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坊や、こんなところでどうした。
[子供の相手は不得手ではあるが、あまり長く送電を止めるのもまずい、上手く追い出す事が出来るだろうか。
こんな事もあろうかと電気工事の作業服は準備済みのため、自分が怪しまれる事はまずないはずだ]
ここは病院内に電気を通す為の部屋だ。
……虫よけ?
さあ、蚊が電気が苦手という話は聞いた事はないが。
蚊が多い?
街中にか?
[蚊に食われるとかゆくなるから嫌だとあれこれ話してくれる子供の言葉に東京で蚊が大量に発生するのは珍しいなとぼんやりと考えて]
とにかく、虫よけなら白衣の先生方に話を聞いた方がいい。
電気を直さないと怪我をした人を治療出来ないからな。
[ 周囲の、街の人間達の様子はどうであろうか?
テロの暴威を恐れつつも、自分達が圏内にあるという緊張には些か乏しいかも知れぬ。
ある者は実況中継に見入り、ある者は作業を中断して窓や屋上から黒煙の上がる辺りを眺め……
そんな中でも全く変わりなく仕事をし、普段通りの生活を続けようとする者もいる。
大きなバッグを肩から下げて、大通りをえきの方角へ向かって歩く若者も、そんな一人に見えたかも知れない。]
…――まやかしかどうかなんて
[鎮火していく。
野次馬にこの場から去れと警官が誘導する]
解らないじゃないか…
[この人混みのなかでも
―――NEXTは、
それとしらずとも引き合い呼び合うものなのかもしれない。]
……はぁ? 飛び降りんの? 正気?
降りてもいーけど、この体じゃ受け止められても痛いからヤ。
ってより、野次馬に絡まれるからもっとヤ。
ヘリが無かったら、そうしてたかもね。
[通信に力ない声をかけつつ、リヒタル・ゲゼッツが姿を表せば一礼し。]
……先ほど、もう一つ爆発がありました。
ここほど大規模ではないようですが、救援の手はあちらのほうが足りていないはずです。
[煙は、屋上にくれば視認できた。黒煙の上がる方向を指差す。]
ほう―……喜ばしいことだ。
かの少年は「戦士」として選ばれたということだ。
[表情を変えず、その笑顔に返す。
腹の探り合いなのか、そうではないのか。]
言われずとも、「我々」は神の御言葉にのみ
突き動かされる。楽しめたならそれはそれで結構。
ならば、この先も見ているがいい。
不浄なる者が保身に走るか、義に動くか。
―……「我ら」の弾は愚鈍なる民にはわかるまい。
ましてや、無菌室のようなこの日本では避けられまい。
[そう言って、ふたりに背を向けた。]
[続く2人の反応に、再び視線を戻して
了承の意を表すかのように首を縦に振る。]
いえ、今の世の中……その様に接してもらえるだけで
どれほどのNEXTがお礼を言いたいことか。
……先ほどの爆発音ですか。
了承しました、向かってみましょう。
[リヒタルの体が、ゆっくりと光に包まれる。
刹那、一際眩く強い光を発すれば……
影すらも残さずに、リヒタルの姿はその場から消えていた。]
戦士………。
ミスターが大きくなったら
どのような大人になるのでしょうね。
[メイドは、少しずれた言霊を返し
去り行く白装束の男を見つめる。]
なるほど。
ミスターも、神に仕えるメイドのようなものなのですね。
お互い、頑張りましょう。
[そんな言葉で、彼を送り出す事となった。
白装束――見ようによってはメイド服に見えなくも?]
[青年の声に含まれる感情。それがやはり、ただの野次馬とは違う色に見えた。
何かあるのか。それは何なのか。共存という言葉は繰り返される]
……少々おかしな話になってしまったな。初対面同士で語る内容でも無い。初めて会った者同士であるのなら、まず口にするべき言葉は別にある。
私はブライアンだ。君は?
