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んー身長差が10cmか。微妙だな。
15cm差位がベストなんだけど、伽耶さんちょっと身長高いのよねぇ(自分の設定だろうがw)
[>>173あると聞けば更に中に入って適当な席に座った。
メニューが和食と聞いて少しだけ目を開いた後、小さく頷いた。]
それじゃ、それでお願いするよ。
よろしくー。
[ディビットから近いとこに座れば、茶巾を見つけた。]
あれ、その包みはどしたの?
>>174 オー、こちらは、ポットのコーヒーと合わせて若先生のところへの出前デスヨー。近頃お忙しい様子で、お店にコーヒー飲みに来るのもタイヘンみたいデスネー。何かあったんデスカネー。
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恵ポジ把握。
明日恵ポジ用フラグ用意するつもりだったけどいらなくなったかも。
つかダミーに与えようとした役割も銀婆さんが……?
色々用意してくれてるなあ。
[若先生と聞いて、先ほどの病院近くで支倉さんとの話を思い出した。]
>>176いや、こっちも聞いた話だけど、なんだか妙な風邪が流行ってるらしいね。浅黄さん所の松次さんが風邪を引いたくらいだから、相当危ない風邪のかもしれない。
―屋敷前―
[出てきたのは、一目で雰囲気が違うとわかるご婦人と青年。
違う、もう全然違う。
かっこいいなあ、すてきだなあと。憧れを隠しもしない視線で見つめる]
は……はじめまして!
あ、あの……その、お引越しでいらっしゃったと聞いて……ぜ、是非、ご挨拶にっ……。
[都会の大学に出た時もそうだった。
村の外の人に対しては、すごい緊張してしまう。憧れているから]
もしかして出前ってことはこっちが来る前に頼まれてたってこと?なら先生忙しいだろうし、こっちは後回しでもいいよ。
[かなり忙しい、想像以上に大変な状況なのかもなと、心配になった。]
やっぱり同じだ…
[銀子の血液検査の結果は松次をはじめとする貧血患者と同じ…
正球性正色素性貧血である。
しかし、網赤血球の数値が著しく低いわけではないから、
再生不良性貧血や悪性貧血は考えにくい。
考えられることといえば出血か溶血による貧血…
しかし、貧血に至る内出血がないことから出血ではない。
となると溶血だが、ビリルビンやLDHの値は溶血の可能性も否定する。]
どうなってるんだ…
[男としても、こんな状態の貧血は見たことがない。
ただひとつ気になるとすれば、
銀子をはじめ、すべての患者の血液は
―――…全ての血球が減少していた。]
だとしたら…
(一か八かになるが、全血輸血をしてみよう)
[対処法も何も分からない。男は自分が思いつく限りの善処をするしかないと、銀子に輸血を施すことにした]
>>178 オー、ホントデスカー?ソレハ、気をつけないといけマセンネー…。
>>180 お客サンはミナサーン大事デース。でも、そのカゼ、ワァタシィも気になりマスネー。出前がてら、病院の様子を見てくることにシマース。
[明夫が食事中なら「帰るときに明かりだけ消してくれ」と言い残して留守を任せ、終わっていたなら簡単な戸締りだけして、彼はママチャリにポットと茶巾を積んで高瀬医院へ向かった]
かりょさんったら…自分から中身バレですかぁ?
それは私が中身ダダ漏れにしてることへの対抗ですかね?
あたしゃ隠すだけの技量がないだけですからっ><
あ……そ、そうなんですか。
[縁がない暮らし。
青年の言葉に目を瞬かせる。何かあれば、すぐ知れ渡ってしまう村の中とは、全然違う]
皆さん、どんな人がいらっしゃるのか楽しみにしてましたから……
あ、いえ、とんでもないです!すみません、私こそいきなり押しかけちゃって!
[既に余所者として嫌な目線を向けられているのは知っていたが、それが気に入らなくて。言葉足らずに、あいさつ回りを勧めた]
雨宮さん……瀧華伽耶さん。
私、咲田と申します。咲田瞳です。よろしくお願いします。
……あの、苗字、違うんですか?
