情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……音、聞こえなくなってる。
[耳に充てていた懐中時計を見つめる。
先程まで規則正しい音色を奏でていた秒針。
それが28(59)秒を示す位置で止まっていた。]
壊れちゃったのかな―――…あ。
光も無くなってるね、ラピス。
[紺藍色の光は返事をするように周りをふわふわ漂う。
そして、待っていたかのように通信を受けて光出す鍵型ペンダント。]
――炬燵温泉――
炬燵と温泉を組み合わせた至高の場所。
それが炬燵温泉。[キリッ
蜜柑も欲しいな。
[私は、炬燵布団の下でnavy◆色の温泉に浸りながら、蜜柑を召喚する。左手で右腕を撫でてみる。黒豹のようにしなやかな筋肉だと思う。姿を強奪出来る私にとって、ケヴィンの体に変わるのは、視点も上になるし幾つか楽しい事がある。
両頬に頬杖をついて考える。]
(ケヴィンが目覚めなかったら、どうする。
私が彼を演じ続けるのも限界がある。
特に、恋人のような縁故者が居る場合はもっての他だ。
些細な仕草で違和感を感じてしまう事がある。)
[頬杖を解いて、蜜柑の皮を剥く。ケヴィンならこんな時、フラワー蜜柑だ!等と色々凝った剥き方をするのだろう。]
[スナッチは、強奪対象の限りない行動トレースが可能だ。
だから、ずっと成り代わりはしようと思えば出来る。
しかし、ケルベロス艇の主はケヴィンだ。
そしてスナッチの能力とは、中身が入れ替わるのではない。互いの姿が変わるだけ。だから、私にはエイリアン・イワオの頑強さは望むべくもない。物理耐性と精神耐性が、1/2として在るだけだ。]
(ケルベロス艇の抑制は解かれ、
その後の再接続も途中までは何事もなかった。
一番最後の段階で急に意識の反応が途絶えた。)
[私は、それが11枚連続で裏コインが続き、
表コインが足りなかった所為だとは、思いもしなかった。
今、ケヴィンは部屋に寝かせられているが>>37、私の心配は全くなくならない。フリッツは、ジャミングなり記録素子改竄は何なく行ってはいるだろうが、私は何かが引っ掛かっている。]
[何かはまだ分からない。]
にゃー。
[蜜柑を口に運びつつ鳴いてみた。
私は、動物好きという訳でもないから、懐いてくれるかは謎だ。+チョキ+懐かれた/噛まれた/猫パンチされた。]
っ…
[指先に血が滲む。この猫、私に凶暴だ。]
凶暴なのも、野性味溢れて良いな。
[傷を舐めて、言ってみた。
そろそろ出て、次は>>417(7)に行こう。]
― 自室 ―
[ゆったりのんびり、上がる煙を見上げながら過ごしていたり]
……<<浮草 チェルシー>>に逢いたい。
[急に思い立った!]
…だからチェルシーって誰だよ
[自分で思い立ったのにわからない。
でもたぶんこの温泉郷のどこかにいるんだろう。
早速、+チョキ+
ぐ:間欠泉方面
ち:朝市方面
ぱ:>>416(7)方面
に行ってみることにした]
・□・「ねえそれ(=ケヴィン自室侵入)コダマがやってもいい? やってもいい? ねえやってもいい? 表との齟齬気にせずやってもいい? ねえyコダマ「こ れ は ひ ど い >>49」
――自室――
[寝かされているのは、小柄な人物。
薄紫色の髪の毛は肩程で切り揃えられ、黒衣を纏っている。
呼吸は極浅く、静かなもの。]
――――――。
[胸元半ばまで布団がかけられているようだ。]
―― 自室(略) ――
[可能性の転換。
物事の起こる事象を限りなく0or1に近付ける。
それが技術屋の―――]
…………んー、…なんだっけ、本分?
[仮眠のつもりがかなり長い間こたつに入って寝てしまっていたコダマ]
それに、闇鍋風呂に入って、でろでろになった+表+(プリン/雪見大福)をぼーぜんと眺めてた夢なんざ見てたよーな……。
思い出したら口直し(?)したくなってきた。
[もぞもぞとこたつむり状態を脱すると、部屋備え付けの端末を手に取りルームサービスを頼んだ]
『シノヤです。
富、幸福。
生きる上でどちらも欠かせないもの。
―――――違いますか?
