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森主 空は、安土 メイ を投票先に選びました。
……あの。花子様…?
そちらにいらっしゃるのは苺様ですよね。
何があったんですか?
それに、その、ええと。
[少し赤くなって苺の様子を見ている]
あたしとしたことが、
薬の濃度を間違えてしまったらしい。
[珍しく動揺した様子で振り返る。
お嬢様育ちの早綾がこのテの刺激に弱ければ、
また失神者が出て大惨事だ]
お察しの通り、
苺は今(色んな意味で)天国に居る。
えーと。
早綾も混ざるか?
じゃなかった、看病できる場所に移そうと思うのだが。
[近くには血溜まり。そしてそこから引き摺られた被害者。
事情を知らない者が見たら通報レベルである。
いや、捕食でもそうだが]
天国…?
[苺を見た。じー]
…あの、苺様は大丈夫でらっしゃるのですか?
お薬って。
昨日言ってらっしゃったあのお薬?
[血だまりと引き摺られた跡。首を傾げて]
看病なら、森主様がいらっしゃる場所のほうが、良くないでしょうか?
お兄様ですし。
そう、その薬だ。
苺が兄のことで思い詰めていたのでつい、
[うう、とここでわざとらしく涙を拭う仕草]
惜しいヤツをなくしてしまった。
そうだな、最愛の兄が
看取って供養してくれた方が、苺も喜ぶだろう。
早綾は、空の居場所に心当たりはあるか?
えーと、あのなんとか部、かな。
[方向音痴は一人でたどりつける気がしません]
ええと、苺様は危ない状態なのですか?
でしたら、その。
病院のほうが。
ですが、一度森主様に見ていただいたほうがいいかもしれませんね。
お運びするのを手伝ってもよろしいですか?
引き摺ったままでは苺様が大変ですもの。
― 研究室 ―
[顔に貼り付いたザリガニとの格闘が続いていた。
幾らなんでも遊びすぎという気がするが、少年は皆ザリガニが好きだから、これはある意味幸せと言えるのだ。]
いてていてコラ。
ちくしょ、離せって
[
1.ザリガニを強引に引っぺがす
2.ザリガニ料理を作っていただきますー
3.ザリガニの軍門に下り、今日からザリガニ人間として生きていく。
]
搬びたいのは山々なんだが、
あたしには重k
[ひやっと背筋に殺意を感じました。
気のせいかもしれないけれど、コホンと咳払い]
え、ええと、お嬢様って
箸より重いものを持つと
死んでしまう持病があるのではなかったか?
早綾の手を借りてもいいものだろうか……。
[触手を腕組み状態にしながら悩む。唸る。
変に絡まって解けなくなった]
助太刀を願おう。
友達には、頼るものだと説かれた。
[最近頼ってばかりですが]
[倒れているのは先程(※学園時間)別れたばかりの幼女。
加害者は触手だろうか。
横にいるお嬢様ぽい人にも疑惑の目を向けた]
共犯者……?
神ごときに私の運命を弄ばれてたまるかってーの。
[次元の穴に吼えると、4.ザリガニが貼り付いたまま前が見えずに脱出、を選ぶと、窓からあえなく落ちた。]
――っひゃあぁん。
[早綾のたおやかな指が不意打ちで触手に触れると、
反射的に腰を捩った。
なんだこれなんだこれなんだこれ――。
説明しよう! そもそもこの触手、最初は
ナニを作るはずだったかというとそういうことで、
たまたま感度良好な部分だったらしい]
ち、違うんだ、誤解だ、
ヤったのはあたしじゃない!!
[ついでに、背後で響いた悲鳴にびくりと振り返り、
両手をぱたぱたさせながら、
犯人が述べるお約束の台詞を熱演]
重いときは、たくさんの人の手で運べばよいのですわ。
[そういったときに叫び声がして振り向いた]
どちら様かしら?
えっと、苺様はまだ生きていらっしゃると思うのですけれど。
共犯?
[花子の声に思わず手を離した]
あ、えと。
花子様、ごめんなさい。触ったらだめでしたのね。どんなさわり心地なのか気になってしまって。
では、今現れたあちらの方にも手伝っていただいて運ぶのはいかがでしょう。
いや、もっと触って欲しいような、不思議な心地だ。
早綾の手でなら。
[ほわ〜ん、と苺と同じところにトリップしかかる。
恍惚に潤む瞳。
が、次の瞬間メイの方へと向き直った]
良案だ、早綾。
そこの生徒よ、命が惜しければ
証拠隠滅に協力するのだ。
見事為し遂げれば、あたしが嫁になってやっても――、
あれ、その顔は確か、メスだったな。
[確かめていたのを思い出して、決まり文句は中断]
うきゃああああああああ
[
1.10cmの段差から落下してあえなくGAMEOVER
2.落下した先に針山の罠がGAMEOVER
3.落下した先に凶暴な犬がうようよいる地獄から這い出せずにGAMEOVER
]
あなたはあの時私のアソコに……!
