出て扉を閉めれば、金色の瞳はその先を映し出す]
…
[人の気配の少ない屋敷に、微かに瞼が落ちる。
暫くの間そうやって佇んでいたが、ゆっくりと歩き出した]
/中/
…結構定期的に喋らないと追い出されちゃうみたいだなぁ。
独り言でも良いとは分かって居るんだけれど。
少しは、動こう。うん。
Moulin Rouge が村を出て行きました。
4人目、Moulin Rouge がやってきました。
Moulin Rougeは、人狼 を希望しました。
[屋敷の内部を探索していたが、
目当ての物は見つからない。]
宝の隠された部屋なんて無いのかね……
[ゆらり、歩きながら腕を組む。]
まぁこの屋敷自体が遺産と言えばそれまでか。
無造作に置かれている芸術品も、
売れば高値がつくだろうさ――
[あらゆる部屋の調度品、
見定めるように細める瞳は、*冷ややかに*]
Swallowtail Butterfly が村を出て行きました。
[洋館の厨房。
あの執事一人で管理しているとは思えぬほど、
様々な食料が其処にはあった。
紙のパッケージ、銀紙の包装、パリリと開けるチョコレート
僅かに溶けたチョコレートを指に掬い、口に含む。]
……甘い。
[不服ともつかぬ短い感想を漏らした後、
銀紙を綺麗に剥がし、パキリと板のチョコレートを口にする]
4人目、Swallowtail Butterfly がやってきました。
Swallowtail Butterflyは、霊能者 を希望しました。
[屋敷を彷徨うのは目的があるのかないのか。
その表情からは判断できない。
靴紐を掴み、靴を手からぶら下げヒタリヒタリと廊下を歩く。]
[ずっと天使像を見上げていたが…不意に視線を降ろすと、着ていた服をつまんでみる]
…
[彼の神々は誘っているのだろうか。
文献に描かれていた絵画。
思い出しながら、ポツリと呟いて]
…
[その金色の瞳を廊下の先に*向けた*]
/中/
うーん。
キャラが濃すぎたんだろうか。
とは言え、かなーり軽いキャラというのも、此処の設定上、最初の方では自分はやりにくいなぁ。と。
うぬぬ。
[虚ろな目とも言いがたいその瞳は
進行方向を真っ直ぐと見据えているが、
その風体から今にも消えてなくなりそうな雰囲気を醸し出している。
目指す場所がその先にあるのか定かではない。
屋敷の中で何かを求めてただひたすら歩き彷徨う。]
[休む場所は数多く、寧ろ多すぎて選びきれない。
ふらりと立ち寄ったのは大広間。
豪奢なソファーやテーブルには埃一つ無い。]
しかし此処は、
一体何の目的で開放されたのかねぇ……
[どさりとソファーに身を投げ出すと、
据えた護身用のナイフを一撫でし]
此処まで平穏だと、逆に危険を感じる程さ……
[そんな呟きを漏らしながらも、*目を閉じた*]
5人目、Southern Cross がやってきました。
Southern Crossは、狩人 を希望しました。
[洋館の前、建物を見上げるのは闇色のマントを纏う一人の男。背中に背負った荷物の中から、一通の手紙を確認するように取り出すと、目の前の扉を叩く]
ギィ・・・
[僅かの待ち時間もなく、扉が開く音。まるで来訪を知っていたかのように迅速に応対に出てくる年配の執事に、黙って手紙を渡す。執事がちらりと手紙に目線を落とし、恭しく一礼をして歩き出せば、その後ろを言葉もなくついて歩く。
コツ、コツと規則正しい二人分の足音が、広い廊下に響き渡る]
[執事に連れられ、案内されたのは豪奢な客間。
部屋の鍵を受け取ると、簡単な注意事項を伝えられる。
一通り話を聞き終えると、一枚の紙を手渡される]
自己紹介…?
[挨拶の言葉を残して玄関へと向かっていく執事の後ろ姿を見送った]
[部屋の内装は手入れの行き届いた様子。
調度品に目をやれば、決して派手ではないが、どことなく趣が感じられる。館の元主の趣味の良さがうかがえる]
……
[背負っていた荷物を置き、ベッドへと腰掛けて、執事に渡された紙に目をやる。
しばし考えているが、翌朝までには記入されて*いるだろう*]
1.Name
S.C.