[子供に対して言うには少しぶっきらぼうすぎる物言いだっただろうかと考えを巡らせるも、当の子供はまったく気にした様子はなく、おじさんの髪と目はゾンネみたいでカッコイイと言われる始末だった]
ゾンネみたいで、か。
アレに似るというのはいい事なのかどうなのか。
[少なくとも以前ゾンネと間違われて偽善者扱いされた事もあるので、彼に対してはあまり良い印象は持っていない、間違われてから髪も伸ばした。
やる事もパフォーマンス混じりに見えるし、不殺の精神というのが自分には理解できない。
確かに相手も過ちやNEXT体に変身した時の高揚感から力の加減も分からずに過失で殺してしまう事もあるかもしれない、そう言った場合は赦す事は大切なことだろう。
しかし、その力に溺れ、酔っている者は生命活動を止める事でしか止める事は出来ないと割り切っていた]
[は、と眼を見開く。
締まった、と謂う表情が長い前髪のした覗く。
顔は半分隠れている。左目だけがあきらかだ。]
…――本当に。
[取り繕う。NEXTということを
公にしたくはない。
共存を、と口にしながら矛盾している。]
ちょっと 気が動転していたんだ…な
……ブライアン。
おれは…、サフォア。サフォア・ツキシロと、いう。
[名乗り、まだ他人の空似とは思えなかったのか
視線を向けて、反応を、待った]
[シャッテンはナジームの去り行く背中を見送りながら
改めてメイドの方へと顔を向ける。]
……さて、少々予想外の展開になってしまったが。
君は、これからどうするのだね?
[掲げた指先は未だ触れぬまま。
影の男の顔の前を彷徨っている。]
世界は、変わらなければならない?
[ゾンネさんの言う言葉を聞き返す様に言う>>123]
世界が変わるって…、
人間とNEXTが仲良く共存できる世界でしょうか?
[思った事を口にして暫く考えて…]
あ、行ってしまわれた。いつも思わせぶりなんだから…。
[ヘリコプターが着陸しても、機内で今の言葉を考え続けていただろう。]
ー世界が変わるって、どういう事なのだろう?
…………。
お仕えするべきご主人様も見つかっておりませんし
特筆して取るべき行動は考えておりません。
[掲げている指先に注意を向けることなく
泣き続ける少年を見つめている。]
…………。
[逃げ出した父親の姿は、もうここからは見えない。]
……サフォア・ツキシロ。
[名を聞き、脳に浸透させる。断片的な過去に、その名と同じ音を照合する。もはやくせになった、ほんのわずかな間]
変わった名だな。だが、よい響きをしている。
[それまでと何ら変わらぬ表情だったが、それは正直な感想だった]
―地下鉄駅―
[ ICカードを改札機に触れさせ、構内に入る。
何本かの線でダイヤの乱れはあるものの、目的の電車は運行しているようだ。
事件のあった場所を大きく迂回することになるので、時間は掛かるが今はこれが一番確実な交通手段である。
若者は迷うことなくホームへ下る長いエスカレータに乗った。]
―銭座線ホーム―
[さすがに電車は遅延しているようだ。
売店で買ったのか、椅子に腰かけて
新聞を読んで電車が来るのを待っている。]
ほう、押賣ギガンツは負けたか。
[スポーツ欄を見ているらしい。]
ああ、すまない。
……君は、NEXTが怖いと思わないのか?
[ゾンネへの感情をぐるぐると考えているとまだその場に居たらしい子供に心配そうに声をかけられてしまい苦笑した。
子供の、ゾンネへの憧れの感情を読み取ってそう尋ねれば悪い奴をやっつけてくれるNEXTは怖くないと元気な声が返ってくる]
そうか。
だが、あまりNEXTには関わらない方がいい。
NEXTの全てがいい人だとは限らないからな。
今東京中で起こってる爆発事件の犯人もきっとNEXTだ。
[あけすけな子供のあまりにも直球すぎる言葉に再度苦笑を浮かべて、しかしこういう子供たちをこそ守らなければと密かに決意を固めて、爆破テロに関しても口にする]
爆発前に音が?
よく無事だったな。
いや、それよりもどんな音が聞こえた?
