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[職員と話してる間に聞こえてきたフェイトらしき声と、さらに市長からもそれを幻聴ではなく本当の話だと聞かされれば]
『おいこらフェイト、無茶している奴を止めるにはね、相応の無茶が必要になる。
全力で止めた結果、共倒れ、なんてこともあるんだから……
止めるのはいいとしても止めるために無茶はするな、ええい、聞こえてるか!』
[届くかどうかは解らないがわめき散らす。
職員が目を丸くしているのを気にせずに]
──後、其処の《武器》の嬢ちゃん。
まさか、こんな所でも俺襲おうとなんかは……してない、よな?
[尋ねる。
襲われた相手に、再びどストレートに尋ねるのもどうかと云う話だが──。
流石に此処で襲われればひとたまりも無い、言ってしまえば、完全なる相手の手の内な訳で
警戒は緩めない、それらしき動きを認めるなれば、即座に逃走をはかる位には。]
『熱すぎたって…そこまで無理することなかったのよ?うちの職員つけたのは、そのための交代要員でもあったわけだし…』
[エリーのどこか硬い声は、無理をしたためかと聞き取って、説教するような心配したような…無茶した子供を叱る親のような声でエリーに声をかけた]
『確かに、飛べないわね。実際、シームルグはうちの備品管理課のほうで回収させてもらってるわ。
だから、市内のどこかにはいるはずだと思うんだけど―――』
[続いたエリーの言葉に、実際には、すでにはしけに紛れ込んで本土に渡っているとも知らず、少女は言葉を続ける。
それからフェイトとの通信を挟み、その背中に、怒鳴るような声>>105が聞こえてきたのは、そんな時]
…あんたも大概世話焼きね。
はい、内線。
今繋げ直しといたから、改めてちゃんと言ってやんなさい。
[苦笑をこぼしながら、シャワールームから裸のままの上体を出して受話器を渡す。エリーが見ればその肩に巨大なあざが見えただろうが、そんなことは気にも留めずに少女はシャワー室に戻っていった]
― 元ソフィア・パーク ―
やめたっていーよ。
でも、わたしはフランだから。
おにいちゃんの妹だから。
おにいちゃんを、とめるの。
[酷薄な表情、紅い瞳。フランの知る兄の姿はかけ離れていても。]
やめない
[兄が、一歩退き、レーザーのトリガーを引く。放たれる破壊光線。
フランの帽子のつばを掠め、木っ端を散らせながらフランの後方の”影”を撃ち抜く。
ついで、メガマリオンが機槍を操り”影”を切り裂いた。]
っ!!!!
[そこでようやっとメガマリオンに気付いた様子のフランは、へなりかけた脚を踏ん張り、メガマリオンを視線でだけ振り返る。今、兄から完全に目を逸らせばどうなるか分からなかった。]
たくもう……
[ぶつぶつと低く小さく呟く程度の声で、
”……つか、どうなってんの。色々と。
まぁ、やりたいようにやればいいと思うけど……
行く気なら行かせていいと思うってか、私の心はむしろ晴れたけど?”
[感情が読み取れない程度にしか声を出せてないけれど、とりあえずは、任せる事にした。というか長話も話のないように悩む事も出来ないのだ。今からシャワー=通信機から離れるせいもあって。]
魔法少女 エリーは時間を進めたいらしい。
−母艦ワーウルフ:司令室−
やあ、ディガー。また会ったね。
[一度は戦い、互いに手傷を負わせあった相手に、笑顔を向けた。お互いの情報交換をしつつ]
放送は聞いてない? そっか。
この戦艦は、宇宙怪獣の「巣」に向かって航宙してる。嫌なら脱出ポットをひとつ上げるから、それで逃げるといいよ。
乗ってくなら、片道のみの航宙になる可能性もあるから、覚悟をしてね。
あと、艦長はジュリエットさんだから、その覚悟も。
魔法少女 エリーが時間を進めるのを止めた。
「私は無駄なことはしません。現状、最も効率的に私を成長させるには、宇宙怪獣と戦うのが最短ルートだと、判断しています」
[メイド型機甲は、泥棒に顔を向け、一拍遅れて微笑んだ]
うんうん。
ジュリエットさんは、もう人間程度には興味ないから、安心するといいよ。
(……ただ、宇宙怪獣より強いバケモノ人間とは、戦いたがるかもしれないけど……)
[最後のは、心の中でだけつぶやいた]
[メガマリオンの歩調を緩め、震動や蹴飛ばした瓦礫で被害を拡大させないように進む]
"良かった……心配してたんだよ、由理人さん。
何も言わずにいなくなっちゃうから"
[呼び掛けながら、そういえば向こうは、自分がメガマリオンに乗れるようになった事を知らないな、と思った]
"フランは、無事?"
