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[性格的に嘘やら何やらが苦手な事は、恐らく宮古には周知の事。
だからこそ、距離に気を使え、とは、上からのお小言なのだがそれはさて置き]
……っ……なんで、ねーさっ……!
[言いかけた言葉は、ぎりぎりで飲み込めた。
叫びたくなるのを唇を噛み締める事で押さえつけ、右手をぐ、と握り締める。
落ち着け、逸るな、と、心の内で繰り返すものの、気持ちの乱れは誰の目にも明らかなもの]
……その後の、追跡は、誰か、行ってんですか。
行ってないなら、俺、行きますっ!
―喫茶:月の猫→移動―
では、行ってきます。
……ああ そうだ。
いつものグレーのスーツの人、
ひょっとしたらおれを訪ねてくるかも知れないです。
貸したものがあって。
居ない間に来たら受け取って置いてください。
それから、そうだ。マスターによろしく、って謂ってた。
[――それから。]
もし、あの、花を頭に咲かせた人、
来るようなら、ネコアイス出して引き止めてください。
[もうひとつ、妙なことを謂った。
事件のこともまだ知らない。
来るかどうかなんて分からないのだけれど。]
[この人の表情…、すごく不安にさせる。輪の中に入られなかった自分に対し、すでに諦めの感情を抱いているのだろうか?]
そうですね、なかなか難しいのかもしれません。
でも、あなたが今、どこの輪の中にもいないなら、ここにいらっしゃいな。さみしくなった時、辛い時、そうでない時も、いつでも来てください。
あなたの考えは私と違うかもしれませんが、私は違う人とも仲良くしたいんです。
[そう、種を別にしたとしても。
相手が嫌がらなければ、手を握ろうとするだろう。]
しかしなんだねー。まともに動こうにもまともに動けないね―。このキャラはホント動かしにくい。
まず目的が無いのが問題だよね。次回の課題にしよう。
[不意に、通信に雑音と男の声(?)が混じった。
そのまま待て、と一堂を手で制し、マイクと録音機能をONにして皆にも内容を聞かせる。]
[HOPEの司令室へ案内されると同時に聞こえる声に扉を叩く手が一瞬止まるが、すぐに司令室の扉を叩く]
取り込み中のところ済まないが、入ってもいいだろうか。
[中の返答が聞こえるまではその場で待機]
……宮、さん。
でも、これ、は。
俺、はっ……!
[冷静に考えれば、宮古の言葉は正論で。
けれど、あの彼女の事を気にかけるのは、八割方が私情だから。
だから、一人で、と、そう思って]
…………。
[ふる、と頭を強く振り、それから。
言おうとした言葉は、割り込んできた通信に、そのまま飲み込まれた]
[通信機を耳に当てたまま、ドアへと近づき、雷を中へ招き入れる。
外部と会話中だと示すように唇を指差してから、会釈した。
そのまま、ゆっくりと室内を車椅子で一周し、音の強く入ってくる方向を探す。]
──ナジーム…っ!
[その名が耳に届いた瞬間、車輪は軋む。]
「貴様への第一の要求である。
我願いを断って、今後のヴィジョンを述べよ。」
[糾弾するように電波にまぎる。]
「当然、NEXTと人間の共存材料はあるだろう。
それを聞きたい。それが要求である。」
[ 高嶺は、結局は甘い御題目を持ち出してきた娘を、怖れに直面するのを避けて逃げ出した、と見た。
握ろうとする手を拒むことはないが、握り返すこともない。]
真の理解は。
「人は本当には理解し合えない」というところから出発しないと得られないんですよ。
理解し合えないからこそ、意志を伝えようと対話と衝突を繰り返すのだし、心が通い合った時には得難い喜びとなる。二度とない奇跡のように大切なものと実感できる。
少なくとも、私はそう考えています。
[ うっすら浮かべた笑顔は、一見すると優しい。]
―街へ―
[裂傷を包帯で覆う。
病院にいったほうがいいのは間違いなさそうだった。
あの後、どうなったのだろう。]
…え?
[気をつけてね、と念押しする幸恵が
今朝のニュースを伝えてくる。
メイド姿の女性が、一般人を刺し殺した、とか]
……、… っ、
[メイド姿で殺戮。一人しか思い浮かばなかった。
気をつけます、とその場は取り繕って配達用のバイクを走らせながら]
…何やってんだあのばか…!!
[小さく、悪態をついた。]
僕の使命は、法にのっとった秩序の維持です。
そして、個の尊重こそが正しい共存の道。
例えば──愛し、あるいは認めあっていれば、僕が五体不満足であることも「個性」に過ぎなくなる。
NEXTもまた、シンドロームのひとつだと僕は考えます。
僕は、この国の子供、そして大人たちに「他者の尊重」を教育してゆくことで未来を築きます。
[デパートを完全制圧するまでに、かかった時間はわずか十分たらず。
その間、人々は逃げ惑うだけで誰も戦おうとはしない。
直接傷つけない努力はした。
威嚇と破壊に止め、誰も殺すことは無かった]
ヴィィィイイイイイーーーーーーーーーーーッッッッッッッッ!
ヴィィイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッ!
