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>>+281
「フュージョンしない?」いただきましたわ。
さあ、この言霊よ燐に届け!!
そしてフュージョンしちゃえば良いじゃない!!
とにかく空と燐の未来に乾杯よ〜。
[幽香は極聖を一気に飲み干した]
>>+281お空さんお疲れ様です。ありがとうございます。
流石にYAMINABEのメニューが遠くなって来たので、メモに勝手に貼らせていただきました。ミスティアさん気になる様でしたら、修正お願いします。
慧音とは違ってすごく積極的ね…しかし「フュージョンしない?」か…さっさとフュージョンして結婚しなさいよ!もう!
あー、もう!穴があったら入りたい!墓下だけど!
みすちー!YAMINABE!3(12)
マスター、お酒ちょうだい!!2(9)
/*こういうことを一生懸命考えてる自分がキモいと思えるようになりました。*/
>>+281 お空、よく言った! 天晴れ! 乾杯! [『女泣かせ』を一気にあおる](>>a94 ありがとさん)
いやあ、なにげに議題4で【4】とは以外にきわどかったねぇ…。
>>+285
いえいえ、問題ありませんよ
具材が追加されたんで、後で新しく用意する予定でしたから(*`・∀・´*)<ミスティ〜ア
>>+287
お空様、感動いたしました
私まで若返った気分です
極聖でございます
それと1.空、これもご賞味ください
>>+287
いえ立派立派。
こういう文章を仕立てるのが本当に難しいことは知っているからね? 良くぞこの短時間でと感心するわぁ。
さて、聖もメモに貼り付けてくれたみたいだし、私は闇鍋の二杯目を頂きましょうか。
[溶かした五寸釘を流し込みつつ]
それじゃ次はこれね4(13)。
空殿お見事でございます。
やはりただの人間にアレを凍らせることが出来ないようですねえ。
仕方がないのでそのまま頂きます。
[ルークは五寸釘つきのわら人形を大きな音をたてながら平らげ、酒を飲んでいる。]
と、席を外している間に宴会モードになっているようだな。
表の永琳も何かふっきれたようだが、まぁ、現れてくれてよかったよ。
>>+248
>>+250
ミスティア、お疲れ様。あれだけの混沌極まる食材がどのように化けたのか、…不安だな。とりあえず、私は11(12)を頂こうかな。
>>+262
酒屋の主人もお疲れ様。私も5(9)を頂こう。
>>+294こんなの空間だからいいのではないですか?よろしくお願いします。
>>+295きりたんぽ、美味しいですけれど。ネタ的に面白くない。(慧音先生ごめんなさい)
あれ?なんだか...身体の調子が...?
>>+288
勇儀の出目は危なかったわねぇ。
表の輝夜のおかげで難を逃れて良かったじゃない?
>>+290
鈴仙はお仕事行ってらっしゃい。
次に会う時はエピでねぇ。
さて、じゃあ闇鍋の続きを頂きますか。
[そして幽香が鍋から引き上げたものは、どこか悲しそうな目で幽香を見つめる傘茄子もとい小傘だった]
……これ、食べるの?
>>+287
お空、その気持ちは私には痛いほど良く判るぞ。
他人の告白を聞く、というのは凄く微笑ましい気分になるが、いざやってみると、本当に穴を掘って埋まりたくなる心地になる。
…私も、そうだったからな…
うにゃーん、ただいま。何とか急いで戻ってきたよ。えーと、もう鍋が始まってる?急いで議事録読んでくるね。
/*少ししか席にいられないort*/
ちくしょう!やるわ!4、5回ぐらい連続で発言することになるけど許してね。
やってやる、やってやるぞ!(某島田兵風に)
ハァ〜ハッハッ!?
コチーヤスタイルって何やればいいんだ?
やけ食いだ12(13)、それとお酒下さい8(9)。
(*`・∀・´*)<ミスティ〜ア
>>6:+272の罰ゲームよ。さーて、逝きますか…(なんか熱く語るというより、漫画の紹介になってるけど許してね!)
私の好きな漫画は「蒼天航路」よ全36巻既に完結しているわ。え?アニメ?そんなものはなかった。
この漫画は三国史の漫画よ。三国史といえば横山光輝の「三国史」の漫画を見たことがある人は多いと思うわ。
横山光輝の三国史(以下横山版)と蒼天航路の違いは、横山版は「三国史演義」をベースにして漫画にしたことにたいして、蒼天航路は「三国史正史」を基準に漫画にしたことが一番の違いだと思うわ。
それと「演義」と「正史」の違いだけど、演義は15世紀頃にに羅貫中という人が民間伝承などを元に作って、正史は三国時代が終わり、少したった3世紀頃に陳寿という人が書いた史記よ。
なお陳寿は三国時代末期に存在してるから実際に三国時代を体験した人物でもあるかしら?