[と、どちらともなく訊ねつつ、メガマリオンの視界を下向かせる。
煤塗れではあるが軽傷らしい少女が映る]
"えっと……助けに、来たんだ。
あと、一緒に、戦うために"
[モニタ越しだけれど、視線が合った、気がした]
>>+14
「片道のみの〜」
は、別に「死にに行こうとしている」という意味じゃなくて、
「危険になったら、貴方を犠牲にして、僕らだけで逃げるからね」
って意味だよ^^^^^
『んー、いや。
一度消すと再度着火が面倒な状況だったからね。
限界までやってから残りを交代して任せようかなーと思ってたのよ』
[どことなく、言い訳をするような子供の声のごとく、若干イントネーションがあやふやに飛ぶような声で、明朱佳へと返す。
視線も若干左右に揺れていた。]
『たくもう……つか、どうなってんの色々と。
………………てか………』
[ぶつぶつと小さな声で呟き続ける。
どうしようもなさそうに、ため息をついて。]
調達屋 ルッカは時間を進めたいらしい。
[…暫く倒れたままじっとしていたが、
空気的に割りこまない方が良さそうと判断し起き上がって端の方へ行く。
適当な残骸に座って、会話が一段落するのを待つ事にした。]
[現れたメカマリオン――メガマリオンは、見たこともない槍か細剣かのような獲物で"影"を仕留めていた。
その姿は、あの時の様にただ打撃だけで立ち向かっていた姿からすると、進歩だと思えるもの。
その人――テルオの声は確かに聞こえた筈なのに、その姿は見えない。
思えば、強く響いてきたその声は、機械越しの色を帯びていたように思う]
……まさか、中に、
["あこがれ"、"ときめき"、"成長の喜び"、
そして"無事でいた、嬉しさ"を封じ込める胸の奥の闇]
[もうひとり、今度は確かにその全身が目に見える少女……最後にテルオと会った時、卯月に乗っていた少女。
今はまだ、ぱっと見ではただの人間にしか見えないまま]
──放送?そんなもんあったのか?
[見事に聞いていなかった、その時自身は、イルを探すのに必死だったから──。
続く説明は、ある程度を掻い摘んで理解する]
要するに、大本である『巣穴』を叩いてしまおうって訳だな?
[大雑把過ぎる要約だが、大体の内容は把握していただろう、多分。
最後の最後、眼前のメイドが艦長と伝えられた事も、一瞬うろたえこそするも、頷いて見せたろう]
せっかくだから、少年 メガタ・テルオ は 調達屋 ルッカ に投票するぜ!
[眼前のメイドからの微笑みと共に伝えられた言葉は、相手の性質的に信じて問題は無いだろう。
それに安心して、幾らかの緊張がとける。
人間に興味が無いとの話だし、もう襲われる事も無いのだろうと。
──最後の呟きが耳に届く事は無く]
その声……テルオ、くん…?
