735 【誰でも歓迎中!】 小さなカフェのランダ村
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現在の生存者は、民俗学者 田中、詠み手 ポラリス、自称悪の男 ケヴィン、星をみるひと アイネ、謎の仮面男? リコリス の 5 名。
[金平糖を口の中で転がす。
ほんのり優しい甘さに、ふっと表情も和らいだ]
……ん、店長代理も星拾いに?
それとも、金平糖の補充に行くのかな。
レイナに会ったら、宜しく言ってくれ。
[どうやら店を開けるらしい彼に、
お客さんが来たら伝えておくよ、と伝えて]
では、行ってらっしゃい。
[ひらり、一度手を振って、店長代理の背を見送ったろう]
( 0 ) 2011/09/08(木) 23:39:21
謎の仮面男? リコリスは、セルフか……[キッチンのほうをじーっと見た。どうしよう]
( A0 ) 2011/09/08(木) 23:40:22
[一人、広い大地で佇むとやがて見知った顔が来るだろう。]
あ…店長代理も星を?
[静かに尋ねて、反応を待った。]
( +0 ) 2011/09/08(木) 23:54:39
…うん。見に来たんだ。
こえが聞こえたから。
[そして、どうしたの?というようにレイナを見上げる。]
( +1 ) 2011/09/09(金) 00:07:01
こえ…ですか。
[みょうに見つめられれば小さな声で]
私、突然来ちゃったから心残りで…
[リコリスに部屋を案内して突然消えた自分。]
彼に何も言ってないので。
["誰に"とは言わずに"彼"。
相手を濁したが恐らく店長代理には見透かされているだろう。]
( +2 ) 2011/09/09(金) 00:14:13
また後で来ると言っていた。
そんな顔して。困った顔をしなくても大丈夫。
[見上げたまま、諭すかのように。]
( +3 ) 2011/09/09(金) 00:37:04
[こくりと頷くポラリス>>41の表情を見て、胸がツキリとする。
無言で、そろそろと頭を撫でていたけど。その内に。]
……僕と一緒に、行きますか?
[囁く様に、彼女の耳元でぽそりと言って。
顔を離せば、へにゃり眉毛で苦笑をする。
ポラリスがここを離れる事はないだろうと、思っているから。]
( 1 ) 2011/09/09(金) 00:49:29
また後でですか?会えると嬉しいですが…
やはり不安です。
[眉をハの字にして困ったように答えてしまったかもしれない。]
店、完全にセルフサービスになってしまいましたね。
[その不安を誤魔化すかのように言った。]
( +4 ) 2011/09/09(金) 00:50:08
[店長代理が出て行って、また少し寂しくなった店内で。]
…星よ星よ、流れ星よ。
…駆ける貴方は、どこへ行く。
…天を切り裂き、引かれ来る。
…そは、果たすべき約束の、為に…。
[誰かの背中に囁きかけるかのように、微かに呟く。]
[溜息を吐く。想いを振り切るかのように。
しかし、そこで田中に問いかけられて>>1
思わず、まじまじと田中の顔を見詰めてしまう。]
…え…。
…それは…許されるの、か?
[誰に、とも。何にとも言わず、ただそんな言葉を返すだけ。
しかし思わず、まるで縋るかのように、震える手で田中の服の裾をつかんでしまって。]
( 2 ) 2011/09/09(金) 01:01:04
……そうですか。
[店長代理の言葉>>35に目を伏せて。]
その先? どうしたいんでしょうね。
[曖昧に答えて、くすっと笑って。
アイネの言葉>>38に。]
ハローウィンパーティーですか。
楽しそうです。
リアルお化けの方も、紛れていたりして。
[先程幽霊の話をしていた事を思い出して、くすりと笑って。]
( 3 ) 2011/09/09(金) 01:05:13
[ポラリスとアイネが甘い>>44と聞けば、じー。
確かに、甘い物沢山食べていたポラリスは甘そうだ。
なんて思って、くすくす笑ってみたり。
店長代理が店を後にするのを見れば、その後姿に。]
……行ってらっしゃい。
[ぽそりと行って。
キッチンをじーっと見るリコリスに。]
あ。簡単なもの位なら、できますよ?