2.Age
Unknown
外見からは20代後半から30代前半
3.Profile
常に素顔を仮面で隠した大柄の男。
屋敷の元の主の血筋と関係があるようだが。
部屋に篭る事が多い。
時折、外部の者と連絡を取っている姿が見られる。
[書き損じた部分を訂正し、新たに書き直する]
1.Name
S.C.
2.Age
Unknown
外見からは20代後半から30代前半
3.Profile
常に素顔を仮面で隠した大柄の男。部屋に篭る事が多い。
時折、外部の者と連絡を取っている姿が見られる。
/中/
mixiをあんまり見ていなかったら。
ここ、bloodyさんの企画村だったのですかw
なんか、既に中バレしてそうなんすけどwww
だって、ぉー、とか思って、特に中バレ防止策立ててない…よ?
[…こつり。
廊下を歩いてたどり着いた先は…厨房。
その広さに金色の瞳は辺りを見回した]
大きい…そんなに、人が居たの?
[一人用の厨房ではない。
見れば分かることに、尚更この屋敷の静けさを感じていた。
…最も。
"ソレ"を感じにココに来たのではない。
もっと違うモノを感じに来たのだ…否。感じているから来たのだ]
[…暫くすると、何種類かの野菜をざく切りにしたモノがボウルの中に溜まっていた]
…
[一仕事を終えた、と言わんばかりに息をつくと、ナイフを置いてそのボウルを持って…
向かう先はスツール。
腰掛けて目の前にボウルを置くと、出しておいたフォークを持った]
Cateye Chesireは、もさもさ。 ( B9 )
Moulin Rouge が村を出て行きました。
5人目、Moulin Rouge がやってきました。
Moulin Rougeは、人狼 を希望しました。
[女は屋敷の入り口に居た。
暫しの間屋敷の散策を行なってはいたが、
目ぼしいものも見つからず。
今は、闇組織の仲間伝に聞いた仕事に戻らねばならない。]
……ちっ。
折角良い宿を見つけたと謂うのにさ。
[そうして女は、屋敷近くまで迎えに来るという
組織の者を*待っていた*]
[野菜を咀嚼する音が耳に伝わる。
飲み込むと、後ろを振り返った]
…
[…誰も居ない。
しかし、じっとその一点…厨房の出入り口を見つめる]
…
[やがて、瞼を落とし顔を戻す。
その眼前には中身が無くなった*ボウル*]
Swallowtail Butterfly が村を出て行きました。
Moulin Rouge が村を出て行きました。
4人目、Ignorant Chris がやってきました。
Ignorant Chrisは、おまかせ を希望しました。
[開かれた門の前で、こてんと首を傾げる。
背負ったリュックサックを地面に下ろすとガサガサと漁り始め、その中から一枚の紙切れを探り当てた。
そこにあった地図を見ながら、左右を指差し確認。位置で考えれば、記された場所はここで間違いは無い。]
…ここは孤児院じゃないのです。
…神官様?
[自分に地図と旅の道具を渡した神官の事を思い出して、もう一度彼は首をかしげた。が、しかし来てしまったのだし、この場所以外についての地図は正しい。
9正しければ10正しいと見ても良いだろうと、教会とも孤児院とも違う雰囲気の大きな門をくぐれば、老執事が彼に御辞儀した。]
[老執事の話を聞けば、この辺りに孤児院なんて存在しないのだそうだ。…公の孤児院は、という意味だが、そうでない孤児院の事は彼には関係ない。
無かったと言って帰ればいいのだろうか、でもそれも…と悩む彼に、執事はなにやら思い当たる事があったらしい。]
…わ、名前です?すいません申し遅れて…ええと、Chris Whitefieldと申しま…え、あ、神官様と御知り合いで!
