情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―らいど おん ごーれむ―
あ。味方か敵かもわかんないか、そりゃそーよね。
私が見えてるならともかく見えてないなら無理かしら。
てか、冗談だとしても、さっきのはある意味正論だとおもうよ?瓦礫に関しては。
って、んー。ああ、宜しくね。いく先わかれば落ち着けるし。
[あ、と手ぽむ。通信する様子に耳そばだてて]
おー?いちおーパイロットになってるだけあってフェイトってけっこー偉い?
中の上の下の中くらい?
[とりあえず、強引に、要求を押し付けるように聞こえた通信を、終えた所を見計らって、
基準不明かつ組織内での細かい位置取りを杖掴んだまま指一本立てて聞いてみた。]
[聞かれた事に関しては、ちょっと首を捻り。]
寿命はわかんないなぁ、そこまで長く具現化してたことがないし。
崩すってのはそのとーりだよ。まぁ、具現化の準備は必要だけど。
意思は――ないんじゃないかな?本能ぽいものはあると思うけど。多分。
他の魔法って――んー。行きながらはなそっか。とりあえず疲れたし一旦この子たたんどく。ってことで、さっきのあの人たちの位置がわかったらつれてってくれたまえ。
[そういって、杖をゴーレムの頭部から引き抜けば、ゆっくりとゴーレムが沈んでいく――――そのまま、土へと還ってってあとは、フェイトの同僚の連絡待ち**]
[>>158元通り、いや、元以上に戻し、最後に残ったパーツがないかをチェックして、作業用手袋を外した]
ジュリエットさん、今何時?
……うん、サービスとはいえ満足してもらえる作業時間だろう。
後は動作確認して終了だね。
艦長は?
「先ほどから、正体不明の飛行音が接近しておりますので、それへの対処へ向かったのかと」
……正体不明?
ジュリエットさんのデータにも乗ってないの?
カスタム機かな……。敵機じゃないといいけど。
艦長、輸送や支援専門なら、そうそう敵はいない……よね?
「直接的にはいないと思われますが、間接的にはいくらでもありえるかと」
……だよね。
―ゼペット本社/アリーナ跡地―
宇宙怪獣……ハンター……?
[青年>>141から聞かされた耳慣れない言葉を、つい鸚鵡返しした後]
すっげぇ! 宇宙怪獣と戦ってるんだ!
かっこいいなー!
[きらきらした眼差しを向ける。
今日ここに来るまでの少年は、ただの無力な中学生で、怪獣との戦いなど避難所のテレビ越しにしか知らなかったのだ。
しかしその青年が、意外な言葉を発した]
え? 大会……見てたの?
[中継されていたのは知っていたが、それをこのヒーローが見てくれていたとは。
青年の年齢の事はすっかり考えの外で、感激したように両の拳を握る]
あ、イリサカ……イル!
[青年の名乗り>>142に、はっと顔を上げる。
彼は今度こそ去っていくようだ]
ありがとう、じゃあね!!
[もう一度呼び止める事はせず、大きく両手を振って見送った]
ふー。
[イルの姿が見えなくなってから、大きく息を吐く。
怪獣が襲ってきてからこの方、緊張しっ放しだった]
博士ー、オレたちこれからどうするの?
[と、イルとのやり取りの間静かだった博士に振り返る。
博士はテレビでは見せないような難しい顔でブツブツと呟いていたが、呼び掛けにはっと顔を上げる]
「あ、テルオくん。さっきのお兄さんはもう行ってしまったのかい?」
[お礼を言いそびれたなあ、と軽く頭を掻いて]
「これからの事だが、まずはメガマリオンの調整とコマンド登録をやってしまおう。
これには手っ取り早く、キミのメカマリオンのデータを使うのがいいだろう。
今後何か試したい事があったら、まずメカマリオンでやってみるといいよ」
それから?