[フィールドワークで色々な所へ行く田中。
最低限はできたりします。]
( 4 ) 2011/09/09(金) 01:11:51
うん。
少し座ろうか。
それとも、歩く?
[セルフ、に頷き。星空の下どうするかを尋ねた。]
( +5 ) 2011/09/09(金) 01:13:22
座りましょうか。
店長代理も疲れてますでしょうし。
[にこりと笑って隣へ腰を降ろした。
星空は我々を迎えてくれるだろうか。]
( +6 ) 2011/09/09(金) 01:17:05
店長代理は、カフェの店員 レイナの促しに従い腰を降ろす。
( a0 ) 2011/09/09(金) 01:23:15
えっ?
[ポラリスの言葉>>2に、きょとりと目を丸くした。
予想外のものだったから。]
……それは。
ポラリスさんが、望むなら。
[一瞬、ノートに書き込む時>>0:66問われた時の事が重なったけど。
その時とは、重さが全然違う。]
[震える手で、縋る様に服の裾をつかまれれば。
その腕をぐいっと引き寄せて、ぎゅっと抱き締めて。
そろそろと頭を撫でた。大丈夫だっていう様に。でも。]
( 5 ) 2011/09/09(金) 01:34:11
……あー。でも。
本当に許されるのかは、分かりません。
[言って、くすりと苦笑する。
何か色々台無しなわけだが。
ポラリスの立場とか、詳しくは知らないので。]
でも、ポラリスさんが望むなら。
許して頂かないといけない方に、お願いしに行きましょうか?
[くすりと笑って、また、大丈夫という様に撫で撫で。]
( 6 ) 2011/09/09(金) 01:38:58
店長代理は何故、あの店に来たのですか?
[前々からの疑問をぶつけた。
こうゆう時でないと聞けないと思って。]
( +7 ) 2011/09/09(金) 01:41:47
( A1 ) 2011/09/09(金) 01:51:24
[そっと、抱き寄せられ、頭を撫でられて>>5。
それでも、震えは止まらずに。
田中の顔を見ることができず、目を伏せたまま、小さな声で。]
…許されるか、どうか。わからないけれど。
…詠み手は。許されるので、あれば。
…田中と。
…一緒に、居たい。
[願う事はできないのに。
そう思う気持ちは、止められなくて。
ただその素直な気持ちに、形を与えた。
…願わなくても、望んだだけで同じことなのは、わかってはいるものの。]
( 7 ) 2011/09/09(金) 07:21:02
…許されるのならば。
[もう一度、小さく呟いて。
伏せていた顔を上げ、田中の顔を見詰めた。]
…もしも。
…世界が、星の光に溶けてしまうとしたら。
…宇宙がもうすぐ、終わってしまうのだとしたら。
…田中は。どうする…?
[抽象めいた言葉で、不吉な幻影を紡いで。
なるべく、何でもなさそうな響きを作って。]
( 8 ) 2011/09/09(金) 07:34:11
[また1人増えていることに気づいた。紫煙を吐きながら“店長代理”と名乗っていた人物を見遣る]
……セルフサービスだね、完全に。
[苦笑しつつ空を見上げる]
(そういえば、まだ中にいるみたいだな…)
[ぼんやり思うのは、かの人のこと。元気だよ、と自分にしか聞こえない声で*呟いた*]
( +8 ) 2011/09/09(金) 07:36:19
[泣き笑いのような表情を浮かべて。]
…田中はとても、優しいけれど。
…詠み手は。田中の優しさを、受け取る権利は、無いのかもしれない…
[頭を撫でてくれる優しい手に、全てを委ねたくなるけれど。
全てを告げれば、どう思われるのか。それが判らず、恐ろしくて。]
( 9 ) 2011/09/09(金) 07:51:13
[震える体>>7を、抱き締めたまま。
ポラリスが顔を上げれば>>8腕を緩めて。
じっと見詰め返し。]
終わってしまうとしたら……?