[正式には、彼の育て親である神官と、執事の主人が知り合いだった…と。その主人の願いについて執事からほんの少し聞き、おそらくその願いのために呼ばれたのだろうと言われれば、彼はうんと大きく頷いた。]
わかりましたのです、
私はじゃあここでお世話になるんですね!
/中/
>>45
…ただ単に不思議ちゃんにしようと思ったら。
文面だけ見れば、ラップ現象やポルターガイストが起きてそうな感じになっていた。
ねもい時に打つのは危険だなぁ。うん。
さてさて。さてー…
[そうと決まれば、とリュックを下ろした彼に白い紙が渡される。彼は紙をじぃと見詰めると、うんと頷き書き込み始める。]
1.Name
Chris Whitefield
…クリス・ホワイトフィールド…
2.Age
忘れたらしい。
18だか19だかそれくらい。
3.Profile
無知なクリス。
小さな教会の神父に育てられ、勉強もさせてもらっているのだが、どうやらイマイチ身に付いていないようだ。
無知の理由は人と接しないからかと、ここに行くように命じられた。
勘違いをしないようにと仕事だと言われたが、神父の杞憂でしかなかったと思われる。
本人は普通に普通に、ここで生活するつもり。
(どう考えてもクリス本人は>>49
こんなふうに書いてないので、
メモには本人が書きましたバージョンを)
それではですね、必要なのは一つの考えです。
お部屋とご飯と音楽です。
…わ、天使様!
[大きな建物は教会しかしらない彼は、好奇心旺盛にぴょんぴょんと辺りを*探検しにいった*。]
[リュックサックは下ろしたその場所に置いたまま。
もし誰かが漁ったとしても、大したものは出てこないだろう。意味深に入っている黒い箱も、開けた所で小さなトランペットしか入っていない。]
5人目、Swallowtail Butterfly がやってきました。
Swallowtail Butterflyは、霊能者 を希望しました。
[また誰かがやって来た。
天使の彫像へと向かう足取りは変わる事なく幽鬼のようだ。
誰かに興味を持っているのだからこそ、
その先へ向かうのかもしれないが、
一線引いた場所で黙して語らぬ理由はわからない]
ふむ……
[屋敷の門のあたりに、見慣れない人影を見つける。
さりげなく左手を耳に当て、相手の様子を見る]
どうやら連絡員ではないようだな。新顔か。
[連絡員なら合図に気づくはずだ。しばらく様子を眺めた後、屋敷の中に入る]
屋敷で過ごしている者が幾名かいるようだが……特に気にすることもあるまい。
私は私のすべきことを為すのみ。
[執事に質問しつつ、開放された屋敷の各部屋をまわっている]
[んーっと伸びをして、天使の彫像に近づく。どうやら気に入ったらしく、ぺとぺととそれに触れる。と、もう1人彫像の近くに人が居る事に気がついた。]
…それ痛いです?
[包帯を見て、唐突に話しかける。]
(さあ、今彼は居るのでしょうか。
居ない様子だったら、
名前だけ聞いてばいばいするかなぁ。
きっかり0時頃にくる私って暇人なんだろうか…)
[…ボウルを洗い終えると、厨房から出てきた。
廊下に出ると、左右を見渡し…]
…
[その先を見つめようと目を凝らしてみても、見えるのは壁。
暫くの間、佇んでいたが、ゆっくりとその足を動かし始めた]
[特に行き先は決めていないらしく、時折、部屋の中を覗いては、じっとその空間を見つめる。
かと思えば、すぐに視線を外したり、はたまた素通りした]
…ん…?