警察にも話したのか?
[どうやらその子は最初に爆発したビルに居たらしい、初めにキーンという高い音が聞こえて頭が痛くなったと聞かされ警察にも話したが周囲の大人は聞こえていなかったらしい事も聞く]
[彼の姿が消えゆけば、それを一礼して見送る。
完全に見えなくなったところで、ぽつりと呟いた。]
――世界は、変わらない。
[その呟きは誰に向けたものでもなかった。
しかしそれでも誰かの耳に届いたかもしれないし、あるいはヘリの轟音にかき消された。]
[屋上から、地上に降りるまでの間に、左手首の銀の上に指先を滑らせる。
怨念めいた空白を投げつけつつも、キアは先に頼んだデータを転送してくれていた]
……んー…………場所もばらばらなんだな。
ほんっとに、わけわかんねぇ。
ふつーの仕掛けじゃあないんだろーけど……。
[爆発のあった場所をチェックして、呟く。
とりあえず、今のところ愛車は無事のようで、その事には心底ほっとしていた]
?
[メイドは、影の声が間近で聞こえるまで
気付いたような素振りを見せなかった。]
――――
ええと。
[瞬く。
メイドは、何を感じているようでもない。
消失も、不安も――麻痺して届かない。]
……
懐かしい心地です。
後、少々くすぐったいですね。
[言って、メイドは、やはり笑ってみせた。]
/*
中の人の独り言は、なるべく抑えよう、と思っているんだがっ!
これだけは、言わせてください。
ナジームの人の、球団ネーミングが逐一ツボにはまるっ……!
[風薙たちを乗せた消防庁のヘリがローター音をさせて降りて来るのが見えた。]
撤退の終了を確認。
[そう告げて、<東風>も安全圏へと移動する。
ヘリを迎える側には担架がいくつも並ぶ。
それら重傷者を乗せて、ヘリはすぐに病院へと向かう予定だ。
病院の方でも、"協力者"とともに受け入れ準備を整えているとの報告だった。]
よろしく頼みます。
えっと、ヘリコプターは病院に向かうんでしたよね。
[機内で待機しているパイロットさんに訪ねてみた]
私は、特に怪我もしていないですし、宮古さんのいる救護本部へ向かいます。現場近くにバイクもありますし、この事件について詳しい情報が聞きたいですし。
[宮古さんなら、何か知っているかもしれない。たとえば犯人につながる情報や事件の動機とか…]
ん、何かいいました?
[ロージアが何か言ったようだけど、プロペラ音にかき消されて聞こえなかった。>>149]
→病院から救護本部へ
── 第9ビル 付近 臨時救護本部 ──
[変身を解くと、熱風が頬に触れた。
完全に冷却機能が働いているはずのブーストを装着していたのに、シャツが肌に貼付く。
じっとりと締め付けられるような、今の宮古の精神状態を示したかのようなそれ。]
……。
[違う違う逆ですよ、とパイロットさんに言われて]
あっ、救護本部から病院でしたか。
では、着陸し次第、怪我人を搬入する作業を手伝いますね。
……では、私はこれで失礼させてもらおう。
君の選択もまた、私の楽しみでもある。
[その言葉とともに、
シャッテンは音も無く……影に包まれ消えて行った**]
蚊の大量発生……大人に聞こえない音……
うむ……分からん。
[元よりあまり頭を使って考える方ではないし、学生時代も成績は良くなかったのだった。
推理らしきものを期待していた子供のがっかりした表情に少しだけ申し訳ない気持ちになったが、おじさんもNEXTなら悪い奴やっつけてねという言葉にはこくりと頷く。
独特の髪色と眸の色は隠しようがなかったため、子供にもバレていたらしい]
警察にその話をしたのなら、話を聞いた警官がよっぽど無能でなければ今頃は他のNEXT達やブーストにもその話は回っているかもしれない。
[とそこまで話してから大分話こんでいる時間が長くなっている事に気がついて]
……俺がNEXTとバレているなら、本当はここを修理してるわけじゃないと言う事も分かっていたのか?