何度も言いますが、貴女は誰しもが羨望するような加護を天より授かっておられるのです。
助言を受け入れ、見直す事で暗から明に転じること間違いないと確信したからこそ、ご連絡差し上げております。
貴女の頑ななお気持を解し、確りと――――…プツリ。』
うー。ヨコヤマかと思った。
[漂っている浅葱色の光に言う。]
でも、ほら。今はご覧の通り。
問題なく通信出来るから、用があるならどうぞって。
そう、伝えて。
[数分後。
コダマはプリンを持ってやって来た従業員ロボから男の部屋を聞き出すことには成功した、が]
さてこれからどーしたもんかね……。
[思案しつつプリンもぐもぐ。
と、扉をするりとすり抜けて、温泉からついてきてたdarkgoldenrod◆色の地霊がこっちにやって来たじゃないか]
…………。
[地霊はちょこんとコダマの+裏+(頭/肩)の上に乗っかった。
すると闇鍋風呂での情景が、何とはなしにゆんゆんと脳裏に展開し始めた]
…………。
[驚きの表情でスプーンを取り落とす]
[ひとまずプリン型に入ったユキを連れてロビーへ。持っていた鞄からあるものを取り出す。]
表:彫刻刀。
裏:*13月*産特殊合金。
+裏+
……お、シノンがこっちに来てるんだうわぁ久しぶり!
んでもってプリン型に入った人やら壺やらがぷかぷか浮いてて混浴かー。
……っていうかあの男の人も何かを造る人だったんだ。機会あらば造ってるところを見てみたいものだけ、ど。
………それにしても。
[肩の上の地霊をまじまじと眺めて]
この地霊使える!!
というわけで、ひとつボクの頼みを聞いてくれないかな?
[そう、静かに話しかけると、地霊は+裏+
表:肯定の意を示すように飛び跳ねた
裏:否定の意を示すように肩の上から離れた]
[私は、旅館周辺の料理屋へ向かう。料理屋の名前は、+パー+
料亭「*10雪兎*亭」/温泉料理専門店「舞妓」/地獄蒸し「登美竹」]
ふんふーん♪
やっぱり温泉料理は、蒸気が肝心だな。
…ありがとう。
[ふわふわ、ふわり。
宙高く舞い上がり、ふっと消えていく浅葱色の光を見送ると、
懐中時計をカーディガンのポケットに仕舞う。]
――――…探してみようかな。
[ぽそり。+パー+
ぐー:ロビーに向かった。 ちょき:らーめん屋に向かった。
ぱー:何故か<雪女 ユキ>の居る所に引き寄せられた。]
―― 旅館ロビー ――
何してるの?
[*13月*産特殊合金を取り出しているジェフリーをじー。
いつのまにかそこに居る。
そんな浮草。
頭の上の岩燕がつぶらな瞳を向けている。]
[雪兎亭も気になった。だが、ここは地獄蒸し「登美竹」に決定だ。]
何々…、地獄蒸し登美竹は
温泉蒸気を利用した蒸し専門の料理処です。
ん〜、
デザートは、温泉蒸しプリンが良さそうだな。
旨そ。
[ひらりと暖簾を潜り、入る。]
……そう固い態度を取らないでほし――あ。
[地霊は再び扉をすり抜けてどこかに行ってしまった]
気まぐれ、……なのかな。謎だ。
[首を傾げつつ、地霊を探して本館をぶーらぶら**]
説明しよう!この月産特殊合金はお湯をかけるとふにゃふにゃになり、形作った後水をかけると*09西表山猫*が73匹乗っても型崩れしないほどに硬くなるのだ!