[何個目のドアだろうか。
開けた先には、本棚が整然と並んでいる。
金色の瞳が映したのは…仮面を付けた…誰か、が、何かの本を読んでいる所であった]
…
[ドアを閉める。
しかし、その視線は仮面の人物に向けられたまま]
[包帯の人物の、顔だけがふっとこっちを向いた。声としての返事がないので、おや?と首を傾げる。
…そしてふと何かに気がついて、両手をポンと打った。]
あ、名前です!名前ですよ、言うべきなものです。クリスっていいますですよ、よろしくお頼みします。
[ぺっこりと御辞儀をして、顔を上げた。…なにやら期待するような目で、目の前の人物を見詰めている…。]
[その所作を見てもなお、瞬き一つせず]
そう・・・。
[一言呟くばかり。
視線を逸らした後、再び口を開くも消え入りそうな声だった]
名前はわからない。
[そう…という声に、とりあえず名前の布教は上手くいったとうんうんと頷く。が、そのあと視線を逸らされて首を傾げる。]
わからない…です?名前。
…そうなのですか…。
[ほうほうと頷いて…ちょっとだけ心配そうな顔をする。]
名前ないです、不便ですねー…。怪我して、こう、治してあげるですってとき、大変になります。持ち物なくなったら、もっともっと、大変。
名前書いてないと言い出せないのですよ、
とられちゃったらもっとこう…うんと…
[ほにゃほにゃと一人喋ってしまって、
ハッと包帯の人物を見る。]
[困ってる人の話は黙って聞く…と誰かに言われた事があったようで、両手をぐっと胸の前に置いて、そのまま動きを止めた。]
[どれくらい本を読みふけっていたであろうか。ふと気づくと人の気配]
……?
[静かに本を閉じ、元あった場所に戻すと、扉の前の人物を眺める]
[ただじっと見つめているが、
その表情に色はなく感情を探るには難しい。]
盗られる物なんて、ない。
[服や靴や包帯、体がボロボロで
いかにも金銭を持っているような風体ではない。
それでも相手を見る瞳は宝石のように澄んでいる。]
[…視線が合うと、一つ瞬きをして]
…
[じっと、見つめている。
本が閉じると、その本棚に一度だけ目を移すモノの]
…
[すぐに視線は戻っていた。
…観察しているのだろうか、金色の瞳が細くなった]
[目の前の人の、掴みどころのないような、静かなような、雰囲気。育ての親も、他の人も、もうちょっと喋ったような気がする。
なんだか不思議な人で場所も場所だから、天使さんなのかもと、勝手に思った。]
とられる物無いです?
それは、なーんにもないって事なのです?
[ふむふむ。自分の言った事に頷くと、にっかり笑う。]
なーんにもないは、ちょっぴり寂しい悲しいが強くなりますです。
私が何かあげます!
[ポケットからゴソゴソと何かを探り当てると、目の前の人に見せる。透明なガラス玉だ。]
本当は青があったら良かったです。
[視線は目の前の人物の細まる瞳に吸い寄せられ]
……
[どのくらい見つめ合っていただろうか]
何か?
[沈黙を破るように、低い声で*尋ねた*]
[差し出されたそれは、受け取って貰えるだろうか?
受け取られれば喜ぶだろうし受け取られなくても、その人の前、地面に置いて、それで満足するだろう。]
[ふと、足が痛い事に気付いて首をかしげた。そういえば昼頃からずっと歩き通していて、着いたら一休みするつもりだったのだ。
うっかりそれを忘れて探索してしまっていた。]
それじゃあ、またですよ!
私は足が板になってしまっちゃったので、休む場所を教えてもらいに行きます。
[来たときに会った執事はどこだろう。ぷわっと立ち去ろうとして、ハッと振り返った。]
またです!
[ぶんぶんと手を降って、改めてその場を*立ち去った*。]
[…自分の方に視線が向けられている…
しかし、見つめることを止めようとする素振りは見えない。
低い声。
ソレが、自身に向けられた言葉だと分かると、ぽつりと言葉を漏らした]
…アナタも。
その、姿は…お仕事、で。なの?
[闇色のマント。
その姿に…そんなに遠い過去ではない…既視感が残るのか。
ゆるく首を傾げる]
[普通の言葉が返ってきたことに驚くも]
……そうだが
[首を僅かに縦に振り、しげしげと目の前の人物を眺めている]
この姿が気になるのか?
[さりげなく左手で耳に触れながら問う]
[首が縦に揺れれば、一つ瞬きをして]
そう…
黒い服…が、お仕事、の服。
…そう言う人が、居たから。
[この人も同じだろうか。
そう、思っている事は口には出さず]
…気になる。
どういう…お仕事かは。聞いてないから。
[つまりは…興味の対象。
さりげない仕草には、特に気にした様子は見せず]
[答えを聞けば、口元が少し緩んだように見えたろうか]
黒い服の仕事など沢山あろうに。
葬儀屋にマフィア、神父……
[じっと見つめる視線を受けながら]
……私のも、よくある仕事さ。
[ふっと息を吐くと]
で、あんたは?