どちらにせよ少し作業をする、変身するが……大丈夫か?
[予備電源も大分目減りしてしまっているらしい事に気づいて変身しようとするも、子供の手前変身していいものか迷って尋ねてみる、生でNEXTを見られる事で興奮している子供は恐怖はあまりないらしいので子供は意外と強いなと認識を改めつつ変身した]
[少しずつ人が退けていく。この会話も終わりが来たようだ。
奇妙な邂逅だった。だが、この邂逅もいずれ記憶の破片になるだろう]
この爆破事件の犯人は、何が目的かは知らないが……力を使ってしまった。一度使ってしまったら、何かと理由をつけては使い続けるだろう。
NEXTの強大な力は使わないでいることが難しい。自制すべき善側ならともかく、好き勝手する悪側なら特にな。
[青年にそう言って、きびすを返す]
私はそろそろ行くよ。
ツキシロ君、可能ならば少しの間、この街から離れることをおすすめするよ。
……うーわー、予想はしてたけど……。
[地上に降り、搬入待ちの担架を見て、最初に口をついたのはこんな一言。
手伝おうか、と思った矢先、視界がぐらついた]
……ち、今んなって効いてきたな、さっきの……。
[さっきの、とは即ち、バスジャック関連での道路標識への激突の事。
一先ず邪魔にならない位置に下がると、は、と息を吐いた]
……一休みしたら、バイク取りにいかねぇとなー……充電もしねーとならねぇし。
……何でもない。
早く世界が全部平和になればいいなって、思ったの。
[口にした言葉の真逆を、問うてきたヴィクトーリアに笑みを作って返す。
平和になればいいと思うのは本心だ。間違ってはいない。
けれどそれと同時、同じくらいに、この世界は平和にはならないのだろうと、そう考えていただけだ。]
[振り返ると、そこに影はなかった。]
?
[メイドは、頭の花を調整しつつ
騒ぎが大きくなりつつある果物屋のあたりを見る。
少年は道行く人に話しかけるも
爆発事故のせいか、真剣に取り合っては貰えていなかった。]
…………。
[一人が、交番へ連れて行こうと提案すると
もう一人が少年の腕を掴もうとする。
けれど少年は、首を横に振った。
大人が諦めたように手を離すと
少年は辺りを彷徨い始めた。]
――――。
[メイドは、近寄る事もせず眺め続けている。]
先程も言ったが……捨てるも自由だ。
君が望めば、脆弱な影など消えてしまうだろう。
逆もまたしかり……
望めばたやすく、私と繋がる。
願わくば、君が私と同じ道を選ぶことを――――
怪我はありませんか──
[現場から戻って来た"協力者"の姿を見かければ、その疲労困憊した姿に強いて張りのある声をかけ、給水所へ案内する。]
着替えが必要な方や、休まれる方は、近くの消防署の宿直室を借りてありますのでそちらへ。
シャワーも浴びられますし、簡単な治療も受けられます。
こんな時ですみませんが、
今回の作業にかかわる治療費やパーツ交換の場合は、必ず領収書をもらっておいてください。
申請の際に必要となりますので。
[まだ周囲に残る熱気が肌を煽るけれど。
幻聴のように妹の声を思い出すけれど。
今は、公務員としての責任を優先して、その場の収拾に努めた。]
おっと。宮さんも、お疲れです。
……俺は、例によって例の如くでへたばってるだけだから、なんて事ないですよー。
[職務を果たす宮古>>164に気づくと、笑いながら言って、肩を竦める。
例によって、が示すのが充電切れの後の反動なのは、恐らく言わずとも伝わる事。
《TYPE-blade》に関しては、秘匿部分が大きいものの、充電池が切れての強制解除→ぶっ倒れの連鎖は何度か見られていたから]
あー……こんな状況だけど。
どっか、充電できるそうなとこ、ないですか、ねぇ……。
今、重ねてなんかあると、ちょっとヤバイ。
夜になると、太陽光、ってわけにも行かないし。
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