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[大田のCTの結果は脳に異常はなかった。
しかし、急変する可能性が銀子より高いため、2階の病室ではなく、1階の回復室に入れた。
そのほうが名ばかりの院長室から近いために都合がよかったからだ。]
まだ意識が戻らないか…。もうちょっと早く来てくれればな。
― 昨晩 ―
[帰る途中、ディビッドに話を聞いて帰って来れば良かったとこぼしながら帰路に付いた。]
あーもう、また打たれたじゃねーか!
たまにはオヤジのツラを明かしてくれよ!
[家ではオヤジと野球観戦。オヤジのファンは強いチーム、こっちは弱いチーム、直接対決するときはいつも喧嘩になる。しかし、弱い故に何時も馬鹿にされていた。]
ところでお袋、なにか最近村が妙じゃないか?
[と聞いてみたが、今日は余り外に出てないらしく、自分の知る情報をさして変わらなかった。風邪が流行っている、とか兼正の話とか。]
頼むから、気をつけてくれよ。
[と浅黄さんの話を交えつつ、何度も言い聞かせた。]
拒むことを知らない娘、若い柔肌。
取った手は温かくて、そして心地良い肌触り。
微塵も表情を変える事は無いが、湧き上がる黒い感情。
"要らないものは消えてしまえばいい"
自分の両親が死んだ時に思った[要らないものがこの世から消えた]
そう、"死"というものに対して思うは、その程度の感情。もし起き上がったとしても、何か有れば制裁を加えられる。
そんな感情がぐるぐると渦を巻き始めた。
……ええ。わかりました。
[高瀬の指示を聞くと了承し、その通りに動いた。警察からの電話に予定を伝え、新たな患者の受付を停止し、予約患者の診察を遅らせた。何かあったのかと気にする素振りをする者も少なくなかったが、詳細を語る事はなくやり過ごして]
……、
[高瀬が診察を進め済ませ、山入へと検死へ向かう、その間男は受付で書類の整理確認をしつつ――近頃の患者と死者の増加で、事務の仕事も当然増えていた――思考していた。
主には、山入がついに死に絶えてしまった、その事について。そしてそれ以上に、桜子の事について。桜子は戸田の後をついて山入へと向かった。つまり、現場へと向かってしまったのだ。
こうなる可能性はあったのだから、もっと確かに止めておくべきだった。あの齢の少女には――そうでなくても厳しいものだというのに――山入の光景は、目撃までしなかったとしたとても、あまりに酷なものだろう。そう、後悔していた。恐らく戸田は男以上にその思いを抱いていた事だろう]
――夜更け、高瀬医院、二階の病室――
[コツ。
コツ。
小さく、病室の窓を叩く硬質な音が鳴っている。
小石でも投げているのだろうか。
何者かが呼んでいるようだ]
[その呼び声を受けたように、銀子はふらりと立ち上がる]
『はいはい……今、行きますよぉ……』
─屋敷・居間へ─
瞳さん、こっちよ。
[素直に手を引かれる彼女に声をかける]
こんな素敵なお嬢さんが来てくれて嬉しいの。
このお洋服も、今流行りの服よね?
[彼女の容姿や服装などを褒め、何処で買ったとか今の流行の洋服の話を聞く。そんな話をしているうちに居間へとたどり着いた]
さぁ、どうぞ。遠慮せずに入って頂戴。
[部屋のドアを開けると、アンティークのテーブルに既に前菜が並べられていた]
─山入→支倉宅─
(わたしの日常が壊れてしまう)
[学校へ行って、勉強して、家族と夕食をとって。
そんなわたしの日常に、こんなことが起こっていいはずがない。
死とか、死体なんていうのは、ブラウン管か紙面の向こうにあるべきもので、こっちに来てはいけないのに]
[パトカーで自宅に届けられたわたしを見て、両親は腰を抜かしそうになった。
何度もお辞儀をしてパトカーを見送り、母は私を暖かいお風呂に入れて、ココアを飲ませてくれた]
[それでようやっと、わたしは異常を抜けだして、日常に戻って来れたことを知った]
/*
桜子さん、ロール回しが上手いなぁ。
困った確ロルに対して確定否定で対応すると言い切るだけの事は有るなぁ。うん、羨ましい。
いっぱい勉強させてもらおう。
でも次RP村何時入れるかわかんないけど(とおいめ
RP村はおろか、長期自体ががががg
[体調が落ちている時であれば、応じることはできなかったかもしれない、が。
復調した今の老婆はかえって"使える"駒だった。
病室を抜け出す、その様子に気づくか否か。]
[山入に潜む僕を数匹つれてきていた。
"呼ぶ"屍鬼とは別に、密やかに配置している]
―昼間・クレオール―
>>62 オー、イラッシャーイ、オジョーサン!