[他人のことに興味などない癖に、と心の中で自嘲しながら]
…でも。執事には見えない。
[黒い服の仕事。
その言葉に一度、瞼を閉じ]
…よくある仕事…
[考えを巡らす…前に。
瞼は開かれた]
…こんな服でも。
困らない仕事。
[そう言って、身に纏っている白い布をつまんで見せた]
……執事ではないからな。
彼らに要りような奉仕精神や気配りなど、私には最も遠き物。
[白い布をつまむ仕草に、仮面の下の視線を向ける。
少しの間顎に手をあてて眺め]
そうか。
……天使か、踊り子か。
[答えを聞く必要も感じず、問うでもなく低い声で一人結論を出す]
……執事ではないからな。
彼らに要りような奉仕精神や気配りなど、私には最も遠き物。
[白い布をつまむ仕草に、仮面の下の視線を向ける。
少しの間顎に手をあてて眺め]
そうか。
……天使か、幽霊か。
[答えを聞く必要も感じず、問うでもなく低い声で一人結論を出す]
私も、執事になれるまで達することは。出来なさそう。
…執事には、なれないけど。
[指を離すと布は元に戻り]
…
[低い声で聞こえた言葉には、一つ瞬きをした]
…足は、あるけど。
翼は、ない。
執事など、資格が必要なわけでもあるまい。
[続く答えを聞いて小さく頷き]
どうやら、そのようだな。
[その言葉には、少々落胆の色が含まれていただろうか
やがて椅子から軽く腰を浮かせると、本棚から別の本を取り出して*読み始める*]
…男性しか。なれない。
[資格、と言う言葉に軽く視線を落とし]
…?
[その声色に視線を上げる。
本棚に手をかける様子を見れば、暫くの間見つめていたが…]
…
[ゆっくりと後ろへと振り返るとドアを開け、その部屋を*後にした*]
[扉が閉まる音を聞き、ふと顔を上げる]
ふむ。肩書きなど、さしたる意味も持たぬであろう。
執事だろうが、メイドだろうが、己でそう名乗れば良いだけの事。
ましてや性別など、変えることも可能……
[一瞬口元を緩め、再び本へと視線を落とした]
Swallowtail Butterfly が村を出て行きました。
Ignorant Chris が村を出て行きました。
[本を静かに閉じると、書斎を後にし廊下へと出る。
静かな廊下に、自分の足音のみが響く。
玄関へと向かい、執事に声をかけて軽い食事を頼む。
執事に導かれ、中庭のテーブルへと案内される。
やがてサンドウィッチとコーヒーが運ばれてくる]
……人の気配が減ってるな。
[鳥の声をBGMに、中庭で優雅な食事のひとときを過ごす]
[…廊下に出た後、何処に行くわけでもなくフラフラと歩いていたが…
やがて、バルコニーにたどり着く]
…
[天を仰いだ金色の瞳の中で、黒が微かに大きくなった]
4人目、Swallowtail Butterfly がやってきました。
Swallowtail Butterflyは、霊能者 を希望しました。
[足は自然と書斎へ向かう。椅子に腰かけ何気なく書斎の引き出しを開けてみると、中から一冊の手記が出てくる。本を開き、しばらく読みふけった後]
ふむ……不思議なものだな。
[ぱたりと黒革装丁の古い本を閉じ、引出しの中へと戻した。書斎の扉を開け、廊下へ]
[廊下の先に執事の姿を見つけ、声をかけた]
……執事よ、そなたは誰かを好きになったことはあるか?
[しばらく黙ってこちらを見つめる執事の姿に]
いや、つまらぬことを聞いたな。すまない、忘れてくれ。
[首を横に振り、ため息をついた]
Cateye Chesire が村を出て行きました。
Southern Cross が村を出て行きました。
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