[首を傾げるけど。
震える彼女。詠み手という職業。
軽く言った言葉ではないと思う。
92秒沈黙した後に。]
……それが、変わらない運命なら。
僕は、笑って過ごしたいな。
[泣き笑いみたいな彼女の瞼に触れて、くすりと笑い。]
権利なんて必要ないけど。
何か不安な事があるなら、言って下さい。
( 10 ) 2011/09/09(金) 08:32:33
[星空は、海のように寄せては返す
宇宙《ソラ》の音色を奏でるように、瞬いている。
レイナの問いに、触れるばかりの距離で三角座りをして。
星空を見上げるままで。]
あの店だったのは偶然。
私は、この宙域に来ただけ。
[店長代理の深い黒紫の眸に、
星空を駆ける一つの流れ星の光がすっと尾を引いて横切る。
この近くに、だろうか?紫煙を纏うゲルトの姿もあったが、其方は見ずに。]
( +9 ) 2011/09/09(金) 14:22:00
レイナは、私があの店を選んだと思ってるんだね。
[それは問いか確証をもってか。]
( +10 ) 2011/09/09(金) 14:22:44
― 回想 ―
[12ヶ月前の星降る夜の事。
その日もまた、流星群の降る夜だった。
無数の星の欠片が空から地に墜ちてゆく夜。
殆どは、上空で塵が熾えつきて、後から後から光が墜ちる。
流星雨《レイン》ではなく流星嵐《ストーム》の夜だった。]
こんばんは。
店長から話を聞いているかもしれないけど、
私が、店長代理だよ。
あなたがレイナ?
[扉の向こうの夜の闇、
宇宙の虚空から抜け出てきたかのように、
小柄な姿をした人影は、小さなカフェに現れたのだった。]
( +11 ) 2011/09/09(金) 15:33:05
……。
こういう時は、りあじゅーばくはつしろ!と言うらしいのだぞ。
で、りあじゅーとはなんだ。美味いのか。
( 11 ) 2011/09/09(金) 19:19:44
履亜獣(りあじゅう)とは・・・
*12水星*の南方に生息する希少生物である。
その全長は最大71mに達し、かつては生体ピラミッドの頂点にあったとも言われている。
しかし現在、景気の悪化、草食化の激増等により絶滅の危機にあり、幻の生物と言われて久しい。
なお、この動物には表皮を爆発的に破裂させる習性があるが、この表皮は非常に高価なものでありあえて爆発させようとする者が後を絶たなかったと伝えられている。
民名書房刊 謎の生物 りあじゅう より抜粋
( 12 ) 2011/09/09(金) 19:31:00
なにそれこわい(((´;ω;`)))
[71mの生き物を想像して怯える悪の男]
( 13 ) 2011/09/09(金) 20:37:40
店長代理は、メモを貼った。
( a1 ) 2011/09/09(金) 20:47:33
うふふ、別に怖くないのよ。
世の中ふしぎなことはいっぱいあるのよ。
金平糖みたいにバリバリ食べられちゃってもそれは運命ってものなのよ。
[店員さんがみんないなくなっちゃったけど、勝手にお茶をいれちゃっていいのかな? と厨房を眺めつつ首を傾げている。]
( 14 ) 2011/09/09(金) 20:50:15
わっ、私は食べても美味くないのだぞ!?
きっと[民俗学者 田中]とかが美味しいと思うのだ。うん。
( 15 ) 2011/09/09(金) 21:46:49
謎の仮面男? リコリスは、お茶を淹れるために精神統一している**
( A2 ) 2011/09/09(金) 21:48:01
謎の仮面男? リコリスは、あと<<謎の仮面男? リコリス>>も美味いかもな…[ぽつり]
( A3 ) 2011/09/09(金) 21:49:12
謎の仮面男? リコリスは、…………。[お湯を沸かし始めた**]
( A4 ) 2011/09/09(金) 21:50:05
……やはりリコリスは甘いのか……?