[涙は溢れすぎて枯れ切る程なのに、また涙が零れる。
煤に塗れて汚くて、一年前のそれとは全く格好も違うけれど。]
………。
[ぼろろっと、涙を零しながら。
助けに来た事、一緒に戦うという意思へ対して、]
ありがとう…テルオ、くん。
すごいね、おおきなメカマリオン……。
わたしは、無事…。
無事だよ。
……うん、一緒に…戦おう…。
[テルオの、メガマリオンの力はどれくらいかは分からなかった。
でも、真っ直ぐな声、陣桜市から大変だろうに駆けつけてきた意思、そして今機槍で”影”を切り裂いた力。―――…その心も力も、あまりにも助けになると思えるに充分だった。]
[って、ちょ、と。たどり着いたのはいいけれど、まさか間近で連絡していたとは思わなかった。インカムのマイクを上に上げてフェイト向け受話器を受け取る。
裸なのには視線受け取るときに視線を向けたくらいで、アザもちら見した程度。
今はおいておいた。今は、それよりも――]
『おいこらフェイト、エリーだけど、聞いてるな?聞こえてるな?
さっき聞いたから言っとくけど、
無茶する奴は無茶してるんだから止めるには力量に差がないなら無茶が必要になる。
それこそ手加減なしの無茶やってるんだろうから、下手したら余力も残さず共倒れなんて事にもなりかねない。
止めるのはいいけど止める為に無茶するくらいなら、止めずに無茶してる奴も自分も助かる道を探し出せ!解ったわね!』
[さっきよりも多少間が空いたおかげで思いつけたもう少し良い方向の言葉をつむぎ出せた、気がした。
後はある程度望む答えが帰ってくるのを待つばかり]
[…ふと、向こうに置いて来たシームルグの事を考える。
穴の向こうで回収できるとすれば、武器庫ぐらいにはなるだろうから…。]
-シームルグ機内-
「えーと、テステス。
コレは警告です。繰り返します、コレは警告です。
もうしばらくしたら、当機は裏宙…『穴』の向こう側へと落下します。
機内にいる人は直ちに退避してください。
繰り返します、直ちに退避してください。」
[自分の専用回線を使って、シームルグに通信を送る。
…テルオを送る餞別代りに、シームルグも共に向こうに落とす事にした。
どうせ、ここから向こうへは帰れない。
だったら、向こう側へ送って後で回収した方が楽かもしれないから。]
大本を叩く?
[泥棒の返答>>+16には、やや不思議そうな声を返して。その後、ああ、と手を打った]
あ。そうだね! うん、そうそう。
そういうこと。
[わざとらしくうなづいていたが、この相手には隠しても無駄か、とひとつ肩をすくめた]
……僕は正直、宇宙怪獣退治には興味ないんだよね。
[現れた少年と、そして、たったひとりの妹。
ふたりの存在が、心の闇を、ぐらりと揺らす]
……っ、
[そして今、まさに、フランに、止められている状態。
メガマリオンに気づいてもなお此方から外されない視線に、縫いとめられているかのように]
勝手にしろ。
……どうなっても、知らないぞ。
[とめる。やめない。そう告げた彼女に、少し小さめの声で。
……へなりかけた姿に気付いて、一瞬だけ駆け寄ってしまいそうになったのは、今だけの秘密]
僕はジュリエットさんの完成を見たいだけ。
そして、ジュリエットさんは、「より早く、より強く、より堅く。なおかつ武器に見えないままで」っていう自分の作られた目的の為に、自分を進化させることが目的なんだ。
それが今は、宇宙怪獣と戦うことに向いたってわけ。
……まあ、ジュリエットさんは一途だから、しばらくは宇宙怪獣以外には目を向けないと思うよ。
たぶん。
[そして、にこりと微笑んで]
まあ、表向きは、
「正義の修理工とそのメイドが、悪の宇宙怪獣を倒す為、巣に向かう」
ってことにしといて?