「それから? うーむ……。
いきなり激戦区に送り込むのもまずかろうし、経験を積むのに最適な場所は……」
[博士は小型PCを取り出し、何事かを調べ出す。
そして、よし、ここだと地図の一部を指差した]
「少し前に、この地で戦闘があったらしい。
既に住人の姿はなく、戦闘の方も今は小康状態のようだ。
偵察がてら、ここに向かってみないかね?」
―戦闘終了後の廃ビル街―
[それから1時間と少し後。
少年は博士の車に乗って、人気のないビル街へと向かっていた。
メガマリオンは、足の裏の車輪で車と並走している。
本来のメガマリオンにはないパーツだが、移動を簡便にするため取り付けられたのだ]
「後は、何か武器があるといいんだがね。
ウチは本来はおもちゃを作る会社だから、そっち方面はなかなか手を出せなくてね。
どうにか調達出来るように手配してはいるのだが……」
[そうこうしているうちに、目的地付近のビルが見えて来る。
そこにまだ、幾人かの人影があることも]
──輸送船シームルグ付近──
[飛び立って暫く、時間は掛かった物の、無事にシームルグの近くまで飛ぶ事が出来た。
直接輸送船に降り立っても良いものか、少し迷った後]
──輸送艦、聞こえるか?
俺だ、さっきの戦闘機戦では機体をありがとうよ。
[輸送船へ、通信の電波を送る。
相手から返事が返って来るまで、輸送船と並ぶ様に飛行を続けるだろう]
/*
白状しよう。
私が今までにきちんと見た(読んだ)ロボット物作品は「ダイナミックフィギュア」のみである。
あ、終わクロもそうだけど、ぶっちゃけ何やってるのかわからなかtt
(ぐぐってもわからない専門用語が出て来たので。今ならわかるかな?)
おー、早い早い、助かるぜ。
この分の借りはキングバーガー・ジンローの練乳イチゴバーガーで必ず返す。
――…いつかは約束できねーけど、無事に戻ったらな。
[そうして聞いたデータを保存し、通信を終えた。
その内徐々に高度は下がり、ゴーレムが沈んでいった事を知る。>>160]
うおおおおおおお……こんな風に崩れてくのか!!
って、そうか…意思はないんだな。でも本能って事はさ、
死にたくねーとかそういうものはあるんだろな。
今の奴はどんな風に思ってたんだろ。
[妙にしんみりした様子で元ゴーレムだった土へ「あんがとな」と
一声掛けて、少し離れた]
―廃ビル街―
うん、この損傷だったら足回りの交換だけで即使えるわね。
こっちは…あっちゃー…ほとんど大破じゃない。中のやつは?脱出済み? ならいっか。
鉄くず持ち帰っても仕方ないし、一箇所にまとめて廃棄しちゃいましょ。
[市長自らもロボを動かし、回収した機体の検分中。すでに見慣れたチャンネルで、生活観漂う通信が入った>>145。こちらも、片手でロボの操縦桿を繰りながら回線を開く]
もしもし?
そっちもなんだか忙しそうね。ま、こっちも後片付けの真っ最中だから似たようなもんよ。
ところで、さっき話した依頼のことなんだけど…
[そう前置きして、かくかくしかじか、思案していたこと>>137を伝える。
返事は、おおむね肯定的だった]
…二人組みの修理工? ハイエナジャンク屋の間違いじゃなくて?
なんっか妙な話ね…
…修理工ってメイド雇うような仕事だったっけ?
[続いて入った情報に、眉をしかめて思案する。非戦闘員がうろつくような場所だったろうか?
数瞬の黙考の後]
…いいわ。非戦闘員ならほっとくわけにも行かないし。
うちが安全か、ですって?
とーぜんっ! 今の地球上に、うちの街ほど安全な街なんかないわっ!
[最後は、力を込めて断言する。実際には最前線で防衛に当たるため、決して危険は少なくないが、相応以上の防衛力を備えていることも事実なのだから、『街全体』として見たならばあながち間違ってもいない。少なくとも、少女はそう信じていた]
それじゃ、そっちが一段落したら、こっちに来て頂戴。
戦利品の積み込みはこっちからも人員を出すわ…
…っと…
なにこれ?
[アンテナユニットが幾つかの反応を拾う。ひとつは、小型で高速の反応、ひとつは、大型で鈍足の反応。
即座に回線を開き、ルッカにそのことを伝える]
もしもしルッカ?
気づいてるかもしれないけどお客さんよ。
一応交戦の準備はしといたほうがいいかも…事情はこっちで聞いて見るわ。
みんな、作業はいったん中止よ!
班ごとに集合して、待機しといて!
