情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
奇遇ですね…
私も天井の木目を数えたり、”あれに見える”と妄想するのが趣味です…
で、デートとかいうものをする場合はどこへ…?
雲を眺めて、「農民たちが一揆を起こしたように見えるなあ」と妄想をするのも好きですよ・・・
そうですね・・・実は私、もてたことがないのでデートしたことはないのですが。もしもこの先、する事があるのだとすれば・・・
やはり、怪人らしく、悪の秘密結社のアジトをご案内できるかと思います・・・
サトーさんみたいな人が「やめろお」と叫びながら
改造されていく様を眺めたりとか、
悪の総統に見下されたりとか、正義の味方と戦う怪人を応援したりとか、そういう事しかできないかと思いますが・・・
あ、私は顔パスです。
顔パスなんですか…! すごいですね…
常々思ってるのですけども、なんか戦隊ものにしろなんにしろ、シリーズのうち一回は必ず、ネタっぽい怪人が出てきませんか…?
どうみても笑わせたい、って思われる…
あれはどういうことなんでしょうか…?
ふふ、あれは、悪の秘密結社にもそんなに悪い奴ばかりじゃない、と世間に良いイメージを抱かせる為に仕組まれた陰謀が裏で渦巻いているのですよ。ここだけの話でお願いします。(小声で)
さて、名残惜しいのですが、もうそろそろモルトさんをつけまわしにいかなくては。明日も会えますように。
なるほど!
ショッカーとかでたまに、
「おまえあきらかにふざけてるだろ?」
っていう動きをメインの怪人の裏でやってる人も、作戦でやってるのですね…
おつかれさまでした…
モルトさんは梁の上などに昇る傾向があるので、
それを追いかける時に便利なように、手袋はその手袋の上からこれをはめるといいですよ
つ【ゴムのすべりどめつき軍手】
***
『まあなんだ、ウルエ、おめでとーさん』
どことなく居心地が悪そうに言うので、首を少し傾げてみた。
『……な、何だよ』
「何でもないですけれど。この場合、恥ずかしがるのってわたしの方のような気がしますよ?」
『いやなんか。初々しいとか、初恋とか、好きな人とはじめて……とかゆーのがなんかもう、いたたまれない。何か、どうしようもなく居心地が悪い』
「お兄さまはそんな方はいないのですか?」
『いるよーに見えますか?』
「他に喋る辞書さんがいればいいと思います」
『ああ……うーん、その場合、頁と頁をお互いに挟み込んでイヤンバカンそのページはダメンとかやるのか』
「…………」
モルトは人間だったけど溶けてます!
\ そしてツンデさんは▼回避ですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂二 ̄⌒\ ノ)
)\ ( ∧_∧ / \
/__ ) ´Д`) _ / /^\)
//// / ⌒ ̄_/
/ / / // ̄\ | ̄ ̄
/ / / (/ \ \___
((/ ( _ )
/ / ̄ ̄/ /
/ / / /
/ / ( /
/ / ) /
/ / し′
( /
) /
し′ ←ケイオス(イメージ画像)
恋人勝利に一歩ちかづいたわね!
⊂二 ̄⌒\
)\ (
/_ )
/⌒\ //// /_∧
/ \ / / / //(´∀`*)
| |/ / / (/\⌒ ⌒ヽ
\ |((/ \ | \ へ
\ |\_____\ |\ V /
) )  ̄ ̄ ̄ ̄\\__'っ
| /⌒\__ノ |\__
\_ノ  ̄ ̄―___ノ___ ̄―⌒\
 ̄ ̄\_⊃
あと少しで終わるかもしれねぇのは確認したよっと。
なんにもボヤいてねぇのな…俺。
破廉恥確定っぽい雰囲気を感じつつ、華麗にスルーする事にした…無駄?
ミルとミストがいい雰囲気だし、なんか良かった良かった。
2人には
つ【子ぬこ用のベビー服一式】
猫タイプと人間タイプと用意してきたよ。
どっちでも着れるようにイエローをチョイス。
ウルエには少しお金が足りなかったから指輪じゃないけど…
つ【蝶の形のピアス】
破廉恥なんつーポジションに立たされたのは初めてだぜ!
大人の階段を強制的に登らされたのは…2度目だけど(汗)
それはリーザでの体験でした…ふぅ。
ん?俺は何を言っているんだろう。
***
「それはアッチに置いておくとして。……いったいどうしてお兄さまはそんな辞書になっちゃったのですか」
『話せば長いけど、聞きたいの?』
「聞きたいです」
うーん、と考え込むようにして、彼は床に座った。
上も下も、見渡す限り甘い闇で、自分が立っていられるからこそこちらが下だ、ということがわかる程度だ。なので、彼がぺたんと座り込んだそこを床と呼んでいいものかはわからない。
ここを家、と呼ぶのは何故だろう。もっと、色んなものがあってもいいのに。
『……ん?殺風景過ぎる?』
「というよりは、何もありませんから。もう少しごちゃごちゃしているかと思いました。お兄さまのお部屋って」
『生きてた頃はごちゃりとしていたよ。好きなものばっかりまわりにおいて、グータラしてた。…こんな感じかなぁ』
景色が切り替わる。
はわわ。なんてすれ違い!
