法術師 セレは、……。……………。………………………。

迷い子 ウルエは、法術師 セレ>>127 �粕ｭ毛作用　飲んだら、おひげ、はえてくるですか……！！？

宿屋の娘 ノーヴェは、宿の片隅でうなぎと戯れている。

流れ詩人 クラウスは、宿屋の娘 ノーヴェ…ちょ…！　そ、そんなところで…！！！（*ノノ）

法術師 セレは、周囲の空気など全く読まず、半泣きで*エチケットボックス（厠？）へ走りこんでいった。*

宿屋の娘 ノーヴェは、クラウスにうなぎをおすそ分けした。が、手を滑らせてクラウスのマントのなかにうなぎが入ってしまった。

宿屋の娘 ノーヴェは、迷い子 ウルエにもうなぎをおすそ分けした。「ぬるぬるしていて、つかみにくいのですー。」

迷い子 ウルエは、流れ詩人 クラウスのマントに∈(ﾟ◎ﾟ)∋が入ってしまったことを確認した。

迷い子 ウルエは、宿屋の娘 ノーヴェう、うなぎ。ありがとうございます。…や、なんか、ぬめぬめして、掴み難……きゃっ！！

迷い子 ウルエは、くすぐったくてばたばたしている。

宿屋の娘 ノーヴェは、うなぎと戯れつつ、今日の夕食の獲物はどいつにしようかと悩んでいる。

部族の娘 ツンデは、迷い子 ウルエ昨日のうなぎパイもうないの？好物なんだけど…とか思ってない…です…

迷い子 ウルエは、「ほんの、長さ62ｍ重さ23ｋｇ」のトーテムポールを呆然と眺めた。

部族の娘 ツンデは、宿屋の娘 ノーヴェが将来ここを”うなぎのお宿”として盛り立てていくに違いない…と微笑んだ

迷い子 ウルエは、部族の娘 ツンデに「はい、まだまだいくよ！なのです。沢山あるですよ」といいつつ【うなぎパイ】を差し出した。

法術師 セレは、（口を押さえ、青い顔でよろよろと戻ってきた。脳内音楽は収まったようだ。）

宿屋の娘 ノーヴェは、部族の娘 ツンデに、謎の生命体、もけもけさんをおすそ分けした。

迷い子 ウルエは、法術師 セレに囁いた。「あなたーとわたーしがーゆめのくにー（ぼえー）」

宿屋の娘 ノーヴェは、法術師 セレにも、そっと、もけもけさんをおすそ分けした。

迷い子 ウルエは、宿屋の娘 ノーヴェ……もけもけさん……。わかりました。「もけもけパイ」を作ればいいのですね。

法術師 セレは、部族の娘 ツンデのプレゼントを、大きすぎるので呪文で【実家】へと転送しておいた。神の目も慰められるだろう。

部族の娘 ツンデは、宿屋の娘 ノーヴェありがとう…このもけもけさんとは前世からの因縁があると*06土星*のお告げが…

法術師 セレは、宿屋の娘 ノーヴェ…ありがとう…なんだか、つるりぬるりとしていて…掴めない…（つるつるぬるぬるを両手で押さえながら）

法術師 セレは、迷い子 ウルエあーか、あーお、みどりの、囁きをつ・け・た、かーぶーとむーしが、しゃしゃりでてー（歌の続き）

法術師 セレは、迷い子 ウルエの歌につられた自分に気づき、赤面。口を噤んだ。

流れ詩人 クラウスは、真っ赤になってじたばたしている。