[作業ロボットに乗った市職員にも指示を出し、自らは拡声器を構えた。
指向性を高め、通信可能距離を最大に。まずは、先に到着しそうな小型の飛行体に向けて]
『あー、あー、聞こえる? さっそくで悪いんだけどあんた何者よ? どの回線使ってでもいいから所属と目的を言いなさい。さもなきゃ交戦の意思がないことを行動で示すこと。返答がない場合は敵とみなすわ。
制限時間はあんたがこっちの射程に入るまで…残り時間にして30秒ってとこね。
いい返事を待ってるわ。以上』
-シームルグ銃座-
[ガラス張りのそこからは外の様子がよく見える。
機体に並んで飛ぶ男性の姿を確認したうえで通信を聞けば、
ハッチ開閉の為にまたコックピットのほうへもどり。]
あー、ちょっと待ってねっ!
今上の方のハッチ開くから…
コックピットに直とまではいかないけど、
だいぶ近いから開いたハッチから入っといて!
アタシも今からそっち行くから!
[流石に中立の運び屋を襲撃する事は無いだろうと思いながら、
機体上部のハッチを開く。
…役に立つかは分からないけど、いざとなったら切り札も有る事だし。]
んで、一体何が御入用なの?
在庫あるならすぐに渡せるよ?
[先に在庫リストを確認しておこうと、無線機越しに問いかけた。]
>>171
うん、ルッカがそこを突っ込まなかったのも、「気前がいい」という評価の一因(笑)
普通に考えて変だよねえ。修理工とメイド。
??? がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
??? は おおかみ になれるよう、天に祈った。
― 一年前 ―
[其れは、何処とも知れぬ宙域。
揺らぎを潜り経て、五次元を潜り経て、この世界へ現れた。
其れは、淡く光る膜状の表面を持ち、不定形で柔らか、継ぎ目のない水袋のようなエネルギー体の塊のようであり、解析不可能な領域/高々次元から至る存在、其れが三次元上に墜ちた(投影された)影そのものだった。
クリスタルのような輝きを纏い、中心部は更に集光するように白く輝き、天の川銀河太陽系第三惑星――地球・極点――に落ちた。]
―瓦礫ビル街―
[さすがに車で街の奥までは入れず、博士と共に車を降りる。
メガマリオンも歩行モードに切り替えると、先行させるように歩かせた]
あれ? なんだろ……
でっかい土の塊みたいなものが。
[ゴーレム、という言葉は咄嗟に出て来なかった。
土人形は丁度役目を終えた所だったか、地面に沈むように消えて行く。
後に残ったのは、少女と――]
なんだろ、あの……人?
[メガマリオンはきっと向こうからも見えているだろう。
生身の人間二人は、瓦礫の影に身を隠す。
そしてメガマリオンに手を振らせた]
[地球に落り立った其れは揺らめく。
この星に満ちる精妙なる元始の性質に次々に変わり、
暫し経った後、やがて其れは「形」をとる。人の姿に。]
『―――――』
[開いた双眸は、深い黒紫。
其れは周囲を見回す。自らの知覚には拠らず「目」で確かめる。
歩き出す。地球時間にして数分後、其れが空を見上げれば、空に孔が開いている。
そう、宇宙怪獣が初めて地球に襲来した―その瞬間―だった。]
[地球の成層圏以下に発生した孔は、
――つまり姿を視認出来得る距離で地球へ向けて宇宙怪獣を送り出す。其の日、極点基地は宇宙怪獣達の襲来により壊滅的被害を受けたのだった。]
今から ??? は 稼動因子 エイリアン・オリジン だッ!
稼動因子 エイリアン・オリジン が出て行ったらしいよ。
貴族 がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
貴族 は おおかみ になれるよう、天に祈った。
貴族 が出て行ったらしいよ。
貴族の子供 がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
貴族の子供 は おおかみ になれるよう、天に祈った。
貴族の子供 が出て行ったらしいよ。
童話作家 がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
童話作家 は 余り物 になれるよう、天に祈った。
[アンテナユニットから入る情報が、飛行体とルッカの輸送機…シームルグが接近したことを告げる。けれど、双方に交戦する気配は見えなかった]
何よ、ルッカの友達?
警戒して損したわ…
ま、次ね、次。
…あら、今度は…これ、車と…何、ロボ?千客万来ね。
まぁいいわ。
あー、あー、もしもーし。
なんか面倒になってきたわ。そっちの所属と目的を以下略。
[もとより軍人ではない少女が、おざなりな問いを投げかけた。少々気が抜けてはいるが、操縦桿を握る手と、アンテナユニットから送られる情報が映し出されたモニターを見つめる瞳だけは、油断なく据えられている]
童話作家 が出て行ったらしいよ。
路上生活者 がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
路上生活者 は おおかみ になれるよう、天に祈った。
路上生活者 が出て行ったらしいよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新