さて蒼天航路の話に戻るわね。
蒼天航路は正史だけでなく、数多くの資料と綿密な考証をもとに、史実を主軸にストーリー進めながらいるわ。正史だけでは情報が少なく、作者の想像も盛り込んでたりもするわね。
横山版が「演義」の主人公である劉備を主人公にしているのに対して、蒼天では「演義」の悪役である曹操が主人公になっているわ。これは蒼天の1巻で「悪党と言われた人物は本当に悪党なのだろうか?」と問いかけてることと、正史で陳寿は曹操のことを【破格の人】と評しているから、だと思うわ
この蒼天航路では曹操が主役なこともあって「演義」で悪役のように、滑稽に描かれていた人物が皆かっこよく描かれているわ。それでいて「演義」でもかっこよく描かれている人物も皆そのままかっこよく描かれている。
少なくともメインとなる登場人物は敵も味方も皆綺麗に描かれているわ。
そして最も「演義」と違うところは劉備の性格。
「演義」では清廉潔白、義を重んじ、民を第一に考える聖人のような人物なのに対して、蒼天では舎弟たちから慕われている、ヤクザの親分のように描かれているわ。
だからといって外道な人物ではなく、自らの信念の為に天下統一を目指す人物に描かれてるわ。
一方主人公の曹操だけど…本人がある巻でこう言っているわ「感情をぶっ放さずしてなんの命だ!」この言葉でこの人がどういう性格かなんとなくわかると思うわ
それと人にとにかく興味を持っている人物かしら、才能があるなら罪人だろうと、元敵だろうと、一般兵だろうと興味を持つ。
それどころか対立している劉備ですらも、自分の人材として見ているわ。
彼が興味を持つ「才能」だけどそれは戦だけでなく、料理、建築、医療、絵、音楽etc…
人の持つありとあらゆる才能に興味を持っているわ。そして本人は戦も政治もなんでもできる。
なんというか本当に【破格の人】ね
この漫画の魅力だけど私は戦争のシーンだと思うわ。互いの信念を持って漢たちが戦略を練り、切り結ぶ…最高よ。
一部、馬から両手を放して、武器を持ち、敵の中に突貫したりする人物もいるけど、そういうトンデモ人間の活躍も見てて面白いわ。
個人的な話になるわ、私がこの漫画で一番好きな人物は「夏侯淵」よ。漢中で起きた定軍山の戦い、というのがあるのだけど彼はそこで劉備軍に本営にまで追い詰められるの。
そこで彼は単機で劉備の軍団に話をしに行くわ。そして劉備相手に「曹操軍の将」ではなく「漢中の将」として「蜀の王」である劉備に、曹操と戦争をすることの無意味さ、蜀のこれからすべき事を説くわ。
しかし劉備との問答は決裂、背中を向けて帰ろうとしてすぐ、黄忠という武将が乱入してくるわ。黄忠を切り払い、彼はこのまま自分の陣に帰らず、単機のまま劉備に突貫する。
魏延、張飛を潜り抜けて、劉備と剣を交える、その直前に諸葛亮の兵士の弓を全身に受けるわ、
それでも止まらず劉備を斬ろうとするけど、そんな状態で勝てるわけもなく、劉備に剣を弾かれるわ。それでも立ったところを斬られるもまだ倒れない。何か言い残すことはあるか?と問われる。
そこで夏侯淵は曹操と幼い頃から一緒だった親友たちの姿を幻視する。乱世の終わりと彼らの信じた夢、そして再会を約束していた親友たちと祝杯をあげる。そんな夢を見ていたところを黄忠に切り伏せられる。
黄忠は首を獲ろうとするけど、その生き様に何かを感じた劉備はそれを止めて、その遺骸を「漢中の王」として敬意をはらい曹操の元へ還す。この一連の流れには泣いたわ。私が今までに読んだ漫画の中で未だに一番胸に残っているシーンよ。
…長くなったわね、蒼天航路は三国史に少しでも興味がある、ゲームだけでもやったことがある人なら
大体の人は楽しめると思うわ。曹操がチートすぎるって感想を抱くかもしれないけど。
あと戦争では人が真っ二つになったり、首がポンポン飛んだりするから、その辺に耐性がない人は注意ね。
それと…まあ…R−18なシーンも多いから、未成年は駄目よ?
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