暑くて辛そうネー。冷たい麦茶とくず餅、イカガデスカー?
[いつもの陽気な呼び声に伽耶がたおやかに頷くと]
オー!アナァタァ、麦茶スキデスカー。ワァタシィ、麦茶ダイスキデース。ワァタシィの麦茶、コンヴィニモノとは違いますヨー。イケマスヨー。
[彼はいつにもまして上機嫌になった]
あ……は、はい。
お邪魔します。
[若干身を縮めて屋敷の中に入った。
服のことを褒められれば、そんなことないですとぶんぶん頭を振る]
わ、私の服、そんな……
瀧華さんのお洋服、とっても素敵です!
[アンティークテーブルなんて初めて見た。
緊張しきりのまま、いただきますと食前の挨拶]
あ、そうだ。
村の様子、どうでした?
― 明朝 ―
社長が休み、ですか?
―さては先輩顔色悪いから、先輩と明け方まで飲んでいらしたので?
[今朝来ると、先輩の田辺から社長が休みと聞いた。何でも体調がよろしくないとか。冗談めかして聞けば、真顔で流行の風邪かもなと心当たりのある言葉。奥様も付き添うつもりらしいが、病院の予約が取れるか分らないと言っていたらしい。]
そう…ですか、今の風邪は心配です。
今日明日位は僕らは外の予定はないし、緊急の電話が無ければ、事務所が空になることは無いでしょうね。
[社長と先輩と自分、常勤は僅か3人の小さな会社である。今日は一日事務作業だろうと、古びた事務椅子に腰を下ろした。]
[男がそう考えた通りに、やがて医院に戻ってきた戸田は、未だに一見してわかる程に顔色が悪かった。例の患者達と被って見える程だった。実際に己で無残な死体を見てもいるのだから、当然だろうと思えた。医療施設で働いているとはいえ、事務の身では、そういった耐性はほとんどないと言ってもいい。
戸田には少し休ませてから、今日のところはすぐにでも帰宅する事を勧めた。それにはやはり戻った高瀬も同意してくれただろう。
男はあれこれと尽きぬ思考を巡らせながらも、受付にて予約患者への応対や、電話の応対や書類の処理にと動き続けた。
空は刻々と暗さを増していって]
[緊張した面持ちで席に付き、食前の挨拶をする彼女に]
どうぞ、遠慮なく食べて頂戴。
須藤の腕は私が保証するわよ。
[にっこりと笑みを浮かべ、自分も前菜に手をつける。
村の様子を尋ねられ、軽く小首を傾げるような仕草をしながら]
今日はね、クレオールという喫茶店に行ってきたのよ私。あそこはとても素敵なお店ね、私気に入っちゃった。
瞳さんはクレオールには行った事が有るのかしら?
[この二人の会話だと、自然、伽耶が話題を振り、彼が饒舌にしゃべるという展開になる。
…彼も、伽耶が「兼正の者」である事を察していたが、客の事情に立ち入らないのが、接客業として、そして同じよそ者としての彼のマナーだった。そして、伽耶の振りに対しても―――]
ハイ、ソウネー、病院は忙しそうネー。ワァタシィ、お客サンからカゼが流行ってる、聞きマシター。昨晩、ワァタシィ、若先生のところに出前行ったネー。タイヘンそうダッタヨー。
…デモ、妙デスネー。昨日、夜に若先生が輸血の指示をしてたネー。ウン、銀子サンの治療だったと思うヨー。カゼって輸血で治るデスカー。ワァタシィ、医療はシロートなので分からないデスヨー。
[自分の懸念を、特に気兼ねなく打ち明けた]
[入院している二人、"言い聞かせ"が効いている間に対処する必要があった。
両方一息に片づける、それだけの人数は用意している。
大田の方だけを警戒してもし、銀子の方を軽視しているようなら、その隙をつけるだろう]
[その後は、概ね彼自身の身の回りの話や、自分が好きな村の場所などを気楽に語り…]
オー、お帰りデスカー。
また来てクダサイネー。ご家族や、お知り合いの方もご一緒にドウゾー。
[いつも通りの陽気な挨拶で、伽耶を送り出した**]
/*
ログ再確認。
うむ、確かにマスターの言うとおり、昨夜は銀子の事だけだ…。
大田の移動は今朝だから、マスターが病院に行ってなければ気が付かないなぁこれは。
[様々な事態に対処するために駆けずり回るうちに、