[一人ではテンションを上げた説明を終えた後、ユキの型を作り始めた。2枚を重ねて中に流し込むタイプ。]
ん?やぁお嬢さん、可愛い相棒を見つけたな。
[作業を続けながら顔だけ上げる。大体の形を作り終えるとさらに道具を取り出し細かい部分に取り掛かっていく。]
今この子の体を元に戻そうとしているところだ。
[プリンの型に入ったユキを指差しながら言った。]
――地獄蒸し「登美竹」――
[こんなメニューがあるようだ。]
(狙うは甘辛煮、一択だ。)
[1.野菜の籠蒸し盛り合わせ(野菜色々ぎっしりと)
2.湯葉の前菜
3.刺身盛り合わせ
4.ロールキャベツ
5.温泉郷郊外の森で採れた+表+鹿肉/猪肉
6.温泉卵6(6)個
7.*12水星*産牛肉
8.海鮮蒸し
9.蒸した地鶏の甘辛煮
10.温泉蒸しプリン
11.温泉アイス(linen◆・deeppink◆・憲法◆)]
・□・「スナッチリコさんのケヴィン君のふり、実に完璧である」
コダマ「……ん、ボクじゃ見抜けないだろーねこれ」
・□・「ただし空き地で起こしたひと悶着については知らないっぽい?」
コダマ「大体向こうはボクのこと知り合いって言ってるけど、知り合いってほどあいつのこと知ってるわけじゃないんだよボクは……」(ふにゅん
蒸し籠の調子が悪いのか?
仕方ない。
[折角蒸し料理専門店に入ったのに。
湯葉の前菜と、刺身の盛り合わせx2、温泉アイスを注文した。]
ん。これは…+表+
表:刺身は、190(200)点くらいだな。(317(500)点くらいだ。)
裏:湯葉が旨い。 (紅葉おろし最高。)
・□・「じゃあ『何として』奴のことを知りたい?」
コダマ「ん〜〜〜〜 …………」
・□・「1.敵として 2.知り合いとして 3.運命の間柄として 4.その他 さあダイスを振るんだ!」
コダマ「ええいままよ 4(4)」
旨いッ!
主人、この刺身は幾らでも食べられるな。
[思わず黙々食べてしまった。]
うん、この湯葉もなかなか。
アイスも舌の上でさらりと融ける。
そうだな、457(500)点くらいか。
(95点だ。)
[ミルクと木苺とチョコの温泉アイスを食べて一言。]
この子?元に?
溶けちゃったの?
[プリンの型に入ったユキをじー。
指をちょこっと浸してみたりしながら、
傍らで形作りに勤しむジェフリーを見て。]
――――…これも直せる?
―― 旅館ポップフライの間(自室) ――
ふあーあ。おはようっていつの間に寝てたんだ?
確か蛙の博物館にいたはずだが、もしかして夢オチ?
[それとも誰かがここに運んでくれたのか?
蛙とスッチーが何か話していたことは覚えているが、その後の記憶がはっきりしない。]
やっぱりあれは夢だったのかな?
あれー?
[枕元には何か券らしきものと袋が置いてある。]
これは何だ?
まさか今頃サンタからのプレゼントでもあるまいし・・・。
いや・・・、この券は見覚えがあるね。
[その券はこの温泉郷の商店街で行われる年末年始の福引会に配られる福引券である。ちなみに朝市でも配られる為、彼自身もこの福引券を渡していたのである。]
[福引券4(8)枚手に入れた。]
そうそう、危うく水女になるところだった。いや、もうなってるんだが。
[口を動かしながらも手は止めない。]
ん?あぁ、懐中時計か。どれどれ……
[懐中時計を差し出されてようやく手を止める。受け取ってみるとなんのことはない、ネジが切れていただけだった。]
あぁ、ネジが切れているだけだな。故障じゃないよ。人が食事でエネルギーを補充するように、コイツも動き続けるにはネジをまいてあげなくちゃならないんだ。
[一旦ユキの型をそっとテーブルに置くと上着の内ポケットからネジ巻きを取り出す。それを懐中時計と一緒にチェルシーへ。]
横っちょのところにそれを差し込んで回してもらえるかい?
そして、安定の壷落ちである。
ヤッホー!スッチー元気かい?
スッチーのおかげで無事に旅館に帰れたよ。
でもこうやって墓下から色々話せる設定なんだね。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新