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[>>280 88が90以上で想像を察する事が出来るかも。
死にそうか。と緩く浮かぶ思考。
こぽこぽという、足湯の音や、旅館スタッフ達の声が遠くから聞こえてくる。]
[ソファーに降ろされた。暫し、浅く呼吸を繰り返した後、]
…ヒューマンの…、で−(は)…ない。
[見えなくても、口調で笑み含まれるくらいは分かる。]
―ユキの夢―
ユキは銀河の片隅の、小さな妖怪星で暮らしておりました。
御屋形様も他の皆さんも優しくて、幸せに暮らしておりました。
ところがある日、
恐ろしい"何か"がユキの住む星を襲ったのです。
詳しいことは覚えておりません。
ただ、"ある人"に助けられ、ユキは一命を取り留めたのです。
其の方は名乗らず、礼も要らないと言って去って行きました。
一緒に暮らしていた皆さんが、
…御屋形様が何処へ行ってしまったのかは分かりません。
どうなってしまったのかは、分かりません。
何も思い出せないのです。
―廊下―
お裁縫、お裁縫、ぬいぬいぬい。
上手に出来たら、にっこり笑顔♪
[廊下の片隅で、小さな少女は歌う様に針と糸を手に持つ。
目の前には太陽雪兎のぬいぐるみ]
[途切れ途切れの声を聞きながら]
表:言うほどヒューマンとの大きな差はないんだがな。
裏:抱かれ心地が違ったか?
+裏+
[本館への最短ルートはやはり壷のようだ。一つ一つを調べ始める。]
…−…−…−−、
−…感(じ)…た…。
[抱かかかえられた感じではなく、
見得ない侭の中、近いジェフリーの感覚が違ったように。]
―――ぴかぴか光る金色に♪
―――透き通るような藤の色♪
―――可愛らしい桃色を添えて♪
らんらんらん。
仕上げにリボンを付けましょう。
真赭◆色のひらひらリボン!うふふ。
[+裏++裏++裏+]
−…、
[何か周囲で>>292ごそごそする音が聞こえる。+裏+
手の中の蜜柑をなぞる/そんなことよりおなかがすいたよ]
[片耳を真赭のリボンで飾られた、太陽雪兎のぬいぐるみ。
真っ直ぐ立っていた筈の耳は、こてりと折れまがった]
……はう。
[手で直してみたけれど、やっぱりこてりと曲がってしまう。
雪兎の表情は、相変わらず渋くて荘厳である]
お裁縫難しいですの。くすんくすん。
でも一応、付いたから、大丈夫ですの?う、うぅん。
[緩く、見得ない侭ではあれど。]
そんなことよりおなかがすいたな。
[浅い呼吸は、+表+やはり肩で息をしている。/止まる。]
―廊下→ロビー―
チェルシーさん!何処ですかー。
[ぱたぱた、43点の雪兎のぬいぐるみを掴んで飛んでいく。
やがて、ロビーに辿り着いた]
あらあら、まあまあ。
ジェフリーさん何をしていますの?こてり。
[壷をごそごそする姿に、首を傾げた]
ん?あぁ、ユキ、用事は済んだのかい?
[壷をごそごそしている手を休めて振り返る。]
表:雪兎、直ったみたいだな。
裏:なるほど、アレンジを加えたのか。
+表+
ロビーから本館への最短ルートが壷らしくてな。
こういうのはスッチーが一番だとは思うのだが、神出鬼没な彼女を探すよりは、その壷を探した方が早そうという結論さ。
雪兎さんは、直ったのですが…!あうあう。
[雪兎の耳は、残念な感じに折れている!]
ユキはお裁縫、得意ではないみたいですの。
がっくり。くすん。
―――…本館へ行きますの?
壷は色んなところへ通じていますのね!うふふ。
わあ、沢山の壷がありますの。
きょろきょろ、きょろきょろ。…あらあら?
気に入らないなら私がやってみてもいいが……
[裁縫の熟練度56 ]
壷の見極めは慎重にやらねばな。抜けなくなったら大変だ。
[面白そうだが、と心の声。]
[リコが雪兎の耳を切断した事は知らない。
何故なら諸般の前に、意識を刈ったからだった。
片耳の折れた峻厳なる表情の太陽雪兎を見たならば、
普段であれば、+表+何これ欲しい/ア殺しても奪い取る。
…だったかもしれない。]
は、羽は生やした方がいいのか……?
裁縫はあまり得意ではないのだが。
[了解した、とユキから針と糸を返却してもらう。]
グ:バッチリ元通り!
チ:耳は66%元通り、羽生えた!
パ:現状維持。
+パー+
……すまない、私では無理だったようだ。
[耳は相変わらず垂れてしまう。]
期待に添えない私は、まだまだだな。
[申し訳なさそうに雪兎のぬいぐるみをユキへ。]
ん?
[壷へ向き直ったところで、ある壷に何かが見えた気がした。]**
>>310
…−−−、痛、…(い)な…。
[ユキが揺さぶるそれではなく。+表+雪兎の言葉には反応しないまま。/そんなことよりおなかがすいたよ。]
いえいえ、お気持ちだけでも嬉しいですの。
雪のお願いを聞いてくれて、ありがとうございました!
沢山、気持はこもりましたもの。
このままプレゼントすることにするんです。うふふ。
[雪兎を受け取って、にっこりとジェフリーへ笑った]
垂れる耳も、見方によってはこれはこれで可愛いですの。
――――――…、……。
[狼狽していた娘の様子は、一拍の沈黙を経て変化する]
…すみません、寝ていました。頭痛ですか。
[割と失言があった気がするが、人格入れ替わりは
ジェフリーにはばれていなさそう。ラッキーである。
…彼が人間ではないことに、私は気づいていない]
ケルちゃんの所為ですか?それ。
貴方、何も答えてくれないから。
[再度、問うてみるが。
これで答えがかえらなければそれ以上は聞かない]
[小柄な姿はやがて、ぱたぱた飛んでチェルシーの元へ。
出会えたなら、少し出来の悪い修繕を受けた
太陽雪兎のぬいぐるみを渡すだろう]
良い子にしてました?ふふふ。
まあ、いずれにせよ、
貴女にさしあげようと思っていましたので。
良い物か、と言われれば。微妙かもしれませんが。
一緒に居れば、少しは寂しくないでしょう?
[ケヴィンとの様子を見て、
少女へ抱いた感想は寂しそうだということ。
見当はずれかも知れないが、それはそれで、構わなかった**]
ー 自室前 ー
みんな、おはよう!
[掃除完了。
色々流れを把握できていなくて、俺の色々で読み飛ばしていたらすまない。]
お雑煮でも食べに行くか…。
[てくてくとロビー方面に向かった**]
[指先をこめかみに宛てた侭。瞑目。]
…おまえには 言おう。
[艇を"降りた"昔馴染みだからこそ。]
邪魔−…(が)…入った…。
[最後の段階で。視覚等が、ばつんばつんと"切"れているのは、精神の方の、問題でもあるのだろう。
>>166チョコレートのお餅を初めとし、ロビーでは様々なお雑煮が93種類も振舞われている。+裏+お雑煮良いなー憧ry/そんなことよりおなかがすいたよ。]
[ロビーでは、もう暫くの期間、お節とお雑煮が振舞われる事だろうか。(昔は松の内の間だったらしいですね。豆。)
その喧騒が、辺りを包んでいた。ザワメキを耳に−―−――*]
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