山入で悲惨な遺体に遭遇した戸田へのねぎらいも忘れていた。
神威が戸田に帰るように言うのを聞いて初めてそのことに思い至った]
あぁ、今日は帰るといい。大変だったな。
俺でも滅多に見ない状態だ。戸田さんには辛かっただろう。
[そして、その時初めて桜子も一緒だった事実を知る]
桜子ちゃんも見たのか、あの状態を
[男は絶句した。戸田ですらこの状態だ、桜子がどれだけショックを受けたか計り知れない。
しかし、桜子を気遣うだけの余裕はなかった]
― 夜・控え室 ―
[昨夜の夜中からの騒動で食事を摂るのもままならないほどだった。
ようやく一息ついたところで、強烈な睡魔に襲われ、
寝入ってしまった]
― 仕事後 ―
とても嫌な感じですね。
風邪と言い警察?といい、何かこう、見えないところで何かが動いているような感じは…。
[普段と違い内勤だったためか外の事件には疎く。ただ、帰宅の徒についた頃に、事務所の近所の方、一人は山迫さんだったか―から警察と思しき連中が慌しく動いていたようだという言葉は聞いた。]
病院はどんな感じ、なるほど、そう、ですか。
なら社長も無事に治療できたら良いのですけど。
[社長は明日も来ないかも、と頭に過ぎった。]
― クレオールへ ―
病院の様子にちょっと興味があるけど、今俺が病院行っても邪魔なだけだしな。
クレオール開いてるかな―。
[昨日の様子を聞きにクレオールへと足を向けた。
開いているなら、まずは軽い食事を注文するだろう。]
― 帰路の徒 ―
病院の様子にちょっと興味があるけど、今俺が病院行っても邪魔なだけだしな。
クレオール開いてるかな―。
[昨日の様子を聞きにクレオールへと足を向けた。
開いているなら、まずは軽い食事を注文するだろう。]
―回想・昼間・クレオール―
[>>97店の中にマスタート数名の客が居る事を確認し、店のドアを開けた。ひんやりとクーラーの効いた室内に、ふんわりとコーヒーの香りが漂う。
冷たい麦茶とくず餅は如何?と尋ねられ]
風流で良いわね、頂きますわ。
[たおやかに頷きながら、それらを頼む。
喫茶店の店長なら、色々と知ってるだろうと、自分も貧血気味で病院のお世話になるだろうと、マスターに病院の話を振った。
自分が越して来たばかりのよそ者……という感じではなく、普通に1客として喋っている様で、1聞けば5は返って来るような感じだった]
>>103それって、風邪じゃなく貧血かもしれないわね。酷いときは輸血もする事が有るって聞いたことが有るの。私はまだ未経験だけれども……。
[マスターと自分の輸血話を聞いて、後ろの見知らぬ客二人が、午前中に大田さんが病院に運ばれた…とか、また誰かが死んだとかという話を小声で話してるのが耳に入った]
[声にふらりふらりと引き寄せられるように、老婆は彷徨い歩き――
その時、一階の電気が消えた。
扉を開き、老婆がまろび出てくる。嬉しそうな笑顔で]
『ああ……待たせて、悪かったねぇ』
[老婆を呼び続けていた僕は、それを喜びと申し訳なさの入り混じった表情で、抱きとめて]
『ありがとう……ごめんね』
[その首筋に牙を立てた。
それを尻目に冷ややかな声が響く]
よし。――やれ。
/*
党首「こちらレイン1よりシルバー1、そちらはどうだ?」
銀子「こちらシルバー1、レイン1順調だ。DKはおまんまの夢でも見てるんだろう、好都合だ。後はターキーをかっ食らうだけさ。」
党首「おーけー、全員ナイフとフォークの準備はいいな?各自、生で食わずちゃんと焼けよ。」
想像したらこんなんになった。
―クレオール―
>>110 オー、アキオサーン、イラッシャーイ!
昨日はお申しわけないデシター。昨日、病院がひどく慌しかったヨー。
小腹すいてマスカー。ソウメン、アリマース。錦糸卵に、千切りキュウリに、味付けシイタケ、それにネギつけマスヨー。特製麺つゆデスヨー。イカガデスカー。
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