テオさん!こ、これウルエにくれるですか?
ありがとうございますー!わーん待ってーー!
耳につける……ピアスって穴がないとつけられないですよね、うー、穴を開けなくては。
あっ。モザイクが………。
(*ノノ)公序良俗に反してしまいました……。だってテオさんたら░▓▒▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒で▓█▓░░▓▒が▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒なってすごく▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒なんですもん。
ウルエはもう…もう……▓█▓░░▓▒としか言えなくて………(*ノノ)
****
何もなかった所から、突然雑然とした部屋に切り替わる。
モノがありすぎて彼がどこかもよく見えなかった。つん、とした油の匂いが鼻を刺す。へたりこんでいた床には細かい何かの粉が散らばっていて、それを指で掬わないと床の色が見えない。
『切り替えると、こうなっちゃうんだけど。……ああ、そこのイスに座って。積んである本はそこらに置いちゃって』
声だけが聞こえ、その通りにする。声のする方向には、窓枠にちょこんと腰掛けた兄。
「散らかりすぎです」
『……散らかってるほーが落ち着くんだもん』
****
何か飲む?という言葉のあとに、空間から缶が落ちてくる。慌てて受け止めると、ひんやりと冷たい表面には結露が浮いていた。
「……ここって、現実みたいです。とってもリアル」
『でしょ。俺の妄想力はものっそいリアルだよ。感触、匂い、温度。本物みたいでしょー』
えへん、と胸を張る兄に、じゃあどうしていつもは暗い空間にいるのですかと聞くと、「リアルすぎるのも嫌なの。ニセモノだから」と返事が返る。
「ニセモノだと、いけないのですか」
『いけなくは、ないけど。…リアリティがあるほど虚しくなる。だって、全部嘘なんだもん。俺はこっから出られないし、……いずれ出たいと思っているけど』
****
「出られるのですか?」
『入る身体が見つかればね。それまでは、ここで大人しくしてるしかないんだけど。……ウルエはもう、大丈夫そうだし、電源を落として、少し眠ろうかな、とも思ってる』
「入る、身体……」
『あんまり都合よく見つかるものじゃないのだよね。相手の意識を乗っ取るのもキツいし、拒絶反応が起こる可能性もあるし。……ウルエの中には入れたんだけど、なんかそれもやだったし』
「……………。ウルエの中に入ると、ウルエはどうなるですか……?」
『さて。共存できるかもしれんし、最悪俺に全部もってかれるかもしれんね。それはちょっと、入ってみないとわからない。…まぁ、リスクが高すぎるから、やめたのね』
「……………」
『でもねぇ、退屈で死にそう。死ねない…ていうか、生きてるのかもよくわかんないけど。意識は連続しているからなぁ。退屈で退屈で、退屈で。どうしようもない。だから、電源をおっことしてしばらく眠っていようかとも思うのだけど、寝るのも怖い』
「……何故ですか?」
『起きたら。…自分の知ってたひとが、みんな、いなくなってたらどうしようって思うとね、なかなか怖い』
研究所に囚われた生身の人間が、どうなるのか――それを私は知っていたし、意識が回復してすぐに思ったのは、彼を今度はどう逃がすかという一点だ。
しかし彼は――考えるまでも、なかった。
呼吸困難による意識障害から目を覚ましたときには、自力で脱出を遂げていたのだ。
[...は、昨日の残りのカレーをごはんにかけて食べる事にした]
[納豆/くさや/にんにくとラッキョウの味噌汁/ドリアンようかんをミキサーにかけて「怪人 ケイオスさん江」とメッセージをつけた特製ドリンクを作ってみた]
それから私は、研究所に属する物となった。
「物」――だ。目、手足、手先。なんでも良い。
命令次第で研究所で働き、放浪に出ては各地の人狼騒ぎに携わり、事態を報告する。
時には直接、拉致に携わることもある。
『今日はさっぱり喋ってないね。
くやしいのうwwwwくやしいのうwwww
ぬこぬこ動画見てたら、大変けしからんぬこ動画いっぱいで今日も「けしからん!けしからん!」と叫んでいました。
触りたいのう』
ひとつの命を選ぶために、ひとつの命を殺した。
……だからもう、同じだと思った。
諜報員としての自分は、なかなか優秀だった。
甘い笑顔と歌、食らった酒に心を解くものは多かった。
私はますます歌に励み――のめりこむようになった。
たとえ何に使われていようとも、この手と口から紡ぎ出す調べだけは偽りのないもの。
……気になって見にきたら、朝から衝撃的な話を聞いてしまった…。
夜が開け、次の日があると新たなるカオス。
ないと……すべてが白日の元になって、これまたカオスだな。
さて…どちらになるのか…
ウルエ、よくみたら数分前だったのだな。
クラウス、ウルエおはよう。
…二人して、膨大な内職で灰を染めている気配がある。
…同じ手があの時、身を守るためでも恐怖よりでもなく、打算のために初めて命を失わせた。
同じ口が彼に嘘を紡ぎ、傷を生み出した、
そのことを。
忘れるためだったのかも、知れない。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新