[叫ぶ。叫ぶ。叫ぶ。
怒号のように。焦れるように。苛立ちを必死に抑えるように]
[ああ、この人は絶望が当たり前なんだ、と思った。
見せている笑顔も、多分本心ではない。その笑顔は美しいけど、拒絶しか見えない。
まるで、自分の紡いだ糸から動かない蜘蛛のよう。]
衝突する事は、怖くない。奇跡を私は願ってる、だから戦えるんです。
あ、何言っているんでしょう?眠いですよね、お兄さん。
さあさあ、こちらへ。
[慌てて部屋へ案内する。小さいけどベッドサイドテーブルがある、小綺麗な部屋だ。]
おやすみなさい、いい夢を。また、何処かでお会いしましょう。**
[宮古に室内へ案内されれば壁に寄りかかり腕を組みただ黙ってナジームと宮古の話に耳を傾ける、思い返すのは先ほどのゾンネとのやり取り]
―街/大通り―
[配達用のバイクは進む。
かの注文先へ向かうためには
此処を通らざるを得ないのだが――]
…、…なんだ これ
[ヘルメットのバイザーを引き上げて
惨状にいっそ呆れたように呟く。
粉々のフロントガラス、凹んだ乗用車のボンネット。
まるでゴーストタウンだ。]
[ぐしゃぐしゃのバイクの側を慎重に通り抜ける。
砕けたマネキン。ショーウィンドウもぐしゃぐしゃだ。]
……どれだけ――派手にやらかして…
[強盗団でも現れたのかという有様だ。
或いは、八つ当たりのようにも見える。
NEXTを疑ったが
知りうる限り
ナジームのやり方でも、
メイドのやり方でもない。
丸ごと消滅させるゾンネのそれでもないだろう。
ならば新手か。
幼稚園のバスジャック事件は流石に
記憶から引っ張って凝れなかった。]
ほう、消極的なことだ。
わかった、貴様らのことが大体わかった。
貴様らに何をいっても、具体的な策は何一つ帰って来ないと。
ならば、「我々」の方がマシ。
NEXT と人間の共存まで現実的に考えている。
[返答は失望の色しかない]
[路地裏で変身を解く。疲労に息が乱れ、眼は険しく、頬を汗が流れる。うつろな声で呟く]
誰か、いないのか……。
[逃げ惑うばかりで、人任せに期待するばかりで、抗うこと無く安全圏だけを望むのか。弱きを盾に、無力を理由に、物陰で震え与えられる運命を待つばかりなのか。
それでは本当に、貴様らは虫けらでは無いか。
NEXTの力は強大だ。
人の力は矮小だ。
それは酷な願望かもしれない。無駄な死へ進む者など、ただの愚者と誹られてしかるべきに違いない。
それでも願わずにはいられない。
対等を。共存を。
心だけは、そう有り続けていてほしいと。
でなければ―――**]
絡むにしても、相手の言いたい事を言える雰囲気にしたいんだけど、難しいなぁ。
本筋でない枝葉ばかり埋めても仕方がないのに。
うん、明日からは、本筋にどんどん絡んで行こう!
おい!
……何があった!
[震えていた男性を
文字通りひっ捕まえて問い詰めた。
要領を得ない言葉を拾い上げたところによれば、
黒い5人組が突然破壊活動を行い始めたというのだ。]
……なんだと?
[そこで漸くバスジャック事件を思い出した。]
[ 娘の声音と口調からして、自分の回答は彼女のお気に召さなかったことは確かだ。
少々やり過ぎたかとは思うものの、零れたミルクは元には戻らない。]
失礼なことばかり言ってすみません。
眠いもので少々気が立っているようです。
[ 丁寧に頭を下げて謝った。
無償で親切にしてくれる人なのだから、謝罪せねば恩知らずというものだろう。]
……あなたの戦いが望む形で終わるよう、祈っていますよ。
[ これだけは偽りなしの思い遣りを込めて囁いた。]
[NEXTによる事件。
けれど、血の匂いはここにはない。]
…… …なんでこんな
力を誇示するようなこと……
[尋問まがいの問い詰めをうけた男性は
もういいだろう!とヒステリックに喚いて
腕を振り払い逃げていった。]
っ…、…
[それはそのまま、拒絶のようであり。]
…どうして、なんだ。
………これじゃあ、ますます、
“おれたち”は―――
――河川敷――
[女がそこにたどり着いたのは、きっと遅すぎるだけの時間が経ってしまった後だったのだろう。
一人の老人がそこに横たわっていた。]
――ッ!
[あかい老人に駆け寄る。
肩を揺さぶり、声をかけるも反応はない。脈動すら、感じられない。
どろりと血を濡らすあかは彼を冷たくするに十分すぎる範囲に広がっていて。
助けられなかったことを知る。無力さを知る。
あかい跡は、どこかへ向かうように、河川敷をまた濡らしていた。]
[ 案内された部屋は清潔で、一時の宿としては申し分ない。]
どうもありがとう。
あなたは本当に善い人なんですね。
[ 食事まで用意する細やかな心遣いを見て、にこやかに目を細めた。
あなたの絶望を煽るだけ煽った私に対しても公正に振舞えるのですから――とは口に出さなかった。思うところが伝わらなくても構いはしない。
おやすみなさい、ともう一度軽く礼をして、彼女が部屋を出るのを見届けてからベッドに潜り込んだ。**]
「圧倒的恐怖」―…ただそれだけだ。
死ぬとわかって歯向かう者はいない。
その抑止力には、NEXTしかなれない。
「我ら」は北風となり、世界平和を願う。
[失望以上の声色はない。]
単に太陽たろうというだけか。
それは今戦火を終えようという気概の無い、
日和見の戯言……我を止めようという気概を
単に「否定したい欲」以上のことを聞きたかった。
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