楽士 オレオは、好いた女にも？どういうことだろうと首を傾げた

楽士 オレオは、薬包紙を受け取りながら、考える。僕に好いた女など…いたのだろうか

藥師 イグレーヌは、楽士 オレオに、いやはやあたしには使うなよ？と片目を閉じてみた。

楽士 オレオは、つ、使いませんよ…と顔を背けた

子爵 オズマは、楽士 オレオをじっと見つめた。

楽士 オレオは、子爵 オズマを見つめ返し、…飲む？と小首をかしげた

気まぐれ ナナ男は、そんなことより野球しようぜ

子爵 オズマは、楽士 オレオに、……遠慮しておきます。（目そらし）

楽士 オレオは、あ、勝った…と少しうれしがっている

子爵 オズマは、髪結い キバ殿…ラ神様に愛されてますね（ｸｽｸｽ）

気まぐれ ナナ男は、一枚脱いだ

子爵 オズマは、気まぐれ ナナ男に驚いた。

気まぐれ ナナ男は、子爵 オズマが仲間だと感じた。

楽士 オレオは、某ティラエル……某の意味がないのでは？と考えた

楽士 オレオは、気まぐれ ナナ男に驚いた。

子爵 オズマは、気まぐれ ナナ男に手を振った。

髪結い キバは、ビクともしない。

気まぐれ ナナ男は、この隙に…………ｺﾞｸﾘ

気まぐれ ナナ男は、髪結い キバを[この発言は規制されました]

職人 ブロードは、髪結い キバにビニールの透明褌を履かせている。

子爵 オズマは、職人 ブロードを怪訝そうに見た。

藥師 イグレーヌは、これは介護プレイというやつかねぇと見てる。

気まぐれ ナナ男は、髪結い キバをじっと見つめた。

髪結い キバは、んにゅー、にゅるむるとにゅ〜ん…。と謎の呻きを洩らしている。

主人 たか代は、藥師 イグレーヌから薬を受け取る。しかし……好いた女の身体を重くしてどうするのだろう、と首を捻った。