[思い出すと下着の中の湿度が上がる]
まだ、生きてるの……?
[お嬢様の声に、おずおずと]
私は、安土メイ。あなたは……?
生きてるなら、運ばなきゃ!
そこで「しっぽはらめぇぇぇ」な定番エロマンガしてる場合じゃないでしょ!
[触手とお嬢様を放っておいて、恐る恐る倒れた幼女の傍に行った]
鼻血……?
安土様、メイ様のほうがよろしいかしら。
わたくしは中御門早綾と申します。さーやとおよび下されば嬉しいですわ。
ええ、ですから苺様のお兄様でいらっしゃる森主様の所にお運びしようかと。
[どすん。鈍い音が響きあきなの身体が地面に叩きつけられた…、が、]
[運命に抗う!4.落ちた先は砂地だった。そしてそのまま流砂に呑まれ、地下大迷宮に沈んでいった。]
[試練はこれから始まる]
ん、ん……。
[何だかお尻の辺りがむず痒い感触がして、
もぢもぢ足を組み返る。
仄かに朱が燈り、でれでれ締まりのない顔。
が、メイの叱咤にしゃきーんと背筋を伸ばした]
あたしは皮田鼻子。
動揺により漢字変換が以下略。
定番が分かるとは、メイからは同類の気配を感じるな。
[鼻血、と呟く声に、こくこく頷いた]
さまとかいらないよ!何プレイ?
さーやね、おぼえた。あと鼻子ね、覚えた。
お兄ちゃん……とこに行ったらあのうんこ鳥も捕まえられるかもね!よし、行こう!
― 地下空間 ―
[砂と共に落下して、ふいに身体に衝撃が加わる。そうだ、ほんの僅かな瞬間、この星の重力を忘れていた。]
あたたた。
[背中がずきずき痛むが、自ら検めると外傷は特に無いようだった。]
なんかさあ、GAMEOVERって見えた気がするんだけど。
[手には堅い甲羅の感触…無事だ。相方が無事だったのが嬉しい。足がわさわさ動いてる。※ザリガニです。]
キミがいないと、また新たな相手を探さなきゃなんねーもんな。
じゃあ、メイさんと呼ばせていただきますわ。
どうしてみなさん様を付けると嫌がられるのかしら?
[疑問に思いながらも、触手をさわさわしている]
じゃあ、運びましょうか。
あの、花子様、苺様にまいたこれは解いたほうがよろしいと思いますの。
[触手を指した]
鳥類も生物であるからして須く糞はすると思うが、
メイの言うその鳥がエドのことであれば……、
ハチミツを塗して山に放り出すといいらしいぞ。
[そんなこんなで、苺を兄の元へ送り届ける作戦敢行。
方向音痴に先導は任せないでください]
こう、四肢をそれぞれバラバラの方に引っ張る
拷問があったよな。
[ぽそりと、そんな光景を思い出していた]
― 地下迷宮 ―
[だだっ広い空間。時々落ちてくる砂と、積った砂地。
光は僅かに上空から射すだけで、足元もよく見えない。
その光の見える高さからして、5m、もっと…あるかも。
階段もエレベーターももちろん無く、ただただ前後左右に空間が広がるのみ。]
むう、
これってダンジョンてやつか?
[大した水も食料も燃料も装備もなく、困り果てた。]
では運びましょうか。
[苺の足のほうを持つことにした]
ばらばらにならないように、どなたかが先頭になって後の二人はついていけばよろしいのじゃないかしら?
わたくし、まだ覚えておりませんから無事にたどり着けるか不安ですの。
メイさんは?
ハチミツ塗って山に……
[ごくり]
バター犬ならぬハチミツ鳥?
それとも、蜜につられて他の動物に░▓▒▓█▓░░▓▒されるのかな?
[四肢を引っ張る拷問。あったね。なつかしい]
― 地下迷宮 ―
[ぼーっと体育座り。こういうときは体力を使わずに救助を待たなくてはいけない、それが鉄則だ。
使いきれば、即ち、ここで白骨化することになる。]
[どざあ、と幾度目かの流砂に交じって、良い匂いが漂ってきた。]
[はっ、と顔を上げる。これは華麗なるかほり。]
[無我夢中で砂を掘り返して、カレーパンを探り当てた。]
私は神など信じちゃいないが、
きっと救いの仏様はいるに違いない。
ありがとう。
私、これで、悔いはないぜ…
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