[少々戸惑い気味に]
―クレオール←→高瀬医院―
[到着してみると、病院は異様な緊迫感に包まれていた。高瀬の指示が飛び交い、職員たちが慌しく動き回っている。彼は、持参したコーヒーを事務員に渡すと、そのまま帰路に着いた]
…輸血とか、そんな言葉が飛び交っていたようデスガ。カゼでそんな治療がいるんデスカネー…。ヨクナイ予感がシマース。
[ぐるぐると思案を巡らしながら、彼はママチャリで店に向かう。
もし、その途中で誰か見知らぬ人物に会ったとしても、いつもの通り愛想よく「いつでも店に来てクダサーイ」と応えただろう]**
今度状況聞いてきたらこっちにも聞かせてくれなー。
[>>184ディビッドに一言お願いをして、彼を見送った。
戻れば目の前にはおかずが出ている。]
なんだかんだでちゃんとやってくれてる。
流石だね。
[少なくとも食事が終わるまでは明かりは付いているだろう。]
─支倉宅─
……。
[両親が隣接する製材所へ戻ってしまい、わたしは部屋でひとりになった]
……なんだか怖い。
瞳さんのところに、行かせて貰おうかな。
[瞳さんの部屋を見るけれども、灯りがついていない。まだ夕食の途中だろうか]
もうちょっとしてから……の方がいいかな。
[銀子に輸血を施し、一段落ついたところで、
神威がクレオールのマスターからだということでコーヒーを持ってきた]
あぁ、神威さん。一旦帰ったと思ったのに、悪かったな。
コーヒーか…。ちょうど3人分頼んだし、ちょっと一服するか。
[看護婦の国松良美に声をかける。]
よっちゃん、一段落ついたらコーヒー飲んでくれ。
神威さんも飲んでいってくれ。
ちょうど3人分あるから。
[自身もコーヒーをカップに注ぎ一口飲む]
…やっぱり雰囲気ってもんがあるな。
ここで飲んでも美味くない。
[苦笑しつつ呟いた。
当然と言えば当然である。しかし、内心の焦りを一瞬ではあるが忘れさせてくれる効果はあったと思いたい。
―…そんな心境だった。]
そう……なんですか。
[深い事情があるんだろうな。
頷いて、二人の顔を交互に眺めた。
何も無い。その言語に、思わず全力で同意したくなった]
失礼、じゃないですよ!
ほんと、何も無いですもの。この村。
……でも、うん。静かで、いいところだと……思います。
おじいちゃんおばあちゃんが多いのは、仕方ないのかな?
[葬式が多いのは気が滅入るけど。
それは付け加えず、二人の様子を見つめて]
学生 咲田瞳は、占い師 に希望を変更しました。
―高瀬医院―
[それから、男は再び高瀬医院に戻った。今夜は入院患者がいるという話だったからだ]
有難う御座います。お気を付けて。
[ディビッドからコーヒーを受け取り、その姿を見送った。かけた言葉は夜道についてと、体調について。ディビッドについて、余所者だから、外人だから、というような思いはほとんど抱いていなかった。初めて会った頃には色々と戸惑いもしたものだったが。
高瀬達の下にコーヒーを運び]
いえ、気にしないで下さい。
私も出来る限り手伝いたいですから。
[高瀬に首を振り、また頷いて。男もコーヒーを手にして腰掛ける。高瀬の言葉には、眉を下げて弱く笑い]
……心配ですからね。銀子さん。
[入院患者である彼女の事を思いつつ]
あ、そうなんですか……。
空気は綺麗ですし、お医者さんもいらっしゃいますし。
この村なら、ゆっくりできると思いますよ。
[多分。
気に入った、と言ってくれる雨宮と、彼に村を進めたという伽耶には、思わず綻んでしまった]
最近、ちょっとお葬式が多いみたいですけど、気にしないでくださいね。
夏ですし、仕方ないです。
ああ、そうそう。もう一人余計な奴もついて来てるんだったな。
いや、余計なんて言ったら悪いか。
[思いついたようにそう言って、親しい者のことを話す時特有の緩んだ表情を見せる]
僕らの体のことを心配して、一緒に来てくれた友人がいるんです。
須藤、と言いましてね。コックの卵なんです。
健康にいい上に美味しいものを作ってくれるんですよ。ね、伽耶さん?
せっかく来て下さった縁ですしよかったら、どうですか。今度彼の料理を食べにいらっしゃいませんか。
今日は生憎、用意がありませんが、よろしければ。腕を振るわせますよ。それだけがあいつの取り得ですから。
見習いコック 須藤暁 は肩書きと名前を コック 須藤暁 に変更しました。
そうだな…
[神威の言葉に顔を顰める]
急激に貧血患者が増えたんだ。
確かに今年は暑い。でもそれにしたって全く同じ症状の患者が増える理由にはならない。
…伝染病の可能性もあるのか…それすら分からない。
既存の伝染病の症状ではないから、あるとしたら新種…
だろうが、原因が特定出来ない以上国立に頼るわけにもいかない。
[それに、騒ぎ立てれば種々雑多な雑用に忙殺され、治療どころではなくなるだろうことも予想された。
治療できずに患者を見殺しにしたくないというのが男の気持ちの中にあった]
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見習いコック 須藤暁 は
コック 須藤暁 に(ry
屍鬼陣営についてちょっと勘違いしてたぜ……!
納得した。わかった。
こ、コックさん……!
[お屋敷に住んでいる人には、お抱えのコックさんがいるのだ!
ますます憧れる。羨ましいと思う。
が、続いた言葉にますます度肝を抜かれた]
え……え、い、いいんですか……?
あ、私、何も持ってこれるものとかないんですけど、ええーっ!
[及び腰だが喜びは隠せない]
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さぁ始まりますね……。
そういえば赤ログは何に使うんでしょ?(くびかしげ
墓に人が入らない限り、別に連絡手段というわけでも無いわけだし。
まぁ紫苑に任せよう(まるなげっ
あ……ありがとうございます。
ほんとに、何もないんですけど……。
[伽耶と雨宮の快い言葉に、来てよかったと本気で思う。
コックさん、どんな人なんだろう。早速楽しみになってきた。
やっぱり、外の人は素敵だ]
それじゃあ、お邪魔させていただきますね。
あの、本当にいい村ですから……
[これから挨拶に行くなら、邪魔になってはならないと思い。
とりあえずその場を辞そうと]
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