[そわそわ。じゅるり]
( 16 ) 2011/09/09(金) 21:52:51
あ、甘くない! 多分どちらかというと辛いっ
[なぜか冷や汗が背筋を伝った。
キッチンで見つけたクッキーを摘まんで]
……これでも食って落ち着け。
[ケヴィンの口元に差し出した。
お湯が湧いたが紅茶の美味しい淹れ方は知らない]
( 17 ) 2011/09/09(金) 22:13:00
― 回想>>+11 ―
[其れは、目を閉じにっこりと笑みを浮かべる。]
暫く、お世話になるよ。
私の事は'店長代理'とそのまま呼んで。
[ぱたり、と。
扉は閉められて。
けれども、流星嵐《ストーム》のように降る星粒は、
店内からもよく見えていた。*]
( +12 ) 2011/09/09(金) 22:20:19
[僅かな回想、続ける>>+7>>+10のは―――…]
店に来た訳ではないんだ。
私もミミや田中、或いはポラリスと似ている立場。
[それは此処で行っている行為、なのだろうけれど。]
観察しに
この町に降る、星粒達の事を見に来ただけ。
ここに降る星粒達が、
何故こうなのだろうって。
それを見に来たんだ。
それと、云わば、待ち合わせの為だね。
[星空へ向けられたままの視線が、ふっと傍らのレイナへ向けられる。]
( +13 ) 2011/09/09(金) 22:27:01
店長代理は、ひとつ、ふたつ、空の輝きは墜ちる光の雫として、…
( a2 ) 2011/09/09(金) 22:42:35
こういう時の礼儀として'聞いて'おこうか。
何故レイナは、あの店に来たの?
[同じ問いを返す。また、流星が何処かで流れたかもしれない。]
( +14 ) 2011/09/09(金) 22:57:09
( A5 ) 2011/09/09(金) 23:06:46
[静かに語ってくれる店長代理>>+9>>+10]
私は店長代理が自ら来たのだと思ってました。
[雰囲気を壊したくなくて、静かに答えた。]
( +15 ) 2011/09/09(金) 23:17:19
― 回想― >>+11
[店長がいなくなって2(3)ヶ月。
数人のスタッフで店長不在の中、慌てて経営をしていた。
この星を見に来てくれる人の為。
自分の為にも。]
こんばんわ?
あ…はい。レイナですけど…
あなたが店長代理ですか?
[店長からは「いづれ私の変わりが――」と言われていた。]
( +16 ) 2011/09/09(金) 23:17:51
― 回想 ―>>+12
[状況を理解しないうちに挨拶をされる。]
え?
…………はい!
よろしくお願いしますね。
[その笑みに魅了され、微笑み返して挨拶をした。
代理とは言え、新しい人が来てくれて嬉しかった。*]
( +17 ) 2011/09/09(金) 23:18:07
私があの店に来た理由…。気が付いたら来てました。
私の故郷は隣の星なんですけどね。
………そう考えると店長代理に似ているかもしれません。
[何かを考えるかのように空を見上げた。
目の前では流れ星が一つ流れた。]
( +18 ) 2011/09/09(金) 23:18:32
多分、そういう事なのかも。
こういう時、人は何て言うのだっけ。
[そっと、両手を後ろ手につく。]
交差し合う縁、…運命…必然とか呼んだっけ。
[其れを信じているか信じていないか、
そこまでの考えは言葉に乗せず。]
隣の星だったなら、
直ぐに行けるね。
まだ、あるんでしょ?
( +19 ) 2011/09/09(金) 23:24:05
[>>+15先に紡いだ言葉に添えるように。]
偶然ではあるけれど、
選んだのは目についたからで、
店長に会ったからだけど。
ここに来たいと思って来たのと、
何かが変わる訳ではないんじゃないかな。
( +20 ) 2011/09/09(金) 23:27:26
運命ですね。
私は信じてますよ?運命。
こうやって店長代理やお客様にも会えて嬉しいです。
[視線は空から離れず、ぽつりぽつりと言葉を放つ。]
はい。ありますよ。
私は身体の問題で一人で移動出来るのはこの星と、
隣の星までですけどね。
店長代理も来ますか?水がすごく綺麗なんです。
( +21 ) 2011/09/09(金) 23:28:46
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