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「ねえ、クラウス。どうして私が狼になんかならなくちゃいけなかったのかしら」
「ふふ、ヤコブの同僚さんたちだって聞いて油断したのが悪かったのね。あの下種な男たちは私を押さえつけ、かわるがわる…」
「そして、狼に食わせようとしたの。狩人の家族が守られずに人狼に殺されたらショックだろうって、ただ、それだけの為に…」
「私、あの男たちのことは憎いけど、それ以上にヤコブが憎いのよ。どうして。どうして、って、そればっかり思っている。あんなことにならなければ私はヒトで居られた。あのひとの――可愛い妻になることも出来た」
「どうして、どうして――私はこんなに辛いのに、ヤコブは笑っているの。こんな手紙を送ってくるの――って」
「わかるでしょう? クラウス。だってここにきたばかりの貴方の目は、そんな私と同じだったもの」
「どうして自分はこんなに不幸なのに、自分の大切なこの人は、笑っていられるのだろう」
「そう、思ったのでしょう?」
サトーからの、クラウスへの熱烈な愛の伝言を伝えてあげただけなんにゃからねっ!
勘違いしないでよねっ!
[ぐにっとクラウスを踏みつけてダッシュ]
ミルさん、ありがとうございますー♪
お墓に行ってもミルさんとはおしゃべりできるのですね…そういえば。
クロエさんも。
独り言はドス暗いですよー(汗)ネタというか話を仕込んでおりますのでー。
あ、ミル、教えてくれてどうもありがとう。
ついでに、クラウスさんをいぢめて差し上げたらいいんじゃないかしらね?
サトーさんも、お元気かしらね。御使いさん方とお話できるのが幸いね。
… とりあえず、もののけさんからは見放された一人身の私も、ランダ神様によるとジーノさんとフラグ、って事でKYはOKでしょうか…?
あとソニンさんと嫌な風味で相方疑惑 OR 萌え仲間で売り子疑惑ですね…
よろしくおねがいします…
私は――彼女、を。
瀕死の重傷を負った、彼女を。
あの研究所に、連れて行った。
実験体にしたかったわけじゃない。
「治る為の研究をしている」それに賭けたかった。
ほんとうに、……
ほんとうに、それだけ、だったんだ。
前評判では
<<迷い子 ウルエ>>×<<化猫 ミル>>
<<怪人 ケイオス>>×<<宿屋の娘 ノーヴェ>>
<<迷い子 ウルエ>>×<<時計技師 ダイゼン>>
<<化猫 ミル>>×<<音楽家 クリスティ>>
がカップルになるとツンデレ神はいってたにゃけどにゃー。
案外、あたってるような、あたらないような、いい加減な神様にゃ。(ビールなめなめ)
彼女は。
――助からなかった。
必死で頼んだけれど。
どんな神様も彼女を救うことは出来なかったし、未完成の試薬は、その体に最後のダメージを与えただけだった…らしい。
遺体は当然のことながら解剖され、私に残されたのは彼女の首。脳のところに切り込みのある、しかし、とても安らかな笑顔をした。
遺体から切り離されたそれを持って、――故郷へと帰った。
そこで、……幼馴染と。再会、した。
梁の上は寝心地いいのです。
でも、なぜか……なんでしょう。一人ぼっちはあたたかくないのです。ずっと、ずっと前に誰かと一緒にいたことがあるような気がするから、その人があたたかった気がするからなのかしら……
>クロエさん
”狼と踊る男”に憧れて、狼を探しに行ってきました…
ですがどうも、”狼に踊らされる女”風味だったかもしれません…
荒野でしたので心身ともに瀕死です…
もけもけ定食を完食すればきっと…
まぁ、ぶっちゃけサトーさんもいるしはやくこっち来てみたい人は多そうといえば…
ガチでもRPでも、最終日生存なんか負け組みなのにゃよ(と、ガチご長寿の猫が言ってみるテスト)
私には真実を話すことが出来なかった。
だから……事実だけを話した。
彼女を感染させた者の正体。
私が彼女を追い詰めたこと。
そして――研究所に連れて行ったこと。
実験体として未完成の試薬を飲ませた経緯。
滅多に怒りも悲しみも見せないあの男が、
――私の差し出した彼女の首を掻き抱いて、ぽたぽたと涙を流していた。
それからしばらく、ヤコブはまるで死んだように憔悴していた。
自分の為に、姉が狼になり、死んでいった。
その事が彼には生きる気力をなくすほどの大きな衝撃だったようだ。
それも無理はなかった。
ありがとうございます……。
[コップを両手で持ち、ごくごくと一気に飲み干し]
……ふぅ…。お仕事の後はやっぱりこれなのです。
墓下のサトーは元気ですと・・・
猫に何度も尻尾を噛まれてますが生きて(?)います
思いっきりドロップキックを受けて瀕死になったけど大丈夫です・・・と伝えてください。
■5.
ランダ神のお告げによりますと
<<姐御 ソニン>>さんの■5が最も真実に近いとのことです。
ですがそんなこの方自身の役職は((きょーしんしゃ))です…
部族のお告げによりますと、
<<小間使い テオ>>さんの■5の上から三行だけは真実と心得るべきだそうです。
じゅーはち……あと3年れす。
……じゅーはちだったら、だったらー……もっとちゃんと、すなおになれまふか?
[...は良く解らない事を言って小首を傾げた]
両親はなく、ふたりきりの姉弟。
この人狼騒ぎで、二人を育ててくれた伯母は殺されている。……残していくことを不憫に思った姉に、最初に食われていたのだ。
だから――私は、「真実」を交えて、……彼をもっと、傷つけることにした。
まず研究所と連絡を取った。…憔悴した彼にもわかりやすい形の手紙で。
内容を読めばおそらくは激昂しかねないその手紙を、彼の目に付くところに放置し、読んでいる最中に、「偶然」現れた形を装った。
「ああ、見てしまったの? そうだよ、僕はもともと研究所の人間なんだ」
「狼の家族など、君には不要だっただろう? ヤコブ
」
「だから連れて行ったんだよ、あそこに」
「本当は長く実験体にしたかったけど、もうもたなそうだったからね」
「彼女は君を憎んでいたんだよ、知ってた?」
「どうして弟のためにこんな姿にならねばならなかったんだ、って。可哀想に」
「おや、嘘だと思うのかい? 傑作だったよ。狼狩りのため、共鳴者として現れた僕の前に不満をぶちまける彼女の姿は」
「君も感染していたらよかったのに、ね」
「そうすれば、姉弟で迎えて、君たちの子供を作り、血の濃い人狼を人工的に作り上げる事も――」
何を言ったのかはよく覚えていない。
全部が嘘だというわけじゃない。
私が研究所の人間になるという契約をしたのは確かだった。旅先で見つけた人狼を研究所に送る役目をすることにもなっていた。
それは、彼女を救う交換条件だったから、まだ、実行に移して居なかったが。
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