僕も、ディガー……いや、スコルが犯罪者だってことは、黙っておくからさ。
……なに、大丈夫。
もし、うまく巣を叩く事が出来れば、僕らはヒーローだよ。
その結果の前に派、過去の犯罪歴や、本当の理由なんて、誰も気にしないさ☆
いいこと言うじゃない。
[エリーが返事を待つうち、シェルターに備え付けられていた簡素な着替えを身につけ、濡れ髪を結い上げた少女がシャワールームから出てきて声をかける]
けどま、その辺の心配は要らないと思うわよ。
あたしが見て、話した限りじゃ、フェイトは無理や無茶の一線は弁えてる感じだったもの。
たまに抜けてるとこがあるのと、真っ正直なのが不安なとこではあるけどね。
"うん。ジャミングのせいで遠隔操縦出来ないから、今は中に居る。
それにさー、やっぱり中に乗って戦った方が、かっこいいよな?"
[イル>>114の呟きを拾って答える。
とはいえ、今も全身にべたべたと纏わりつく脂汗は、『かっこいい』で済まない現実の痕でもあった]
"そーだよ。
久し振り、フラン"
[フラン>>115に向かっても、メガマリオンの片手を挙げさせ]
"へっへっへー。すごいだろ?
メカマリオンの大会に行ったら、使わせてもらえたんだ。
でも、オレがそんな事やってる間に、フランはもうジンロボに乗ってたんだ。
やっぱり、フランには敵わないよ"
[メカバトル大会でも、彼女は”天才”と評されていた事を思い出す。
ずっと追い付けないと思っていた。
けれど今、少年はメガマリオンの中で、少女と同じ視界を知った]
"うん、フランも無理するなよ?
ほら、イル――由理人さんが心配してるしさ"
[と、彼女の兄>>119をちらりと見る。
先程の行動には驚いたけれど、もう大丈夫だろう――と思った瞬間、力が抜けた]
[――幸い、メガマリオンには異常に振れ幅の大きな入力があった場合、自動で操作を無視する機能が付いていた。
それでも、一瞬、不自然に身体を揺するような動きがあるだろうけれど]
主席候補生 フラン・A・入坂は時間を進めたいらしい。
[メガマリオンの方に視線は合わせないまま。
テルオに返す声色は、以前よりも明らかに険しいもの]
……馬鹿か。
心配なんかして、お前に何の得がある。
[何の得が、という言葉はかつて誰かにもした気がしたけれど。
少し目を伏せて、すぐに、今は忘れることにした]
で、お前は、如何して―――
[ここに来たのか、という問いは、すぐにその答えが聞こえたために発せられず]
――人間やめてメカマリオンなんかになったんだ。
[何かそんなことが口を突いて出てきた]
[フランが無事か、という問いには自分からは答えなかった。
答えられないで居るままだった最中に、本人から答えが聞こえてきたから。
その時少しだけ、瞳の色を隠すように、目を閉じていた]
改造人間 イルは時間を進めたいらしい。
[混戦してるせいか、おくれて入ってきた通信>>117に]
『心配っていうか、ってかこっちは終わったっての!
とりあえず、今からその後始末だからこっちの心配はしなくていいよ!
ええい……』
[フェイトへとヒートしながらさらにもう一言、という所で他の声を聞いて、少し気分を冷却。]
って、いやまぁ、今のフェイトに言うならこうかなと。
後…………誰にでも、譲れない一線はあると思う。
フェイトの場合は多分――他の誰も犠牲にさせない、んじゃないかな。
その為なら、無茶しそうな気がする。……多分だけど
[そういう自分の表情は、年相応の人を心配できている表情になっていたことに、気がつけて、いない]
[わざとらしく頷いた後、肩を竦めた相手。
自身の要約が合ってなかったのか、なんて心配するも…それは杞憂の様で]
興味が、無い?
[口をついた疑問、続く言葉は、自身の理解の範疇を超えている物だったけれど
続き、相手の口から出た『都合の良い英雄活劇(>>+20)』に笑ってみせただろう]
──ま、良くわからんが。
早い話、今のところ怪獣どもと戦う事がお前さん達の目的な訳だろう?
[メイドに襲われないなら構わない、それは今の自身にとって一番大事な事。
言ってしまえば自身も怪獣退治に興味など無いのである、襲われたなら倒す、それだけの事。
端から断る気も無かったので、二つ返事で快諾してみせただろう]
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